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原題は「I Like To Watch」

本当はテレビ番組であるCSI:を、テレビ番組が取材してるという設定…こういうの、何て言うのか…セルフパロディ?…いや、何かもっと、ぴったりの言い回し、ありませんでしたっけ。

最後の方の、「犯罪者にヒント与えてるだけじゃないんですか?」という質問なんかまさに、常日頃番組側が言われてることでしょうし。それに対する、グリッソムの答えがずばりそのまま、製作側の気持ちを代弁してるってことなんでしょうね。

TVクルーにかなりカチンとくることを言われたのに、大人の対応でカエしたサラが偉かった…成長したねぇ。私だったら絶対、感情的になってカッとなっちゃってそう。

ホッジスがおいし過ぎる…(笑) そして案の定、ウォリックは嫁とうまくいかなくなってる様子…勢いで結婚するから…(勿論、勢いで結婚してうまくいく場合も、往々にしてあるでしょうけども)

しかし、消防士などという公共的な職業を騙られるともう、お手上げ…「何を信じて、生きていけばいいんぢゃ~!」という、ブルーペイントキラーの時のような落ち込みを感じるというか…。

そしてロビンス先生の、性的な事件の被害者・加害者に関する話。こういうとこは本当、女は生まれながらにして不利な訳で、悔しい限り。やはり、今回の事件のように一人暮らしってだけでそれだけでもう、結構リスクが上がる…自分の場合、ずっと家族と暮らしてきたことで、無自覚のうちに「守られてきた」ってのはあるんだろうな…と、そのありがたみをしみじみ。

仕事や進学、その他事情で一人暮らしをせざるを得ない女性も当然、大勢いる訳で、そんな無辜な女性を狙う不届きな輩が、絶えないことは本当、悔しくて腹立たしい…。勿論、女性の側の用心も大事ですけど、この話みたいに、煙+消防士ときたら、そりゃ開けちゃうでしょう。「用心」にも、限界がある…それを上回る巧妙な悪意と暴力の前では…。
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原題は「Sweet16」

セレブ一家の事件はなんだかな~でしたが(我慢できなかったんなら離婚するなり家出るなりすりゃあよかったのに…訳分からん)、鳩事件の方はマックとドンちゃんの衝突あり~の、疑われた少年を通じて、亡妻の子への思いを新たにするマック…と、それなりによかったような。

マイアミで捜査員同士(有体に言えば、片方の当事者がライアン)がいがみあうシーンがあるとすごくブルーになりますが、NYだと「どうせ、仲直りするっしょ~」とお気楽に観賞。根っこの部分で絶対、この人達同士は大丈夫という安心感がある…マックとドンちゃんなんて、いがみあってても目の保養(笑) マックの言うことはいちいち、筋が通ってるし。

案の定FBIの捜査官?は殺されてしまい、これでCSI:テイラー班+ドンちゃんがきな臭い事件に巻き込まれていく…ということのようですね。

原題は「And Here's to You,Mrs.Azreal」

冒頭で、ボランティアの女性が「私の娘は事故で亡くなって…」と言った時点で犯人&動機即分かりでしたが、被害者が二コールではなかった…ってのには気付かず。ヘザーのおかん、まさに「人を呪わば穴二つ」でしたね。

救急救命医として医学の限界に接したり、末期癌に父に尊厳死を求められたり。今回はホークス先生とマックの過去の苦悩が語られる回でもあり。

マックが誰と感謝祭(でしたっけ)を過ごすのか。聞き出せなくて「…言う訳ないか」とか何とか言ってた時のシドがちょっと、クワークっぽかったような(DS9視聴者にしか、分からない話で恐縮)

アダムがコーヒー云々言ってましたけど、そういえばグレッグもコーヒーにはこだわりがあった…ラボ子(の描写)の伝統?

原題は「Curse Of The Coffin」 棺の呪い

やっとこさ見ましたよ、墓地デートの回(←違) それにしても何故、夜中に二人っきり…墓地が臭いと気付いたらならすぐ行けばいいのに(時間が経ってるふうの演出、ありましたよね?) まぁ、他に用事があったのかもしれませんし、暗くて怖い方がデートとしては盛り上がるか…(←おいおい) お化け屋敷でキャイキャイやってるカップルと、あの時の二人は大差なかったかと思われ。

最初にヤギ頭見つけた時のエリックも面白かったですけど。「俺はカトリックだから!」って(笑)

ライアンは動く死体で手に痺れ!大したこと無かったからよかったですけど、テトロドトキシンなんて、勘弁して下さいよ…。

ナタリアはエリックの置いたつるはしのせいで怪我…ちょっと、エリックしばかないと駄目ですね(笑)

そして、最後のあのオチ!(笑) マイアミで、こんなオチの話が見れるのは最初で最後?なんか、こういうノリ、嫌いじゃないんですけど…むしろ、たまにはこういうのもあって欲しい。いっつも身内でいがみ合ってばっかりはノーサンキューっすよ!
原題は「Consequences」

今回はなかなか、苦い終わり方でよかったですね。

マックの奥さんの養子に出した子、名刺だけでも貰っておけばよかったのに。死んだ生母がどんな人だったか、一番よく知ってるのはマックなんですし、CSI:の主任…警察関係に知り合いがいるなんて、心強いじゃないですか。それにしても彼、こっそり眺めるつもりなら、黄色いフード付パーカーなんて目立つ色のは止めとくべきじゃ?普通。

現場の倉庫辺り、麻薬取引だけではなく、頭のイカれた女のエイリアン狩りまで行われていたとは…。おお怖!(←ガリガリガリクソン?)

捜査で名刺を配りまくるドンちゃん…どうせ、署のTELしか書いてないんでしょうけど、あんな男前の刑事さんに名刺貰えたらドキドキもんでしょうね。今まで実生活で応対したことのある刑事、もっさいおっさんばっかりでしたよ…。

そういえば、次姉がステラを「おばちゃん」と呼ぶので、「ステラや!覚えてくれ!」と前に言ったところ、「そういえば、他のもおばちゃんおったな…」と言うのでよくよく訊けば、キャサリンとイエリーナのことでした(さすがに、カリーのことを指していたら怒ろうかと思いましたが…) ちなみに、「マイアミのおばちゃんが一番きれい」と言ってた…そうか、イエリーナか。私は個人的には、この3人の中じゃステラが一番きれいだと思いますけど(いや、勿論キャサリンだっておきれいですけども)
原題は「Up In Smoke」

シドリーの悪い(?)弁護士が、マイアミの悪徳判事役の人で笑いました。どんだけ悪人顔なの…と。

てっきり復讐の為、相手の息子焼き殺して放り込んだのかと思いきや、娘思いのお父さんは、たとえ憎い相手のドラ息子でも、自身には何の罪も無い青年を手にかけたりはしなかった訳で。死体盗むのがどれ位の罪になるのか分かりませんけど、事情が事情ですし、不起訴処分になるか、起訴されても陪審の同情は買えそうですし、そう重い罪にはならなそうですよね。

うるさい上層部と言うことを聞かない部下との間で板挟み…なエクリーがちょっと気の毒でしたけど、まぁ、望んでそういう立場についたんですから、しょうがない…緩衝材(?)的役割、頑張ってね…という感じ。
原題は「Murder Sings The Blues」

女の方の被害者、あないないい男(ホークス先生)に電話番号貰っておきながらかけないとはどないな事!?(←そこが一番、納得いかん(笑))

ペイトンが友達なんでホークス先生を「シェルドン」と呼んでましたが、彼をそう呼ぶ人は初めて?でなんか、新鮮でしたわ…。彼女がマックと見てたのって、「蝶々夫人」?

しかし、儲かってるのが気に喰わないから殺そうって…。訳の分からん動機。そりゃまぁ、妬み嫉みが十分、殺人の動機足りうるとはいえ。まだ、昔アリバイを偽証させた…弱味を握られてるから…とかだったら分かるんですけど。

男の被害者の事件の方は…。うるさいのが我慢出来なかったなら引っ越すとか、他にも迷惑してたふうの夫婦と共同戦線はるとか、出来なかったんですかねぇ。そりゃ、相手に一方的に非があるのに何で自分が引越ししなきゃなんないんだ…って思うかもしれませんけど、こうして取り返しのつかない事を起こして自分が加害者になってしまい、人生を駄目にしてしまう位なら…。まぁ、かくいう私も結構カッとし易い性質なんで、他山の石にしないといけませんけど。

「君子危うきに近寄らず」…と申します。「危うき」は何も、周囲にいる人や事象だけとは限らない…自分の中の「怒り」という場合もある訳で。制御できると思って「それ」(の原因)を遠ざけなかったがゆえにこうして、身の破滅を招く場合もある…と。
原題は「Open And Shut」

胸にぐっさり物が刺さった死体を、シートの類で覆いもせずに運ぶNYPD…あ、あんたらにデリカシーっていう言葉は無いのか?と、常々思うことですがびっくり(ベンチに座って首切られてた死体の回とか…) 国民性の違い?

コンシェルジュの姉ちゃんも、「マンディに頼まれたことなのよ!」とか言えばよかったのに。まぁ、とっさのことでそこまで頭が回らなかったのかもしれませんが。

ホテルの手すり…拭いてないの?仮にもVIP用ロビーの…でしょ?これも国民性の違い?
原題は「Pirates of the Third Reich 」 角川の公式サイト、PiratesがPiratsになってる…スペルミス?

冒頭の、砂が身体に入るのを防ぐ為なのか、首元にバンダナ巻いてるニックがかわいい~…と思いましたが、事件は異常性極まりない残酷なもので、うげげ…。眼球…。

レディ・へザーが再登場するのは知ってましたが、こんな気の毒な形で…とは。結局、ゾーイは子供を生んだのかどうか…。手をカジカジしたのは飢餓ゆえではなく、逃げる為…だったんですね。

まさかあんな、医者の中に異常者が混じってて、拉致られるなんて…。おちおち被験者にもなれませんぜ。

いくら重罪人相手とはいえ、拉致って縛って、鞭でビッシバシ…果たして、レディ・へザーへのお咎めは如何程に?出来るだけ軽く済んで欲しいですけど。陪審の同情は集めそうですし。
原題は「Killer」

カール(レッド)が、「…絶対見たことある」と思って、途中で気がついた…ウィリアム・サドラーでした(スタートレックDS9のスローン、映画だとフランク・ダラボン作品の常連) 犯人視点で、家族のことも描かれたり…ってのは珍しく、感情移入してしまいましたけどやはり、グリッソムの言った通り、「人を殺した」、そのことがしくじり。

裏切り者を恨む気持ちは分かりますけど、そもそも強盗なんかしてたのがいけない訳で。せっかく7年で出てこれて、愛する家族との暮らしを手に入れたんですから、恨みを忘れる努力をして未来だけを、家族のことだけを考えればよかったのに…。

恨む気持ちに囚われて他人様の娘を手にかける羽目に陥り、家族を悲しませ…。おそらくは終身刑か死刑…人の娘を奪ったことで結果、自分の娘から父親を奪うことになった訳ですね。自業自得とはいえ。

泥棒かつ人殺しではありますけど、遺族にお金を贈ったり(そんなの、何の慰めにもならないとはいえ、彼なりの贖罪)、最後、妻が娘と引き裂かれると知って自首する辺り、奥さんが愛した人間らしさも感じさせて、だからこそやるせない…。

奥さんは、自分の意思で選んだ相手ゆえの苦労ですからまだ仕方ない部分もありますけど、これからの長い人生、「人殺しの娘」というのを背負って生きていかざるを得ない、娘が気の毒。子供は親を、選べませんからねぇ。

「エロ本は、子孫代々受け継ぐべき」とか言うグレッグが…(笑)
AXN視聴ベースで感想書いてます。ブログ内の画像の無断転載・二次使用はお控え願います。
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