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原題は「And How Does That Make You Kill?」

マーシュ先生が、「絶対どっかで見た!」と気になりましたが、メンタリストの第1話(パイロット版)冒頭の、件の奥さん役の人でした。成程ね~。ちなみにどっちも、娘を殺される母親役。

あれだけ広そうな家をもってりゃそりゃ、そのままクリニックとして使うのも分かります(よそに借りたら賃料も通勤時間もかかる)けどでも、精神科という特性+年頃の子供がいるとなれば、もう少し考えるべきだったような気も。

犯人の女…。人殺しになればそれこそ、親権失うって位、分かりませんか?

エリックは、「将来は結婚して落ち着きたい。出来ればカリーと」ですって(ケッ) カリーと結婚するのが「将来」では、実子を得るのは難しいような?(←余計なお世話だ) まぁ、別に子供は要らないのかもしれませんし、あちらさんは養子や里子といった選択肢を択び易いですもんね。

自傷癖の女の子、人殺しじゃない理由は、「私が傷付けるのは、自分だけ」って…。その答え、切ない…悲しくなっちゃったよ、おばちゃん…。

ライライはまた、派手なオレンジのお召し物。もう、どんな色でも驚きませんけど、それにしてもマイアミのスタイリストは…。

そういや、カイルとジュリアはどうなったんでしょ?カイルはともかく、ジュリアはもう、出てこなくてもいいですけど。
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原題は「Won't Get Fueled Again」

チームには新しい検死官。若くてかわいい女性となると当然の事ながら、やにさがるエリック…(笑)

造影剤を流し込んでCTスキャン…というのを聞いて、昔私も腎臓の検査で、点滴されてレントゲン撮った事を思い出しました。

スケベ心を起こしてる間にうっかり、ガソリンを盗まれてしまったスタンド店主の話に、ニヤニヤしてるライアンがかわいい~!後でフランクとツーショットで取調べしてる時の、えらそうなふんぞり返りっぷりも。

最後のホーさんの登場の仕方に笑った…「どっから入ったんよ?」と(製作者側が本来、意図してないであろう「笑い」な訳ですが) いやはやマイアミはS7も、ツッコミどころ満載の模様ですね。
原題は「Grissom's Divine Comedy」…「グリッソムの『神曲』」

5人中3人が風邪っぴきという有様のグリッソムチーム。特に冒頭の、恋人に去られ(彼に落ち度は全く無かった訳ですが)、病身で一人で(相棒の犬いるけどさ~)自宅で過ごすグリッソムは、マッキ―の「まだ生きてるよ」状態…(哀)

地域が違えば気候の事はよく、分かりませんが、これだけ揃いも揃ってひくという事は、それなりに風邪のシーズンなんでしょうから、ニック半袖着るのやめといた方が…(ちなみに現地での放映時期は6月下旬でした) で、やっぱりマスクはしない…文化の違いをしみじみと感じる次第。

アル中気味の検事補・マディ、なんかいいキャラでしたね。証人の死は結局、義父のせいだった…彼女の落ち度では、なかった事が明らかになってよかったでしょうけど、今後は気をつけないと。チームの過去の不祥事をあげつらうので、いかにも昔からの付き合い風…前にも出てたっけ?と思いましたが初登場。しかし、それにしてはどっかで見たような…と思って調べたら何と、演者がダイ・ハードシリーズの、主役のマクレーンの奥さん役の人でした。ちなみに吹替えの声は、Dr.HOUSEのカディー役の人だったような?

奥さんの指示で髪型を変えるデヴィッド。確かにロビンス先生の言う通り、いじられてるうちはまだ、大丈夫…これが、無関心になったらやばいんでしょうねぇ。

制服警官のミッチェル、前からちょくちょく出てる人…演じてる撮影スタッフの人本人の名前がミッチェルなんで、それで役名もそうなったんでしょうね。

まさかおしっこがあぶり出しの材料になるとは、ねぇ。
原題は「Resurrection」

は~い、ライアンファンにとってはある種の苦行の始まりだよ~(という気がする) 実はこの第1話は、何処にとったんだか分からなくなり、「もう、マイアミS7はキャッチアップか再放送待ちにしよう」と諦めきってたんですが、ツタヤ100円レンタルで残ってたのでついで借り。これで何とか、本放送にのれる…かな?

ホレイショの「死」でフランクでさえ、カリーから「大丈夫?」って気遣って貰えてるというのに、ライアンは…(泣) まぁ、あとの方でエリックと微笑み合ってたからいいですけど。

しかし本当、いろいろ忘れ果ててる…「オルテガって誰?」状態。さすがにジュリアの気持ち悪い旦那・サリスは、覚えてたんですけど(大体、あいつの印象が強すぎるんだよ)

自分の息子の母親(ジュリア)は安全な場所に隠し、自分の甥の母親(イェリーナ)には、この上なく危険な役割を負わせるホレイショに、「おいおい」とも思いましたけど、でもまぁ、あの凶悪な弾が世に出回るのを防ぐ為なら、しょうがない…か。イェリーナは元刑事ですし、彼女だって息子が暮らす世の中が、より危険なものになるのは望まない…そして何より、ホレイショの役に立つ事をこそ、大いなる喜びとしてるんでしょうから。

それにしても、S6の頃からですけど、ジュリアはやってる役者さんが下手なのか脚本が悪いのか、血の通った感じがしない…見た目は綺麗ですけど、何か気持ち悪い…マネキンみたいな感じ。昔惚れた女がこんなんじゃあ、ホレイショの株まで下がってしまうんじゃないかと。

で、死体が見つからなかったサリスは、そのうち顔半分焼けただれた姿とかで復讐の鬼として再登場するんでしょうかね。まぁ、例えそうだったとしても、その頃までマイアミ見てるか分かりませんけど。
原題は「Bull」

最後、グリッソム…ってか野島さんの声で、気持ちを込めて読み上げられる詩と、映像の組み合わせが美しい。ウェンディの言ってたような肉欲だったら引きますけど(笑)、そっち方面はティファニーとかがいた訳ですし、あくまでプラトニック…精神的な愛だった、と。「美しい」といえば、冒頭の歌と、出番を待つブル・ライダー達…という組み合わせも。

恋ツワモノのキャサリンは、ブル・ライダーものっけた事がありましたか。

ポン引きのエリック…いたねぇ、こんな奴…と思ったら、撃ち殺されてやんの。そもそも、「金になりそうな奴がいる」って、ティファニーにトロイをたらしこむよう仕向けた…二人を引き合わせたのは自分。それで結果、命を失った訳ですか。トロイの勘違いのせいとはいえ。

売春はよくない事だとしても、それにしてもティファニーに喧嘩売ってきた子達の、「あたし達ならタダ」は、あまりかっこいい口説き文句じゃないよね…というか。

ウォリック、結構あっさり停職期間終わりましたね…。停職中に何かあるかと思ってたのに。
原題は「Lying Down with Dogs」

前回の終わり方で、「もう駄目~(泣)」と思いましたが、証言の裏がとれて無罪放免、停職にすら、ならないという(後で、首の突っ込み過ぎで言い渡されましたけど)のがすごい。いや、まぁ、本来そうあるべきなんでしょうけど。これが日本の警察なら、「自分の車から他殺体発見」という時点で(例え後で証言の裏がとれて無実が証明されようとも)、即停職か辞職モンでしょうから。

結局最後、グリッソムはウォリックに停職を言い渡しますが、あれでおとなしくしてる訳がない…。で、そのうちグリッソムは自分の処置や言動を悔やむ事になるんでしょうね。「もっと、他にやり方(言い方)なかったのか」と。

でも、上司と部下…よくて、「師匠と弟子」でしかない…身内でも無い以上、四六時中はりついて、監視する訳にもいかない訳ですから(人手不足に拍車がかかってるんですからなおさら)、あれ以上の事を、グリッソムが出来る訳が無く…。結局、破滅に突き進んでしまうのはウォリック自身の責任…か。勿論、ゲッタやその内通者が悪いとはいえ。

犬事件の方は、ケンネルであの青年(デクスターのS1のジェレミー役)が映った時点で、「あぁ、こいつが犯人やな」と即分かりだったのがちょっと…(犬可愛がってる描写でさらにトドメ) 勿論、いくら犬を虐待する酷い女だったとしても、私刑で殺しちゃいかん訳ですが、自白の際の彼(の涙)は美しかった…。

虐げられてる犬という弱者に、共感する能力が高い=「優しい」って資質がかえって、彼に罪を犯させ、人生を再び狂わせてしまった…というのが何とも、やりきれない…。

ロビンス先生、弾く!歌う!(笑) ベガ、結構久しぶりのような?
原題は「Cockroaches」

…あぁ、やっぱり前回で見るのをやめるべきだったかなぁ…(哀)

ちょっと、見てから日が経ったんですが、「離婚のごたごたやサラがいなくなった事」とかがストレスの原因…つまり、ついうっかり勢いであの嫁と結婚さえ、していなかったら、こんな事態にはならなかった…って事?でもまぁ、そうでなかったとしても、それなりに誰かとぐだぐだになってたかも…ですが。

サラは既にシフトを変わっていたので、直接的な仕事分量面では影響は無かったでしょうが、やはり昔からの仲間…心理的な面での寂しさ、か。

あの、わっるい爺の腹と、体毛が凄い…傍で見てた次姉もびっくり。
原題は「You Kill Me」

ここから先起こる事を思えば、今回でベガスを見るのを止めるというのも、ひとつの選択肢としてありかなぁ…という気もするのですがやっぱり、見続けていくんでしょうねぇ。見れるチャンネルで放映してくれる限りは。

サラに去られたグリッソムへの、ニックなりの気遣い。「あれ」がうっとおしいと感じる人や、場合もあるかもですが(昔、サラが二股かけられてた事が発覚した直後とか)、それでもやっぱり、あの優しさは評価されてしかるべきというか、ニック本当いい人だよなぁ~と。「女性的な優しいエナジー」でしたっけ?ニックのパートナーになる人は、幸せになれそうですがはたして?(この、因果な仕事に就いてるってのがネックですけど)

ホッジスがうざかわい過ぎて(うざい&かわいい)どうしましょう状態。「ドジでデカパイ」…ウェンディ、ホッジスなりの好意じゃん~!気付けよ~!喜べよ~!(←無理?) まぁ、ウェンディもラボで働く以上は頭のいい女性…頭脳にプライドをもってるでしょうから、いくら好かれても、同時に見下されてもいる(?)ってのは許し難いか?

それにしてもグリッソムも、なぁ。恋しいなら、キャサリン(恋愛の手練れ)の助言を容れてサラを追っかければいいのに。それをこそ、待ってるかもよ?(分かりませんけど)
原題は「Goodbye and Good Luck」

サラちん退場編。あの、いつぞやのにくそいクソガキ・ハンナが再登場。成程、また出てくる事は知ってましたが、サラのフィナーレに…だったんですね。

ハンナ、愛ゆえにマーロンを前回は解放し、今回は閉じ込めた訳ですね。しかしいくら頭がいいとはいえ、自由な未来を閉ざされたマーロンが自殺する事が読めなかったなんて、子供よのぅ…というか。可能性としちゃあ、多いにあり得る…そこら辺の「機微」は、分かり得なかったという事か…。

捕まえても捕まえても、犯罪は無くならない…死体は発見され続ける…そりゃ、へばりますよね。いつかロニーも、この仕事を続けるうちに、疲れ果てたサラの気持ちを理解する日が、来る…「来てしまう」んでしょうかねぇ。

原題は「Who & What」と「Where & Why」

クロスオーバーエピソードの前後編なんでまとめて感想。前編はCSIでしたが後編は見た事ない番組なんで、知ってる人がグリッソムしか出てなくて寂しかった…。

前編見たのだいぶ前なんでうろ覚えなんですが、サラが精神的に大丈夫か心配…。グリッソムがマローンに「君には列車の運行を止める権限がある」とか言ってたような…。FBIの上級捜査官、すげぇ。そういや、検事も兼ねてるんでしたっけ?(令状を自分の権限で出せる?とか何とか)

結局、NYで誘拐された子は何で死んだんでしょ?やっぱ、テリーに殺されたと見るべきなんでしょうか?しかし、(体組織が残ってないからはっきり分からないとはいえ)骨を診た限りでは暴力を受けてた証拠はなく、かつテリーがあのペンダントを首から下げさせて埋葬したという事は、死んだ時点では息子だと信じていた訳で、後編の、さすがに息子は殺せなかった様子から見るに、ろくに子育て出来ない粗暴な男に連れ回されて暮らすうちに、体調を崩して病死でもしたんでしょうかね。ひと思いに殺されるのもかわいそうですが、育ての親を恋しがりながら病気で苦しんで亡くなったのかも…と思うとそれはそれで気の毒。

コービー役の子は「絶対どっかで見た!」と思いましたが、バベル・ミスト・ダークナイト・マーリー等の超売れっ子子役(ですよね?)のネイサン君でしたか。時期的に言うとバベルの後でミストと同じ年、ダークナイトとマーリーは次の年か。
AXN視聴ベースで感想書いてます。ブログ内の画像の無断転載・二次使用はお控え願います。
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曜(よう)
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女性
職業:
OL
趣味:
映画鑑賞。お絵描き&小話執筆。
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