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原題は「Young Blood」 「佐野元春?」と思いましたがSが足りない・・。

人毛のついたゴムで箸を縛るな!
抜けた後の毛を異常に毛嫌いするうちの母親にとっては悶絶モン。

どっちの事件も、セレブな人達とそうでない人達の軋轢から生まれた事件でしたね。いまいち、リチャード(でしたっけ?本名)がどういう意図でセレブ連中とからんでたのかが分かりませんでしたが・・やはり、手の届かない世界への憧れ・・ゆえ?

同じ国で、同じ言葉喋ってる同士でこれ・・(げんなり) 他人と自分を区別することで自分は「高みにいる」と思いたいんでしょうけど・・。

あの駐車係も、馬鹿にされて腹が立つ気持ちは分かりますけど、だからって殺すなんて、自分の人生台無しじゃないですか。過去にブチこまれる原因となった、怒りを暴力衝動に置き換える癖が治っていない・・3年の贖罪・更生全く意味無し。メラニーとのことはともかく(馬鹿にされた、そのことに固執すんなよ・・向こうがこっちを憶えてなかったんですから、こっちも忘れてしまえばよかったのに・・)、雇い主との駐車場代の件は、「最初の雇用契約に違反する!」と、同僚と手を組んで出るとこ出るとか、他になんとかすべき真っ当な手段もあったのに。

ステラはフランキーからの、電話には出ませんけど花にはまんざらではない様子。どないやねん(はっきりせぇよ)

ダニーは、若い娘と付き合いたがるおっさんの気持ちが分からないという・・それはまだ、君が若いからでは?(確かに、今のダニーは対等に付き合えるしっかりした女性が好きそうな) いつか、年をとったら若い娘にニヤける気持ちも分かるようになるんじゃ・・。

NYS2、明るくなった?(オフィス&マックが)+スタイリッシュ(オッサレー)+イケメンズ・・には文句ないですけど(特にイケメンズには・・(笑) 毎週×2、目の保養)、なんかまだいまいち、ガツンとくる話が無いですね。ベガスでたまにやるような、見てるこっちがとことん打ちのめされるようなダークな事件とか、答えが簡単に出せない倫理的な問題提起とか、そういう要素ももうちょっと欲しいような。まぁ、ベガスと同じことしてもしょうがない・・NYはNYの独自路線で!ってことかもしれませんが、それにしても味わい・・口当たりがライト・・ライト過ぎるような。
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原題は「4×4」

4つも事件あったら駆け足過ぎるかと思いきや、サラ&グレッグの事件は久々のウゲゲ死体&びっくり死因でしたし、ニックの事件は子供が被害者&加害者・・それに携わったのが、ただでさえ子供の事件には敏感なニックなだけに哀感があってグーでしたし、さすが本家ね・・と感心。

サラ&グレッグの事件は、また別Ver.の「復讐する血痕」でしたね。以前のそれ(被害者の血液で加害者が網膜からHIV感染)よりは影響出るのに時間はかかったかもしれませんが、HIVにいい薬が出来た昨今の事情を考えれば、確実に復讐を果たした・・とどめをさしたという点では、今回のがより、すごいというか何というか。

感染を疑われて「一緒にシャワーを浴びた時、僕は目を瞑っていたからね!」というグレッグに対する、サラの「私はばっちり見たわよ」が最高(笑) この2人の力関係(?)を如実に物語る会話。

グリッソムの事件はあっさり味でしたが、タコス屋の親父がすごかった・・包丁と熱した脂の二刀流!あれ位でなきゃ、悪童どもの跋扈する通りで出店なんてやっていけないんでしょうけど。

ウォリックの事件は・・あんな侮辱をうけた時点ですぐ、友達と一緒に帰ったらよかったのに・・。29で「商品」としては終わりだなんて・・。充分、きれいだったじゃないですか、彼女。そんな世界には固執せず背を向けて、オーバー30でも彼女を認めてくれる、必要としてくれる世界・仕事・人間に、目を向けていたら・・。

そしてニックの事件。子供が酔っ払っちゃ駄目ですよ。大人でも、酔っ払ったら判断力が落ちるのに、ただでさえ分別のまだない子供が酔っ払っちゃあ、ねぇ・・。
原題は「Spark of Life」

実子に固執するあまり、配偶者の夫の気持ちも考えずに夫の親友と子作りし、結果親友一家を皆殺しに陥らせ、さらに罪の意識で自殺・・自らの人生を清算しようとして、赤の他人の天体観測に来てた人を巻き添えにして死なせ、自分は助かる・・。最悪ですね・・。本当に申し訳無いと思ったならその足で警察行けっつーの!もしくはせめて、人を巻き込まない形で自殺しろよ・・。

「子供を産まなきゃ女じゃない」 おいおい酷いな・・。そりゃ、子供産みたい!って切羽詰る人の気持ちも分かりますけど、生まれつき子供を産めない人や、どんなに望んでも授からない人だって大勢いるんですよ?そんな人皆、「女じゃない」っていうんですか?それにその論法だと、子供を作れない夫は「男じゃない」って断定してることになりますし。そんなに実子を産むことが(夫の気持ちよりも)大事だったというなら、夫ときっちり別れてから子作りしろよなって話ですよ。

夫を人殺しにし(←勿論、カッとなって銃に手ぇ出した夫自身の責任も重いですけど)、親友夫婦の娘を溺死させ、何の関係もない天体観測の人を死なせ、自分だけが助かったけれども、例えこの後生き延びても、重度の障害を背負う訳で・・。他者の人生を大勢、狂わせてまで授かった子も、おそらくは助からない・・。「生かされて」、はたしてこの後、どうなる・・?勿論、まずは自殺の巻き添えにしちゃった人の分の罪を、償わないといけない訳ですが・・。

悲惨な火傷の姿に、さすがのグレッグもショックを受ける・・そりゃ、受けるわなぁ。
原題は「Dancing with the Fishes」

行き過ぎた選民意識と自己憐憫で、他者にも人生が、幸福追求の権利があることが見えなくなった、その結果の事件でしたね、各々。

ツァオが、あっという間にお払い箱になって(一体、何だったんだ・・)、噂のシド登場・・って、吹き替え声、稲葉さん(スタートレックDS9のクワーク)じゃないですか!7シーズン分、クワークとして付き合った声なんで、フェレンギの彼にしか聞こえない・・。でもまぁ、それ以上の付き合いで、オブライエンにしか聞こえなかった辻さんも、今ではマイアミのフランク(・トリップ)の声として馴染んでますし、要は慣れの問題か・・。

リンジーが、容疑者の妹がおかしいと気づいてマック&ステラ感心・・というオチでしたが、制作側の、新レギュラーキャラを早く、視聴者に認めて貰おうという作為的な感じがしてなんだかな~・・素直に受け入れられ難いというか(←受け入れろよ)

でもまぁ、古参メンバーから反発買いまくり~に描かれるウルフよりはマシな扱いといえましょうか。作為的でも何でも、古参メンバーに、そして視聴者に、「新キャラを、受け入れてちょ~だい!」(←タケモトピアノの財津一郎風で・・ってもしかしてローカルCM?)という、NY製作陣の姿勢の方がまだ、マイアミ製作陣のそれよりは、理解出来るというか。

ダニーの彼女に関する言及があるのが珍しい(初めて?) そりゃ確かに、彼女のボスの子供の方だって、そんな訳の分からん縁の人に来られても・・って感じでしょうけど(あ、でも女の子だったらダニーみたいなハンサムが来るのはOKか?) 子供の為というよりは、ボスの満足の為か・・。「かわいい俺の子のお祝いに、こんなに大人数駆けつけました」という。主役(子供)、置いてけぼりやな・・。

ホークス先生が現場で肝臓の温度を測る・・監察医が現場にいるとこういう時便利。彼の許可ですぐ動かせますし。

メカジキ殺人事件・・バタリアンの2でしたか?とにかく昔の映画で、壁に飾ってあるカジキが動き出して、主人公だったかが「この、馬鹿カジキめ!」と言いながらバシバシ叩くシーンがありまして、あれ以来、カジキといえばそのシーンを思い出して笑えて仕方が無い訳なんですが、こうして殺人の道具にもなり得るさきっちょと相まって、ユーモラスだけれどもなんだか怖い、不思議な存在です。
原題は「Three-Way」 原題のがいいですね。

いつもとは違う手法で描かれる話・・カリー・エリック・ウルフの、本部長に能力を疑われてる(泣)3人が、別々の結論に達して、そこは仲良く、力を合わせんかい!というチーフのアドバイスでやっと、3人一緒で調べて、正しい結論にたどり着く・・と。最後、駄目になった主婦3人組と、それを見送るCSI:3人組の対比・・こうならない為にも、もっと最初から仲良くせぇよ!お前ら!と思ったり。

3人が、ギクシャクしてたり予備のキットに不手際があったり偉い人に睨まれてると分かったり・・で、なんだかな~な感じでしたが、最後の方で被害者の絶倫ぶりに「スタミナあるよな~」と笑い合う(?)エリックとウルフは「男同士」ってな感じでちょっと、微笑ましく。このまま仲良くなってくれたらいいんですけど。それにしても、エリックの「金銭トラブル」って一体・・?聞いてないよ~という感じ。「女性問題」ならともかく(青カンでバッジ無くしたアレとか)

無遠慮にも死体を撮るマスコミを叱るアレックスが好感でしたが、この前のNYといい、そもそもブルーシートで覆うってことをアメリカの警察はしないもんなんですかね?「報道の自由を侵害することになる」とか?(もしくはブルーシートで覆う人手が惜しいとか?) お国柄の違いといえばそれまでかもしれませんが・・。

あの、やる気なさげな銃器ラボの男はとうとう、休暇に出たらしい・・働けよ!

婦警さんに偉そうな顔をするウルフが、それでも少々かわいかったり。生意気だけど、そこがかわいい?・・というか、生意気だろうが有能ならそれでいいというか。

フェリシア役の人がどっかで見たな・・と思ったら、この前見たベガスの「人形の牢獄」に出てた人でした。外国人花嫁斡旋人のおばちゃんですかね?3人の中では一番きれいなイヴェット役の人は、同じくベガスの「高度3万フィートの密室殺人」に出てたそうですけど・・こっちはさすがに第1シーズン=だいぶ前に見たので思い出せない・・トイレでヤってたカップルの女の方か、もしくは女医か・・?
原題は「Corporate Worriors」

ビリヤード場の女性が、スタートレックVOY「ブラックホールと共に消えた恋」で、トゥヴォックに惚れてたノス役の女性。相変わらずショートへアがよく似合う・・すぐ分かりました。

野次馬が見てるのに、被害者の首を持ち上げて身体と分離するマックが「おいおい(笑)」という感じ・・野次馬は大喜び、携帯カメラで激写でしょうけど(日本だったらブルーシートで覆って、絶対見せないはず)

木にぶら下がって首を切るとか、「普通そこまでしないだろう?」ってな荒唐無稽さでなんかいまいち。(自分も結構強いとはいえ)ごっつ強い相手に襲われて・・ということなら、あの社長さんは正当防衛が通る可能性もある?お金もちですから弁護士もいいの雇えるでしょうし。でも、黙ってた・・親告しなかったから駄目なんですかね?(法律、よぅ分かりませんが・・) 彼に、マックが最後に投げかける言葉がちょっと、銀英伝(というか、ロイエンタール)風。剣に生き、剣に斃れる・・と。

まだ、もういっこの、ホークス先生担当の放火事件のがよかったような。新米捜査官として、刑事(ドンちゃん)にたしなめられたり、市民に能力を疑われたりしつつも、新米だからこその愚直なまでの誠実さで、僕は事件に向き合っていきますよ・・という所信表明がナイスだったかと。チェスをさす様もりりしくてかっこよかったですし(笑)
原題は「Compulsion」 衝動、衝動脅迫。

驚愕!

撲殺事件のオチ(動機)にも勿論ですけど、トレッキー・・ってか、スタートレックTNG視聴者的に超びっくりしたのが、容疑者の1人・浮浪者のウォルターをやってたのがウェスリー・クラッシャー役のウィル・ウィートンだったこと!(私はそんなに好きではなかったですが)一応、美少年だったんですよ、彼・・。今は見る影もないですけど・・。

気を取り直して本編感想。原題もいいですけど、邦題もいいですね。レイプの欲望が、弟への衝動的な殺意が、「制御不能」と。

それにしても撲殺事件・・。14才という多感なお年頃・・特に男の子は面子にこだわる訳で、それを弟に丸潰れにされたゆえの凶行だった訳ですか・・。大人からすれば、(確かにまぁ、14才でオネショってのはレアかもしれませんが)子供ならしてしまっても仕方が無い・・たわい無い、日常の一コマと受け取れる訳ですが、当の子供にとっては、誰にも知られたくない致命的な大恥と感じていた・・と。

子供だからこそ、起き得るタイプの犯行・・勿論、14才ともなれば、一時の感情に任せて弟を撲殺してはいけない・・という分別を身に付けているべきで、年齢に相当した法で裁かれる必要はある訳ですが・・。

子供だからオネショをしていまい、子供だからそれを必要以上に恥と感じ、子供だから怒りに任せてパイプを振り下ろした・・と。本当に子供って・・「子供」だなぁ。父に動機を知られて、泣いて謝るところも含めて。

今の時点でもう、どれだけ自分が取り返しのつかない酷いことをしてしまったか、自覚はあるでしょうけど、心が成長すればなおさら、「なんであんな、くだらないことで弟を殺してしまったのか」と自分を責めるでしょうし、そうでないといけない・・。

4人家族のささやかな幸せが、1回のオネショで破滅・・「普通の人生」の、なんと儚く脆いことか・・。

皆子供だったことを思えば、他人事ではない・・分別がつくまでに、兄弟や友達にパイプを、振り下ろしたり振り下ろされたり・・が無くて良かった・・。実際、工事現場で遊んで生き埋めになって死んじゃった子のニュースとか聞くと、自分達も昔、工務店所有の、ボタ山みたいな盛り土のとこで遊んでて、トラックの運ちゃんに「コラーッ!」と怒られて慌てて逃げたことを思い出す・・。確かにあれは、崩落してたら死んでたかもしれない・・怒ってくれておっちゃん、ありがとう・・というか。

今自分が大人になって、その場は憎まれても、危なっかしいことしてる子がいたらキチンと叱ってあげるのがその子の為であり、世の中に対して、大人が背負ってる「責任」でもある・・ってのがよく、分かります。

していいことと悪いこと、もしくはどんな、場所や人や行動が危ないのか、分別がつくまでにおそらく、数え切れない程の大なり小なりの危険をかいくぐり、時には怪我をしたりもしつつ、運と、親や周囲の人間の保護でなんとかここまで、生きてきた・・。生きるってのは、普段はあまり意識はしませんが、つくづくsurvive(生き残る、生き延びる)ってことなんだな・・と。少なくとも、殺さず殺されず、大人になれただけでも結構、恵まれてるというか。

今まで大して個性が描かれてなかったカヴァリエが、いきなり強硬な刑事って感じになってびっくり。結局、彼の刑事としての「勘」は当たっていた訳ですが、それが毎回当たるとは限らない・・やはりCSI:の、地道な捜査による「証拠」に基づいてこそ・・ですよね。あっさり自白したのは、動機を言いたくなかったから・・だったんですね。

撲殺実験に付き合わされたジュディは、やはり時々実験に付き合わされる、受付?だかのあの子ですよね。久しぶり・・忘れた頃に出てきますね。

レイプ殺人の方は、サラのひっかけに見事にひっかかる犯人がお間抜けでした。あれ、被害者の同僚のフライト・アテンダントから借りたんですね。日本だったら使えなさそうな手ですけど、おとり捜査だろうがひっかけだろうが、犯罪者の自供さえ引き出せればOK!なアメリカでは、有な訳ですね。

グリッソム、ホッジスに「初めて感心した」・・(笑) 結構ホッジスには辛辣ですよね。それなのに、「大将」への忠誠心?は変わらないらしい、ホッジスの片想いっぷりがなんか、いじらしい・・。
原題は「Zoo York」

そんな、逆恨みも甚だしい、しかも大昔の恨みで相手の娘を殺すなんて。今は化粧品会社で儲かってるし自分の娘も社交界デビューなのに、殺人犯で捕まったら何もかも、ブチ壊しではないですか。・・ちょっとおかしい?虎事件の動機も、しょーもないお金がらみでしたし(その、末路はちょっとユニークでしたが)、切ないドラマが無いと物足りない・・。

虎事件の方の犯人のパーカーは、スタートレックDS9の「死のゲーム」の、ゲーム大好きワディ人のリーダー・ファロー役の人でした。いたねぇ、こんな人。当たり前ですがかなり老けた・・でも、面影はあります。

虎事件で最初に疑われたライアン・ナイト役の人が、画面ではそうでもなかったですけど、写真で素の顔を見るとエディ・ゲレロに結構似ていて、ドキッとしました。エディ・・(哀)

で、リンジー初登場。彼女とダニーがラボでミョーな感じ・・「はい、イエローカード!若い男女同士で捜査は駄目!ステラおばさん(←おい)呼んでこい!」 

田舎っぽい設定・・キレイなニューヨーカーだったエイデンが早くも恋しくなりましたが、まぁ、長い目で見てあげないとかわいそうか・・。糞をマスク無しで洗う根性(?)に免じて(←普通、マスクしそうな・・ちょっとは臭いのがマシかと)

ドンちゃんが猫科アレルギーという、どうでもよさげな設定がしかし、なんかかわいい・・(笑) どうでもいいキャラにこんな設定出したら鼻で笑うとこですけど、痘痕もエクボというか、かわいい子は得よねぇ・・というか。

原題は「Grand Murder at Central Station」

エイデンさようならの回・・という訳で、気が進まなくて先延ばしにしてましたが、マイアミも見尽くしましたし、他所様の感想も読めないので観念して視聴。

現場にホークス先生・・医者がいるってのはいいことですね。今回は助けられませんでしたが。彼が最後、フランクリンに「外科手術」を施していたのが・・(笑) スタートレックDS9のジュリアン(Dr.ベシア)を思い出しました(子供の頃、最初に手術したのは唯一の友達だった熊のぬいぐるみ)

ダニー(平田)節が良かった・・ふれあいを即答で断る、「ひらめいた」、そして「真ん中のがバイアグラ欲しいって」・・(笑) スケート靴を調べてる時、防護の為にかけてるゴーグルを下から上に押し上げて一瞬、眼鏡無しの素顔が映る・・本当一瞬ですけど、たまにしか見れないので新鮮というか、ときめきました(笑) 眼鏡フェイスで慣れてますから、パイロット版やベガスの役とかの眼鏡無しの顔を今まで物足りなく感じてましたけど、たまに見るといいですね、素顔も。ドキっとします。

本当、NYは贅沢なまでに男前揃えていてうっとり。マック、ダニー、ホークス先生、ドンちゃん・・美し過ぎるぜ全く・・という感じ。

ジェニファー・ロペスだから「ジェロ」なんですね。一見、ボーっとしてるふうで実はいいこと閃いたホークス先生、箸使ってチャイニーズ?のテイクアウトを食べてる様がかわいかったです。

ステラの個人的知り合いらしい・・そして、彼女に気があるふうの芸術家フランキーの今後が気になります。これまた結構男前ですし(笑)

エイデン降板の理由は知りませんが・・役者さん自身が望んだことなんでしょうかね。タランティーノの映画とかに出てるらしいですし、テレビより、映画でキャリアを積みたい・・とか?クールで美しい、彼女がいなくなるのは残念ですし、なんか後釜の女を好きになれなさそうな予感もしてるんですが(写真で見かけるシーンがね・・)、何はともあれ、いなくなってしまったものは仕方がない・・。気を取り直して視聴を続けていきまっしょい。

原題は「48Hours To Life」

こ、これは!フランクの強硬な取調べが前途ある若者の人生を狂わせ、屑野郎とはいえ余計に人命を失わせた・・ってことになる・・しかもフランクが反省や後悔を示すシーンが一切挿入されない!こんな風に描かれてフランク気の毒・・ってか、制作側、投げっぱなしにも程があるだろう!というか。まぁ、時間の問題もあったんでしょうけど。

そりゃまぁ、フランクだって人の子ですし、毎日毎日犯罪者と接していれば、未確定の人までそう思いたくもなるんでしょうし、誰にでもミス・・過ちはありますけど、それにしても反省・悔悟シーンくらい挿入してくれないと・・。仮にもレギュラーっすよ?彼。今後我々(視聴者)はどんな気持ちで彼と接していけっつーの!

トビーも、いくら強硬に取り調べられたとはいえ、やってないなら自白しちゃいかんだろう・・と。でも実際、ガーッと言われたら気の弱い人はその場から逃れたいばっかりにやってもないことを吐いちゃうもんなんでしょうね。

パトリスを撃った男も短絡的というか、ちょっと「おかしい」・・とどめこそさしてなくても撃ってる時点で重罪だってのに、あのノリ・・。結局自白したパトリスの夫もなんか「おかしい」・・メンタルにキモい人続出で、フランクのこととあいまってこれは、ワースト候補作にカウントしちゃいますよ、私・・という感じ。

ちなみにパトリスの夫役の人は、コールドケースの第2話「通話記録」の、母の復讐にもえるグウェンの父役の人(つまり、スタートレックDS9「次元移動惑星M」で、ジャッジアをこましていたデラール役の人)でした。

あの、やる気なさげな銃器ラボの男はどうにかならないもんなんですかね。

あと、毎度のこととはいえ、アメリカの拘置所&刑務所の酷さも・・。よその国にちょっかい出す、人手と予算があるなら、その前に自分の国の更生施設をもうちょっとなんとかしろ!あれでは「更生」などあり得ない・・。まぁ、全部が全部、あんなに酷いとは限らないんでしょうけど、それにしても、なぁ。
AXN視聴ベースで感想書いてます。ブログ内の画像の無断転載・二次使用はお控え願います。
プロフィール
HN:
曜(よう)
性別:
女性
職業:
OL
趣味:
映画鑑賞。お絵描き&小話執筆。
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