かたや本人の望む大学へ行かせまいとし、かたや本人がドロップアウトした?大学へ戻らせようとし・・。同じ肉親でここまで違うのか・・と。
勿論、おばあちゃんは間違っていた・・そんな、おばあちゃんが死んだことで出来た金で大学に戻っても嬉しくない・・生きていてくれた方が何倍も嬉しかった訳ですが、それでも、孫へ向けられた愛情そのものには見ててウッとさせられた・・子供の夢をくじく親と、それゆえに親を殺した子供という、救いのない話見せられた直後だったので余計に。
それにしても吹き替え上のミスか、はたまた私が、サラとハンクのきたるべき修羅場の予感にハラハラしてて見落としたのか(もう、事件そっちのけ!(笑))、おばあちゃんが大腸ガンってのが、検死解剖では言われてなかったような・・?角川のサイトだと「検死で大腸ガンが分かった」って書いてましたけど、先生は「健康体」って言ってましたよね?あとで緑内障は見つかってましたけど。
ガス事件の方、父親は安く(かタダ同然で)こき使える従業員である息子を手放したくなかったんでしょうね(他人だと、ある程度の給料は払わないといけない) だから大学には行かせない・・と。せこいことして息子の未来ツブすなよ!奥さん専業主婦ってんなら奥さん働かせろよ!(まぁ、あの奥さんと一日中一緒ってのは勘弁して欲しかったんでしょうけど)
ハンクの心変わり・・。月~金の帯で、怒涛(?)の勢いで見てる・・ドラマの中で流れている時間よりも速いペースで見てるせいで、時間の感覚がよくつかめないんですが、検証致しますと、ハンクとサラが付き合いだしたとはっきり分かるのは2002年9月・・で、今回の破局は2003年3月・・半年かぁ。
あの女が、「去年旅行に行った」と言ってましたから(←吹き替えの上だけかもしれませんが)、だとすると、サラと付き合う前からあの女と付き合ってたか、もしくはサラと付き合い出して3ヶ月も経たないうちにあの女と付き合い出して旅行に行ったってことに。どっちにしろ、ばりばり二股やないけコラ!
まぁ、サラはことあるごとにハンクとはそんなに深い仲ではない?的な発言をしてましたし、ハンク的にも、本命はあの保険会社の女で、サラとは遊びだったのかもしれませんが・・。でもこの前、サラつい「ベイビー」って言ってたよなぁ。友達にアレは無い・・少なくともサラはある程度真剣だったはず・・それが遊ばれて(?)いたなんて・・かわいそう・・。ハンクも、あの謝り方にはサラへの申し訳ない気持ちがにじんでましたし。あくまで本命はあの保険会社の女ながらも、サラにも惹かれていた・・ってことなんでしょうかね。
女なら(しかも事件も一緒に担当してたのなら)当然かもしれませんが、サラとハンクの間の空気を読んですばやく心配りできるキャサリンは、人生の先輩・・という感じ。始めの頃を思えば本当、仲良くなりましたよね。
おばあちゃんの事件はまさしくマイケル・ムーアの「シッコ」で描かれた、アメリカの保険会社のいかれこれな話でしたね。当然とはいえ、「反吐がでる」とキャサリンに罵られていたあの、保険会社の人・・。転職するなり、絶対、人としての良心を保ったまま、生きて行く道はあるはず。良心に蓋をしてお金を稼いで生きて・・それでいいのかい?と問いたいです。
頭に木片が刺さった男はまぁ、因果応報だった訳ですが。
もういっこの誘拐殺害事件が、子供が被害者なので余計にむごたらしい・・。子供に犬の薬飲ませんな馬鹿~!
本当、お金があるから誘拐された・・正確に言うなら、お金があるのに父さんがケチった・・子供に等しく注がなかったゆえに、アイゼイアは死に、その結果としてトラメルは実母と別れざるを得なくなってしまった・・。2人ともが犠牲者・・もちろん、生きてこれから大事にされるであろうトラメルはまだしも、本人には何の非も無かったのに死んでしまったアイゼイアが哀れ・・。
ちゃんと避妊しろよ+出来た&産んだ(産ませた)以上は愛情もお金もちゃんと注げよ・・と。特に父さん金持ちだったんですから、はした金ケチんなよ!そのせいで子供というかけがえのないものを失った・・取り返しのつかないことが起きてしまって・・。
トラメルの母が間接的にアイゼイアを死なせた訳ですが、トラメル自身には何の責任もないことですし、彼も息子にはかわりない・・そして、失ってしまったアイゼイアの分もこれからは大事にしてあげんと、父さん。
件の、カルーソ来日イベント参加枠・・です。WOWOW視聴者の皆さんを100組200人ご招待だそうですよ!
いや、まぁ、WOWOW視聴者の皆さんは、視聴の為に毎月受信料払ってはる訳ですから、そのお金に見合う特典をうけるのは当然の権利・・「とられた」ゆぅたら語弊がありますけど。
しかしワタクシもAXNを映すケーブルテレビに毎月、払ってる訳でして・・(そう考えると本当、この前のベガスで、近所からケーブルテレビ盗んでた男許すまじ!ケーブル会社&真面目に払ってる人に謝れ!) AXN枠ってないんでしょうか・・?(せめて、10組20人くらい・・)
友達にWOWOW入ってるって人がいたら応募を頼むんですけどね・・。
WOWOWに限りませんが、当選して、一緒に行く連れがいない・・という場合には是非、当方にお声がけを!(笑)←既に他力本願かよ!
前から「来日するらしい」という情報は聞いてましたが、いよいよ本決まりらしく、角川の公式サイトに載ってましたね。
まだじっくり読んでない・・ちゃんと理解してないんでアレですけども、とりあえず来日記念イベント優先参加枠20人(少ね~!)を募集とのこと。
まず、その(当たる訳ないですけど)20人枠に応募せねば(←するんかよ!)
「CSI:サミットに参加した中から」・・サミットって何?(本来の意味・・先進国首脳会議なら知ってますけど) まず本名書かなあかんのが抵抗あるわ~(先に会員登録してからでも応募できるんでしょうけど)
・・ようするに、カルーソへの質問を書き込めばいい?らしい・・訊きたいこと・・う~ん、いざとなると思いつかんもんよね~。ロリー氏になら、訊きたいことは即浮かぶんですけどね・・。
あくまで「優先」ということは、一応、残りの枠もあるんでしょうけど、はたして全体でどれくらいの人数参加できるもんなんでしょうねぇ。まぁ、おいおい明らかになってくるんでしょうけど。
ばりばりの平日の夜なんで、東京やその近郊の方は会社帰りでも参加できるでしょうけど、遠方の社会人としては会社をまるまる休まざるを得ない訳で、有休申請の都合・・そして、そのなかなかとりづらい有休を、このイベントに費やすか冬コミにまわすかの決断もあるので、早いとこ詳細を明らかにして欲しいところですが。どーせ毎年29日まで仕事ですよ!ここ10年ぐらいずっと・・。←ということは、私は社会人になってから冬コミには参加してないってこと?
何年か前、31日に東京にいた記憶があるんですけど(そして、帰ってくる途中・・近鉄電車の中で独り、新年を迎えた・・)、あれは仕事納めの後から出かけた・・ということか・・。
あの、31日の田町での出来事は忘れられない思い出ですが、その前後は結構ぼやけてきている・・忘れてしまうもんなんですね・・(CSI:と全然関係ない話で恐縮ですが)
「ぶくぶくパーティー」という言い方が面白い(笑)
ブラス警部が第一容疑者の美女に色目つかわれてドギマギ・・その後、「ギル」(笑)と美女、2人に見つめられて沈黙・・も面白かったです。ベガスのおっちゃんズ(主任+警部+先生)は皆、お茶目ですねぇ。
そしてなんと、主任がレディ・へザーと朝チュン!(どっひゃーっ!) なのに、彼女を容疑者扱いしたことで嫌われて?しまう・・つくづく因果な商売・・。最後、レディの館(ですよね?)の前まで来てるのに、車を降りる決心がつかない主任・・ん~もう!(やきもき)
キャサリンは、娘リンゼイを危機一髪で救う!ああいう非常事態でパニくらず冷静に行動できるあたりがさすが警察関係者。
しかし、エディが殺されたとなって冷静さを失う・・容疑者にくってかかり、担当者のサラが追い出すと「あんたがしっかりしてないから!」とあたってしまうのはアカンですよ。でもまぁ、キャサリンも本意ではない・・いつのも状態ではなかったんだから・・ってことはサラも十分、分かってはくれるでしょうけど。
最後、ベッドで泣きじゃくるキャサリンをリンゼイが慰めるのを見て、「毎日かあさん」で、鴨ちゃんが死んだ時の西原と子供たちを思い出しました。
捜査現場で主任においてけぼりばかり喰らうニックと、証拠を早急に調べ上げてキャサリンにキスをおねだり・・軽く無視されてるグレッグがかわいい(笑)
証拠の提供を渋る被害者を上手く説得するキャサリンがさすが。
盗撮犯、キャサリンのお尻にも反応・・守備範囲広いな、おい!(失敬)
サラの事件は・・苦かったですね。友人の為に犯人を捕まえようと思ったら、友人が犯人だった・・あの、正義を声高に訴えていた彼女が・・。
メリッサ、旦那殺すつもりだったらなら即死する急所撃てよ!(←酷)と思わなくもないですが、そこはそれ、憎んでも一度は愛した人・・「逡巡」もしくは「葛藤」ってやつがあったんですかねぇ。検事というプライドが邪魔をして、自分の家庭内の問題を公に出来ず、挙句人殺しになって自身も下半身不随・・ですか。
まぁ、ネバダの州法は分かりませんが、夫に虐げられていた訳ですし、検事として立派に働いていたことも加味されてある程度情状酌量はされそう・・死刑にはならなさそうな。罪を償って出所した後は、検事に復帰は叶わないでしょうけど、なんらかの形で社会参加し、今まで以上に世の為人の為、尽くして欲しい・・というか。
それにしても、立つ鳥、跡をにごしまくってるじゃないですか、辞める前の捜査官。公僕、真面目に働かんかい!
最後、とうとう「名言」を自作し始める主任がお茶目(笑)
先日も、池袋パルコの屋上から飛び降り自殺した女が通行人の男性にあたって、男性意識不明の重体・・という事件がありましたが、本作では、上から誤まって落ちた男は骨折で済んだのに、下の男性はおっ死んじまったという・・気の毒極まりないです。おちおち道も歩いてられへんのかー!
そして、屋上で怪しい男を取り押さえたホレイショは、その男から肩を脱臼した、過剰防衛だ・・と訴えられ、リックがこれ幸いと、ホレイショを辞めさせようと攻撃してくる・・ムキーッ!
スピードルがいなくなって萌え度は下がるわ、リックはでしゃばるわ、タイラーの髪型は変だわ(←いや、それはどうでもいいだろ)、見続けようかどうか、相変わらず心が揺れる第3シーズンですが、最後、現恋人のレベッカに、あの、宝石店の夢を見ると話すホレイショ・・銃を構えて威嚇して・・でも、弾が詰まってどうしても撃てない・・。スピードルを死なせた自責の念に、苛まされ続けてるというあの告白・・あれだけでもう、白ご飯10杯いけますわー!という感じ(笑) やっぱ見続けよう、うん。
でも真面目な話、「あるべきベストな(と思える)状態」を先に知っていて、そうでなくなった(と思える)状態を見続けるってのは・・やはり少々、辛い。
悩むなら&辛いなら見るなよ・・という感じですが、しかし、残された人々(特にホレイショとカリー)も大好きですから、彼らのその後が気になる・・だから、煩悶しつつもこうして見続けてる次第。
なんだか自分にとって、悶々と悩ましい存在になりつつある?マイアミ。好きだけど辛い、見たくないけど見たい・・う~ん。
作品が創られた本国ですらない島国で、それもタイムラグ数年・・ここで今更悶々してたところで何がどうなる訳じゃないですけど、それにしても本当、スピードルというキャラがいなくならざるを得なくなったことが口惜しい・・。契約だったんだから仕方がないんでしょうけど・・契約なんてクソ喰らえだー!(泣)
魅力的なキャラと世界を見せておきながら、(仕方がない事情があったとはいえ)途中でそれをファンからサッと取り上げてしまった、製作陣とロリー氏・・罪作り(な男)だZE!というか(責めてるつもりじゃないですけど・・やっぱ、責めてることになるんでしょうか?(苦笑))
ディスク、録画した時刻までばっちり分かるんですね。タイラー頼りになるぢゃん(←今更・・)
それにしても「悪夢の始まり」という邦題が気にかかる・・あの、本ボシだった主席判事を敵にまわしたことが「悪夢の始まり」なんでしょうか?(あと2回出てくるらしいですし) もう、これ以上ホレイショに敵作らんといてあげて~(泣) 身内のおまわりだったり判事だったり、本来手をとりあって(?)悪人を捕まえる→裁くはずの関係の人に・・。本職の犯罪者が敵な分には、それが当たり前ですから別にいいんですけど。
しかし考えるに、ドラマ・・作り話で警察の内部調査局やら判事やらがここまで悪に描かれる以上、(勿論、大多数の人は立派で真面目な職業人なんでしょうけど)実際に汚職というか、あかんたれな人も結構いるんでしょうか・・。というか、そういう風に描かれて「さもありなん」と視聴者が納得して見てるということが、アメリカにおける市民の、司法官憲に対する不信のあらわれ・・なんでしょうか。
カリーの、リックに対する態度がオットコマエ過ぎる(笑) 婿(←?)に欲しいワ~。日本にいたら、バレンタインにチョコを貰えるタイプの女性です。
誰が対立するのかと思ってましたが、ウォリックですかーっ!(泣)
被害者の父マット、「早く寝なさい」と寝室行きを促したその結果、娘が命を落としたなんて、親として辛過ぎますよね・・。勿論、親は全く悪くない・・悪いのは100%犯人な訳ですけど、やはりどうしても親は自分を責めてしまうでしょうし。
マットが昔世話になった青少年センターの人だったので、私情を挟み、思い込みで捜査・行動してしまうウォリック。その結果、匿われていた元容疑者を訪ねたところをマットにあとをつけられ、マットは元容疑者をボコボコに殴って捕まってしまう・・。
そしてウォリックの行動は、マット個人を犯罪者にしただけでは済まなかった・・マットという指導者を失ったことで、自分が道を誤まらずに済んだ青少年センターという「場」を、今、そしてこれから成長していく後輩の青少年達から、奪ってしまった・・。
最後ウォリックが、「俺のせいだ・・」と呟いたのに対して、主任が「君が罪に問われることはない」と、冷たく言い放つ・・暗に、「刑法にこそ問われないけれど、大きな過ちを犯したんだ」と通告してる、あの一言がグサッと突き刺さりますねぇ。
空き巣被害捜査で訪れた制服警官組が、塀を「乗り越えるしかないな・・」とか言ってたその横で、ちゃっかり中に入って塀を開けてあげる主任がお茶目でした。
現場から戻ったニックを呼び寄せるグレッグ。てっきり、主任とウォリックの対立を報告するのかと思いきや、「親友の僕をさしおいてアーチーを現場に連れてくってどういうことよ?」という抗議でしたか・・(笑) いつ親友になったんでしょう・・。
で、アーチーがトレッキーだと判明(笑) トレッキーかつゲーマー・・世間一般的にはこれを「二重苦」と呼ぶんでしょうか・・(苦笑)? 個人的には話が合いそう・・「何言ってるんだか全然分かんない」話が出来そうで(笑)、すごくうれしいんですけど。
現地でもう、エンタープライズが始まってたのが意外。
ごみの中から見つかった、結果が陰性の妊娠検査薬に対して、ニックが「次回に期待!」とか言ってたのが・・(笑) 本当面白いですねぇ、ニックの吹き替え。
デヴィッドとロビンス先生が死体を解剖しようとしたらまだ生きてた(絶句)・・なるほど、死体だと切った時にああいうふうには出血しないもんなんですね。そして一応、生きてた時の為の緊急救命キット?(ロビンス先生が心臓にぶっ刺してた)は置いてあるんですね。ま、救命の甲斐なくその後また、検死室に運ばれてくる訳ですが・・。
失踪妻の夫の声が、今見てるスタトレVOYのホログラムドクター。この前、テレビでやってたバイオハザード2で、車椅子の博士の声がグリッソムだった・・普段帯で見てて特定のキャラの声として慣れ尽くしてる人が、他のチョイ役あててると違和感。
で結局、父親に恋情を募らせていた娘が、5年ぶりに帰ってきて父と仲直りした母を殺してしまった訳ですが・・。恋情抜きでも、家事担当で家庭を文字通り「母親代わり」になって支えてきた身からすれば、何事も無かったかのように父と仲直りし、自分の座を奪う母には反感抱くでしょうけど。勿論、だからといって殺していい訳ではないですが・・。
裁判で心神耗弱が通れば、未成年ということもあり刑はかなり軽くなるでしょう・・しかし出所後、家族とはうまくやっていけるのか?恋情はおさまってるのか、そうでないのか・・。父親なら、たとえどんな状態であろうとも、愛する妻を殺した女でも、彼女が自分の娘である以上、何らかの形で関わっていかざるを・・面倒を看ていかざるを得ないでしょうけど・・一緒に暮らすのは無理かもしれませんね・・。
子供の犯罪は、彼ら彼女らが、罪を犯してなお、これから何十年も生きていく・・ってことがでかいですよね。更生できるのかできないのか、家族との関係はどうなのか・・。
一度簡単に子(と夫)を捨てた母が、手痛いしっぺ返しを喰らった・・我が子だから、自分が母親だから、何もかも許されると思ったら大間違い・・5年も経てば、人の心は変わる訳で・・。自分が捨てた、「主婦」(+娘の脳内だけでしたが「妻」)の座に、娘が座っていたことに気付かず、もう一回どっこらしょと座ろうとして、娘から「殺害」という形ではじきだされた・・と。
5年の不在で家族に寂しい思いさせ、特に娘に家事負担をかけ、そのうち(娘の恋情はともかく)なんとか3人でやっていける状態になってたところに帰還したことで今度は、結果的に娘を殺人犯にして・・。本当、簡単に捨ててはいかんのよねぇ。
勿論、歪んだ恋情ゆえに母を殺した娘もいかんですけど、それでもやはり、母が出て行かなければ、5年も不在でなければ、こんな事態にはならなかったであろうことを思えば、母の犯した罪は重いよなぁ。
ホッジス初登場。ファーストネームはデヴィッド・・検死官とカブってたんですね。まぁ、検死官の彼とは違って、こっちは誰も、ファーストネームでは呼ばなさそうですが。
ちなみにホッジス役の人はスタトレVOYの第5シーズンの話に出てくるらしい・・今第2シーズン見てますけど、はたして出てくるまで覚えてられるか&気付けるか?
精肉工場で人肉ミンチ&リストカット(←生理的に駄目)と、どっちの事件もウゲゲ・・。
精神を病み、服薬もしてくれない娘リンダにほとほと困り果てたお父さんの犯行はまだ、人情に訴えかける余韻がありましたけど、レストランの事件の方はなぁ。
なんですかあの、犯人の女の短絡的な動機&犯行。「私より料理が上手い=勝ち目がない」&いきなり、ソーシエも見てる前で刺す?あの女も、リンダと同じか、もしくはそれ以上に精神を病んでいた・・ということですか?(もしくは、コカでラリってた?)
なんか、「レストランを舞台にした殺人」というディテールを描くことに気をとられ過ぎて、肝心の人間ドラマの部分がおざなりになってる・・という感じ。ワースト候補作かも。
主任と並んで歩いてる時のグレッグのシャツがまともで、逆に変・・彼らしくないよ、そんなかっこいい(笑)シンプルな黒シャツ。一体どーしたの?
リンダの彼氏のブロディはどっかで見たな・・と思ったらNYのラボ要員のチャド役の人でしたか。どうりで。