原題は「After the Fall」
先日も、池袋パルコの屋上から飛び降り自殺した女が通行人の男性にあたって、男性意識不明の重体・・という事件がありましたが、本作では、上から誤まって落ちた男は骨折で済んだのに、下の男性はおっ死んじまったという・・気の毒極まりないです。おちおち道も歩いてられへんのかー!
そして、屋上で怪しい男を取り押さえたホレイショは、その男から肩を脱臼した、過剰防衛だ・・と訴えられ、リックがこれ幸いと、ホレイショを辞めさせようと攻撃してくる・・ムキーッ!
スピードルがいなくなって萌え度は下がるわ、リックはでしゃばるわ、タイラーの髪型は変だわ(←いや、それはどうでもいいだろ)、見続けようかどうか、相変わらず心が揺れる第3シーズンですが、最後、現恋人のレベッカに、あの、宝石店の夢を見ると話すホレイショ・・銃を構えて威嚇して・・でも、弾が詰まってどうしても撃てない・・。スピードルを死なせた自責の念に、苛まされ続けてるというあの告白・・あれだけでもう、白ご飯10杯いけますわー!という感じ(笑) やっぱ見続けよう、うん。
でも真面目な話、「あるべきベストな(と思える)状態」を先に知っていて、そうでなくなった(と思える)状態を見続けるってのは・・やはり少々、辛い。
悩むなら&辛いなら見るなよ・・という感じですが、しかし、残された人々(特にホレイショとカリー)も大好きですから、彼らのその後が気になる・・だから、煩悶しつつもこうして見続けてる次第。
なんだか自分にとって、悶々と悩ましい存在になりつつある?マイアミ。好きだけど辛い、見たくないけど見たい・・う~ん。
作品が創られた本国ですらない島国で、それもタイムラグ数年・・ここで今更悶々してたところで何がどうなる訳じゃないですけど、それにしても本当、スピードルというキャラがいなくならざるを得なくなったことが口惜しい・・。契約だったんだから仕方がないんでしょうけど・・契約なんてクソ喰らえだー!(泣)
魅力的なキャラと世界を見せておきながら、(仕方がない事情があったとはいえ)途中でそれをファンからサッと取り上げてしまった、製作陣とロリー氏・・罪作り(な男)だZE!というか(責めてるつもりじゃないですけど・・やっぱ、責めてることになるんでしょうか?(苦笑))
ディスク、録画した時刻までばっちり分かるんですね。タイラー頼りになるぢゃん(←今更・・)
それにしても「悪夢の始まり」という邦題が気にかかる・・あの、本ボシだった主席判事を敵にまわしたことが「悪夢の始まり」なんでしょうか?(あと2回出てくるらしいですし) もう、これ以上ホレイショに敵作らんといてあげて~(泣) 身内のおまわりだったり判事だったり、本来手をとりあって(?)悪人を捕まえる→裁くはずの関係の人に・・。本職の犯罪者が敵な分には、それが当たり前ですから別にいいんですけど。
しかし考えるに、ドラマ・・作り話で警察の内部調査局やら判事やらがここまで悪に描かれる以上、(勿論、大多数の人は立派で真面目な職業人なんでしょうけど)実際に汚職というか、あかんたれな人も結構いるんでしょうか・・。というか、そういう風に描かれて「さもありなん」と視聴者が納得して見てるということが、アメリカにおける市民の、司法官憲に対する不信のあらわれ・・なんでしょうか。
カリーの、リックに対する態度がオットコマエ過ぎる(笑) 婿(←?)に欲しいワ~。日本にいたら、バレンタインにチョコを貰えるタイプの女性です。
先日も、池袋パルコの屋上から飛び降り自殺した女が通行人の男性にあたって、男性意識不明の重体・・という事件がありましたが、本作では、上から誤まって落ちた男は骨折で済んだのに、下の男性はおっ死んじまったという・・気の毒極まりないです。おちおち道も歩いてられへんのかー!
そして、屋上で怪しい男を取り押さえたホレイショは、その男から肩を脱臼した、過剰防衛だ・・と訴えられ、リックがこれ幸いと、ホレイショを辞めさせようと攻撃してくる・・ムキーッ!
スピードルがいなくなって萌え度は下がるわ、リックはでしゃばるわ、タイラーの髪型は変だわ(←いや、それはどうでもいいだろ)、見続けようかどうか、相変わらず心が揺れる第3シーズンですが、最後、現恋人のレベッカに、あの、宝石店の夢を見ると話すホレイショ・・銃を構えて威嚇して・・でも、弾が詰まってどうしても撃てない・・。スピードルを死なせた自責の念に、苛まされ続けてるというあの告白・・あれだけでもう、白ご飯10杯いけますわー!という感じ(笑) やっぱ見続けよう、うん。
でも真面目な話、「あるべきベストな(と思える)状態」を先に知っていて、そうでなくなった(と思える)状態を見続けるってのは・・やはり少々、辛い。
悩むなら&辛いなら見るなよ・・という感じですが、しかし、残された人々(特にホレイショとカリー)も大好きですから、彼らのその後が気になる・・だから、煩悶しつつもこうして見続けてる次第。
なんだか自分にとって、悶々と悩ましい存在になりつつある?マイアミ。好きだけど辛い、見たくないけど見たい・・う~ん。
作品が創られた本国ですらない島国で、それもタイムラグ数年・・ここで今更悶々してたところで何がどうなる訳じゃないですけど、それにしても本当、スピードルというキャラがいなくならざるを得なくなったことが口惜しい・・。契約だったんだから仕方がないんでしょうけど・・契約なんてクソ喰らえだー!(泣)
魅力的なキャラと世界を見せておきながら、(仕方がない事情があったとはいえ)途中でそれをファンからサッと取り上げてしまった、製作陣とロリー氏・・罪作り(な男)だZE!というか(責めてるつもりじゃないですけど・・やっぱ、責めてることになるんでしょうか?(苦笑))
ディスク、録画した時刻までばっちり分かるんですね。タイラー頼りになるぢゃん(←今更・・)
それにしても「悪夢の始まり」という邦題が気にかかる・・あの、本ボシだった主席判事を敵にまわしたことが「悪夢の始まり」なんでしょうか?(あと2回出てくるらしいですし) もう、これ以上ホレイショに敵作らんといてあげて~(泣) 身内のおまわりだったり判事だったり、本来手をとりあって(?)悪人を捕まえる→裁くはずの関係の人に・・。本職の犯罪者が敵な分には、それが当たり前ですから別にいいんですけど。
しかし考えるに、ドラマ・・作り話で警察の内部調査局やら判事やらがここまで悪に描かれる以上、(勿論、大多数の人は立派で真面目な職業人なんでしょうけど)実際に汚職というか、あかんたれな人も結構いるんでしょうか・・。というか、そういう風に描かれて「さもありなん」と視聴者が納得して見てるということが、アメリカにおける市民の、司法官憲に対する不信のあらわれ・・なんでしょうか。
カリーの、リックに対する態度がオットコマエ過ぎる(笑) 婿(←?)に欲しいワ~。日本にいたら、バレンタインにチョコを貰えるタイプの女性です。
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