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h6.png原題は「Just One Kiss」

TSUTAYA半額だったので、第1シーズンの話で見たことないのを借りてきました。

デルコに「意外とやる気あるのね」と、結構キツいことを言う(笑)カリー(まぁ、字幕だと違ってるふうでしたが) ここら辺がまだ、始まって4話目・・それほど仲良くなってないのね~という感じ。

矯正具に挟まってたのはペニスの皮と言われて、「あ痛ぁ」というスピードルの言い方が絶妙(笑) まさに竹田さんの吹き替えの妙技!原語の「ouch!」もいい感じでしたが。まさに男だけに想像し得る痛み・・。

ホレイショが葉巻を調べてるシーンで、分析の機械の横に、緑色のワニのぬいぐるみが置いてあるのが一瞬映る・・だ、誰がこんなかわいいの、ここに置いたんだよ!という感じで気になります。ホレイショの視界に入るとこにある以上、彼の許しを得て置いている・・ということに。ってか、まさかホレイショ自身が?

やはり、マイアミのマスコットアニマルはワニだったのね・・。

デジカメの画質の表示が、当たり前ですが我々の使ってるのと同じだな~と。

それにしても犯人(おじさんの方)、金持ちなんだから眼鏡くらい換えとけよ・・と思ったり。

最後、15年前に奴を捕まえられてたら・・と悔恨を口にするホレイショを、次に活かしましょう・・と励ますメーガンがいい感じ。ホレイショと同等の立場にたって、彼に諭してあげられる立場の人間・・ってのは結構貴重な訳で、そう考えるとこの、メーガンってキャラの降板はちょっと、惜しいような気も。まぁ、カルーソが演者の彼女を気に入らなかった?らしいんで、仕方ないんでしょうけど。
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マイアミのホー様ことD・カルーソが出演してる映画をAXNでやってたので見ました。



美術館へ、5人でチームを組んで絵画強盗に押し入った男達。予定通り順調に行っていたのに、おっちょこちょいなチノのミスがきっかけで警察が駆けつけ銃撃戦となり、リーダー格のクレーンが死んでしまう。仕方なく新しいリーダーとなったパイクが、チノ以下、ブッカー、運転係だったホッブス(←これがカルーソ)・・というメンバーを率い、絵を換金してくれる仲介人がいるマイアミを目指して旅をすることになったが・・。
 

というイントロダクションでお分かりのように、クライムもの。タイトルの「ボディ・カウント」というのは、見終わった後で意味を知ったのですが「(戦)死者数」・・英語ネイティブならこのタイトルを聞いただけで大体、どんな展開なのか予想がつくんでしょうね。

ちなみにクレーンをやってる人が、見たことあるなぁ~と気になって、でも誰だか分からなかったんですが、エンドロールで名前見たらフォレスト・ウィテカー・・人喰い大統領やないですか!(「ラストキング・オブ・スコットランド」の) 他にも、パイク役の人はトムちんの「M:i」シリーズに出てるあの黒人さんだったり、ブッカーはマーク・ウォルバーグのお兄ちゃん=「SAWⅡ」(Ⅲにも出てますけど)のドニー・ウォルバーグだったり(←さすがにこの人は顔見てすぐ分かりましたけど)、なにげに結構有名どころが出ています。

そない、めっちゃおもろい!ってなことはないですけど、そこそこは面白かった・・チノがまた、その逃避行中にも次から次に「やらかして」くれるんですよね・・。で、カルーソ演じるホッブスは、そんなチノに比べると一見クールでプロっぽいんですが、でも彼も結構、チノといい勝負な位、チームの足をひっぱるトラブルを起こしていく・・実は目糞鼻糞なんですよね(笑)

お堅い警官なホー様と違い、犯罪者な訳ですから、ホー様なら絶対言わないようなことを言いまくる&やりまくる・・それがやはり面白いです。車で仲間待ってる間、両手で「ごっこ」遊びしてたり、車中で生理現象をもよおした時のものすごい台詞(是非、ご覧になってお確かめ下さい)とか・・「ひぃぃぃ~(笑)」という感じ。

あとルックスも、この頃40才ということで、「ランボー」では若過ぎた彼もいい感じに熟成(?)されてきた・・いい男っぷりでうっとり。是非、この頃(のルックスで)「ホレイショ」をやって頂きたかった・・という気も(笑)

いや、今のシワシワなホー様も勿論好き・・素敵ですけども。実際にCSI:を見始める前、写真でしか知らなかった頃、「なんでこのドラマは、こんなシワッシワのおじいちゃんっぽい人が主役なんだろう・・?」と、アメリカ人の審美眼を「おかしい」と思ってましたが(←超失礼)、見始めたらアラ不思議、そのシワシワな人に夢中に・・(笑)

ホー様にはまって、自分のストライクゾーンが意外に高目OKだったことに気付いた・・「フルスイングでスタンドまで運ぶわよ!」(←?)という心意気になった諸姉は結構、多いんでしょうねぇ。
w1.png原題は「Who Are You?」

白骨死体の顔の復元の為やってきた専門家テリーと、なんかイイ感じ・・波長があうらしい主任。まぁ確かに、タランチュラを手に乗せられる女性(しかも美女)はあまりいないでしょう。

ちなみに彼女の吹き替え声はスタトレDS9のジャッジア・ダックス役の佐藤しのぶさんで、ジャッジアを演じてた女優さんの名前がテリー(・ファレル)なので、たんなる偶然ですけどなんかこう、佐藤さんは「テリー」という名前に縁があるよな~というか。

しかしテリーだけでなく、被害者(白骨死体)の母や、実は真犯人だった容疑者の妻・・3人とも全部、佐藤さんに演じさせてる・・ってのはちょっと、無理があるような・・。予算の都合上、仕方がないんでしょうけど。

容疑者が白骨死体と化した女性を「まだ愛してる」と叫んだときに、あぁ、そうか犯人は奥さんだったのか・・と分かった訳ですが、それにしても、恋敵を殺すことで消しても、決して彼の愛を得ることは叶わなかった奥さん・・哀れです。罪の報いといえばそれまででしょうけど。

5年前に諦めて、他の人を選ぶことは出来なかったのか・・出来なかったから、こうなった訳ですが。

奥さんに銃つきつけられて、死の恐怖を感じるニック。主任が気付いて助けに来てくれてよかったですけど、この頃から彼は災難体質なんでしょうか。

別れた駄目亭主エディがレイプ容疑で訴えられた事件を担当するキャサリン。彼を訴えたエイプリルに最後、訳をきいた時に彼女が大笑いしたのは、自分を口説いてた時と「手口」が全く同じだったから・・なんでしょうね。

ウォリックが、キャサリンから担当を変わった・・と思ってる主任に話しかけられて、訳が分からないなりに事情を察して、一瞬ですぐ話を合わせてあげるところが、頭がいい&優しいな~としみじみ。

警官事件。確かにあの、容疑のかかった警官はちょっと短気で喧嘩っぱやい・・苦情の多さからも多少、難のある人だったんでしょうけど、現場で最初かつ直接に、容疑者と接しなければならない立場ならではな苦労ってのはあるでしょう。悪人を取り締まる以上、「容疑者」には高圧的に接さざるを得ない場面もあり、そして「容疑者」が全て、「犯罪者」とは限らない・・あとで容疑のはれたその人が、抗議してくる・・ってのもあるかと。

権威を笠に着たり・・の困ったちゃんな警官が多いのも事実でしょうけど、それと同時に、本当ご苦労様・・と同情を禁じえない職場であることも事実で。なるべく人としての質の高い人について頂きたい職でありますが、それはその上質な人に、犯罪者からの矢面に立て・・危険に身をさらせ・・と言ってることと同義でもある訳で、悩ましい問題・・というか。
don2.png原題は「The Fall」(そのまんま) 確かにこれは、変えないのがベストですよね。物理的に「墜ちた」プロデューサーと、警官として、やっちゃいけないことをして「堕ちた」男・・掛け詞な訳ですから。

制服警官時代にコンビを組んで、イロハを教えてくれた先輩警官を疑い、追い詰めざるを得なくなり、苦悩するドンちゃんがよかったですね~。で、そんなドンちゃんの苦しみに、意外に鈍感な(笑)マック(←ステラに怒られちった)

勿論、マックの方が(公としては)正しい訳ですが、ドンちゃんが私情を交えてしまいそうになる、その気持ちは皆、分かる・・。結局、刑事としてとるべき道をとりつつも、マックにお願いして、先輩を、考えられ得る最上の温情処分で済ませて貰うドンちゃん・・優しいなぁ。んで、そのお願いを聞いてあげたマックも(←ステラ効果か?)

ステラは好きですが、マックとステラの関係は、あまり男女のそれにはなって欲しくないなぁ~・・とか思ってましたけど、考えがちょっと変わった・・捜査官としては優秀ですけど、ちょっとニブチン(笑)でどこか危うげなマックには、ステラのような、しっかりしてて人情の機微にも通じてる女性に、「公」だけでなく「私」も支えて貰った方がいいのでは?・・という気もしてきたというか。

マックがとっ捕まえた警官の息子に、「親父へのあてつけで人生を棒にふるな」と諭すのが、なにげない一言ですが結構ハッとさせられました。親父に限らず、誰かにこだわって、その相手へのあてつけで人生棒にふってる・・って人、自覚があるなしを問わず、結構多いはず。

(別に親しかった訳ではないですが)失恋で、相手へのあてつけで自殺した女性を実際知ってるので、彼女のことを思い出した・・私より若くてきれいで髪もメイクもばっちりだった彼女。本人には悪いですけど、あてつけで死んでみせても、相手は何年も経った今、彼女のことはすっかり忘れて、幸せな結婚生活を送っているかもしれません。絶対、死んでる人間より生きてる人間のが、強いんですから。彼女も生きてさえいれば、別の人と、もしくは独りでも、幸せに暮らしていたかもしれない・・。

自分の人生の主人公は自分。勿論、好き勝手になんでも自分のやりたい放題でいいという意味ではなく、主体性をもって、自分で自分の人生の大事な選択を行っていくべきだ・・という意味。せめて、(この話のような)刑務所に行くか行かずにすむか、もしくは生きるか死ぬか・・といった重大な事態の時だけでも、人にふりまわされず、自分で一生懸命、よりよい方向を探していって欲しいです。若い人は特に。

デブっちょプロデューサー事件は、深刻な射殺&警官不正事件に比べて薄い感じがしてましたが、オチが皮肉で苦くて、意外に良かったですね。

あんなイヤな奴を、おそらくただ一人愛していた奥さんの「思いやり」が結果、彼を死に至らしめたなんて・・。でもまぁ、悪いのはあんな危険なとこに甘いもの隠してた本人な訳ですけど。

「鳥が喋れたらねぇ」
「とりあえず始めよう」

・・原語だと何て言ってるのか気になります。字幕版も見なきゃだわ。

マックにぢっと見詰められながら仕事をしてたDNAラボの女・・うらやまし過ぎるぞ!
g1.png原題は「Friends And Lovers」 

いくらなんでも1話に3事件は入れすぎ~!サラの事件、薄い~!・・という感じでしたが、本筋(?)の砂漠死体事件が超やりきれなくて胸に迫る・・よかったですワ~。

子供にドラッグを売りつける売人が無罪放免・・ムカつくことこの上なし!な男を、見送るしかない主任&ウォリック。「野放しにしてええんかい」という輩でも、必ずしも有罪に出来る訳ではない苦い現実・・。

そして、親友をドラッグのせいで殺してしまった青年の悔恨・・。売人ではなく、友人思いの青年を法廷送りにしなければならなかったやりきれなさで、コースターに乗る主任。

あの、ベガスの夜景が・・!カジノの、今までどれだけ人の生き血をすすってきたか分からない、金と欲にまみれたネオンサイン。だけども、その輝きそのものは、まばゆいばかりに美しい・・。ギャップに・・というか、とにかく慄然とさせられました。現世の苦しみを一瞬でも忘れようと・・でもきっと、少しも忘れることなど出来てないであろう、主任の表情にも。ゾクゾクしてかつ、哀感のある終わり方・・良かったですわ~!

あのラボの人(第4シーズンでもまだ、でてますよ・・ね?)が、まさか初期にサラを口説いていたとは・・(笑) どう考えてもサラは彼の手には負えなさそうですが・・(それでも好きになっちゃうのが恋・・でしょうけど)

サラの死生観は結構、日本人に通じるものがありますね。日本・・といえば、主任が言ってたのは一期一会・・ですよね。蜘蛛の話といい、哲学的で渋い・・かっこいいです。

遊び心でつい、ドラッグに手を出してしまった(もしくは出してしまいそうな)若者達に見せたい回ですね。・・高校で流しませんか?これ。
g2.png原題は「Pledging Mr. Johnson」

冒頭、水の中に気軽に手を突っ込む釣り人を見て、「ひー!サメかワニに喰われるYO!」と思った私はマイアミに毒され過ぎ?(湖・・淡水なんだからサメいねぇよ)

不倫事件のオチが苦くて、よかったですわ~。こういうやりきれない、苦い終わり方大好き!やはり第1シーズンは第4シーズンより面白いですね。

奥さんを亡くした旦那さんへの応対をめぐり、主任とキャサリンが大喧嘩!勿論、主任の方が正しい・・筋が通ってる訳ですが、傷心の旦那さんに同情してしまうキャサリンの気持ちもよく分かる・・。それにしてもキャサリンの対主任への一言は恐ろしいまでにキツい・・「そんなもの(個人的な感情)あったの?」←それを言っちゃあかんしょっ。

でも、そんな壮絶(?)な口喧嘩をやらかしても、仲直りできる・・握手の手を差し伸べられる主任がいいです。キャサリンのボート発見も、自分も同じ結論に達していたことを黙って、ただただ、彼女を誉めてあげる・・「自分」の手柄にはこだわらない・・チームで手柄をあげられればそれでいいんだ・・って姿勢がオトナ~、素敵~。

茫洋とした感じで、奥さんの捜索願いも出してなかった・・という旦那さんでしたが、ああ見えて実は熱烈に奥さんを愛していた・・「妻を殺した」と誤解した相手を殺してしまうまでに・・。見た目だけなら、おいおいと泣いていた不倫相手の方が愛情が深そうでしたが、当たり前ですが、人の心・・感情の深さ・熱さは見た目だけでははかれないもの・・。悲しい時に、泣けない・・涙を流せない人もいる・・でも、悲しんでいない訳ではない・・。

こういうことがあるから、まだ、はっきりとした結論の出てない段階で、余計な部分を匂わせること、不用意に言っちゃあいけないんですよね。旦那さん自殺するんじゃないかという気もしましたけど、より過激で、より悪い方にアクション起こしてしまいましたか・・。

しょっぱなの方で、「上半身裸でウォリックを誘ってるニック」という絵ヅラがすごかったですね・・(笑) いや、誘うゆぅてもコーヒーに・・ですけど。

で、めかしこんでスーツ着たウォリックは、噂をすれば影とやら、あのにくそい判事に「証拠を消せ」と持ちかけられ・・。結局、主任やブラス警部のおかげで逮捕することが出来ましたが、主任も言ってた通り、マフィアの仕返しが怖い・・ウォリック大丈夫なんでしょうか?(心配)

ブラス警部とキャサリンの他愛ない会話・・ピカードとディアナが喋ってる・・と連想すると笑えるというか・・(声が2人とも同じ人) でも、ブラス警部はピカードっぽい感じもしますけど、キャサリンはディアナって感じはほとんどしませんね。
久しぶりのベガス第1シーズン。前に見た時は、にくそい判事(だったっけ?)が、ウォリックの美貌を見初めた弱みを握った・・あぁ、これからウォリックしゃぶられちゃうの?と、期待心配してましたが、判事は影も形もない・・まぁまた、後で出てくるのかもしれませんが。

で、奥さん生き埋め事件は、「埋められてるよー!(驚)」というライブ感にドキドキ(ヒッチコック劇場の某話のオチみたいでしたね・・)&その後の意外な展開も面白かったですし、もういっこのひき逃げ事件も、情に訴えかけてくる話でよかった・・そう、こういうのが見たいんですよ!

主任が、キャサリンの娘への誕生日プレゼントである科学実験キット?で「家をふっとばしかけたことがある」とか言ってるのが・・(笑) 冗談なのか、ガチなのか・・たとえ冗談だったとしても、主任が言うとそうとはとれない・・。やはり、(ホレイショとはまた違った方向性で)相当に変わった人のようです・・(マックがすごく、普通の人に感じる今日この頃)

キャサリンといえば、娘にキックボードを買ってあげない、理由をちゃんと本人に説明してあげた方がいいと思うんですけど・・。

なんかキャサリンとサラが主任とりあってるみたいでちょっと怖い・・。

ただひとりの家族であるかわいい孫が、自分への電話のせいでひき逃げを起こしてしまい、必死で彼を庇おうとする祖父、その様子に同情し、一瞬、祖父の嘘の自白をそのまま通させてしまおうかと思うキャサリン。

皆、根本的には真面目で善良な人達なのに、つい、うっかり罪を犯した(犯しかけた)・・特に祖父とキャサリンは、人としての優しさゆえに道を誤まった(誤まりかけた)訳で、そのことが切ない・・。

自身もおばあちゃんっこで、かつそれなりに心配をかけた経験のあるウォリックが最後、少年に「何かあったらTELしろ」と番号を教えるのがいい後味。
魁皇のいない友綱部屋、豊真将のいない錣山部屋・・寂しいワ~という訳で(←何故、たとえが相撲部屋ばかりなのか?)、9/6にマイアミ第3シーズンが始まるまで毎日、お絵描き掲示板に絵を描こう!という企画を、思い立って突発的に始めてみました。

http://w4.oekakies.com/p/stern/p.cgi

よろしかったらお気軽にご参加のほどを。ちなみに管理人は一応、マイアミ中心で描いてくつもりですが、ベガスでもNYでも大歓迎ですので。

はたして管理人以外で参加してくださる方は現れるのか?・・という感じですが、まぁ、一人でもマイペースに頑張っていこうかと。
事件そのものは2件とも、犯人達も被害者達もなんだかな~な感じで、あまり高く評価は出来ない回ですけど、CSI面子の方には各々、それなりに見せ場があって、それが救いになってるかな・・と。

ダニーが、エイデンと夫婦だと勘違いされてにわかにカップルぶる・・彼女の肩にぎこちなく腕をまわす様子や、セクハラS上司を演じるとことか、面白いです。

ぺちゃんこ死体の方で、「ヘラがいる」って言ったら、本当にホークス先生持ってくるし・・(笑)

マックが命を狙われて危機一髪!ステラが銃抜くとこ初めて見たような。

それにしても、こんなえげつない職場に描かれて、現実の港湾労働者の団体から抗議が来たりしなかったんでしょうかね。

NYに限った話ではないですが、もう少しこう、切ない感情の絡んだドラマが見たいです。妹を、救う為に撃った銃弾が結果、彼女の命を奪ってしまった・・とか、そういうの。

毎回毎回、同情の余地のある犯罪(者)ばっかり描く訳にもいかない・・実際には、そんな余地すらない馬鹿共の犯罪がほとんどでしょうけど。それでも、罪を犯さざるを得なかった、もしくはそんな犯罪者を、捕まえざるを得ない捜査側の、切ない感情の「機微」を。そういうのがあってこそ、深みのある話になると思うので。
自分の手を潰し、賭け事を奪ったカジノ王サムをはめる為、息子の友達撃ち殺してあまつさえ、実の息子まではめようとするなんて・・。そして息子も、実の父親にはめられかけたからって、その宿敵のサムと手を組みますか・・。

容疑のかかったサムがキャサリンのお父さんってことで、キャサリンと主任の間もぎくしゃくするし(過去にもひと悶着あった模様)、勿論サムとキャサリン間も、そして、昇進に関して主任とサラも・・。

容疑者側も捜査班側も、ぎくしゃくし過ぎでなんだかな~というか、ちとうんざり。

容疑者側に同情の余地はないですし、捜査班側も一枚岩やないし・・。何処に感情移入しろっていうんですかー!

連続放送の始まった第1シーズン辺りは面白いのかもしれない・・期待して見ますけど、第4シーズン以降辺りはちょっと、どうしようか・・という気がしてきたベガス。

今んとこ「この人が出てるなら最後まで心中付き合うわよ!」とか、「画面に映ってるだけでかわいーてしょーがない」とかいうふうな人が自分にとっていない・・ってのが。

とにかく第1シーズン次第か・・。それで誰か気に入った人が出来れば、その人の結末が気になって4~5と見続けるとは思いますが、そうでなければ・・。
AXN視聴ベースで感想書いてます。ブログ内の画像の無断転載・二次使用はお控え願います。
プロフィール
HN:
曜(よう)
性別:
女性
職業:
OL
趣味:
映画鑑賞。お絵描き&小話執筆。
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