マイアミのホー様ことD・カルーソが出演してる映画をAXNでやってたので見ました。
美術館へ、5人でチームを組んで絵画強盗に押し入った男達。予定通り順調に行っていたのに、おっちょこちょいなチノのミスがきっかけで警察が駆けつけ銃撃戦となり、リーダー格のクレーンが死んでしまう。仕方なく新しいリーダーとなったパイクが、チノ以下、ブッカー、運転係だったホッブス(←これがカルーソ)・・というメンバーを率い、絵を換金してくれる仲介人がいるマイアミを目指して旅をすることになったが・・。
というイントロダクションでお分かりのように、クライムもの。タイトルの「ボディ・カウント」というのは、見終わった後で意味を知ったのですが「(戦)死者数」・・英語ネイティブならこのタイトルを聞いただけで大体、どんな展開なのか予想がつくんでしょうね。
ちなみにクレーンをやってる人が、見たことあるなぁ~と気になって、でも誰だか分からなかったんですが、エンドロールで名前見たらフォレスト・ウィテカー・・人喰い大統領やないですか!(「ラストキング・オブ・スコットランド」の) 他にも、パイク役の人はトムちんの「M:i」シリーズに出てるあの黒人さんだったり、ブッカーはマーク・ウォルバーグのお兄ちゃん=「SAWⅡ」(Ⅲにも出てますけど)のドニー・ウォルバーグだったり(←さすがにこの人は顔見てすぐ分かりましたけど)、なにげに結構有名どころが出ています。
そない、めっちゃおもろい!ってなことはないですけど、そこそこは面白かった・・チノがまた、その逃避行中にも次から次に「やらかして」くれるんですよね・・。で、カルーソ演じるホッブスは、そんなチノに比べると一見クールでプロっぽいんですが、でも彼も結構、チノといい勝負な位、チームの足をひっぱるトラブルを起こしていく・・実は目糞鼻糞なんですよね(笑)
お堅い警官なホー様と違い、犯罪者な訳ですから、ホー様なら絶対言わないようなことを言いまくる&やりまくる・・それがやはり面白いです。車で仲間待ってる間、両手で「ごっこ」遊びしてたり、車中で生理現象をもよおした時のものすごい台詞(是非、ご覧になってお確かめ下さい)とか・・「ひぃぃぃ~(笑)」という感じ。
あとルックスも、この頃40才ということで、「ランボー」では若過ぎた彼もいい感じに熟成(?)されてきた・・いい男っぷりでうっとり。是非、この頃(のルックスで)「ホレイショ」をやって頂きたかった・・という気も(笑)
いや、今のシワシワなホー様も勿論好き・・素敵ですけども。実際にCSI:を見始める前、写真でしか知らなかった頃、「なんでこのドラマは、こんなシワッシワのおじいちゃんっぽい人が主役なんだろう・・?」と、アメリカ人の審美眼を「おかしい」と思ってましたが(←超失礼)、見始めたらアラ不思議、そのシワシワな人に夢中に・・(笑)
ホー様にはまって、自分のストライクゾーンが意外に高目OKだったことに気付いた・・「フルスイングでスタンドまで運ぶわよ!」(←?)という心意気になった諸姉は結構、多いんでしょうねぇ。
美術館へ、5人でチームを組んで絵画強盗に押し入った男達。予定通り順調に行っていたのに、おっちょこちょいなチノのミスがきっかけで警察が駆けつけ銃撃戦となり、リーダー格のクレーンが死んでしまう。仕方なく新しいリーダーとなったパイクが、チノ以下、ブッカー、運転係だったホッブス(←これがカルーソ)・・というメンバーを率い、絵を換金してくれる仲介人がいるマイアミを目指して旅をすることになったが・・。
というイントロダクションでお分かりのように、クライムもの。タイトルの「ボディ・カウント」というのは、見終わった後で意味を知ったのですが「(戦)死者数」・・英語ネイティブならこのタイトルを聞いただけで大体、どんな展開なのか予想がつくんでしょうね。
ちなみにクレーンをやってる人が、見たことあるなぁ~と気になって、でも誰だか分からなかったんですが、エンドロールで名前見たらフォレスト・ウィテカー・・人喰い大統領やないですか!(「ラストキング・オブ・スコットランド」の) 他にも、パイク役の人はトムちんの「M:i」シリーズに出てるあの黒人さんだったり、ブッカーはマーク・ウォルバーグのお兄ちゃん=「SAWⅡ」(Ⅲにも出てますけど)のドニー・ウォルバーグだったり(←さすがにこの人は顔見てすぐ分かりましたけど)、なにげに結構有名どころが出ています。
そない、めっちゃおもろい!ってなことはないですけど、そこそこは面白かった・・チノがまた、その逃避行中にも次から次に「やらかして」くれるんですよね・・。で、カルーソ演じるホッブスは、そんなチノに比べると一見クールでプロっぽいんですが、でも彼も結構、チノといい勝負な位、チームの足をひっぱるトラブルを起こしていく・・実は目糞鼻糞なんですよね(笑)
お堅い警官なホー様と違い、犯罪者な訳ですから、ホー様なら絶対言わないようなことを言いまくる&やりまくる・・それがやはり面白いです。車で仲間待ってる間、両手で「ごっこ」遊びしてたり、車中で生理現象をもよおした時のものすごい台詞(是非、ご覧になってお確かめ下さい)とか・・「ひぃぃぃ~(笑)」という感じ。
あとルックスも、この頃40才ということで、「ランボー」では若過ぎた彼もいい感じに熟成(?)されてきた・・いい男っぷりでうっとり。是非、この頃(のルックスで)「ホレイショ」をやって頂きたかった・・という気も(笑)
いや、今のシワシワなホー様も勿論好き・・素敵ですけども。実際にCSI:を見始める前、写真でしか知らなかった頃、「なんでこのドラマは、こんなシワッシワのおじいちゃんっぽい人が主役なんだろう・・?」と、アメリカ人の審美眼を「おかしい」と思ってましたが(←超失礼)、見始めたらアラ不思議、そのシワシワな人に夢中に・・(笑)
ホー様にはまって、自分のストライクゾーンが意外に高目OKだったことに気付いた・・「フルスイングでスタンドまで運ぶわよ!」(←?)という心意気になった諸姉は結構、多いんでしょうねぇ。
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