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冒頭、スージーとマディソンのために、不動産業者を交えてアパート選び・・のホレイショ。スージー、遠くに行ったんとちゃうんかい!まぁ、元からそう、遠くへは行ってなかったのか、ホレイショが、自分の近くの方が目が届いていい・・と思って呼び寄せたのか?業者さんは一体、この3人の関係を何だと思ってるんでしょうね・・とか言うとるうちに、近所で現金輸送車銃撃事件発生!

警官として当然、現場に急行したホレイショは、抵抗した犯人を射殺!大体、ホレイショのが先に構えて狙いをつけてるんですから、犯人がどんな早撃ち名人だろうが敵う訳はない・・何故、そのことが分からないのか・・。いつぞやの「人を殺したことがある?」「・・・仕事でなら」 まさに今回、それですね。

傍で見ていた次姉が、殺さないように手を撃つとか出来んかったんかい?という趣旨のことを言ってましたが、殺(や)るか殺られるかの命懸け・・確実に相手を倒さないとこっちが殺られてしまうんですから、身体の端の、当て難い・・小さな的でしかない(銃を握ってる)手よりは、より急所に当たり易い、身体の中心線を狙うのがセオリーな訳で。

意図して人を殺した人殺しが、素直に投降するってんならともかく、歯向かって銃に手を伸ばしたというなら、もうその瞬間、撃ち殺されて当然。そんな輩のために、ホーさんが命を危険にさらす訳にはいかんのよ、マーさん(←次姉の事)

間の悪いことに、イェリーナの出張ってきたその現場に、スージーがマディソン連れて登場!レイモンド似=レイモンドの兄である、ホレイショにも似ているマディソンを見て、すっかりホレイショとスージーの関係を誤解してしまったイェリーナ。

で、ホレイショも、その誤解を否定しつつも、夫レイモンドに愛人と隠し子がいたという事実でイェリーナを傷付ける位なら・・と、真実は話さない。なので、イェリーナは誤解したまま・・なんですよね。

ホレイショなりの思いやり・・優しさな訳ですけど、かえって仇になってる・・。この時点でもう、死んだ夫より、生きて、今、自分とJrのそばにいてくれるホレイショの方が、イェリーナにとっては大事になってきているはず。そこら辺の気持ちを、読み間違える(?)なよ、ケイン警部補~!という感じ。

こっぴどく振られた元カノに頼らざるを得なくなったスピードル・・(笑)

溺愛した妹の嘘に騙され、人生棒にふったポールもですが、やはり何と言っても、友達の為に犯罪の片棒担いだ、その過程で強奪犯に撃ち殺されたジョンが気の毒(ポールとジョンて、ビートルズかよあんたら) 独自で事を運ばず、警察に相談してたら、ねぇ。

それにしても、スージー達のアパート代1年分、気前よく前払いで払っちゃったホレイショは結構お金持ち?独りモンだからあまり、お金の使い途ないんですかね。まぁ確かに、姪が可愛いのは分かりますけど。

今回の素敵俺様発言は「俺は、人を疑うのが仕事だ」でしょうか。堂々と開き直る(笑)ケインさん・・。
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マラソン?・・いや、バトン持ってるから駅伝?こんな夜中に・・しかもパトカー多過ぎ!一体何なんですかーっ?と思ってたら、ウォリック走者で走ってるし!(笑) で、キャサリン&主任が出てきてやっと解明。

「ドキッ!警官だらけの駅伝大会!殺しもあるよ!」
でしたか(笑)

せっかくキャサリンがんばって走っとるのに、ふらふらと(笑)事件の匂いのする方に勝手に行っちゃう主任。絶対、蝶(に限らないでしょうけど)を追いかけて沼にはまったことがあるんでしょうね・・。

いつもと違う格好・・ピッタピタの陸上シャツ姿のグレッグがかわいい。

警官ばっかり2万人も集まるというのはなんつーか、すごいですね。それだけ集まれば、怨恨も不倫も、何やかやある訳で・・。しかし単純に人出という視点で考えた場合、コミケのそれ(多い時で1日約19万人)に比べればまだまだカワイイもんですけど。ってか、コミケの人出が異常過ぎるのか・・。

ずたずたの高級ランジェリーを見て、ずばりブランド名+値段を言い当て、「脱がす為の下着だ」ってウォリック・・(笑)

そういやその下着の件で、「夫が妻に下着を贈るのは、それで自分が愉しむためだ!」とか言い切って、容疑者の婦警につっこまれてた刑事さん、ちょっとかわいかった・・(笑)

「こんなこと(夫の浮気)で、家族を壊したくない」と言ってた奥さんが結局、家族を壊した・・まぁ、そこまで追い詰めた責任は、殺された旦那さんにあった訳ですが。息子の父親を殺すことで自身が人殺しになり、その結果、母親をも息子から奪うことになったあの奥さん・・。こんな最悪の結果を選び取る位なら、夫のことは諦めて、息子と2人で人生やり直す・・ってことは出来なかったんでしょうかね。

殺すことは出来ても、生きたまま別れることは出来なかった?(逆に言えば、「別れる位なら殺す」) それだけ愛していた・・と?

実に愛は、難儀なシロモノ・・。
h4.png事件「後」ではない、現在進行形な現場に、制服警官の制止もきかずに、銃抜いて真っ先に踏み込む我らがホー様!(笑)

警部補ってことで、日本の「鑑識」とは違う・・捜査権限も、その裁量に任せられてるってことなんでしょうけど、それにしてもなんで真っ先にアンタが踏み込むのよ!と、ツッコまざるを得ない場面・・しかし、これでこそマイアミ!これでこそホー様!視聴者に、ツッコませてナンボの荒唐無稽(←注:誉めてます)なホー様に、ツッコミつつもうっとり、眩暈を感じつつもクラクラ(←同義?)、そんな感じです。あーお腹いっぱい(←冒頭で既に)

ヤクの売人への「俺の関心は殺人だけだ。意味分かるな?さぁ吐け」でしたっけ。あの台詞も良かったですし、あと、終盤の、犯人んちのガレージ?のシャッター開けての「驚いたぁ?」にもクラクラ(笑) 運昇さん、ノリノリですねぇ。あの言い方に、「こっちが驚いたよ!」とツッコんだ視聴者、多数かと思われ。

スキーマスクがらみのスピードルとカリー、ヘリに関するデルコとカリー、各々のやりとりも微笑ましい。

思えばこの頃が一番、充実?というか、いい時期なのかもしれませんね。後になってみれば・・。

という訳で、マイアミ面子のお茶目シーンが多い=原語で何て言ってるのか気になるので、この回は字幕のも見てみようかな・・と。

サーモグラフィーであんな、遺体が埋められてるとかまで分かるもんなんですねぇ。

ある富裕な一家の家族団欒で幕を開けた話でしたが、あの時点で既に、妻は不倫相手の子を宿し、息子はヤクの売人で家の美術品を盗み、それを誤魔化す為の泥棒の依頼までしていた・・。表面上は仲のいい、理想的にすら見える一家でしたが、内側では複数の問題を孕み、あの瞬間、堰をきってあふれ出した・・と。

妻は結局、お腹の子をどうするんでしょうね。夫を殺した男の子・・しかし自分の子であることは違いない訳ですし、子供自身に罪は無いんですが、はたして・・。とりあえず、不倫するなら避妊しろよ!と・・。別れるつもりのない夫が、パイプカットしてる以上。

それにしても夫も、裕福で子供1人しかいなんですから、パイプカットしなくてもよさそうなもんですけど(人んちの家族計画に口を出すのも野暮ですが)
 



で、字幕でも見直してみました。

冒頭の、映画「トゥームレイダー」に決定のくだりの、親父の台詞、吹き替えだと「多数決」だったのが、字幕だと「決定権は僕にある」・・家でもワンマンかよ親父!

吹き替えと字幕で、結構ニュアンス違うのね~とも思わされましたが、でも問題(?)の、「驚いたぁ?」はそのまんま、「surprise」で笑いました・・。「繊維の神様」でもそうでしたが、めっちゃ意訳・・吹き替え版の暴走(笑)なのかと思いきや、オリジナルの台詞からして、既に暴走しているという・・。う~ん、さすがホレイショ!

ヤクの売人への脅しの台詞も、原語からしてあんな感じ・・「さぁ吐け」は「Let's go」なんですね・・(笑)

吹き替えと字幕、見比べると面白いんで、極力そうしたいところですが、さすがに時間的余裕が・・。よほど気に入ったか、気になる台詞のある回に限られそうな。
パパラッチの死の現場に3人も関わっていて、しかも最初関連があると思われた俳優の方ではなく、その隣んちの俳優(とそのスタント)の方が本ボシだったという、二重三重の仕掛けが面白かったです。

最初に目をつけられてた俳優は、個人の性嗜好を「スキャンダル」としてとりあげられて、しかもそれでアクション俳優としては破滅していかざるを得ないという・・。どこが「自由の国」なんでしょうね・・という感じ。

スタント俳優も、スター俳優の甘言を信じて人殺しちゃあ、俳優としてのキャリア築く前にその、土台たる人生自体がめちゃくちゃじゃん・・ということに何故、気付けないのか・・。

それにしてもホレイショがラボで青衣着てると違和感~(笑) 「科学捜査班」の「主任」だというのに・・(笑)

銃を取り出そうとして、とっさに反応したホレイショに銃突きつけられたスター俳優。「ホー様の前で不用意な動きしたらアンタ、射殺されまっせ」という感じでしたが、久しぶりに(「餌食」以来?)ホレイショが真剣な射撃モードに突入する姿を見たような気が。この方が青衣着てるより、よっぽど「らしい」ですもんね。
ぎゅうぎゅう詰めの箱入り死体・・役者さんすごいですね・・(専門職呼んできたのか?)

冒頭で、フードファイター小林氏の話題が!吹き替えだったんですけど、この部分だけは原語で聞いてみたかったような・・(シニーズがどんな発音で「コバヤシ」と言っていたのか・・ちょっと聞いてみたかったな、と) NYはUFCの格闘家とか、なじみのある単語が時々出てくるので、親近感?というか、(自分の住む)「現実」と繋がってる感とでもいうか、そういうのを一番感じるシリーズですね。

サーカスで、カバンから人が出てくるシーン、傍で見ていたお笑いファンの次姉・・「須知軍曹!」

失血死の事件。DV夫が、直接手を下した訳ではなかったですが、ドアの前で15分居座った・・そのことが結果的に妻を死なせたってのが・・。妻も、夫でこりごりしてるはずなんですから、配達人とはいえ、男にはもっと用心しなきゃですよ。

胸や首といった「いかにも」な急所ではなくても、太ももでも動脈を刺されたら7分で失血死・・という事実に、ある人物を思い出してしんみりした銀英伝ファンは私だけではないはず。動脈さえ、動脈さえ外れていたら・・(泣) (CSI視聴者の中にどれだけ銀英伝のファンいるか分かりませんが・・)

アレックスとデルコの前に、ピューマ(別名:クーガー)登場!「ひー!2人が喰われる~!」とびびったのもつかの間、ピューマには、2人を襲ってる暇は無かった・・火から逃げる為!あのピューマがデルコの気を惹かなければ、2人は火に気付くのが遅れて防火毛布を被るのが間に合わなかった・・結果的に命の恩人とも言える訳ですな。

最初、銃に手を伸ばした時や、その後、「逃げても間に合わない」という正しい判断を下して、自分とアレックスの命を救ったデルコを、初めて(←「初めて」かよ!おい!)頼もしいと思いました。

久しぶりに「え~!!」と大声出しちゃう級・・「罪と罰」で、死体だと思った女性がまだ生きてた時以来でしょうか?こんなにびっくりさせられたOPは。

それにしても、無事生還したアレックスと、それを見届けたホレイショのリアクションが薄い・・抱き合う位しろよ!(笑)

カジノで、ちゃっかり端末を盗み見て「ご協力どうも~」なスピードルがかわいい。

人殺しの性犯罪者からすんでのところで逃れ、その後ピューマやワニの跋扈する湿地帯から、無事徒歩で生還したジュリー(途中で親切なヒッチハイカーに拾われた可能性もありますが・・) あの暴力彼氏からの度々のDVからも生還していることを考えると、かなりにタフ&幸運な女性?しかし彼と別れない限り、いつかはその幸運・・Luckも、使い切る日がやって来ると思うんですけどね・・。

トリップ・・もうちょっといいモン奢ってよ~(笑)

海岸で溺れかけたキューバからの難民を救うため、海へとびこむホレイショ・・「ついにご主任、上半身ご開帳かぁっ!?」と息巻いたのもつかの間、シャツのまんまでやんの。ファンサービスってものを分かっていない!(と勝手に憤慨)

ちなみに大人のおっさんの救助はデルコに任せ、自分は軽そうな少女を助けていたご主任・・(まぁ、水に関しちゃデルコの方が専門ですし、若くて体力もあることを思えば、適切な判断でしょうけど)

胸を撃たれたのに、弾が足首まで行っちゃうなんてことがあるんですね。痛そう・・って、それまでに絶命してるんでしょうけど。

感じの悪い女容疑者のことを、カリーに「俺、あの女嫌い」とボソッと言う、その言い方がかわいいスピードル。しばらく字幕で見てましたが、最近また、吹き替えに戻ってたり。

tim5.png前の話では証拠品が行方不明になりかけましたが、今回は死体そのものが行方不明になりかけるという・・(絶句) 実際にも起きたことがあるんでしょうかね・・。

あの父親も謎・・。隠蔽するなら最初から隠蔽しそうなもんですけど。一度捨ててから、いちいち死体運搬業者を買収などと、面倒な&あしのつくことするなんて・・。

とにかく母親が気の毒過ぎ。娘を喪ったことで結果、夫も妹も失ったんですから・・。

で、ユージーンの方。彼は犯人の顔を見てるんですから、犯人も彼の顔を見ているはず・・警察が身柄保護しといたれよ!

犯人に致命傷を負わされたユージーンの為、犯人のシャツをラボで調べるホレイショ・・珍しい!青衣着るのいつ以来ですか?

最後、警察バッジをユージーンの遺体の上に置くホレイショ・・あげちゃって問題ないんですか?(←言うだけ野暮ですが・・)
デルコとマクシーヌの会話に登場する、スピードルの昔の彼女(の奇怪な風貌)が気になる・・かなり変わった趣味なのか?スピードルって・・。

大事な証拠が一瞬行方不明になってやきもき・・見つかったからいいようなもんですけど、あれ、見つかんないままだったら・・。

養育費のための残業代稼ぎで、数だけこなして見落としのあった同僚検死官の抗議に、ズバリ正論で言い返すアレックスがかっこよかった~!でも最後、仕事押し付けられちゃって・・(気の毒)

妻の死の原因は、医師の過失だと信じていた夫も、望み通りの再検死で得られた真実は、決して望んでいたものではなかった・・。

夫にとっての「真実」、そしてアレックスにとっての「現実」は、甘くはない・・苦く、厳しいもの。それでも夫は、自分を責め続けるにしろ赦すにしろ、これからも生きていくしかないし、アレックスは捜査課の望み通り、残業してでも検死を仕上げるしかない。

そして2人に限らず、誰にとっても往々に、苦く厳しいもの・・なんですよね。人生ってのは。
h9.pngトリップがまだ、結婚指輪をしている・・嫁と別れてないんですね。

連絡がつかず、現場にもやってこないデルコ・・また女かよ!と思いきや、盗難車事件に巻き込まれていたとのことで、痛々しい怪我姿。マイアミ一家の末っ子の彼を、それぞれに心配し、思い遣るカリー、スピードル、ホレイショがいい感じ。

カリーは今回の髪型、可愛かったですね(いつもとそう、違わないのかもしれませんが、なんかとりわけ、今回は可愛く見えた・・)

本筋の事件に関しては・・特に言う事無し!って感じ。馬鹿ガキ(共)め!

最後、困ってる人のため、もっとしたい!何かしたい!という心の「渇(かつ)え」をホレイショに訴えかけるデルコ。CSIの仕事の範囲内で精一杯やってるだけでも十分、世のため人のため、役に立ってると思うんですけど、それ以上のプラスアルファを望む彼・・若いねぇ(←注:誉めてます) でも本当、自分が死んだら元も子もないんですから、安全には気をつけて貰わないと。
AXN視聴ベースで感想書いてます。ブログ内の画像の無断転載・二次使用はお控え願います。
プロフィール
HN:
曜(よう)
性別:
女性
職業:
OL
趣味:
映画鑑賞。お絵描き&小話執筆。
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