ここ最近、マイアミは意識して字幕をチョイスして視聴・・ホレイショ生声渋くて素敵なのと、あとやっぱ、原語(英語)でなんて言ってるかが興味深いので。
でも今回は、「俺は繊維の神様だ」の回なので久しぶりに吹き替えで視聴。運昇さんも渋くて素敵でいいんですけど、イェリーナの吹き替え声がちょっと気に入らない・・(声優さん、すいません) やはりマイアミは極力字幕で行こう・・と決心(でも、字幕の方って1回しか放送してない上に、吹き替えの方が先に放映・・結局なし崩し的に吹き替えで見ちゃいそうな・・)
「繊維の神様」・・ものすごい意訳なのかと思いきや、原語でも「fiber king」・・大して変わんね~!(笑)
この回がエル・ファニングの出てる回だったんですね。
少女を誘拐したらしい容疑者の家を発見、武装警官に突入の指示を出すホレイショ・・で、複数の武装警官がわらわらと容疑者に銃突きつけてて、これで十分と思われるのに、一緒に銃突きつけてるご主任様(笑) あんたはいいやろ!と思うのですが、とにかく(銃を)抜かないと気がすまないご様子・・。まぁ、気の済むようさせてあげるのが一番か・・。
少女の死体を食べちゃったクロコダイル発見・・のくだりでは(次姉も一緒に見てたので・・一人でやってたらアホです)アテレコ大会スタート・・「殺(や)ったのは俺やない!俺が喰うた時にはもう、死んどったんや!・・・うげ~!(胃洗浄)」
それにしてもあの、クロコダイル捜索のくだり。一匹一匹捕まえて番号を照合・・ドラマだからいいようなもんですが、現実で実際にやるとなると、目的の一匹を捕まえるまで他のやつをキープしとかないと、放したらまた、同じやつを捕まえちゃってイーッ!となりそう・・。理論上・・というか、可能性としては、目的の一匹が最後の一匹になるかもしれない・・つまり、約2999匹を一時プールする必要に迫られるかもしれない訳で、そんなスペースあるんだろうか・・?と、本筋と関係ないどうでもいい部分ですが気になったり。
ワニといえば、デルコと友達のあの専門家は、役者さんというよりは、元から本物の専門家に、ついでで役を演じて貰ったんだろうか?・・と思ったら、案の定そうでした。
白人の、金髪の女の子が誘拐されたり殺されたり・・となったら大騒ぎのくせに(ジョンベネちゃん事件もそうか)、ヒスパニック系や黒人だと無関心・・そういう問題点を扱った話だったんですね。
それに憤るデルコの気持ちに、そっと寄り添ってあげるカリーがいい感じ。こういう、ちょっと擬似姉弟的?な心の交流ってなんか好きですわ~(TNGならディアナとデータ、DS9ならジャッジアとジュリアンのような)
でも今回は、「俺は繊維の神様だ」の回なので久しぶりに吹き替えで視聴。運昇さんも渋くて素敵でいいんですけど、イェリーナの吹き替え声がちょっと気に入らない・・(声優さん、すいません) やはりマイアミは極力字幕で行こう・・と決心(でも、字幕の方って1回しか放送してない上に、吹き替えの方が先に放映・・結局なし崩し的に吹き替えで見ちゃいそうな・・)
「繊維の神様」・・ものすごい意訳なのかと思いきや、原語でも「fiber king」・・大して変わんね~!(笑)
この回がエル・ファニングの出てる回だったんですね。
少女を誘拐したらしい容疑者の家を発見、武装警官に突入の指示を出すホレイショ・・で、複数の武装警官がわらわらと容疑者に銃突きつけてて、これで十分と思われるのに、一緒に銃突きつけてるご主任様(笑) あんたはいいやろ!と思うのですが、とにかく(銃を)抜かないと気がすまないご様子・・。まぁ、気の済むようさせてあげるのが一番か・・。
少女の死体を食べちゃったクロコダイル発見・・のくだりでは(次姉も一緒に見てたので・・一人でやってたらアホです)アテレコ大会スタート・・「殺(や)ったのは俺やない!俺が喰うた時にはもう、死んどったんや!・・・うげ~!(胃洗浄)」
それにしてもあの、クロコダイル捜索のくだり。一匹一匹捕まえて番号を照合・・ドラマだからいいようなもんですが、現実で実際にやるとなると、目的の一匹を捕まえるまで他のやつをキープしとかないと、放したらまた、同じやつを捕まえちゃってイーッ!となりそう・・。理論上・・というか、可能性としては、目的の一匹が最後の一匹になるかもしれない・・つまり、約2999匹を一時プールする必要に迫られるかもしれない訳で、そんなスペースあるんだろうか・・?と、本筋と関係ないどうでもいい部分ですが気になったり。
ワニといえば、デルコと友達のあの専門家は、役者さんというよりは、元から本物の専門家に、ついでで役を演じて貰ったんだろうか?・・と思ったら、案の定そうでした。
白人の、金髪の女の子が誘拐されたり殺されたり・・となったら大騒ぎのくせに(ジョンベネちゃん事件もそうか)、ヒスパニック系や黒人だと無関心・・そういう問題点を扱った話だったんですね。
それに憤るデルコの気持ちに、そっと寄り添ってあげるカリーがいい感じ。こういう、ちょっと擬似姉弟的?な心の交流ってなんか好きですわ~(TNGならディアナとデータ、DS9ならジャッジアとジュリアンのような)
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角材で殴られ、72時間・・3日放置され、頭をうじ虫にたかられて、それでも生きていた女性!(衝撃!) ってか、うじ虫のおかげで生き延びられた・・ってのが・・。そういえば新聞で、糖尿病だったかの足の壊死の治療にうじ虫を使うってのを読んだことがあります。
普通はばい菌を媒介するってことで嫌われ者の蝿ですが、こうして人の役に立つこともある・・そもそも、蝿等の虫が、排泄物等々のばっちいものを食べて分解してくれてるからこそ、世の中まわってるんでしょうし。
医者なのに、「検死」に慣れ過ぎて、あやうく被害者がまだ生きてることを見落としかけて落ち込むアレックス。そりゃまぁ、あの状態では普通、生きてるって思わないよな・・。肝臓をぶっ刺す前に気付いてよかった・・(「とどめをさしたのがアレックス」ってことになってしまってたら・・と思うと)
デルコは渋滞で遅刻・・本当に渋滞だったのか?(女じゃねぇのか?) まだまだ、スピードルやカリーよりは未熟者・・といった感じに描かれがちな彼。そのうちしっかりしてくるんでしょうか?
それにしても逆恨みで、証言できないよう被害者を襲わせるだなんて・・本当にひどい犯人&事件(鬱~) 事の発端である、9年前のレイプ事件の時も、「目ん玉飛び出てた」・・イヤー!(目ん玉って、押し戻せるんですか~!?) 被害者、気の毒過ぎ・・。
犯人に騙されていた息子も気の毒。まぁ、当時8才・・親は「絶対」な年齢だったでしょうし、事件の詳細も知らされてなかったとなれば仕方がないでしょうけど。法には問われないとはいえ、真実を知らないまま、被害者にひどいことを言ってしまったことを反省、なにかしらの形で罪滅ぼしをして欲しいものです。
今回のご主任は、それほど派手な俺様発言はありませんでしたが(やはり出張先の、36度・湿度94%とかいうイヤ~ンな気候で少々お疲れ気味?)、最後、被害者に向ける優しい笑顔が素敵でした。
アメリカの看守って・・。大多数の人は(安月給でも)真面目に働いてはるんでしょうけど・・。しつこいですけど、真面目に働く意欲を保てる給料+質の高い人材確保が必須ではないかと。税金でまかなうことですから難しいでしょうけど、本当、ひどい看守じゃ囚人の、更生促すどころか犯罪助長しとるやないですか!税金、まわすべきところ間違ってるよ!
普通はばい菌を媒介するってことで嫌われ者の蝿ですが、こうして人の役に立つこともある・・そもそも、蝿等の虫が、排泄物等々のばっちいものを食べて分解してくれてるからこそ、世の中まわってるんでしょうし。
医者なのに、「検死」に慣れ過ぎて、あやうく被害者がまだ生きてることを見落としかけて落ち込むアレックス。そりゃまぁ、あの状態では普通、生きてるって思わないよな・・。肝臓をぶっ刺す前に気付いてよかった・・(「とどめをさしたのがアレックス」ってことになってしまってたら・・と思うと)
デルコは渋滞で遅刻・・本当に渋滞だったのか?(女じゃねぇのか?) まだまだ、スピードルやカリーよりは未熟者・・といった感じに描かれがちな彼。そのうちしっかりしてくるんでしょうか?
それにしても逆恨みで、証言できないよう被害者を襲わせるだなんて・・本当にひどい犯人&事件(鬱~) 事の発端である、9年前のレイプ事件の時も、「目ん玉飛び出てた」・・イヤー!(目ん玉って、押し戻せるんですか~!?) 被害者、気の毒過ぎ・・。
犯人に騙されていた息子も気の毒。まぁ、当時8才・・親は「絶対」な年齢だったでしょうし、事件の詳細も知らされてなかったとなれば仕方がないでしょうけど。法には問われないとはいえ、真実を知らないまま、被害者にひどいことを言ってしまったことを反省、なにかしらの形で罪滅ぼしをして欲しいものです。
今回のご主任は、それほど派手な俺様発言はありませんでしたが(やはり出張先の、36度・湿度94%とかいうイヤ~ンな気候で少々お疲れ気味?)、最後、被害者に向ける優しい笑顔が素敵でした。
アメリカの看守って・・。大多数の人は(安月給でも)真面目に働いてはるんでしょうけど・・。しつこいですけど、真面目に働く意欲を保てる給料+質の高い人材確保が必須ではないかと。税金でまかなうことですから難しいでしょうけど、本当、ひどい看守じゃ囚人の、更生促すどころか犯罪助長しとるやないですか!税金、まわすべきところ間違ってるよ!
ヘイゲンとカリー、いつのまにそんな関係に!ヘイゲンの片想いかと思ってたんですけど。前から?それともシーズンまたぎの間に?でも、この2人もネタバレふんでて(←ふみ過ぎです)、どうなるか知ってるのが・・。
相変わらず負けん気が強いカリーは、恋人(なんだよね・・?)のヘイゲンに、「自分の失敗を他人に話すな」と怒りますが、最後、彼女の怪我した肩へのアイシングのパックをもってきてくれたヘイゲンにほだされた?様子。
で、そんな気が強い彼女ではありますが、スピードルと、彼の物言いに気を悪くした古美術収集家の間に入ってとりなしたり。男だけでなく、女からも気に入られるネ!と。
ラスト、件の古美術収集家の醜い笑み、道を踏み外して後ろに手が回った考古学部の公務員、そして、海の藻屑と化した「フック船長」・・。「宝物(トレジャー)」にとりつかれた、その結果人生、もしくは人としての大切な部分を「狂わせた」人達、各々の末路・・。
フック船長も、マイアミ警察に捕まってれば命だけは助かった・・?いや、コロンビアマフィアなら、刑務所ん中でも刺客を送ってきそうです。
今回のホレイショ、容疑のかかった金持ち宅の美人の奥様に、「あなたも戦利品だ」・・言うと思ったYO!(笑) そしてその直後、奥さんを押し倒す!!(激笑)・・いや、爆風から彼女を守る為でしたが・・。
「宝物を見つけたら?」・・電話がかかってこなければ、ホレイショはなんと答えたのか・・?(想像できない・・) でも本当、下手に宝物なんて見つけて人生狂わすのも、ねぇ。やっぱ人生、堅実が一番?
ここから第2シーズン開始。初手なんで派手に行こう!ということなのか、クライマックスは船+ヘリで結構、お金かかってたっぽいですね。
外交特権でやりたい放題・・人殺しまでする無法者兄弟に、ホレイショの正義の鉄拳が下される!・・はらせぬ恨みをはらしてくれる、主任は仕事人!(もしくはブラックエンジェルズ)
部下達も諦めかけていたのを、決して諦めない・・たとえ上からの圧力があっても精一杯、正義を貫き通そうとするホレイショ・・もぅかっこ良すぎ!仕方なく兄弟に謝りにいった時も、形だけ謝ったらまたすぐ喧嘩売ってるし(笑)
で、今までにもあったのかもしれませんが、私が見る限りでは初めて、ホレイショがイェリーナに対して自分の正直な気持ちを告白してましたね。「レイモンドより先に出会っていたら」・・くわぁ~(照)
イェリーナの方は「ばっちこーい!」・・彼が踏み込んできたら受け入れる気満々なのに、ホレイショの方がこだわってる・・悲しいね~。でもまぁ、この2人に関してはネタバレ踏んじゃってどうなるか知ってるので・・。
スピの、デルコに対するいい(厳しい)先輩としての顔がいいですよね。スピ、最初はパッとしないもっさり(というか、もっちゃり?)したあんちゃんやなぁ~と、あまり好きになれませんでしたが、段々慣れてくるとこの、落ち着きのあるところがグーというか。
槇村さとるの漫画で読んだことはありますが、本当に、ウエストを細くするため(だけ)に肋骨を抜く人っているんですね・・。勿論、それでモデルとしての仕事が入る・・生活がかかってるんよ!と言われたら止めろとは言えないですけど、(身体に)元から存在する以上、存在するだけの理由がある・・と思うんですが・・。年とってから影響でたりしないんでしょうか?
どうでもいい話ですが、モデルクラブのオーナー、スコットを、モデルさんが「スコッティ」と呼んでた・・本当にそう呼ぶんだなぁ・・としみじみ(by宇宙大作戦) なんでも「イ」の音にしたら愛称なんですね、英語って・・。マイケル→マイキー、スパイダー(マン)→スパイディ等々。
どうでもいいといえば、最初の方でデルコが車のことを調べて貰ってたパソコンはデルでしたね(いや、だから何って話ですけど)
個人を守るはずの国家が、「国防」の名の下に個人をないがしろにし、見殺しにしている現実・・。その「国防」も、テロリストを捕まえたり拷問して貰ったり・・。そもそも、テロリストの恨みを買うようなことを、今まで国外でしてきた、そのことこそが問題でしょうに。国家(の愚策)のツケを、国民が払わされる・・その典型の一例といえるのかも。
それにしても邦題、もうちょっと何とかならんかったんか?という感じ・・(苦笑) ちなみに原題は「Blood Brothers」
外交特権でやりたい放題・・人殺しまでする無法者兄弟に、ホレイショの正義の鉄拳が下される!・・はらせぬ恨みをはらしてくれる、主任は仕事人!(もしくはブラックエンジェルズ)
部下達も諦めかけていたのを、決して諦めない・・たとえ上からの圧力があっても精一杯、正義を貫き通そうとするホレイショ・・もぅかっこ良すぎ!仕方なく兄弟に謝りにいった時も、形だけ謝ったらまたすぐ喧嘩売ってるし(笑)
で、今までにもあったのかもしれませんが、私が見る限りでは初めて、ホレイショがイェリーナに対して自分の正直な気持ちを告白してましたね。「レイモンドより先に出会っていたら」・・くわぁ~(照)
イェリーナの方は「ばっちこーい!」・・彼が踏み込んできたら受け入れる気満々なのに、ホレイショの方がこだわってる・・悲しいね~。でもまぁ、この2人に関してはネタバレ踏んじゃってどうなるか知ってるので・・。
スピの、デルコに対するいい(厳しい)先輩としての顔がいいですよね。スピ、最初はパッとしないもっさり(というか、もっちゃり?)したあんちゃんやなぁ~と、あまり好きになれませんでしたが、段々慣れてくるとこの、落ち着きのあるところがグーというか。
槇村さとるの漫画で読んだことはありますが、本当に、ウエストを細くするため(だけ)に肋骨を抜く人っているんですね・・。勿論、それでモデルとしての仕事が入る・・生活がかかってるんよ!と言われたら止めろとは言えないですけど、(身体に)元から存在する以上、存在するだけの理由がある・・と思うんですが・・。年とってから影響でたりしないんでしょうか?
どうでもいい話ですが、モデルクラブのオーナー、スコットを、モデルさんが「スコッティ」と呼んでた・・本当にそう呼ぶんだなぁ・・としみじみ(by宇宙大作戦) なんでも「イ」の音にしたら愛称なんですね、英語って・・。マイケル→マイキー、スパイダー(マン)→スパイディ等々。
どうでもいいといえば、最初の方でデルコが車のことを調べて貰ってたパソコンはデルでしたね(いや、だから何って話ですけど)
個人を守るはずの国家が、「国防」の名の下に個人をないがしろにし、見殺しにしている現実・・。その「国防」も、テロリストを捕まえたり拷問して貰ったり・・。そもそも、テロリストの恨みを買うようなことを、今まで国外でしてきた、そのことこそが問題でしょうに。国家(の愚策)のツケを、国民が払わされる・・その典型の一例といえるのかも。
それにしても邦題、もうちょっと何とかならんかったんか?という感じ・・(苦笑) ちなみに原題は「Blood Brothers」