盆休みのおかげで、ビデオ録りだめがちだったのが追いついた・・で、放映まで待てないぢゃん~(←今日18時放映ですけど・・)ということになり、「教えて!CSI」に付録でついてたDVDで見た訳なんですが。
ず~と、タイトルとかの字幕が消えないんで超うっとおしい!しかし、乗りかかった船=事件の起きたCSIを、途中で見るのを止める訳にもいかず、そのまま見続け。
両親を惨殺された少女に、背広をかけるホレイショ。上がシャツだけってなんか新鮮~(シーズン1の最初の頃は、シャツだけの格好も多かったような気がしますが、最近はもっぱら、きっちり背広着てたので) その後、犯人がニューヨーカーだと分かって出張後は、寒いとこなんでコート・・これまた新鮮~。
NYにいくと、ホレイショもあの、青色に染めあげられる(笑)訳ですが、似合いますね・・さすがNYっ子(←カルーソが)
そしてNY面子な訳ですが・・吹き替えがいつもと違う~!概ね許容範囲内でしたけど、ホークス先生がちょっとワイルドな吹き替えで、普段の理知的なのに慣れてる分、違和感ありあり~というか。あとダニーが眼鏡してないのも変な感じ。勿論素顔もハンサムですけど、やはり「眼鏡ハンサム」な彼の方が見慣れてて好きだな~と。
人違いで両親殺されただなんて、ローラ(娘)気の毒過ぎ。勿論、両親が怨恨で殺されるような人でなかったことは証明された訳で、そのことは多少、救いになるかもしれませんが、それにしても・・。
犯人宅のあるビルへ、ホーたん&マック以下、NYの警官達が行くシーン。道路渡る前から銃抜いてる・・気ぃ早過ぎませんか?(笑)
最後、ホレイショに別れの挨拶する時のマックの左手には結婚指輪。この頃、奥さんの設定はまだ、固まってなかったんでしょうかね。
で、字幕版で次姉と一緒に見直し。
ホレイショがNYで青色に染めあげられると、2人して「ホーたん染まっちゃったよ!」「元に戻るの?戻るよね?」と、(分かった上で)大騒ぎ(笑) こういうのは複数で見る楽しさだよなぁ・・というか。
ホレイショが、ローラに「犯人は私が捕まえる」と約束するシーン・・本当に「I(私)」って言ってるんですね。「We(私達=警察)」ではなく・・(笑)
それにしても、「マイアミとNYが一緒」というと必ず、「『カクレンジャーVSボウケンジャー』みたいなもんか?」と、東映戦隊モノに例えるのは何故なんですかマーさん(←次姉) しかも微妙に時代ズレてません? ちなみに本当にカクレンジャーが出てるのはNYです(ドンちゃんの吹き替えがカクレンジャーのサイゾウ役の人)