原題は「Rampage」
「牛歩戦術」とか言うてましたが、連休ですし先が気になりますし、姉が風呂入ってビデオ空いたし…で、続きを見ました。
冒頭、裁判開廷中に銃撃戦!「いくら何でも、証拠品の銃を撃てる状態にしてるんかい!」と思いましたが、なるほど、弾倉だけ持ち込んだ訳ですか。裁判所職員が、(最初は脅迫かと思われましたが実は)買収されてた…と。あぁ、本当アメリカって…。こういうことが描かれて、「さもありなん」なんて…。いや、まぁ、「CSI:マイアミ」は、アメリカにおける「西部警察」という可能性もある…現地の視聴者も、「んな訳、あるか~い!」とツッコミつつ見てるのかもしれませんけど…。
ま、それはともかく。その、銃撃戦に居合わせたのがウルフ。捜査官である彼は、法廷でも武装…自分の銃携帯してていいんですね。こういうことがあった場合、応戦できますし(本来、あってはならないことですけども) 犯人に、撃たれることもありませんでしたが、仕留めることも出来ず、後で登場したホーさんが仕留める…「不甲斐ない」とか言われなかったのか、心配です…(心配し過ぎか?) 自分が撃たれなかっただけ&周りで逃げ惑ってた民間人を誤射しなかっただけ、よしとして下さい!このドラマはあくまで、「ホーさん俺様劇場」…ホーさんに華もたすようになってるんですから!出廷してたので珍しくネクタイ姿。その後の現場検証時もしめたままで、新鮮でした。
ウーさんといえば、後でマラノーチェの総会に踏み込む時も同行してましたね。SWATと制服警官に任しとけよ…とも思いますが、彼も制服警官時代は何度も、こういう現場を経験してるはずなんですよね。それを思えば、今CSI:だからといって、後方の、安全なところばかりにいる訳にいかないという気持ちも分かるような。
それにしても、「マラノーチェ」って…。日本語(の俗語)だと、マラって、ナニですもんねぇ。すごい名前だ。アメリカ人やスペイン語圏の方は、まさか日本の視聴者(の、ごく一部)が、顔を赤らめて聞いてるとは夢にも思わないでしょうね…。
デルコの元カノ・過激なグロリアが登場。結局デルコとマリソルを撃ったのはマラノーチェでしたけども、彼女もライフル構えて撃つ寸前まではいってた訳で、ほんま危険な女…殺人未遂に相当するんじゃないんですか?これって…。ちなみに彼女のことやマリソルのことで、怒ったり悲しんだりするデルコはセクシーでした(不謹慎)
デルコ、カリーに、「追われると冷めるんでしょ」と言われてましたが、なるほど。ハンティング…狩るのが好きで、自分が「狩られる」立場になると、萎えちゃうんですね。
新婚ほやほやのホーさんの新妻マリソルは、マラノーチェに撃たれてなおかつ救急車の進路を妨害されたゆえに、亡くなってしまう…。ホーさん、マリソルの親に責められそう…。しかし、話題の上では結構のぼるくせに、デルコの両親って全然、画面上には登場しませんね。そりゃ、実際登場させるとなると俳優を用意しなければならない=お金がかかる訳ですけども、結局マリソルが亡くなる最後まで、一度も登場しないのはさすがに不自然なような気も。
親はホーさん責めるかもしれませんけど、「マリソル・ケイン」になることを選んだのは彼女自身ですもんねぇ。まぁ、マリソルもこういう時期なんですから、治療の為の病院なり自宅なりに、しばらく篭もり切るとか、そういうことは出来なかったんかい…という気もしますけど(ま、製作者側が最初から、ドラマを盛り上げる為に死なすつもりだった以上、どうしようもないことでしょうけど)
マリソルの死を知らせるホーさんからの電話がデルコの携帯にかかって来た時の表示が「Caine」。最初に登録した時は、上司と部下でしかなかったんだよなぁ…としみじみ。それがまさか、義理の兄弟にまでなるとは。
最後、その義理の兄弟が、現職警官とは思えない無茶な行動を!(笑) やっぱ、「西部警察」なのか…?
「牛歩戦術」とか言うてましたが、連休ですし先が気になりますし、姉が風呂入ってビデオ空いたし…で、続きを見ました。
冒頭、裁判開廷中に銃撃戦!「いくら何でも、証拠品の銃を撃てる状態にしてるんかい!」と思いましたが、なるほど、弾倉だけ持ち込んだ訳ですか。裁判所職員が、(最初は脅迫かと思われましたが実は)買収されてた…と。あぁ、本当アメリカって…。こういうことが描かれて、「さもありなん」なんて…。いや、まぁ、「CSI:マイアミ」は、アメリカにおける「西部警察」という可能性もある…現地の視聴者も、「んな訳、あるか~い!」とツッコミつつ見てるのかもしれませんけど…。
ま、それはともかく。その、銃撃戦に居合わせたのがウルフ。捜査官である彼は、法廷でも武装…自分の銃携帯してていいんですね。こういうことがあった場合、応戦できますし(本来、あってはならないことですけども) 犯人に、撃たれることもありませんでしたが、仕留めることも出来ず、後で登場したホーさんが仕留める…「不甲斐ない」とか言われなかったのか、心配です…(心配し過ぎか?) 自分が撃たれなかっただけ&周りで逃げ惑ってた民間人を誤射しなかっただけ、よしとして下さい!このドラマはあくまで、「ホーさん俺様劇場」…ホーさんに華もたすようになってるんですから!出廷してたので珍しくネクタイ姿。その後の現場検証時もしめたままで、新鮮でした。
ウーさんといえば、後でマラノーチェの総会に踏み込む時も同行してましたね。SWATと制服警官に任しとけよ…とも思いますが、彼も制服警官時代は何度も、こういう現場を経験してるはずなんですよね。それを思えば、今CSI:だからといって、後方の、安全なところばかりにいる訳にいかないという気持ちも分かるような。
それにしても、「マラノーチェ」って…。日本語(の俗語)だと、マラって、ナニですもんねぇ。すごい名前だ。アメリカ人やスペイン語圏の方は、まさか日本の視聴者(の、ごく一部)が、顔を赤らめて聞いてるとは夢にも思わないでしょうね…。
デルコの元カノ・過激なグロリアが登場。結局デルコとマリソルを撃ったのはマラノーチェでしたけども、彼女もライフル構えて撃つ寸前まではいってた訳で、ほんま危険な女…殺人未遂に相当するんじゃないんですか?これって…。ちなみに彼女のことやマリソルのことで、怒ったり悲しんだりするデルコはセクシーでした(不謹慎)
デルコ、カリーに、「追われると冷めるんでしょ」と言われてましたが、なるほど。ハンティング…狩るのが好きで、自分が「狩られる」立場になると、萎えちゃうんですね。
新婚ほやほやのホーさんの新妻マリソルは、マラノーチェに撃たれてなおかつ救急車の進路を妨害されたゆえに、亡くなってしまう…。ホーさん、マリソルの親に責められそう…。しかし、話題の上では結構のぼるくせに、デルコの両親って全然、画面上には登場しませんね。そりゃ、実際登場させるとなると俳優を用意しなければならない=お金がかかる訳ですけども、結局マリソルが亡くなる最後まで、一度も登場しないのはさすがに不自然なような気も。
親はホーさん責めるかもしれませんけど、「マリソル・ケイン」になることを選んだのは彼女自身ですもんねぇ。まぁ、マリソルもこういう時期なんですから、治療の為の病院なり自宅なりに、しばらく篭もり切るとか、そういうことは出来なかったんかい…という気もしますけど(ま、製作者側が最初から、ドラマを盛り上げる為に死なすつもりだった以上、どうしようもないことでしょうけど)
マリソルの死を知らせるホーさんからの電話がデルコの携帯にかかって来た時の表示が「Caine」。最初に登録した時は、上司と部下でしかなかったんだよなぁ…としみじみ。それがまさか、義理の兄弟にまでなるとは。
最後、その義理の兄弟が、現職警官とは思えない無茶な行動を!(笑) やっぱ、「西部警察」なのか…?
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