原題は「Identity Crisis」
ポール・ミランダー事件完結編。
主任の誕生日がターゲットになり得る・・ってのにびっくり!そして、のうのうと「メイソン」判事やってるミランダーに再びびっくり!んで、子供の頃は女の子だったと知って三度びっくり!
性は本人の意思で決めさせるべきな訳ですが、お母さんはどうしても「女の子」であるという先入観を捨てきれなかった・・と。確かに、子供の性別が変わってしまう・・ってのは、親にとっては大ショック!でしょうけど、娘であろうと息子であろうと、我が子であることには変わりない・・受け入れることが出来ていたら・・。
世の中、生まれた時からIS(インターセックス)で性別がどちらでもない人達もいる・・多くの親御さんはおそらく、ありのままのその子を受け入れ、性別はその子の自由意思で決めさせてあげよう・・と思ってらっしゃるはず。ミランダーの母さんもそうだったら良かったんですが・・。
ポーリーの部屋のピンクの壁紙は、それだけ、女の子(らしさ)を望んでいた母の気持ちが表れてるようで、その強い思い・・願いは、自分は本当は男の子だと思ってる子にしてみれば拷問に等しかったんでしょうね(単純に、センスというか、好みの問題としても、あのピンクは勘弁して欲しいような・・真性の女の子でも)
メイソン判事の奥さんも気の毒・・。判事だと信じてた夫が実は連続殺人犯で、しかも死んでしまった・・。あの、ちょっとイタげな(失敬)養子と2人、これからどう生きていくのか・・。自殺ですから生保もおりませんし・・。
それにしても今回も主任は独りで、判事んちも、最後ミランダー家にも行ってしまう・・危ないっつーの!どこまでも「姫」体質・・(笑) 毎回毎回、キャサリンが助けに来てくれる訳ではないんですから、気をつけて欲しいもんです。全く。
ポール・ミランダー事件完結編。
主任の誕生日がターゲットになり得る・・ってのにびっくり!そして、のうのうと「メイソン」判事やってるミランダーに再びびっくり!んで、子供の頃は女の子だったと知って三度びっくり!
性は本人の意思で決めさせるべきな訳ですが、お母さんはどうしても「女の子」であるという先入観を捨てきれなかった・・と。確かに、子供の性別が変わってしまう・・ってのは、親にとっては大ショック!でしょうけど、娘であろうと息子であろうと、我が子であることには変わりない・・受け入れることが出来ていたら・・。
世の中、生まれた時からIS(インターセックス)で性別がどちらでもない人達もいる・・多くの親御さんはおそらく、ありのままのその子を受け入れ、性別はその子の自由意思で決めさせてあげよう・・と思ってらっしゃるはず。ミランダーの母さんもそうだったら良かったんですが・・。
ポーリーの部屋のピンクの壁紙は、それだけ、女の子(らしさ)を望んでいた母の気持ちが表れてるようで、その強い思い・・願いは、自分は本当は男の子だと思ってる子にしてみれば拷問に等しかったんでしょうね(単純に、センスというか、好みの問題としても、あのピンクは勘弁して欲しいような・・真性の女の子でも)
メイソン判事の奥さんも気の毒・・。判事だと信じてた夫が実は連続殺人犯で、しかも死んでしまった・・。あの、ちょっとイタげな(失敬)養子と2人、これからどう生きていくのか・・。自殺ですから生保もおりませんし・・。
それにしても今回も主任は独りで、判事んちも、最後ミランダー家にも行ってしまう・・危ないっつーの!どこまでも「姫」体質・・(笑) 毎回毎回、キャサリンが助けに来てくれる訳ではないんですから、気をつけて欲しいもんです。全く。
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