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原題は「The Finger」

現在進行形の誘拐事件、しかもCSI面子(キャサリン)が巻き込まれてしまう・・という展開にどっきどき。

サラが食事に誘ったのは、あの腐乱死体の事件で知り合った彼でしたか・・チッ!デヴィッドかグレッグにしとけよ~!まぁ、同じ職場ってのはこじれると厄介・・そう考えるとこのチョイスは無難・・か?

サラがあのダイナーで食事してるってのを、ウォリック経由で知ってたキャサリン。ウォリックは結構、サラと仲がいいんですね(主任代理ん時は喧嘩しまくってましたけど) リンゼイを迎えに行ってあげてキスされてましからキャサリンとも仲いいし。

それにしても、いきなり食事中にちょん切れた指突き出されて、あの彼はドン引きかも・・。サラが本気だったら、キャサリン疫病神(笑) ま、事件だったから仕方がない・・サラもそれは分かってるでしょうけど。

グラスに両方とも口紅残ってたし、奥さんがあやしい・・と思わせて、それらは全て、ローガンの考えた罠だった訳ですね。キャサリンだけでなく視聴者も見事、騙された・・うまいこと逃げ切られてコンチクショー!と思いきや、意外な形でとっ捕まるローガン・・というオチもなかなかお見事。

切ない感情がからんだり、深く考え込まされる・・といった味わいはないですけど、話自体は結構よく出来ててなかなか面白い回でしたね。
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原題は「Identity Crisis」

ポール・ミランダー事件完結編。

主任の誕生日がターゲットになり得る・・ってのにびっくり!そして、のうのうと「メイソン」判事やってるミランダーに再びびっくり!んで、子供の頃は女の子だったと知って三度びっくり!

性は本人の意思で決めさせるべきな訳ですが、お母さんはどうしても「女の子」であるという先入観を捨てきれなかった・・と。確かに、子供の性別が変わってしまう・・ってのは、親にとっては大ショック!でしょうけど、娘であろうと息子であろうと、我が子であることには変わりない・・受け入れることが出来ていたら・・。

世の中、生まれた時からIS(インターセックス)で性別がどちらでもない人達もいる・・多くの親御さんはおそらく、ありのままのその子を受け入れ、性別はその子の自由意思で決めさせてあげよう・・と思ってらっしゃるはず。ミランダーの母さんもそうだったら良かったんですが・・。

ポーリーの部屋のピンクの壁紙は、それだけ、女の子(らしさ)を望んでいた母の気持ちが表れてるようで、その強い思い・・願いは、自分は本当は男の子だと思ってる子にしてみれば拷問に等しかったんでしょうね(単純に、センスというか、好みの問題としても、あのピンクは勘弁して欲しいような・・真性の女の子でも)

メイソン判事の奥さんも気の毒・・。判事だと信じてた夫が実は連続殺人犯で、しかも死んでしまった・・。あの、ちょっとイタげな(失敬)養子と2人、これからどう生きていくのか・・。自殺ですから生保もおりませんし・・。

それにしても今回も主任は独りで、判事んちも、最後ミランダー家にも行ってしまう・・危ないっつーの!どこまでも「姫」体質・・(笑) 毎回毎回、キャサリンが助けに来てくれる訳ではないんですから、気をつけて欲しいもんです。全く。
原題は「You’ve Got Male」

前回グレッグに食事に誘われたサラが、今回はニックにも!モテモテでんな~。最後、彼女が電話してたのは2人のうちどっちなのか(はたまた第3者か)気になる・・はっきりさせないとこがニクいですね~。

キャサリンとニックの事件の方は本当、奥さん気の毒・・。夫に勝手に死なれて、保険金も貰えない・・。ふんだりけったりやないですか!たとえ貧乏でも、生きていて欲しかったでしょうに・・。

銃の専門のボビーは、あまり目立たない地味キャラ(失敬)ですが、第7シーズンになってもまだ登場してる・・地味ながらも息の長い脇キャラなんですね。

原題は「Organ Grinder」

久しぶりに「負け戦」な事件でしたね。検察も、負け戦と最初から分かってる勝負(裁判)はしたくない・・って訳ですか。

しかし共謀してやってるのはあからさまなのに、そんな2人を野放しにするしかないなんて・・。「科学は万能ではない」とはいえ・・悔しい~!

グレッグがサラにコナかけを!

ジュリア・フェアモント夫人役の人(なんだかちょっと、いじわるそうな顔・・)は「デスパレートな妻たち」のレギュラーなんですね。

被害者から腎臓提供を受けた男性役の人は、マイアミの「クラブ・ディセント大火災」で最後、辞めようかな・・とホー様に打ち明けて慰留されてた消防署長さん。

原題は「Ellie」

主任がセミナーで発表・・その余興のゴキブリレースの話が面白過ぎ(笑) なんなんですか?あのゴキちゃん達の名前は。早く見れてたら翌日の字幕版も録って、原語でもチェックしたかったなぁ。

で、主任が留守で、タイミング悪くキャサリンも留守ってんで、主任代理を頼まれるウォリック。やはり彼は主任に愛されてる?よな~というか。

しかし、普段は仲がいいベガスの連中も、昇進話がからんだり、こうして主任がいなくなってその代理をウォリックが頼まれた・・とかになると急にぎくしゃくし始めますね。やはりこのクセモノ(?)達の手綱をとってまとめることは当分、グリッソムしか無理・・ということか。

サラの追う偽札の件で登場したベックマン捜査官、LOSTに出てくる韓国人役の人じゃないですか(LOSTちゃんと見たことはないですけど、AXNでやってる関係上、CSIのビデオしかけるとかいう時にチラチラ、見る機会があるので) なんか、他のドラマでレギュラーやってるような、顔の売れてる人が出てくると変な感じ。

血の繋がらない・・それでも、深く愛している娘エリーが、殺人事件に関わったかも?・・ということで、やきもきしっぱなしのブラス警部。最後、警部が涙を流しながら想いを告げても、「もう遅い」の一点張りのエリー。やはり、警察の仕事にかかりっきりで、母や彼女をないがしろにしてしまった・・ということなんでしょうか。
原題は「What You See Is What You See」

しょっぱなにU2の「ビューティフル・デイ」・・頭の中にHHH復帰プロモが流れたのは私だけではないはず(WWE見てた人しか分かんない話で恐縮)

いきつけのコーヒーショップ(ここ、前回でステラに決意表明してたとこか?)に、Tシャツ+パーカーというラフな格好で登場のマックにクラクラ(笑) だっていつもかっちりスーツの人なのに~。こういう「落差」に女は弱いのよ・・とか言うてるうちに、おっぱい(の上部)見せ過ぎのパツキンがマックにコナかけてきやがりました。ムキーッ!

で、ウェイトレスの姉ちゃんが客のひとりの新聞下げようとしたら銃落下!で銃撃戦!マックが姉ちゃんの血を止めながら助けを呼び、必死に声をかけてる姿を見て、先日のマイアミ第3シーズン第1話を思い出し、ちょっと(いや、かなり)しんみり。

このどさくさで、パツキンのコナかけも有耶無耶に終わったか・・?と思いきや、まだ喰らいついてます!自分のいきつけの店情報をマックに渡すパツキン。

銃撃犯=コリンズ、母親んちに逃げるとはアホな・・(あっさり見つかるがな!) このコリンズの母、どっかで見たことあるな~と思ったら、ベガスの「刻まれた5つの殺人予告」の女トラック運転手でした。

コリンズ狙撃犯の捜査で、タイヤ跡からバイクを特定するため、いろんなバイクを試乗するドンちゃん。公道じゃないんですから別にメットしなくてもよさそうですけど、それでもちゃんとかぶる辺りが生真面目・・刑事さんらしいな~というか。

マックのところに、「カウンセリング、受けてきましたよ」と報告しに来たダニーの表情がなんか、かわいかったです。こういう表情見せるのはマックだけ?

そして最後、めっちゃドレスアップしたステラ!マックと一緒に出かけるのかと思いきや別口・・いったい何処に何のため行くの~?気になります・・。「ネクタイ曲がってる!」・・ステラはマックのお母さん?(笑)

で、マックはあのパツキン・・ローズに会いに彼女行きつけの店に!こんな、突然現れた鳶に油揚げさらわれる訳にはいかない・・ステラ、頑張って!(と、念じつつ、第1シーズン終了)
原題は「And Then There Were None?」

あの、「心の闇 多重人格」のタミー再登場。やはりというか、また犯罪を犯し、人を殺していた・・そして挙句、共犯者に殺され・・。

ロビンス先生が両親に電話した・・と言ってましたが、ということは両親、出所したのか服役せずにすんだのか、とにかく今は家にいるんですね。「何か、ほっとしたような・・」 これでやっと、もう娘はどこにもいかない・・から?

あの、カジノのダンカン、あやしいとは思ってましたが、なるほど、銃声より先にしゃがんでましたか。ウォリックお手柄。「サラちゃんのためにもう一回・・」というところで、サラ自身も皆も、笑ってるのがいいですよね。本当、ベガスは仲がええのぅ。
原題は「Kill Zone」

現在進行形の、しかも誰が狙われるか分からない無差別射撃による殺人事件で、ドッキドキでしたね。最後、ホレイショ狙われてるし!

スピードルを、俺達の捜査の軸がブレちゃ駄目だ・・と諭し励ますホレイショ・・いいシーンでした。

そして、狙われ気味の地区に勤めてる父親を心配する姉妹マリソルからの電話に出るデルコ。まさかこの、話の上だけだった人物が、のちのち登場・・大きく話に関わってこようとは・・。

カリーの元彼・・いい男ぢゃん!(ヘイゲンよりよさげ)

最後、ヘリの風利用するとは考えましたね、ホーさん。犯人をとっ捕まえたカリーに、「スワットに転職するか?」、それに対するカリーの「黒が似合わないの」・・(ホーさんも言った通り)超似合っとるがな!(笑) 銃と冗談をこよなく愛す女・カリーまいらぶ。

カリーといえば、ゼリーに弾撃ちこんでるのを見て、思わず「寒天!」と口走ったのは私だけではないと思うんですがどうでしょう・・・日本人なら寒天だろ!(と言いつつ、自分は喰ったことが無かったりして・・)

アメリカには寒天(というか、原料の天草)、無いんでしょうね。日本食スーパーとかで寒天製品売ってることはあるのかもしれませんが。ゼリーは牛やブタの骨や皮から作る・・ということは、原料の牛に狂牛病の可能性があれば、ゼリーもヤバいってこと?

スピードルが、一瞬でしたが白い長Tシャツ(胸元に変な柄)を着てて、珍しかったような。

几帳面な犯人でしたが、射撃訓練に使ってた採掘場の風速計がわりに指紋残す辺りがまぬけ・・まぁ、特定できると思ってなかったんでしょうけど。その、指紋とってる時のカリー、屈んで胸元が結構きわどいとこまで映ってドッキドキ。

バスの老婆射殺事件の方。父を守ろうとして結果、何の罪もない婆さん殺して刑務所行きの、父親想いの息子。銃を持ってたから撃ってしまった・・撃ち殺してしまった訳で、こういうのみるにつけやはり、もっと銃規制すべきでしょう!(もしくは「『諸刃の剣』という言葉を知らんのかい!」)と、よその国の人間としては思うんですけど、それでも、かの国の人(の大部分)にとっては、「余計なお世話」なんでしょうかねぇ。

ちなみにこの息子役の人はジョディ・フォスターの新作「ブレイブワン」にリードという役名で出てるらしい・・試写当たったら注意して見てみようと思います。
原題は「Slaughterhouse」

4人の子育て+奥さん鬱気味・・で、追い詰められたとはいえ、家族撃ち殺しますか?あの父親。今までCSI:で見た事件で、ベガスの「惨劇の家」といい勝負な陰惨な事件・・。

あっちは、直接手を下したのは他人でしたが、その引き金となった性的虐待は実の親子(祖父孫)間で、そのことが超陰惨・・。こっちは、そういう性的虐待はなかったもののネグレクト(育児放棄による虐待)がありましたし、夫が妻を、そして実父が実の息子を手にかけたというのが本当もぅ・・。

生命そのものや、人間らしい温かな感情・記憶・・。そういういっさいがっさいの根源であるべき「家庭」で起こった事件だからこそ、余計に痛ましい・・。遠く離れた、会ったこともない外国の人は殺せない(殺す機会がない)ですけど、なまじ近くにいる分、愛すべき家族を殺す機会には、十分「恵まれて」いるんですよね。皮肉なことに・・。

それにしても何故、自分達だけで抱え込もうとするんでしょうね。駄目なら、辛いなら、他にどうとでも、とるべき手段はあったんじゃないかと。ベビーシッターや家政婦を雇うとか(←親父、店持ってるくらいですからそれくらいは金ありそう・・無かったら借金しろ!)、行政に救いを求める・・子供を施設に預けるとか。そりゃ極力、自分の子供の面倒は自分が看るべきでしょうけど、撃ち殺す(←・・・・)くらいなら、まだ捨ててくれた方が子供にとってはマシというか。

そういう意味では、「家族解散!」した麒麟の田村の父はまだマシな方・・なんですね。←そんな、自分(達)捨てたようなお父さんでも、見つかって「これで親孝行できます」と言う、田村は本当いい奴だよなぁ・・と感心。昔、某番組でのバスジャックドッキリの時、めっちゃ男気あふれる行動とってましたし。

家族に関するスピードルとデルコの会話がいい感じ。もてあまし気味だったけど、それでも親は自分を殺さなかった・・というスピードルに、デルコ「殺害計画は立ててたかもよ」(笑)

子供4人とはいえ、上の2人は既に学校に通い、下2人の面倒をよく看てた模様。それなら親もだいぶ助かってたでしょうに・・。うちの親なんて、4年5ヶ月のうちに子供4人集中砲火・・いや、集中出産ですよ!最後の子供(私だ)が生まれた時点で、一番上の兄がまだ手がかかるであろう4才5ヶ月。その下に3才の長姉、1才の次姉。まぁ、まとめて産んだ方が一気に子育て出来て楽(?)という面もあるかもしれませんけど。

ちなみに子育て・・というか新生児に慣れ尽くした父は、生後一週間の私を助産所から家に連れ帰る時、片手に荷物、片手で私を抱き、電車で帰ってきたという・・(証拠写真有) せめて両手で抱いて・・というか。

たった6週間で、生まれてきた意味も何も知り得ないまま死んだ末子の赤ん坊も哀れでしたが、16才でしたか、普通なら自分のことだけ、楽しいことだけ考えて生きていてもおかしくない年頃なのに、育児放棄気味の両親に心を痛め胃を痛め、代わって弟妹の面倒を看て、その挙句、実父に銃を向けられ・・それでも、弟妹を守ろうとして結果死んだ長子ルークが本当に哀れ過ぎる・・。

次男も勿論哀れですが、彼は後ろから、母が殺されたことも、犯人が父であるということも、何も知らないまま即死・・それに比べて父の、「許し難い」などという言葉では生温い・・言語道断の裏切りを知り、母と弟を殺されたことを知った上=短い時間ではあったにしろ、父への憎しみと死の恐怖を感じて、守ろうとした末弟も守れず(←このことは知り得なかったでしょうけど)死んでいったルーク・・(号泣) かろうじて、妹を守れたことだけが救いですが・・。

そしてその妹も・・。幼い彼女は何も憶えていないとはいえ、いつかは事実を知る時がくる・・。父が死刑になるのか心神喪失が裁判で通ってそうならないのか分かりませんが、とにかく、長兄が命懸けで守ってくれた結果、自分が生き延びれた・・どれだけ、長兄が自分を想ってくれていたのか・・。そのことだけは誰かしっかり、彼女に伝えて欲しい・・。その事実が、彼女が生きていく上で大きな心の支えになると思うので。

「作り話に何アツくなってんだよ」と思われるかもしれませんが、ニアミス・・似たような事件は過去にもあり、そして未来にも起こり得るんだろうな・・「ルーク」は、いたであろうし、いるんであろう・・と思うにつけ。

子供は親を、選べない・・。
原題は「Breathless」

半額で借りてきた第1シーズン初期=メーガンがいます。もう、見る順番めっちゃくちゃ!

スピードルの半袖シャツの柄が凄過ぎる・・最凶です(笑) 

冒頭のホレイショ・・「(男の)全裸の死体ってのは興味深い」 傍で聞いてたセヴィーリア刑事の口から脚色され、デイド署内の女性職員内に拡(以下省略)

ホレイショに「10cm(でしたっけ?)のピンヒール履いたことある?」と聞く女・・あったら怖いYO!(190cm?の大男出来上がるぞ) そして、「男に女モノの下着を着せる趣味が理解できない」というホレイショに、「私はレザーパンツで上半身裸がいい!」と冗談ぬかすカリー・・無敵だ・・(笑)
AXN視聴ベースで感想書いてます。ブログ内の画像の無断転載・二次使用はお控え願います。
プロフィール
HN:
曜(よう)
性別:
女性
職業:
OL
趣味:
映画鑑賞。お絵描き&小話執筆。
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