原題は「Dead Woman Walking」
「余命一週間」はキツ過ぎる・・(絶句)
数年というならまだ、心の準備のしようもあるかもしれませんし、即死なら恐怖を感じる暇もありませんが、中途半端に一週間・・。何かを成すには短過ぎ、死の恐怖と苦痛を感じながら生きるには長過ぎる・・酷い・・。
それまでは、CSIが放射能汚染!という一大事ながらも、デルコやホレイショの「兵隊さん」の心配とかして能天気に見てたものの(建物前で独り、さらし者状態で検査受けるデルコの、えんがちょっぷりを笑ったり)、ベルの余命が判明した後はもう、その衝撃の強烈さにクラクラ。
限られた命のなか、真相解明をホレイショに託すベル、そしてその想いをしっかり受け止め、真犯人を捕まえるホレイショ。
ラストの、ベルとホレイショの静謐な別れのシーン。「世に知らしめて・・」が(泣) こういう「想い」を受け止めてきてるからこそ、彼はどんだけ傷付いても戦いを止めないんですよね・・(「なんでベルの家族来ないんだよ!」とかいう野暮天ツッコミは致しません)
途中でデルコが鼻血流したのも怖かった・・。
なかなかよく出来た回だったような。
それにしても、「放射能」が殺人事件の凶器になり得る(社会)ってどうよ?という気も。日本でも、ガン治療等で使ってる訳ですから、全く起こり得ない・・とは言い切れないかもしれませんが・・(でも少なくとも、こんな簡単に盗まれるような杜撰な管理はしていない・・と思いたい)
「余命一週間」はキツ過ぎる・・(絶句)
数年というならまだ、心の準備のしようもあるかもしれませんし、即死なら恐怖を感じる暇もありませんが、中途半端に一週間・・。何かを成すには短過ぎ、死の恐怖と苦痛を感じながら生きるには長過ぎる・・酷い・・。
それまでは、CSIが放射能汚染!という一大事ながらも、デルコやホレイショの「兵隊さん」の心配とかして能天気に見てたものの(建物前で独り、さらし者状態で検査受けるデルコの、えんがちょっぷりを笑ったり)、ベルの余命が判明した後はもう、その衝撃の強烈さにクラクラ。
限られた命のなか、真相解明をホレイショに託すベル、そしてその想いをしっかり受け止め、真犯人を捕まえるホレイショ。
ラストの、ベルとホレイショの静謐な別れのシーン。「世に知らしめて・・」が(泣) こういう「想い」を受け止めてきてるからこそ、彼はどんだけ傷付いても戦いを止めないんですよね・・(「なんでベルの家族来ないんだよ!」とかいう野暮天ツッコミは致しません)
途中でデルコが鼻血流したのも怖かった・・。
なかなかよく出来た回だったような。
それにしても、「放射能」が殺人事件の凶器になり得る(社会)ってどうよ?という気も。日本でも、ガン治療等で使ってる訳ですから、全く起こり得ない・・とは言い切れないかもしれませんが・・(でも少なくとも、こんな簡単に盗まれるような杜撰な管理はしていない・・と思いたい)
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