原題は「Anatomy of A Lie」
邦題すごいですね・・(でも確かに・・) それがあきらかになった時の、ロビンス先生の台詞「死体相手の仕事を選んでよかった」でしたか、あれが印象的。どんな残酷なことでも出来る・・本当、「生きてる人間」以上に恐ろしいものはない・・というか。
都合の悪いことが起きると「(見)無かったこと」にしてしまいたくなる、人間的心理・・弱さは確かに分かりますけど、それにしてもむごたらしい・・。
「顔を見られたから」とかいう理由で、口封じ・・捕まる「恐れ」から、被害者を殺してしまう、あれと同じというか。人間は、保身をはかろうとする弱さゆえに、驚くほど残酷になれるもんなんですね・・。
で、被害者ボブも実は自殺志願で飛び出したことが最後に判明。なんちゅー傍迷惑な・・死ぬなら独りで首くくって死ね!ベンも、勿論ボブを見殺しにした犯罪者ではありますが、ある意味では被害者でもある訳で。人生最良の日・・今までの努力が報われたと思ったその日に、自殺志願者の飛込み先に選ばれ、その結果、人殺しになってしまった・・。
マイアミでホレイショが「誠実さこそが(生きていく上で)最大の防御」とか言ってる回がありましたけど、あれを思い出した・・ベンが、誠実にボブを病院に運んでいたら、破滅はしなかった・・。
ベンにすごまれた時、「法律知っとんのはお前だけちゃうわ!」とすごみ返す・・売られた喧嘩は買う!主任が、頼もしかったです。
もういっこの筋。同じアスリート同士の競争心ゆえの、「ささやか」なはずの嫌がらせが結果、婚約者を死なせてしまった訳で。罪に問われることは無くても、呵責の念にさいなまされるでしょう・・ってか、さいなまされないと駄目ですよ!というか。カップルであると同時に、同じ道の競争相手でもあったのが悲劇の発端か・・。勿論、お互い良い方向に高めあってるカップルも大勢いるんでしょうけど。
それにしても、ハエになれないウジって・・。やはり主任はちょっとニックに冷ため?(で、ウォリックに甘い)
ウォリックといえば、キャサリンともども法廷で出番少なかったですけど、法廷ってんでネクタイ締めててかっこよかったです。たまにしか見れないので新鮮~。
主任はエクリーにベンツを売っていた・・やはり、仲が悪いなりに、同じ職場の同僚として、それなりにやりとりがある辺りがなんか、微笑ましいというか。
修理工サリバン役の人の、顔がなんだか印象的・・と気になって調べたら、なんと!彼はスタトレ新作映画の、スポックの若い頃の役をやる(らしい)人だそうで、びっくりしました。
余談ながら、そのスタトレ新作映画でカークの若い頃をやる(らしい)人は、スモーキン・エースの殺し屋馬鹿兄弟の一人・・というのは聞いて知ってたんですが、ついでで調べたらCSI:にも出てた・・マイアミの、「殺しのキス」の、誘拐を依頼してた馬鹿ップルの彼氏の方でした(2つとも馬鹿のつく役柄・・)
邦題すごいですね・・(でも確かに・・) それがあきらかになった時の、ロビンス先生の台詞「死体相手の仕事を選んでよかった」でしたか、あれが印象的。どんな残酷なことでも出来る・・本当、「生きてる人間」以上に恐ろしいものはない・・というか。
都合の悪いことが起きると「(見)無かったこと」にしてしまいたくなる、人間的心理・・弱さは確かに分かりますけど、それにしてもむごたらしい・・。
「顔を見られたから」とかいう理由で、口封じ・・捕まる「恐れ」から、被害者を殺してしまう、あれと同じというか。人間は、保身をはかろうとする弱さゆえに、驚くほど残酷になれるもんなんですね・・。
で、被害者ボブも実は自殺志願で飛び出したことが最後に判明。なんちゅー傍迷惑な・・死ぬなら独りで首くくって死ね!ベンも、勿論ボブを見殺しにした犯罪者ではありますが、ある意味では被害者でもある訳で。人生最良の日・・今までの努力が報われたと思ったその日に、自殺志願者の飛込み先に選ばれ、その結果、人殺しになってしまった・・。
マイアミでホレイショが「誠実さこそが(生きていく上で)最大の防御」とか言ってる回がありましたけど、あれを思い出した・・ベンが、誠実にボブを病院に運んでいたら、破滅はしなかった・・。
ベンにすごまれた時、「法律知っとんのはお前だけちゃうわ!」とすごみ返す・・売られた喧嘩は買う!主任が、頼もしかったです。
もういっこの筋。同じアスリート同士の競争心ゆえの、「ささやか」なはずの嫌がらせが結果、婚約者を死なせてしまった訳で。罪に問われることは無くても、呵責の念にさいなまされるでしょう・・ってか、さいなまされないと駄目ですよ!というか。カップルであると同時に、同じ道の競争相手でもあったのが悲劇の発端か・・。勿論、お互い良い方向に高めあってるカップルも大勢いるんでしょうけど。
それにしても、ハエになれないウジって・・。やはり主任はちょっとニックに冷ため?(で、ウォリックに甘い)
ウォリックといえば、キャサリンともども法廷で出番少なかったですけど、法廷ってんでネクタイ締めててかっこよかったです。たまにしか見れないので新鮮~。
主任はエクリーにベンツを売っていた・・やはり、仲が悪いなりに、同じ職場の同僚として、それなりにやりとりがある辺りがなんか、微笑ましいというか。
修理工サリバン役の人の、顔がなんだか印象的・・と気になって調べたら、なんと!彼はスタトレ新作映画の、スポックの若い頃の役をやる(らしい)人だそうで、びっくりしました。
余談ながら、そのスタトレ新作映画でカークの若い頃をやる(らしい)人は、スモーキン・エースの殺し屋馬鹿兄弟の一人・・というのは聞いて知ってたんですが、ついでで調べたらCSI:にも出てた・・マイアミの、「殺しのキス」の、誘拐を依頼してた馬鹿ップルの彼氏の方でした(2つとも馬鹿のつく役柄・・)
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