原題は「Driven」
刃向かったがゆえに、殺された女性、気の毒…。しかしまさか、現場にマリソルがいたとは。強盗にこかされて怪我はするわ、自宅は殺人現場になるわでふんだりけったりの彼女でしたが、目の前で女性が死んだことで、死なない為に生きるのではなく、生きる為に生きるべき…生を享受すべきだと思い至り…。「子供を産めなかった」と言う彼女に、「まだ間に合う」と言うホレイショ。…それってば!最後、外を見遣る二人の姿は美しかった…彼らの物語がどう決着するかは、知ってる訳ですが…。
「美しかった」といえば、その直前に描かれたウルフとカリーの友情も。カリーだって完璧な人間って訳じゃない…それなりに悩みや欠点だってあるでしょうけど、それでも彼女はほぼ、理想に近い人間に思える…本当、好きだなぁ。こんな、友達や同僚が欲しい…。
ウルフとカリー、これからも仲のいい「同僚」でしょうし、そうであって欲しいですけど…なんか、いっそくっ付いて欲しいような気が(笑) ちょっと危なっかしいところのあるウルフを、しっかりしたカリーが支えて、補ってくれたらいいカップルになりそうだなぁ…と。「カリーはウルフには勿体無い!」と言われるかもしれませんけど(ウルフかわいいぢゃん!)
ウルフ、いつもはジャケットなのに、今回は半袖で腕を見せてくれる…結構、ぶっとい腕してるんですよね。そして、ダンをかばっていいとこ見せたと思ったら、そのダンに後でからかわれてしまう…ダン、おめぇ銃向けられたこともない(←多分)…現場の怖さもよく知らないくせにナマ言うんじゃね~!それにしても、毎度のことながらあっという間に噂が広がりますね、デイド署。誰だよ、噂広めてる奴ぁ。
そして、ウルフが撃てなかったとなったらさっそくリック登場(笑) しかし、この1シーンのためだけ…それが仕事とはいえ、リック役の役者さん、なんかご苦労様な感じが。リックは、「ライアン」って呼ぶんですね。馴れ馴れしいぞ!(笑) ってか、ホーさんがよそよそし過ぎるんですよね。いい加減、「ライアン」と呼んであげて!
事件そのものは大したことなかったですけど(だいたい、あの浮気亭主が強盗の被害者のSM仲間だった…って、無理ないか?)、ウルフが、ダン相手にはかっこつけ、しかしその直後撃てなくて悩み、最後カリーに励まされる…ウーさん(←ホレイショを「ホーさん」と呼んでる影響か?)のいろんな顔が見れて満足。いろいろ悩みの尽きない、彼が人間臭くてかわいくて、好きだなぁ~と。
デルコはナタリアとなんかもめてましたけど、そのもめる原因となるシーンが描かれてなかったのでよく分からず。
そういえば、犯人を見抜けなかったと落ち込むカリーを、励ましてあげてたアレックスもよかったですね。こんな、友達や(以下省略)
ウルフに「ビンゴ!」と言ってたフランクもなんか、かわいかった…。
冒頭、マリソルに「犯人を捕まえて」と言われたホレイショが、「I will…」と言ってた…willには、(確実に捕まえられるかどうかは分からないけれど)「捕まえたい」という、ホーさんの意志がこめられている…助動詞には、話し手の意志がこめられてるってのは本当だな…としみじみ。
刃向かったがゆえに、殺された女性、気の毒…。しかしまさか、現場にマリソルがいたとは。強盗にこかされて怪我はするわ、自宅は殺人現場になるわでふんだりけったりの彼女でしたが、目の前で女性が死んだことで、死なない為に生きるのではなく、生きる為に生きるべき…生を享受すべきだと思い至り…。「子供を産めなかった」と言う彼女に、「まだ間に合う」と言うホレイショ。…それってば!最後、外を見遣る二人の姿は美しかった…彼らの物語がどう決着するかは、知ってる訳ですが…。
「美しかった」といえば、その直前に描かれたウルフとカリーの友情も。カリーだって完璧な人間って訳じゃない…それなりに悩みや欠点だってあるでしょうけど、それでも彼女はほぼ、理想に近い人間に思える…本当、好きだなぁ。こんな、友達や同僚が欲しい…。
ウルフとカリー、これからも仲のいい「同僚」でしょうし、そうであって欲しいですけど…なんか、いっそくっ付いて欲しいような気が(笑) ちょっと危なっかしいところのあるウルフを、しっかりしたカリーが支えて、補ってくれたらいいカップルになりそうだなぁ…と。「カリーはウルフには勿体無い!」と言われるかもしれませんけど(ウルフかわいいぢゃん!)
ウルフ、いつもはジャケットなのに、今回は半袖で腕を見せてくれる…結構、ぶっとい腕してるんですよね。そして、ダンをかばっていいとこ見せたと思ったら、そのダンに後でからかわれてしまう…ダン、おめぇ銃向けられたこともない(←多分)…現場の怖さもよく知らないくせにナマ言うんじゃね~!それにしても、毎度のことながらあっという間に噂が広がりますね、デイド署。誰だよ、噂広めてる奴ぁ。
そして、ウルフが撃てなかったとなったらさっそくリック登場(笑) しかし、この1シーンのためだけ…それが仕事とはいえ、リック役の役者さん、なんかご苦労様な感じが。リックは、「ライアン」って呼ぶんですね。馴れ馴れしいぞ!(笑) ってか、ホーさんがよそよそし過ぎるんですよね。いい加減、「ライアン」と呼んであげて!
事件そのものは大したことなかったですけど(だいたい、あの浮気亭主が強盗の被害者のSM仲間だった…って、無理ないか?)、ウルフが、ダン相手にはかっこつけ、しかしその直後撃てなくて悩み、最後カリーに励まされる…ウーさん(←ホレイショを「ホーさん」と呼んでる影響か?)のいろんな顔が見れて満足。いろいろ悩みの尽きない、彼が人間臭くてかわいくて、好きだなぁ~と。
デルコはナタリアとなんかもめてましたけど、そのもめる原因となるシーンが描かれてなかったのでよく分からず。
そういえば、犯人を見抜けなかったと落ち込むカリーを、励ましてあげてたアレックスもよかったですね。こんな、友達や(以下省略)
ウルフに「ビンゴ!」と言ってたフランクもなんか、かわいかった…。
冒頭、マリソルに「犯人を捕まえて」と言われたホレイショが、「I will…」と言ってた…willには、(確実に捕まえられるかどうかは分からないけれど)「捕まえたい」という、ホーさんの意志がこめられている…助動詞には、話し手の意志がこめられてるってのは本当だな…としみじみ。
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