07.31 CSI：NY「誤算の果て」感想

原題は「Buzzkill」

モデルの方は、テニスボールのせいで感電死？→胸をぶつけたせい？→クラゲの毒だった…と二転三転する様が、そして強盗の方も彼氏と名乗った男が犯人一味だったりと、どっちの事件もなかなか面白くていい話でしたね。

冒頭、例の男と軽く一杯付き合うだけのつもりが、眺めのいい特等席＋上質の酒…でドン引くステラ。しかし本当、あの男何なんでしょうね？純粋にステラに惚れてるなら、手段を選び間違えてる（もしくは、「段階を踏み間違えてる」）イタい…というか残念なだけの人ですけども、どーも裏がある気がしてしゃーない訳で…。

お酒の街頭広告イベント…。仕事場から否応なく目に入るとは、そりゃ依存症の人には困った環境でしょうな。だからって、あんなことをしていい訳ではないですけど。

それにしても、クラゲで毒殺死を狙うだなんて、ちょっと手が込み過ぎのような気も。そんなレア物、飼育してるor入手した人間となれば、かなり絞られてしまう…と思わなかったのか？

ドラマだから…かもしれませんけど、よくここまでしっかり死因やその原因となった病気や凶器（今回の場合は毒）を調べてくれるもんですね。日本なんてよっぽどの事がないと解剖されないし、したとしてもここまでは調べてくれないっしょ？

普通に畳で死ぬなら日本がいいですけど、他人に殺されるなりして非業の死をとげるならアメリカで死にたいわ、私…というか（入国した時の指紋データあるから、それで身元分かるし…って、全国的に共有してるのかは知りませんけど）