たまたまですけど、(これの前見てたベガスと)2話続けて子供(幼女)が性犯罪の被害に遭う話で、鬱~。
事件そのものもですけど、「子供がいない」となると、警報→シャッターが下りて遊園地が監獄に早変わりする・・つまりそれだけ事件が頻発してるからこそ、そんなシステムになってる訳で、その事実にさらに陰鬱な気分に・・。
ちなみにひとりで吹き替えで見て、その後会社から帰ってきた次姉と字幕で見たんですが、次姉が、ホレイショが最初にラメをトイレで発見した時点ですぐに「従業員の制服やろ」と言ったのにはちょっと驚き。結構見る目あるじゃん・・というか。「遊園地」で働いてるせいか?(裏方ですけど)
被害者と同じ年頃の子をもつ母親としてのアレックスの気持ちが描かれてたのがよかったですね。そりゃ、たまんないですよね・・。
被害者の遺体に、拘束をいやがる馬鹿容疑者に、埋められてた子の下着に、それぞれ彼らしい反応を示すスピードルもいい感じでした。
カリーにコーヒーを・・というくだり、ホレイショが声出して笑ってるのはなんか、珍しいような。
それにしてもおそろしいのは、スチュアートがまた登場するってことですよね・・。
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