原題は「Precious Metal」
ホットチョコとハーベストを用意してさぁ・・とテープを再生したらウゲゲな屍蝋死体・・何故、人が食べ物を用意して見始めた回に限ってエグい死体で始まるか?(泣笑)
前回、ハンクに失恋・・ってかふられたサラを気遣って、自分の知り合いのフリーの人を紹介しようか?というニックは優しいですね。サラ的には当分、男(恋愛)はこりごり・・一層仕事に打ち込むわよ!ってな気分かもしれず、ニックの優しさはかえってうっとうしく感じてるかも・・ニック、余計なお世話かもしれませんが、でも、余計でもなんでも、世話をやこうとしてくれるだけ・・やこうとしてくれる人がいるってだけ、サラは恵まれてる訳で(今はそのありがたみを理解し得なくても) 「仲間」っていいですよね(しみじみ)
キャサリンとジンジャーの女王様対決(笑)がなかなかすごかった・・「字は読めるわね?」 ああいう言いあいの応酬の、場にいるだけでいたたまれなくなりそう・・。
「おとり捜査官グレッグ」(笑) こうして彼は現場志向な旨、主任にアピールした訳ですか。しかし現場の方が給料安いてどういうことよ?どう考えても、たまに犯人に殺され(かけ)たりする現場の方が危ない・・安全なラボでぬくぬく(といっては失礼ですが)仕事してる人より、危険手当ついて高給とらなきゃおかしいじゃん!と思うんですが。まぁ、ラボ要員のがより一層、専門的な科学知識を要求されるから(高給)ってことなんでしょうけど。
最後、せっかく「分かるわ~」と言ってくれたキャサリンに失礼なことを言い、強烈なしっぺ返しの一言を喰らう犯人。ニック(役の人)、「こいつに何言っても駄目だ」って表情が上手い。
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