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原題は「Wasted」

ヒ~ルヒルヒル…ヒル・ハーパー!(と、同じことを考えた人ははたしてどんだけ…?) ちなみに英語で蛭はleechというそうですが。hill(丘?)って、人の名前としては変わった方?それを言うならCarmineも相当に変わった名前っぽいですけど。

医者に騙された方の事件は気の毒でしたが…。ダメですよねぇ、殺しちゃ。出るとこ出て、訴えないと。

ペイント事件の方は経皮毒かと思いましたが気化毒だった訳ですか。どのみちペイントに混ざっていた訳で、簡単に流しちゃ駄目ぢゃん~とシドにツッコミ。まぁ、洗い流さないと、何かしら見落としがあったらいけないって分かってますけど。

アダムが結構喋ってましたけど、なんかもっちゃりした、水っぽい喋り方。ヒゲと相まってなんだか、京極堂シリーズに出てくるマチコ(今川)っぽいな~とか思ったり。

リンジーが医者の事件の方で、現場で独りで調べ物してたのにはちょっとドキドキ。いくら自首してきてる奴がいたとはいえ、そいつが真犯人とは分からない…まだ、犯人野放しかもしんない状態であれは、危なっかしくないかい?と思ったり。描写が無かっただけでどっかに警官いたのかもしれませんが。
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次姉が、「着信アリ」のハリウッドリメイクらしき「ワン・ミス・コール」という映画のチラシの裏を見て、「マイアミに出てた人が出てるらしいで」と言うので読んでみたら「アズーラ・スカイ…誰それ?」 調べてみたらスージー役のあの人でした。

私はあまりこの手のホラーに興味がないので、試写で当たらない限りは見に行かないと思いますが、見に行かれる方はスージー(役の人)にご注目あれ。

しかしスージーって第3シーズン以来、出てこないんですね。彼女が出てこないということは、マディソンもおそらく。普通、ホレイショがほっとかないと思うんですけど。投げっぱなしですかい!マイアミ製作陣!
原題は「Grave Danger  Vol.1」

見たいような、見たくないような…。そんな、複雑な気持ちを抱かずにはいられなかった、タランティーノ作の前後編。いよいよその、前編。

当たり前ですが、冒頭からノリが違う…犯人がニックたん見てるYO!それにしてもあの警官、犬の腸ごときでゲーゲー吐くなっつーの!その隙にニック誘拐されちゃって…。

ホッジスがおいしかったですね。グレッグとボードゲーム…グレッグの若造時代を懐かしみ、かつ「これは職場の僕だ」 グレッグにすげなくされてるのがまた(笑) で、犯人からの小包が届いた時の奮闘っぷりがこれまたキュート。タランティーノは彼が好きなんでしょうか…好きなんでしょうねぇ(いや、皆好きでしょうけど)

小包の配達人の弁護士が変なのもタランティーノ節?

ニックは、最初暴れてる時は「酸素無くなるてーっ!落ち着けー!(←無理)」と思いましたが、後になって、親が映像を見せられた時…あの頃の弱り具合になるとぐっとセクシー(←不謹慎) この前のウルフといい、これって…「弱りモエ属性」?いやまぁ、人は大抵、程度の差こそあれ、「弱ってる人」を助けたいとする本能?欲求?が備わってるもんでしょうから、人として当然?の反応…モエ云々ではないかもしれませんが…。

最後は勿論、感情的にはなってましたけど、理性的に、身代金を用立てようとする辺りがいかにも判事らしい、ニックのお父さん(とお母さん)でしたね。今まで、人生の困難には皆、理性的に対処し、概ねそれで乗り越えられてきたんでしょうけど、今回のような理不尽な出来事には、彼らの理性もなす術が無く…。

市が身代金を払ってくれず、親の用立ても期限までに間に合わないとなり、キャサリンがカジノ王のパパ・サムに頭を下げて、100万ドルを用意。グリッソムは素直にキャサリンにありがとうって言いなさい~!サムにとって100万ドルがはした金(ではないかもしれないけど、とにかくすぐ用意出来る額)で、キャサリンがサムの精子で出来た子でよかった…(←いや、他に言い方あるやろ)

で、最後グリッソムが犯人に交渉に行くも、犯人は自爆死してしまう…訳分かんね~!このまま1週間待たされるなんて…蛇の生殺しっ!(金のかかる、レンタルという選択肢は私の中には無い…)
原題は「Trapped」

今回は面白かったです、NY。

冒頭、またもやキャットファイトの匂いで始まる…先週のローラー・ダービーも、きれいな女の子同士が戦うあたりがそれ臭かったかと。まぁ、今回のローションプロレスは、女の子同士ではなく、客の男をひっぱりこんで戦ってたので厳密に言うとキャットファイトではないのかもしれませんが。

お兄さんのルイから連絡でうげげ…というダニーに、兄弟なんだから…と諭すステラ。確かに彼女の言う通りですけど、兄弟だからこそ、厄介な場合もある…救いようのないダメ人間だったら、赤の他人なら別れればいいだけでも、兄弟じゃそう、簡単に縁が切れなかったりして。

まぁ結局は、弟を亡くした悲しみが終世、尾を引きずり続けた…立ち直ることが出来なかった兄さんの死に、パニックルームに閉じ込められるという意外な形で接したダニーが、兄弟の絆の大切さを再確認…ルイに連絡をとる形で終わる訳ですが…悪い方に転ばなきゃいいですけど。

でも本当、同じ部屋にいたのに気付かなかった、助けられなかった…ってのは尾を引きそう…。兄(年長)の立場だったらなおさら。勿論、悪いのは全部犯人であって、気付かなかった&助けられなかったとしても全く、兄さんに責任は無い訳ですけど。それでもやはり、自分を責めずにはいられないのが家族(の情)ってもんですよね…。

死体と閉じ込められて、一人で何役もこなすことになったダニーが、指示をくれるステラを「女マクガイバー」と呼んでたのが…(笑) なんでもそこにあるものを工夫して事態に対処する、「冒険野郎マクガイバー」に基づいた台詞な訳ですね。

錠前屋、多少は疑ってましたし、あの着メロがどういう意味をもつのか…とは思ってましたけど、なるほど共犯だったと。

感謝して、遺産を残しておいたことがかえって裏目に出た、あの大富豪が気の毒。往々にして描かれますけど、お金がたくさんあることがそれすなわち、幸せに繋がるとは限らない皮肉。

ローションプロレスの方は大したドラマを生み出しませんでしたけど、美女同士のレズカップルって話にはちょっと興味をもった…結局痴話喧嘩のシーンだけで、レズいシーンはありませんでしたが…。もうちょっとCSI でもゲイなorレズな、シーンを見たいですわ~(そういうの見たかったら「Lの世界」を見ろって話か?)

でも実際ゲイやレズって設定の人が、出てくるだけまだマシか…。スタトレなんて、あんなに未来であんなに広範囲の宇宙扱ってるのに、ゲイやレズがほとんど出てこなくて不自然…スタトレ大好きですけど、あの不自然さには納得いかないものが。

キャンディの店のマネージャーが、「殺すなんてそんな、面倒なこと…」とか言ってるのが、「あぁ、『殺す価値』すら、彼女達に感じていないんだな」と分かってなんだかな~と。生きた、各々の人生のある人間…ではなく、消耗品に過ぎない訳ですね。彼にとっては。

どっちがローションの海に入るか…って時のマックの顔が面白かったです。リンジーのあの格好…立派な漁師というか魚河岸勤務というか…結構似合ってたような気も(笑)
alexx2.png原題は「Payback」

冒頭、ナタリアの記者会見の件でもめかける、彼女とカリー。勿論、カリーの言いたいことは分かりますし、ナタリアの、「それで予算が貰えるなら」ってのも分かる…公共機関である以上、予算を税金という形で払ってくれてる市民が、いわば「スポンサー」…彼らにどれだけ頑張ってるかアピールするマスコミ露出も、それはそれで大事な訳ですね。

それにしても、あまり前触れもなくいきなり一夜を共にしたらしいデルコとナタリア…映画って!今日私が某所で書いたSSとカブってるよ!と焦った…そのせいで、この後のドラマが半ば、頭に入りませんでした…(苦笑) タイミング悪いな~。まぁ、仕方無い。姉さん具合悪くても、することはするのね、デルコ…。「マイアミ-デイド郡の種馬(英語にすると…The Stallion of Miami-Dade County ? )」と呼ばせて貰うわよ、貴方…。

レイプ犯ではなかったけど、下着泥ではあったブライアン…よく堂々とマスコミとか出れますね…(日本人感覚としてはアンビリーバボーというか何というか…) 勿論、下着泥しかしてなくて6年服役したってのは気の毒ではありますが。

ケスラー医師(ルーツはドイツか?)に「死体に専念してろ」と言われて「死体を増やさないで」と言い返すアレックスがかっこよかった~!言うたれ、言うたれ!後の、「辞めるのが遅すぎた」もグッドでした。

最後ヴァレリーに、「殺人は認められない…」としながらも、今までそうであったようにこれからも、出来る限り力になることを誓うホーさん。優しいねぇ。

情報漏れてるよ!って時に、ウルフ「確かな筋から…」って、どの筋だよ!(苦笑) 彼が疑ってたのはやはり、デルコ?結局フランクが令状とりに行ってた時の宅配便→ブライアンの弁護士…だった訳ですが。宅配便すらもあんなことやらかすとは…生き馬の目を抜くような、油断ならない社会ですね、アメリカは…。

レイプの真犯人だった不動産屋、絶対どっかで見た!と思ったら、エンタープライズでトラヴィスが生まれた船に乗ってた人でした(家族だったかどうかは憶えてない) ブライアンの弁護士も既視感を覚えたので調べたら、トランスフォーマーに出てた人とのこと。
原題は「Iced」

いつも大抵、CSI:は録画見なんですけど、仕掛けるのを忘れてたのでオンタイムで見た…で、やっぱベガスは良い!群像劇的な面白さがあるよな~と、今更ながらしみじみ。

メインキャラ&脇キャラは勿論、1回こっきりの、今回で言うと駐車場で死体を見つけたおばちゃんですら、キャラ立ちしてて面白い…検死官が2人いて、2人ともがキャラ立ちしてるなんて此処だけ。今回は主役たるグリッソムが裁判出席でメインでは出てこない(ながらも、エクリーがらみでおいしいとこはもってく)…それでもこの面白さ。次からタランティーノの話ですから、本筋としてはこれが、S5のシメな訳ですね。

エクリーも、嫌味キャラながらも憎みきれないかわいらしさがあっていいですよね。マイアミのリックが、憎たらしいだけでかわいげがない(現時点では)に比べると。大体、言ってることはまとも…正論だったりしますし(正論だからこそ鼻につく場合もある訳ですが)

で、今回はそのエクリーがらみでバルタンの出番も多く、結構彼が好きな私としてはうれしかったり。エクリーを指名する時の、「残ってるのは…あなた」でしたっけ。あの物言いにミョーにモエたというか、キュンキュン(←?)しました(笑) 惜しむらくはおばさんの「ご結婚は?」に返事しなかったので、謎が残ったこと…まぁ、多分離婚してるんでしょうけど。

エクリーの事件…傍から見ると悪ふざけなんだか友情なんだか…な感じでしたが、当の本人達は大真面目だったんですね。実刑でも甘んじて受けよう…男気だねぇ。確かに傍迷惑というか、人騒がせではありましたが、結構、陪審の同情は買えそうですし、遺族も、故人の為を思ってしたことだというなら、寛大な処置を判事に求めそう…一番軽い、一年でしたか?それで済むのでは?

シャム猫の仔猫を見に帰ってた…そしてエクリーに「1匹どうだ?」っていうロビンス先生と、相変わらずUFOとかその類が大好き…「胸にしまっておきます」でしたか?なデヴィッドがプリティーでした。しかしまだ「婚約中」て。指輪買いにいったん何時やねん?はよ結婚せぇ!

非モテ学生時代でも、「俺の笑顔が好きだった子はいた」とかヌカすウォリック、 「鼻が到着」「鼻高々」(←ここら辺は意訳なのかもしれませんけど)がおいしいホッジス…もいい感じ。

キャサリンのは、ジャッカスな事件だったんですね。悪ふざけが過ぎた…何より、キャサリンの指摘通り、動かなくなった彼を救護することもなく逃げたのは致命的ですよね~。せめて助けようとしてればちょっとは罪が軽くなったかもしれないのに…ってか、刑期云々は別として、人として助けないとアカンですわな。

グレッグの毛が長ぇ!「グレッグ」史上最長?似合ってますけど。グレッグといえばかわいい吹き替え声好きですけど…なんか年相応に渋い、役者さんの声もちょっと、恋しいような。気が向いたら字幕も録画しようかな…。

「裏に捨ててあった便器」…そんなに都合よく、便器が捨ててあるかー!(笑) ってか、捨ててるような便器の汚さ…それを爆破したらどんだけ散らばるのか…。(実際撮影に使ってるのもそうでしょうけど)メーカーから新品買えよ!という感じ。まぁ、CSI:的には予算に限りがある…便器が捨ててあるにこしたことはないんでしょうけど。

ドライアイス殺人事件。容疑がかかりかけた隣室の男子学生が「彼氏」と言ってた?のが気になります。最後のサラ、あの引っ張り具合からしてどんだけ名台詞吐くんかと思ったら…「性欲は理性に勝つ!」とか何とか、結構分かりきったベタな台詞で、「サラちゃん、うっそ~ん」と、画面の前でお笑い芸人並みにずっこけたくなりました…。

やはり、名言を自作するグリッソムの境地にまでは、まだまだ彼女は達し得ない…ということでしょうか…。
原題は「Jamalot」 ←これの意味が分からん…。

ローラー・ダービーで「へ~、こんなのあるのか~」と思えましたし、文字書き中毒(←病名忘れた…)の方は、「ああ!DS9で昔の地球の作家の話で、とっ捕まった作家のおっさんはこの病気だと思われてたんだ!」と懐かしかったり、あとデートの話題+女子選手に気に入られるマック、妄想するドンちゃん…とかは面白かったんですが、やはり何というか、話に深み・余韻が足りないような。

奥さんを寝取られたことは我慢できても、作品という「我が子」を盗られたことは我慢できなかったんですね、あのおっちゃん…(分かる気はする…嫁に代わりはいますけど、作品に代わりは無いですもんね)

ダニーの彼女はシンディっていうんですね。
マイアミに関する、とある告知を載せてたんですが、しかるべきところから「入り口」が開通しましたので、取り下げ致します。お分かりになる方はよろしく…涅槃(?)で待ってます(←ネタ元古いよ!) 実際は、「涅槃」(煩悩が消えた境地)とは、対極にあるような場所ですが…。しかし、「待ってます」というとやはり、前に「涅槃」とつけたくなるんですよね、70年代生まれとしては。
原題は「Shattered」

「刑事の客を知ってるぜ」という売人の話を、他の警官もいるところで訊くなよホーさん…と思ったり。案の定、彼にとってはマズい話…デルコだった訳で。で、遅まきながら、あぁ、そうか病気の姉さんの為だったんだ…と気付く…(コールドケースで、使ってるガン患者いましたし) デルコも早く話しとけばよかったのに。

事件現場の近所にナタリアが住んでた…という描写にどんな意味があるのかと思ったら、彼女がカリフォルニアナンバーの車を見たっていう証言に繋がってた訳ですね。成程。

それはよかったんですけど、美容整形医を調べよう…となって、フランクが最初に行った、彼の心当たりがドンピシャリだったのはちょっと、いくら何でも話が出来すぎのような感じが。まぁ、40数分で完結させないといけないドラマなんですから致し方ないとはいえ。

リックに詰問され、全部NOで通せばいいのに、ついデルコに不利な証言をしてしまうウルフ。でも、あれは仕方ないですよね。見たことは見たまま話す義務がある訳ですし、疑われかねないモノを持っていたのはデルコの、それをどう(悪意的に)解釈するか…はリックの、各々の問題。むしろ巻き込まれて迷惑…というか。

リックもなぁ。ついにホーさんを憎む理由…昇進で負けたからという逆恨みであることを白状する訳ですが…。理由も情けない上に、それを言っちゃうところがなおさら、情けない…。分別のある大人なら、恥ずかしくてそんな理由、口に出来ないと思うんですけど。そんな情けない理由を口にすることを、情けないと思っていない精神構造が…。

これもひとつの文化の違いなんでしょうか?少なくとも日本人なら、(逆恨み自体は普通にあることでしょうけど)当の本人に面と向かって「逆恨みじゃボケー!」と理由を告白するってことはあまり無いんじゃないかと。まぁ、それだけリックは自分を(過剰に)評価してる…自分こそが昇進すべきだったと頑なに信じていて、「逆恨み」である自覚はない…。彼の信念のもとでは、あの告白も「正当な宣戦布告」…なんら恥ずかしいことではないんでしょうけど。

それにしてもリック(の中の人)は背、高いですね~。デルコより高い?マイアミで、彼と並んで立って彼を抜いた人はいないような…。身長なんぼなんでしょ。どうでもいいことですけどちょっと、気になります。

尿検査で、採尿するとこまでリックの部下に付き添われてるデルコが、気の毒というかショッキングでした。あ、でも男の人って小の時は板一枚隔てて横に人がいるのが普通ですから、あれはそんなに屈辱ではないんでしょうか?(でも絶対、デルコ不快だったでしょうね) 女って、大でも小でも独りが原則ですから(自分の子供がちっさい時とかの例外を除き)、「人に見られながら採尿て!」と、とにかく視覚的にインパクト大!でした。あと、その付き添ってる部下の片割れに、無駄にハンサムな俳優さん使ってたのがミョーに気になったり(もっと、いい役で使ったれよ、あんなハンサム)

ウルフは、怪我の影響か、とにかく目が本調子ではないことに気付き、医療記録を残したくないからとアレックスに診て貰う…。確かに銃を扱う職業である以上、目に問題ありとなれば失職は必至。それを怖れる気持ちはよく分かる…でもとにかく、眼科医に診て貰わないと。失職や医療記録が残ることを怖れる辺りが、人間臭いというか、そんな強がりな部分がかわいく思える…すごい、一度好きになるとなんでも好意的に受け取れるもんなんだな…と、我が事ながらちょっとびっくり。

カリーはあの、やる気のない銃器ラボの男を異動で追い出す…やはり、銃器ラボはカリーじゃないと、ね!

で、ホーさんは「運命の女」(←すごい邦題(笑))と出会った訳ですか…。しかし本編中には双方ともにあまり、恋に落ちたふうな描写はない…邦題、フライング過ぎませんか?

余談ながら、「話せば分かる!」という台詞…あれをドラマや映画で聞く度に、「犬養毅かっ!」と声に出してツッコむ癖がどうしても直りません。ちなみに念のため、犬飼のエピソードを確認しにいったら、奥田瑛ニの奥さんの安藤和津が犬養の孫と知ってびっくり。おまけに元国連高等弁務官の緒方さんが犬飼の曾孫と知った…2人に血縁があり、しかも安藤のが若いのに、緒方さんの方が従姪ってのにさらにびっくり。奥田瑛ニの娘は、犬飼の曾孫だったのか…。
原題は「Weeping Willows」 

最後のグリッソムの「私は(そういう触れ合いは)求めない」にガビーン・・す、すごいよ!ギルバートさん!確かにまぁ、ややい(=ややこしい)ことに巻き込まれないよう、そういう行きずりの関係は求めない・・ってのも、警察関係という、厳然としたものを求められる立場の人間としては分かる・・すごいプロ意識。尊敬・・ってか脱帽。

でも、キャサリンを邦題のごとく「主任失格」と断じるのもちと、厳し過ぎるような気も。確かにまぁ、行きずりの人間では、今回のように「もしかして人殺し?」って場合もあることを思えば、自重は必要(特に、主任という責任ある立場ならなおさら) しかしそうなるとすごく、個人(私人)としての交遊の幅は狭まっちゃいますよね~。職場ONLY?

まだまだ男社会の警察での仕事、子育て、おかんのお小言・・そういう諸々でムシャクシャ・・飲みたくなる気持ちも分かります。そんな時にたまたま、部下達はどっちも都合が合わず、独りでいったら今回のような目に・・(ウォリックかニック、どっちか連れてたら男連れってことで絶対、変なのよってこなかったのに・・) ツイてないね~。

まぁ、ツイてるツイてない・・の運否天賦ではやはり立場上、問題がある・・独りで飲みに行くのはかまわないですけど、絶対、変なのにつけこまれるような「隙」は見せるな・・と。なまじ美人なだけに、男の方からよってくるのが悩ましい?CSI:の主任としては美し過ぎる・・というか、「枯れてなさ過ぎる」のが問題?(いや、別にグリッソムが「枯れ切ってる」と言ってる訳でないですが(笑)) とにかく、新しい恋人・・決まった人が出来ればいいのに・・という感じ。

ちなみにこのリンゼイ(子役の名はマディソン)は、これでさようなら~・・次からまた、違う子らしいです。

ホッジスが変なボディサイン?でグリッソムを呼び止めるのが・・(笑)

グレッグの髪型がちょっと変わった?ベガを結構久しぶりに見たような?(ラティーノの話以来か?) あと、いつもは無性にかっこよく感じるバルタンが、今回はそうでもなかった?ような。でも、フツーにはかっこいい(←どないやねん) 

女性のバーテンダーはBarmaidって言うんですね(←役名で判明) ひとつ勉強になりました。

汚染が、CSI:のせいでなくてよかったです。まぁ、責任こそなくても汚染は汚染・・大事な証拠が能力を失っちゃう?&大入れ替えが大変なことには変わりはないですけど。業者、始末書モノ・・ってか、始末書で済めばまだいい・・下手したら出入り禁止ですよね。
AXN視聴ベースで感想書いてます。ブログ内の画像の無断転載・二次使用はお控え願います。
プロフィール
HN:
曜(よう)
性別:
女性
職業:
OL
趣味:
映画鑑賞。お絵描き&小話執筆。
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