原題は「Iced」
いつも大抵、CSI:は録画見なんですけど、仕掛けるのを忘れてたのでオンタイムで見た…で、やっぱベガスは良い!群像劇的な面白さがあるよな~と、今更ながらしみじみ。
メインキャラ&脇キャラは勿論、1回こっきりの、今回で言うと駐車場で死体を見つけたおばちゃんですら、キャラ立ちしてて面白い…検死官が2人いて、2人ともがキャラ立ちしてるなんて此処だけ。今回は主役たるグリッソムが裁判出席でメインでは出てこない(ながらも、エクリーがらみでおいしいとこはもってく)…それでもこの面白さ。次からタランティーノの話ですから、本筋としてはこれが、S5のシメな訳ですね。
エクリーも、嫌味キャラながらも憎みきれないかわいらしさがあっていいですよね。マイアミのリックが、憎たらしいだけでかわいげがない(現時点では)に比べると。大体、言ってることはまとも…正論だったりしますし(正論だからこそ鼻につく場合もある訳ですが)
で、今回はそのエクリーがらみでバルタンの出番も多く、結構彼が好きな私としてはうれしかったり。エクリーを指名する時の、「残ってるのは…あなた」でしたっけ。あの物言いにミョーにモエたというか、キュンキュン(←?)しました(笑) 惜しむらくはおばさんの「ご結婚は?」に返事しなかったので、謎が残ったこと…まぁ、多分離婚してるんでしょうけど。
エクリーの事件…傍から見ると悪ふざけなんだか友情なんだか…な感じでしたが、当の本人達は大真面目だったんですね。実刑でも甘んじて受けよう…男気だねぇ。確かに傍迷惑というか、人騒がせではありましたが、結構、陪審の同情は買えそうですし、遺族も、故人の為を思ってしたことだというなら、寛大な処置を判事に求めそう…一番軽い、一年でしたか?それで済むのでは?
シャム猫の仔猫を見に帰ってた…そしてエクリーに「1匹どうだ?」っていうロビンス先生と、相変わらずUFOとかその類が大好き…「胸にしまっておきます」でしたか?なデヴィッドがプリティーでした。しかしまだ「婚約中」て。指輪買いにいったん何時やねん?はよ結婚せぇ!
非モテ学生時代でも、「俺の笑顔が好きだった子はいた」とかヌカすウォリック、 「鼻が到着」「鼻高々」(←ここら辺は意訳なのかもしれませんけど)がおいしいホッジス…もいい感じ。
キャサリンのは、ジャッカスな事件だったんですね。悪ふざけが過ぎた…何より、キャサリンの指摘通り、動かなくなった彼を救護することもなく逃げたのは致命的ですよね~。せめて助けようとしてればちょっとは罪が軽くなったかもしれないのに…ってか、刑期云々は別として、人として助けないとアカンですわな。
グレッグの毛が長ぇ!「グレッグ」史上最長?似合ってますけど。グレッグといえばかわいい吹き替え声好きですけど…なんか年相応に渋い、役者さんの声もちょっと、恋しいような。気が向いたら字幕も録画しようかな…。
「裏に捨ててあった便器」…そんなに都合よく、便器が捨ててあるかー!(笑) ってか、捨ててるような便器の汚さ…それを爆破したらどんだけ散らばるのか…。(実際撮影に使ってるのもそうでしょうけど)メーカーから新品買えよ!という感じ。まぁ、CSI:的には予算に限りがある…便器が捨ててあるにこしたことはないんでしょうけど。
ドライアイス殺人事件。容疑がかかりかけた隣室の男子学生が「彼氏」と言ってた?のが気になります。最後のサラ、あの引っ張り具合からしてどんだけ名台詞吐くんかと思ったら…「性欲は理性に勝つ!」とか何とか、結構分かりきったベタな台詞で、「サラちゃん、うっそ~ん」と、画面の前でお笑い芸人並みにずっこけたくなりました…。
やはり、名言を自作するグリッソムの境地にまでは、まだまだ彼女は達し得ない…ということでしょうか…。
いつも大抵、CSI:は録画見なんですけど、仕掛けるのを忘れてたのでオンタイムで見た…で、やっぱベガスは良い!群像劇的な面白さがあるよな~と、今更ながらしみじみ。
メインキャラ&脇キャラは勿論、1回こっきりの、今回で言うと駐車場で死体を見つけたおばちゃんですら、キャラ立ちしてて面白い…検死官が2人いて、2人ともがキャラ立ちしてるなんて此処だけ。今回は主役たるグリッソムが裁判出席でメインでは出てこない(ながらも、エクリーがらみでおいしいとこはもってく)…それでもこの面白さ。次からタランティーノの話ですから、本筋としてはこれが、S5のシメな訳ですね。
エクリーも、嫌味キャラながらも憎みきれないかわいらしさがあっていいですよね。マイアミのリックが、憎たらしいだけでかわいげがない(現時点では)に比べると。大体、言ってることはまとも…正論だったりしますし(正論だからこそ鼻につく場合もある訳ですが)
で、今回はそのエクリーがらみでバルタンの出番も多く、結構彼が好きな私としてはうれしかったり。エクリーを指名する時の、「残ってるのは…あなた」でしたっけ。あの物言いにミョーにモエたというか、キュンキュン(←?)しました(笑) 惜しむらくはおばさんの「ご結婚は?」に返事しなかったので、謎が残ったこと…まぁ、多分離婚してるんでしょうけど。
エクリーの事件…傍から見ると悪ふざけなんだか友情なんだか…な感じでしたが、当の本人達は大真面目だったんですね。実刑でも甘んじて受けよう…男気だねぇ。確かに傍迷惑というか、人騒がせではありましたが、結構、陪審の同情は買えそうですし、遺族も、故人の為を思ってしたことだというなら、寛大な処置を判事に求めそう…一番軽い、一年でしたか?それで済むのでは?
シャム猫の仔猫を見に帰ってた…そしてエクリーに「1匹どうだ?」っていうロビンス先生と、相変わらずUFOとかその類が大好き…「胸にしまっておきます」でしたか?なデヴィッドがプリティーでした。しかしまだ「婚約中」て。指輪買いにいったん何時やねん?はよ結婚せぇ!
非モテ学生時代でも、「俺の笑顔が好きだった子はいた」とかヌカすウォリック、 「鼻が到着」「鼻高々」(←ここら辺は意訳なのかもしれませんけど)がおいしいホッジス…もいい感じ。
キャサリンのは、ジャッカスな事件だったんですね。悪ふざけが過ぎた…何より、キャサリンの指摘通り、動かなくなった彼を救護することもなく逃げたのは致命的ですよね~。せめて助けようとしてればちょっとは罪が軽くなったかもしれないのに…ってか、刑期云々は別として、人として助けないとアカンですわな。
グレッグの毛が長ぇ!「グレッグ」史上最長?似合ってますけど。グレッグといえばかわいい吹き替え声好きですけど…なんか年相応に渋い、役者さんの声もちょっと、恋しいような。気が向いたら字幕も録画しようかな…。
「裏に捨ててあった便器」…そんなに都合よく、便器が捨ててあるかー!(笑) ってか、捨ててるような便器の汚さ…それを爆破したらどんだけ散らばるのか…。(実際撮影に使ってるのもそうでしょうけど)メーカーから新品買えよ!という感じ。まぁ、CSI:的には予算に限りがある…便器が捨ててあるにこしたことはないんでしょうけど。
ドライアイス殺人事件。容疑がかかりかけた隣室の男子学生が「彼氏」と言ってた?のが気になります。最後のサラ、あの引っ張り具合からしてどんだけ名台詞吐くんかと思ったら…「性欲は理性に勝つ!」とか何とか、結構分かりきったベタな台詞で、「サラちゃん、うっそ~ん」と、画面の前でお笑い芸人並みにずっこけたくなりました…。
やはり、名言を自作するグリッソムの境地にまでは、まだまだ彼女は達し得ない…ということでしょうか…。
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