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alexx2.png原題は「Payback」

冒頭、ナタリアの記者会見の件でもめかける、彼女とカリー。勿論、カリーの言いたいことは分かりますし、ナタリアの、「それで予算が貰えるなら」ってのも分かる…公共機関である以上、予算を税金という形で払ってくれてる市民が、いわば「スポンサー」…彼らにどれだけ頑張ってるかアピールするマスコミ露出も、それはそれで大事な訳ですね。

それにしても、あまり前触れもなくいきなり一夜を共にしたらしいデルコとナタリア…映画って!今日私が某所で書いたSSとカブってるよ!と焦った…そのせいで、この後のドラマが半ば、頭に入りませんでした…(苦笑) タイミング悪いな~。まぁ、仕方無い。姉さん具合悪くても、することはするのね、デルコ…。「マイアミ-デイド郡の種馬(英語にすると…The Stallion of Miami-Dade County ? )」と呼ばせて貰うわよ、貴方…。

レイプ犯ではなかったけど、下着泥ではあったブライアン…よく堂々とマスコミとか出れますね…(日本人感覚としてはアンビリーバボーというか何というか…) 勿論、下着泥しかしてなくて6年服役したってのは気の毒ではありますが。

ケスラー医師(ルーツはドイツか?)に「死体に専念してろ」と言われて「死体を増やさないで」と言い返すアレックスがかっこよかった~!言うたれ、言うたれ!後の、「辞めるのが遅すぎた」もグッドでした。

最後ヴァレリーに、「殺人は認められない…」としながらも、今までそうであったようにこれからも、出来る限り力になることを誓うホーさん。優しいねぇ。

情報漏れてるよ!って時に、ウルフ「確かな筋から…」って、どの筋だよ!(苦笑) 彼が疑ってたのはやはり、デルコ?結局フランクが令状とりに行ってた時の宅配便→ブライアンの弁護士…だった訳ですが。宅配便すらもあんなことやらかすとは…生き馬の目を抜くような、油断ならない社会ですね、アメリカは…。

レイプの真犯人だった不動産屋、絶対どっかで見た!と思ったら、エンタープライズでトラヴィスが生まれた船に乗ってた人でした(家族だったかどうかは憶えてない) ブライアンの弁護士も既視感を覚えたので調べたら、トランスフォーマーに出てた人とのこと。
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