最大風速65mのハリケーンに襲撃されるという、マイアミならではな話。日本の台風の風速と比べると、どんだけえげつないかよく分かる・・というか。
で、やや逃げ遅れ気味の夫婦の車にぶつかってきたのは、こんな時に・・いや、こんな時だからこそサーフィンをやっていてハリケーンに飛ばされたという馬鹿(byスピードル) 横殴りの雨で溺死て・・(怖) 国が違えばここまで違うのね・・と、日本ではまずあり得ない死因にびっくり。
でもまぁ、この馬鹿のおかげでマーティンを死なせたのはトッドだと分かった訳で、まさに天網恢恢疎にして漏らさず・・というやつ。それにしても、ギャングから逃げてるくせに、「ジョン・スミス」などというあからさまな偽名を使ってた辺りも馬鹿ですよね、彼(もうちょっと本名っぽい偽名を名乗れよ) ・・・・そこら辺も、「スリル」のうちだった?
カリーの楽観的な考え方はいいですよね。
お約束とはいえ、惨状の街を調べるホーたん(←?)一味の家は皆、大丈夫だった模様・・せいぜい、イェリーナんちの雨戸が飛ばされた程度。ひとり位、屋根が吹っ飛ばされて、しばらく主任んちに居候を余儀なくされるおっちょこちょいはおらんのかい!という感じ(そつが無さ過ぎるぜ、皆・・)
庭のフェンス事件の真相・・家を守ろうとして命を落とした&結果的に人を死なせて人生を破滅させた、2人の男。ささいなことでついカッとなって、何が大事かを見誤る・・どちらかというと男性の方が犯しがちなミスのような。駅で、しょうもないことで喧嘩して殺人にまで発展とか、女性ではあまりないでしょう?男はプライドに固執するから・・(女は「実」をとる)
もう一個の、兆弾事件の方といい、自分に直接非があるかどうかは別にして、目の前で惨事が起きているのに見捨てる・・助けようとしない意気地の無さ、自己中心さこそが罪・・というか。
今回の事件の教訓・・「フロリダに住んでるなら、ハシゴぐらい買っとけ」(←違)
カリーはトリップ刑事とコンビ。ヘイゲンとだと情がからんで喧嘩するから、この組み合わせのがいいなぁ。
で、今回のホーたんことケイン警部補。ハリケーンの真っ只中、女性を助けてなおかつ彼女に罵られ、デコに傷まで負っていた・・(笑) 最後、イェリーナを視姦+家に押しかける口実を述べていた(←おい)ホレイショんとこに、謝りにきたその女性・・若くて美人じゃないですかっ!(更笑) ・・・・絶対、選んで助けてるよこの男・・。
まぁ冗談はさておき。大勢の人が亡くなった惨事ではありましたが、最後は晴れ晴れ・・まさに台風一過というやつで、赤ん坊は生まれ、電気は復旧し、人々は家に帰り、ホレイショは「家族」のために釘を抜く・・(←絵ヅラが想像出来ませんが・・。銃のグリップではなく、釘抜き握ってるご主任なんて・・)
自然の脅威を描いているようでいて実は、その下でのエゴにあふれた出来事や、再生・・人間のもつ、醜さ・逞しさを描いている訳で。
で、やや逃げ遅れ気味の夫婦の車にぶつかってきたのは、こんな時に・・いや、こんな時だからこそサーフィンをやっていてハリケーンに飛ばされたという馬鹿(byスピードル) 横殴りの雨で溺死て・・(怖) 国が違えばここまで違うのね・・と、日本ではまずあり得ない死因にびっくり。
でもまぁ、この馬鹿のおかげでマーティンを死なせたのはトッドだと分かった訳で、まさに天網恢恢疎にして漏らさず・・というやつ。それにしても、ギャングから逃げてるくせに、「ジョン・スミス」などというあからさまな偽名を使ってた辺りも馬鹿ですよね、彼(もうちょっと本名っぽい偽名を名乗れよ) ・・・・そこら辺も、「スリル」のうちだった?
カリーの楽観的な考え方はいいですよね。
お約束とはいえ、惨状の街を調べるホーたん(←?)一味の家は皆、大丈夫だった模様・・せいぜい、イェリーナんちの雨戸が飛ばされた程度。ひとり位、屋根が吹っ飛ばされて、しばらく主任んちに居候を余儀なくされるおっちょこちょいはおらんのかい!という感じ(そつが無さ過ぎるぜ、皆・・)
庭のフェンス事件の真相・・家を守ろうとして命を落とした&結果的に人を死なせて人生を破滅させた、2人の男。ささいなことでついカッとなって、何が大事かを見誤る・・どちらかというと男性の方が犯しがちなミスのような。駅で、しょうもないことで喧嘩して殺人にまで発展とか、女性ではあまりないでしょう?男はプライドに固執するから・・(女は「実」をとる)
もう一個の、兆弾事件の方といい、自分に直接非があるかどうかは別にして、目の前で惨事が起きているのに見捨てる・・助けようとしない意気地の無さ、自己中心さこそが罪・・というか。
今回の事件の教訓・・「フロリダに住んでるなら、ハシゴぐらい買っとけ」(←違)
カリーはトリップ刑事とコンビ。ヘイゲンとだと情がからんで喧嘩するから、この組み合わせのがいいなぁ。
で、今回のホーたんことケイン警部補。ハリケーンの真っ只中、女性を助けてなおかつ彼女に罵られ、デコに傷まで負っていた・・(笑) 最後、イェリーナを視姦+家に押しかける口実を述べていた(←おい)ホレイショんとこに、謝りにきたその女性・・若くて美人じゃないですかっ!(更笑) ・・・・絶対、選んで助けてるよこの男・・。
まぁ冗談はさておき。大勢の人が亡くなった惨事ではありましたが、最後は晴れ晴れ・・まさに台風一過というやつで、赤ん坊は生まれ、電気は復旧し、人々は家に帰り、ホレイショは「家族」のために釘を抜く・・(←絵ヅラが想像出来ませんが・・。銃のグリップではなく、釘抜き握ってるご主任なんて・・)
自然の脅威を描いているようでいて実は、その下でのエゴにあふれた出来事や、再生・・人間のもつ、醜さ・逞しさを描いている訳で。
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