原題は「Burked」
サムとキャサリンの関係は、この頃はまだ友好なんですね。このままならよかったのに・・。
被害者宅の犬とたわむれるニック。そういえば前に、犯人であると同時に被害者でもあった女んちの猫も抱いてた・・動物担当?
グレッグの頭に妙な剃りこみ(?)が・・。
親だって人間ですから、子供の中で誰が一番かわいい・・とか、愛情が偏ってしまうこともあるんでしょう。でも、「偏ってる」だけで、どちらとも(それなりには)愛しているというのなら、せめて財産相続の上で差をつけるなよ・・というか。愛情で差をつけてしまった、せめてものわび(?)として・・。
でもまぁ、ウォルトが兄を殺したのは、半分くれるはずだった財産が、兄の恋人のせいで減ってしまうことが直接的な引き金だったとはいえ、やはり長年の妬み・・からきたものが一番デカかったんでしょうね。父の愛情を、ギャンブルの才能を、なにもかも独り占めしてきた兄への・・。
ウォルトの語る、さそりとカエルの童話が切ない・・。きっと、まだ年端もいかない頃・・毎日を包む世界の中に、お金もギャンブルも存在しなかった時代には、同性の兄弟として仲良く遊んだこともあったでしょうに。
サムの言う通り、巨万の富を2人で分け合うことも出来たというのに・・(それが叶えられなかった責任のいくらかは、サム自身にある訳ですけど)
サムとキャサリンの関係は、この頃はまだ友好なんですね。このままならよかったのに・・。
被害者宅の犬とたわむれるニック。そういえば前に、犯人であると同時に被害者でもあった女んちの猫も抱いてた・・動物担当?
グレッグの頭に妙な剃りこみ(?)が・・。
親だって人間ですから、子供の中で誰が一番かわいい・・とか、愛情が偏ってしまうこともあるんでしょう。でも、「偏ってる」だけで、どちらとも(それなりには)愛しているというのなら、せめて財産相続の上で差をつけるなよ・・というか。愛情で差をつけてしまった、せめてものわび(?)として・・。
でもまぁ、ウォルトが兄を殺したのは、半分くれるはずだった財産が、兄の恋人のせいで減ってしまうことが直接的な引き金だったとはいえ、やはり長年の妬み・・からきたものが一番デカかったんでしょうね。父の愛情を、ギャンブルの才能を、なにもかも独り占めしてきた兄への・・。
ウォルトの語る、さそりとカエルの童話が切ない・・。きっと、まだ年端もいかない頃・・毎日を包む世界の中に、お金もギャンブルも存在しなかった時代には、同性の兄弟として仲良く遊んだこともあったでしょうに。
サムの言う通り、巨万の富を2人で分け合うことも出来たというのに・・(それが叶えられなかった責任のいくらかは、サム自身にある訳ですけど)
PR
この記事にコメントする