08.15 CSI：NY「ヒーローの真実」感想

原題は「The Thing About Heroes」

ついに333ストーカー編が完結。OPのプロデューサーに「ゲイリー・シニーズ」の文字…自作自演かい！（笑）

結局、333ストーカーの正体は、ステラにコナかけてたドリューでしたか…。マックについてのあの記事を見るまでは、勿論深い悲しみを抱えて…ではあったでしょうけど、ビストロの店長でしたっけ？それなりに真面目に暮らしてたんでしょうね。それが、「たがが外れて」しまった訳ですか…。

それにしても、一介のビストロ店長にあそこまで手の込んだ諸々の犯罪が出来るもんなんでしょうか。…まぁ、「兄貴を見殺しにした臆病者」（←ドリュー主観）が、ヒーローと称えられる様を見て湧き上がった怒りは、大抵のことを可能にしたんでしょうけど。

マックも幼少時にそういう辛い過去があったんですね。NY面子は皆結構、トラウマ持ち。それでも、頑張ってる訳で…。

MP3プレイヤーで、そんなことが出来る（？）ってのが怖い…。たまたま電車から降りてたダニーの活躍で停まりましたけど、そうでなかったら…。

シンクレア局長が、御自ら危険な現場に。昔とった杵柄とはいえ、危なっかしくないんかい？まぁ、人手は多い方がいいか…。危険を共にする根性、見せてくれた訳ですし。

結局、炭素菌は何だったんでしょうか？

ジミー役の人はどっかで見た気がしましたが、CSIのシーズン7のシンクロニシティーでクリーニング屋の前で殺されたアマンダの旦那さん役の人でした。

08.08 CSI：NY「弔いのウェディング」感想

原題は「One Wedding and a Funeral」

ステラからパズルを押し付けられるアダムがかわいい（笑）

新郎は、「立ちっぱなしだしダンスもするし」…マック、結婚したことがある人らしい、実感のこもった台詞。まぁ、結婚してなくても知識として向こうの人は知ってることでしょうけど。「靴は新品」ってのも「へぇー」と思いました。

ダニー、25ドルで手伝うんかい！（笑）

いよいよ333ストーカーが本格的な攻勢（？）に。続きが気になります。

07.31 CSI：NY「誤算の果て」感想

原題は「Buzzkill」

モデルの方は、テニスボールのせいで感電死？→胸をぶつけたせい？→クラゲの毒だった…と二転三転する様が、そして強盗の方も彼氏と名乗った男が犯人一味だったりと、どっちの事件もなかなか面白くていい話でしたね。

冒頭、例の男と軽く一杯付き合うだけのつもりが、眺めのいい特等席＋上質の酒…でドン引くステラ。しかし本当、あの男何なんでしょうね？純粋にステラに惚れてるなら、手段を選び間違えてる（もしくは、「段階を踏み間違えてる」）イタい…というか残念なだけの人ですけども、どーも裏がある気がしてしゃーない訳で…。

お酒の街頭広告イベント…。仕事場から否応なく目に入るとは、そりゃ依存症の人には困った環境でしょうな。だからって、あんなことをしていい訳ではないですけど。

それにしても、クラゲで毒殺死を狙うだなんて、ちょっと手が込み過ぎのような気も。そんなレア物、飼育してるor入手した人間となれば、かなり絞られてしまう…と思わなかったのか？

ドラマだから…かもしれませんけど、よくここまでしっかり死因やその原因となった病気や凶器（今回の場合は毒）を調べてくれるもんですね。日本なんてよっぽどの事がないと解剖されないし、したとしてもここまでは調べてくれないっしょ？

普通に畳で死ぬなら日本がいいですけど、他人に殺されるなりして非業の死をとげるならアメリカで死にたいわ、私…というか（入国した時の指紋データあるから、それで身元分かるし…って、全国的に共有してるのかは知りませんけど）

07.31 CSI：NY「制裁」感想

原題は「Commuted Sentences」

…感想書き難いというか、本当、男ってヤぁねぇ…としか、言いようが無いというか。まぁ女性も、相手や立場によってはレイプ加害者になり得る場合もある訳ですけどやっぱり、圧倒的に加害者は男性、被害者は女性な場合が多い訳で…。

しかも、法の不備でちゃんと捕まえてもくれないなんて！私刑という形で制裁に走る、彼女達の気持ちも分かる…。勿論、いけない事な訳ですけども。

ドンちゃんとエンジェル刑事（だっけ）がいい感じ。そういえば、泥棒に入られた彼女とはまだ、続いてるんでしょうかね、彼。

07.25 CSI：NY「呪われたハロウィン」感想

原題は「Boo」

一家惨殺事件の方に、スタートレックVOYのドクター役のピカードさんが出てきて、たまたま傍で見てた次姉共々「ドクター！」と大興奮。次姉、「あぁ、この性格悪そうな顔、間違いない…」としみじみ。

それにしても…。最初に、息子が妹を誤射してしまった時点で公にして、きちんと埋葬しておけばよかったのに…。息子もまだ子供＋事故だった…ってことで、しかるべき施設でしばらく過ごせば母親の元に帰ってこれたでしょうに。生き残った我が子かわいさで事を公にせず、娘の遺体を床下に埋めるなんてことをするから、結果的に何の罪も無い他人様一家を大勢殺してしまうことになって…。NYは（長いこと執行されてないそうですから、有名無実化してるとはいえ一応）死刑のある州でっせ。

でも、長い事空き家だった？んなら、ダンカン一家が越してくる前に遺体を掘り起こすチャンスはなかったんかい？という気も。

心霊の類いを信じるかどうかはともかく、呪いだとか噂される家にはそれなりの由来があった訳で（「火のないところに煙はたたない」ってやつか）、なるべく避けるにこした事はないような。例えお得な物件でも。

ゾンビ事件の方は、助かるかどうか、はっきり示さないのがよかったかも。まぁ、助かったとしても刑務所行きな訳ですけども。「デクスター」（被害者のことではなく、番組名）で、ブードゥーの店の盲目のおっさん…ってのが出てきてましたけど、本作でもブードゥーの店でタロットしてたのは盲目の女性でしたね（定番の組み合わせ…というか、要素なんでしょうかね？）

07.11 CSI：NY「不思議の国のヴィーナス」感想

原題は「Down the Rabbit hole 」

今回から新しいパソコンで書いてます。今までと違うキィボード・OS・ブラウザ…なかなか慣れません。

さて、感想。あんな緑髪コスプレうろうろしてたら怪し過ぎるやろ！セカンドライフで大活躍！なアダムと、彼がマックを「指導」する様が微笑ましく。しかしマック、「テイラー」だなんて本名でやらなくても…（アダムも止めないんですか？）

ふられたせい（？）で眠れず、夜のジョギングをするマック。ホークス先生が疑われた時とかもですけど、ちょっと危なっかしいような気も。ただでさえ変な電話がかかってきてる真っ最中だというのに。まぁ、昼間は忙しいとはいえ。

ステラ姐さんには相変わらず例の男からプレゼント攻勢。ここまでひっぱる以上、何らかのストーリー展開があの男との間に始まるんでしょうけど、はたしてどうなることやら。

07.03 CSI：NY「タイムアップ」感想

原題は「Time's Up」

…NYの警察は、入り口に警備の人とか置いたりしないんでしょうかね？（「いきなり不審者に中に入られて大丈夫なん？」と）

犯人が博士にタイムマシンを使うことを強要した場面にケヴィンが居合わせてたかうろ覚えなんですけど、例えそうでなくても、もう一人の助手が博士の死に関わっているかもしれないであろうことは推測出来そうな。なら、身の危険を感じて全て警察に白状し、保護して貰いそうな気もするんですけど。なんで「知らない」って黙ってたんでしょうかね。博士を殺したと思われるのが嫌だったから？ドンちゃんには露骨に口に出して疑われてましたもんね（まぁ、それ＝プレッシャーをかけるのが彼の役目なんで仕方ないんですけど）

ケヴィンといえば、彼のシャワー姿から目を背けるドンちゃんがかわいかった…単に、男の裸なんて見たくないからなんでしょうけどでも、あの目の背け方はかえってなんか、勘繰りたくなる（？）…男同士、どーんと構えた方が疑惑（←何のだよ）の入る余地が無いと思うんですが、どうでしょう？

ドンちゃんには兄（達？）がいるんですね。あの口ぶりからすると、お母さんは既に他界してるんですかね？

性欲増進の薬を若者で試すだなんて、ダニーの言う通り、ガソリン注ぐことになる気がしますけど、心臓とかに負担をかけるから、若者でないと駄目…なんでしょうかね（しかし、いざ発売となって使用する人達は、それらの弱った中高年なんじゃ…？）

新しい恋の予感（？）に、いまいち踏み出しきれないでいるステラの背中を、ペイトンとのことを持ち出して押してあげるマック。その直後、ペイトンに手紙で一方的にふられるて！（コントか？）　　かわいそうに、マック…。今度は地元産（？）の女の人と恋をしようね！（といっても、そう上手くはいかないのが常ですけど）

それにしても、前回のあの血染めシャツは全くのスルーですか。「1回飛ばしちゃった？」とか思いましたよ。

06.26 CSI：NY「消されたスパイ」感想

原題は「You Only Die Once」

これが噂の、ドンちゃんタンクトップの回かぁ。しかし、彼女とこれからいいところ…ってのを邪魔された＆結果的に局長に怒られて気の毒に…。NY市警はカーチェイス禁止なんですか？

青い炎をみつけてばんざいするリンジーが、あと彼女（スピードレーサー派）と言い合うダニー（バットマン派）のダニー…ってのもかわいい。

コンピュータ関係に詳しいホークス先生が素敵（自分が音痴なもんで、余計に）

ステラ姐さん、ドレスアップ！胸の辺りがセクシー過ぎ！

そして最後、マックの荷物から出てきた血染めのシャツは一体？

06.21 CSI：NY「深海の罠」感想

原題は「The Deep」

「『深海』っつー程、深くはないやん」というお約束なツッコミはともかく。

単なる怨恨なり金目当てなりの殺人かと思いきや、実は国連で演説するおっちゃん暗殺計画の一端だったという。おおこわ！（←ガリガリガリクソン調で）

ヒトデから得た答えを、遠回しに言うリンジーにいらつくマックの気持ちも分かりますけど（私も多分、「はよゆえや！」と言うと思う）、そんなマックにもいらつく…（気ぃ短いモン同士の近親憎悪か？）　

ダニーとホークス先生が御自らダイビング…専門の潜水士はおらんのか？案の定、危険な目に遭う…ミイラとりがミイラになりかける二人…。

ステラにまとわりつく男が気になる…。てっきり今回の犯人かと思ったら違うんですね。姐さん、半端なく男運悪いからな～。大丈夫かな～。

06.12 CSI：NY「届かぬ叫び」感想

原題は「Can You Hear Me Now?」

フロリダに旅行に行ってきました。WDWだったんですけど、工プコッ卜で宇宙に行くというネタの乗り物にマックことゲイリー・シニーズが出てたそうです（激しいやつなんで私は乗ってません。次姉報告）

さて、NYのシーズン4。シーズン3の最終話を見るのが遅かったので、あまり「久しぶり」感はしない訳ですが。アダムがいきなり朝チュン？と思いましたが違うらしい（紛らわしい！）　リンジーの髪型かわいい。ホークス先生の髪型もかっこいい。他の連中はあまり、変わらず。

事件の方ですが、衆目を集めたいがために自由の女神が選ばれ、その結果巻き込まれた警備員カップルが気の毒…（職場でセックスはいかんですけども）

あの、大家？の男が最初から怪し過ぎるオーラを放ちまくっていたのが惜しかった…。あんなん、人殺しってバレバレやないですか！

犯人…ってか、犯罪者にうっかり遭遇する率の高い？ステラ姐さん、今回は殺さず生かしたまま捕まえるというお手柄。

それにしても、マリーの方の犯人はなんで、目撃者の親友を殺さなかったんでしょうかね。

マックには、謎のイタ電（というには、手が込み過ぎてますけど）　犯罪者に狙われてる？らしい。あまり連続ネタで視聴者の興味を引っ張ろうとするよりは、1話1話を地道にいい話にしていく方で頑張って欲しいんですけど＞脚本家。