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原題は「All in the Family」

ドンちゃんの、ダニーへの友情片想いっぷりが…(泣) でもまぁ、ダニーも普通の状態でないからであって、時間が経てば、「…あん時はありがとな」とかそっけなく礼を言いそうな。ドンちゃん、本当いい人。

それにしても、強盗をして人を殴った男があっさり保釈て…。刑務所混んでたり、いろいろ事情はあるんでしょうけど、せめて数年はブチ込んどく事出来ないもんなんですかね。

掌紋(だと思ってたら足紋だった)の「途切れ」が、ひまわりの種ってのは即分かりでした。形似てるっしょ?

日本のように、虐待に鈍感過ぎるのも困りますけど、こうして過剰反応…敏感過ぎるのもそれはそれで、困った面もある…という訳ですね。ここまで恨むということは、里親をたらいまわされる間に相当に辛い目に遭ったんでしょうね。実父のさせた留守番なんかより、よっぽどそれらの方が、兄弟にとっては虐待だった…と。

判事もちょっと、独善が過ぎたんでしょうかね。鳥飼ってる人に「出てけ」ってのも、少々極端な話でしたし(あの、餌のカスの捨て方はいただけませんでしたが…)

判事の娘が気の毒。父を惨たらしい死に方で亡くし、わだかまりを抱えたまま…謝ることも出来なかったという後悔を抱え続け、なおかつ犯人は自分の彼氏だった(父殺害目的で自分に近づいた)という…。極度の男性不信に陥りそうな…。

何気に、兄弟の弟の方の役者が結構かわいい顔。

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原題は「Charge Of This Post」

リンジーだけでも外にいてくれてよかった…あんなことに巻き込まれるのはひとりでも少ない方がいいですし、彼女が外にいたおかげで周囲の人達を避難させることが出来ましたし。でもまぁ、ドンちゃんに関しては、マック(とスミスさん)がいてくれて、動脈?を縛って出血を止めてくれたからこそ、助かった…ドンちゃんひとりでふっ飛ばされてたら、出血多量で死んでたかもしれないんですよね。

50分弱で決着をつけないといけないドラマですから仕方ないとはいえ、それにしてもあの犯人だった男が、最初にステラと会話を交わした、あの一言で「ちょっとおかしい奴」と即分かりなのは、謎ときとしては物足りない…。吹替えの声優さんの言い方のせい?でも、台詞からしておかしいですよね。あの、爆破という非常事態…今、この瞬間にも生死の間を行き来してる人がいるかもしれないって時に、「セミナーで発表聞きましたよ」的な話題を口にする神経が。

爆弾処理でマックとダニーが素手。いつもは指紋がつくのをさけるため手袋必須の彼らも、繊細なタッチが必要とされる、生死のかかった爆弾処理では手袋なんかする訳にはいかない…証拠云々以前に、生死がまず大事なんだよなぁ~としみじみ。

意識がはっきりしないままシリーズ越えするドンちゃんがなんか気の毒。まぁ、「生死がはっきりしないまま」ではないだけ、マシか…。胸毛、結構濃かったですね(外人さんとしては普通レベルかもしれませんが)
原題は「Heroes」

エ~イ~デ~ン!(泣)

そんな、レギュラーでなくなったからって殺さ(せ)なくても…。もういっこの海兵隊の事件も方もまさか、助けたつもりの女性に刺されて死ぬだなんて…。

まぁ、双方気の毒極まりない話ではありましたが、エイデンが「マックなら見つけてくれる」と信じて残した証拠…その、信頼の気持ち、及びあの伍長が、死んだ戦友の遺品を、彼が愛した女性に届けてあげようという友情は、各々清々しいというか、ほっこりさせられる…それらがこの二つの、悲しい事件におけるせめてもの慰め…。

それにしても、毎週(でしたか)逢わずにはいられない男娼…気になります(←そこかよ)
原題は「Stealing Home」

過去の武勇伝(?)…3Pの話をして、なおかつその経験の有無をホークス先生に問うシド…さすがというか、何というか(固まるホークス先生がかわいい)

確かに2人同時に相手をするのは大変そう…物理的にどうしても後先があり、しかも毎回その順番が固定化してたらそりゃ、後回しにされる方は不満も溜まる…しかし、ローラを入れることにはエルも同意した…それが招いたことなら仕方ない…ほんま、指摘された通り出て行けばよかったのに。それでも、愛だか意地だかが邪魔をして、挙句殺人犯ですか。

今は「すっきりした」とか言ってますけど、不自由な、かつ長期な刑務所生活で、後悔しても遅いんですよ。大体、あんな壁に思いっきり手をぶつけて血までついていたのに、気付かず拭わないまま逃げるのも、なぁ。まぁ、すぐ逃げる必要があったんでしょうけど、それにしても…。動機も犯行そのものも、なんだかな~な感じ。まだ、人魚なサラの殺人事件のが、哀感はあったかな…と。

3人で洗面台3個は贅沢…うちの家なんか長いこと、6人で1個でしたよ(今でも、5人で一個)

ちなみにエルの吹替えがTNGのビバリーの方(多分) 6シーズン分(←ビバリーはS2お休みなので)、特定のキャラの声として接した人なんで、どうしても彼女に聞こえてしまう…今気付きましたけど、シドの声の稲葉さんとは、DS9で過去恋人同士だった間柄のキャラの声をあてた縁が。

シド、3P発言は面白かったですけど、リンジーに「ダニーのあれは、君に気があるからだ」は余計な…。製作陣、ダニーとリンジーをくっつけるつもりなんでしょうけど、なんか嫌だなぁ~。リンジーが…ではなく、レギュラー同士でくっつくってことが(ベガスのサラ→主任は好きなんですけど) 男と女がいたらくっつけようとするのはやめて欲しい…男同士ならともかく(笑)

前にも書いたかもしれませんが、CSIだったかうろ覚えなんですけど、製作陣がドラマレギュラー内の恋愛を考え付くことに対するコメントで、「それはこっちで考えるから!」というのを見て爆笑した憶えが…。けだし、名言。
原題は「All Access」

冒頭、キッドロックのコンサートから始まってびっくり。洋楽に疎い私でも(WWEが縁で)知ってる、数少ない歌手…最近流行ってないんじゃないかと思ってましたけど(失敬)、この話の時点(2006)でこうしてネタになる位ですからまだそれなりに頑張ってるんですね~。

で、出てきただけでなく、一時的に容疑者にまで、なってしまう…結構、台詞もあって、芝居っ気がある方なんですね。

ステラが大事件。前回のヒキのあれはやはり、セックスビデオだったそうで、別れを告げた彼にストーキングされて挙句に家に侵入され…。

最初の対応がまずかったですよね。家に無断で入られた、その時点ですぐ、銃を抜くべきだった…「よりを戻したいだけ」と甘くみて、危うく殺されてしまうところだったステラ。ケータリングが来て、その隙に拘束をとくことが出来ましたけど、あれを呼んだのはフランキー(でしたよね?)…いわば相手の落ち度で命拾い…あれが無ければまず間違いなく、殺されていたと思うと…。

最後、銃の安全装置?を外さず発砲したフランキーと、その後ちゃんと外して発砲したステラ…銃に、日常的に接し、より精通していた、その差が二人の生死を分けた…。

事件が解決した後で、自分のアパートに帰るってのはさすがステラと思いましたが…でも最後、荷物をバッグに入れてましたから、やはりホテルに泊まるんでしょうかね。あんな恐ろしい経験をしたんですから、無理をせず、ホテルなり友達の家なりに、泊まっても全然、「負け」ではない…ゆっくり回復して欲しいものです。

普通、現場になった我が家、いくら犯人が死んでいて、もう二度と、襲ってくる心配はないとはいえ、怖くて帰れ無さそう…私だったら絶対、身内か業者に頼んで荷物まとめて貰って、二度と帰らずに即お引越しですよ。

「仕事だから」と冗談をかましつつ、後でちゃんと「友達だろ」と本音を言うドンちゃんがお茶目。

それにしてもフランキー。男前な役者さんでしたけど、こうして設定がサイコ野郎に変わるとちゃんと、それらしく見える…役者さんはさすがやねぇ。つくづく、人は見た目では分からない…と。
原題は「Run Silent, Run Deep」

フランキーといちゃついてる最中に呼び出されたステラ姐さん、美女を黙らしたりマックを励ましたり、ほんま、なくてはならない人やね~としみじみ。しかしあのラストは一体?基本、一話完結ですから、こんなに続きが気になるのは初めて。

タバコのことでやばい…って時、何故リンジーとだけ、アイコンタクトする?ダニー。まぁ、彼女がDNA鑑定したからってのもあるでしょうけど…やっぱ、この2人くっつけるつもりなのか?製作陣。あまり、色恋をチーム内に持ち込んで欲しくないんですけどねぇ~(なので、ダニーともマックとも、恋愛に転ばない安心感があったエイデン、良かったのに~)

兄さんのことで泣くダニーと、そんな彼を抱き寄せるマック…不謹慎ですがやはり、うっとり。それにしても、ダニーの母ちゃんって存命だったんですね。なんか、死んだような気がしてましたが。

タングルウッドの方の被害者のお父さんが哀れ。「自分が不甲斐なかったせいで、息子にやばい稼業に手を出させ、結果死なせた」って、自分を責めるんだろうなぁ…と。病気とか不況とか年齢とか、本人の責任ではどうしようもない部分で失業してしまうことは往々にしてあることで、仕方がなjかった…。それを、補うためだったとはいえ、息子ももう少し、「手段」を選ぶべきだった…としか。こうして結果、お父さん達を悲しませることになったんですから。一番悪いのはソニーですけど。痛めつけただけで充分…命までとるなよな!

原題は「Super Men」

世間的な定義では、知的障害ということで括られ、病院に閉じ込められてるクラークの方が、実はあの、病院職員より、本質的な部分においてはよっぽど、善良…「まともな」人間だった…と。阿刀田高の「ナポレオン狂」をなんか、思い出すというか。

クラークは、正義を希求する心に、気の毒なことに実力が伴ってませんでしたが、最後、本当の、実力を伴って悪と戦い続けてる、スーパーヒーロー…マック達、NYPDが映る演出が心ニクい。

クラークの方も、フットボールの選手の方も、家族の「情」がからんだお話で、しんみりさせてくれてよかったです。クラークの兄さん、弟と母の人生を狂わせることになり、相当に苦しんだんでしょうね。子供だったんだから、仕方ない…ベガスでもありましたけど、子供に子守させる危うさ…ってやつですよね。

とはいえ母親が、具合が悪くて年長の子に年少の子の面倒を頼む…ってのは往々にあること、仕方がないことでしょうし。そして勿論、クラーク自身も、幼かったゆえに仕方ない…結局、誰が悪い訳でもないんでしょうけど…。現実として、クラークは普通の社会生活を送れなくなり、それを母と兄は苦にし…。人生って悲しいよね…としか、言えないというか…。

原題は「Live or Let Die」

肝臓事件の方の犯人の医者、いくら妻にも適合するとはいえ、盗んだ肝臓で手術を行うなんてこと、実際可能だったんですかね?それが疑問。自分が技術を持っていても、ひとりで移植手術は出来ない…かならずスタッフと、医療の場が必要だと思うんですけど。妻は騙せても、スタッフや医療の場まで、騙し通すのは現実問題としては無理なんじゃないかな~と。分かりませんけど。

妻と、じわじわと死に別れるのも勿論気の毒なこととはいえ、突然の事件で妻と別たれてしまったマックには、その「時間」すら、与えられなかった訳で…。残された時間で精一杯、愛を伝えるなり別れに対する心の準備をするなり、肝臓盗んだりするよりもっと、すべきことはあった…何より、最期まで妻に寄り添ってあげることが、こんなことを仕出かしたことで結果、叶わなくなってしまった…。自分が病気になったことで結果、夫が犯罪者になってしまったと、知ったら奥さんがどんだけ悲しむか…。

ステラとリンジーの事件は、あの、エイデンが辞めざるを得なくなってしまった事件のレイプ犯が真犯人と判明するも、殺した証拠がないゆえ、捕まえられず…。そういえばNYにもこういう、シーズンまたぎの宿敵(野放し犯)がいましたね。いまいち、ベガスのポール・ミランダーやブルーペイントキラーに比べると影が薄いので、ついつい忘れてましたが。

お医者を捕まえようとして、靴履いた足で顔蹴られてた?ドンちゃんが、仕事とはいえ気の毒。そういえば、冒頭でヘリに銃向けて…ってシーン、ドンちゃんはともかく、ダニーがいると「お前は後衛にまわれよ~」と思ってしまう…姫扱い?(笑)

原題は「Necrophilia Americana」

マックと子供って組み合わせが微笑ましい…あの子、異様にかわいかったですねぇ。それにしても変な漫画…「都の子」でしたっけ?NYは時々、変な日本が登場しますね…。

粉がついてたシデ虫を、リンジーがぐりぐりするシーン、虫のアテレコで「あん…もっと優しく…」とか言ってた馬鹿は私だけか…?

死因解明の為とはいえ、死体があぁっという間に骨だけになっていく様に、何かしらとまどいを感じるのは私が日本人だから?少なくとも日本のドラマで、ここまでは映さない(というか、ここまでして、調べてくれない)であろう…こういうところに国民性の違い?を感じるというか何というか。でも、CSI を見慣れてると、死んだのが自分だったら、有耶無耶にされたくない…とことん、真実を解明する為、どんと解剖!しちゃって下さい!と思う…家族はどう思うか分かりませんが。そして、死んだのが家族だった場合、私はどうするか…。やはり、真相解明の為、とことんを願うでしょうけど、「遺体を傷つけた」となって、親戚一同から総スカンを喰らいそうな気も…。

ダニーとドンちゃんの事件はあっさり薄味…あんなゴルフもあるのね~というのと、ああいう凶器もあるのね(&イヤゲ死に方…)ってのは面白かったですけど、単にそれだけ…深みもへったくれもない感じ。まぁ、ダニーとドンちゃんという組み合わせだけで、女性視聴者は喜びそうではありますけど。

原題は「Cool Hunter」

従者(制服警官)を引き連れて、「賭けしようぜ~」ってな、眼鏡無しダニー!リンジーをお姫様抱っこダニー!と、なかなかに眼福な回(リード…仕切ってたのはリンジーでしたが) 疑われた医者に顔近づけすぎなドンちゃんもいい感じでしたが。職業上な訳ですけど、ドンちゃんの、容疑者へのいぢめっ子な態度はかわいいなぁ~。

そして前述通り、眼鏡無しダニー!たまにしか見れない分、破壊力抜群というか(笑) いや本当、眼鏡ありで見慣れてるはずの顔なのに、眼鏡無くなるととたんにどきまぎというか、落差が激し過ぎる…この落差が、たまりませんねぇ~(笑)

えぇと、事件本題は、と。ドアウーマンの方は悲しい話ではありましたが…いくら髪の色変えてても、「俺が死なせた、あの子の母親」とか、分からないもんなんでしょうか?…分からないんでしょうねぇ。さっさと医者辞めてリハビリ施設に入りなさいっての!

流行先取りの方は…はぁ、そうでっかというか。単なる、「NYにはこういう会社もあるのよ~ん」という、紹介で終わってる感が。素材…ネタの目新しさ・奇抜さだけでなく、そこに切ないドラマを盛り込んで欲しい訳で。まぁ、犯人のおっさんが、自覚してないだけで自分も仲間から搾取してるじゃん!ってオチは、それなりに皮肉ではありましたけど。

AXN視聴ベースで感想書いてます。ブログ内の画像の無断転載・二次使用はお控え願います。
プロフィール
HN:
曜(よう)
性別:
女性
職業:
OL
趣味:
映画鑑賞。お絵描き&小話執筆。
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