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原題は「Spring Break」

TSUTAYA半額で借りてきた第1シーズンの話。これで第1~2シーズンの話は多分、全部見たことに。

イェリーナに屈託無く、素直に微笑みかけるホレイショ、犯罪現場でパーティーするから早くどけと言う無神経な男に真っ当な怒りをぶつけるスピードル、女の子にキャー×2言われてるデルコ、男に声かけられて銃を見せるカリー。

何もかもが、光り輝いて見えます(泣)

あぁ本当、第1~2シーズンはいいなぁ(泣) ホレイショも、勿論第3シーズンでもかっこいいですけど、なんか違うんですよ(やっぱちょっと若い?)

被害者の遺族である妙齢のお姉さんに、「何かあればこの携帯に電話を。私がお相手します」・・ホ、ホストかよアンタ!(笑) こんな機会(妹を亡くした)で知りあったのでなければ、有頂天になってかけまくるのに~!(←迷惑)ってな感じ。

未遂で済んだけどショックを受けた女の子を抱きしめて慰める
(←!!)のにもクッラクラ!

キザ度大爆発!ん~モーレツ!(←支離滅裂) こういう萌えが第3シーズンにはなんか、欠けてるんですよね。まぁ、「欠けてはいけない」ものが欠けてしまった後なんですから、仕方がないのかもしれませんが・・。ハァ(ため息)

それにしても、フロリダはマイアミにやってきて、羽目をはずしたい気持ちは分からなくもないですけど、酔っ払ってビーチで寝るなぁ!(せめて部屋で・・) 女も男も、正体無くなるまで飲んじゃ駄目!ヤクもやっちゃ駄目!何かあったらすぐ救急車呼べ!

最後、バカンスを終えて楽しげに帰途につく若者達と、同じようにして此処にやってきたのに、棺桶に入ってor後ろに手がまわって、人生の表舞台から退場していかざるを得なくなった若者達の、残酷なまでの対比が・・。

家で帰りを待っている家族を悲しませるようなことをしちゃあいけない・・自分だけでなく他の誰もが、家族が家で待ってる・・どんな時もそのことを忘れてはいけない・・。
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tim9.png原題は「Dead Woman Walking

「余命一週間」はキツ過ぎる・・(絶句)

数年というならまだ、心の準備のしようもあるかもしれませんし、即死なら恐怖を感じる暇もありませんが、中途半端に一週間・・。何かを成すには短過ぎ、死の恐怖と苦痛を感じながら生きるには長過ぎる・・酷い・・。

それまでは、CSIが放射能汚染!という一大事ながらも、デルコやホレイショの「兵隊さん」の心配とかして能天気に見てたものの(建物前で独り、さらし者状態で検査受けるデルコの、えんがちょっぷりを笑ったり)、ベルの余命が判明した後はもう、その衝撃の強烈さにクラクラ。

限られた命のなか、真相解明をホレイショに託すベル、そしてその想いをしっかり受け止め、真犯人を捕まえるホレイショ。

ラストの、ベルとホレイショの静謐な別れのシーン。「世に知らしめて・・」が(泣) こういう「想い」を受け止めてきてるからこそ、彼はどんだけ傷付いても戦いを止めないんですよね・・(「なんでベルの家族来ないんだよ!」とかいう野暮天ツッコミは致しません)

途中でデルコが鼻血流したのも怖かった・・。

なかなかよく出来た回だったような。

それにしても、「放射能」が殺人事件の凶器になり得る(社会)ってどうよ?という気も。日本でも、ガン治療等で使ってる訳ですから、全く起こり得ない・・とは言い切れないかもしれませんが・・(でも少なくとも、こんな簡単に盗まれるような杜撰な管理はしていない・・と思いたい)
原題は「Forced Entry」

肛門にエライことされて死んでた男は、実は強盗&口止めの為のレイプまでしていたという極悪人。そいつにレイプされたことを苦にして自殺した奥さんの夫に容疑がかかったとき、スピードルが、妻の敵をとった夫を捕まえるのイヤ&表彰してやりたいくらいだ・・と、彼らしいとうか、素直な気持ちを言うのが人間くさくてかわいい・・。

でも勿論、復讐で人殺しをしてはいかん・・というホレイショの気持ち・・信念も大事な訳で。

結局、よそのお宅の、奥さんの敵討ちではなく、夫自身の復讐だった・・ヒィー!犯人も相手の顔くらい覚えとけよ・・というか。犯罪者のくせに、お得情報につられて名前と住所記入するなんて間抜けな・・。

あの、おカマほられた気の毒な旦那さん・マーフィー役の人・・どっかで見たなぁと思って調べたら、「ツイン・ピークス」のハンク・ジェニングス(ダブルアールダイナーのノーマの、悪い夫)役の人でした。といっても、ハンクはちょい役でしたからかなり、うろ覚えですけど・・(同じ「悪い夫」なら、シェリーの旦那のレオのが、印象強い) あと、「スタンドアップ(原題:ノースカントリー)」にも出てたらしい・・こっちはちょっと、思い出せないですけど。

女性の被害者は精液が残ってましたからナニな訳ですけど・・男性の被害者も、棒ではなくナニだったんでしょうか・・う~ん(犯人はバイ?) まぁ、ナニだろうが棒だろうが、被害者にとって屈辱であることに変わりはないでしょうけど。

あの、奥さん亡くした方の旦那さん、結果的に妻の敵をとってくれたマーフィーを、何かしら応援しそうな(裁判んとき情状酌量を求める証言するとか)

火葬場事件では、カリー「今まで火葬派だったけど」 (演者同士が友達である)サラも火葬派でしたね、そういえば。

我々日本人には基本的に選択肢がない・・焼くしかなくて、それが当たり前ですが、こうして選択肢を持つ人達もいて、そういう国に行くとしたらはたしてどうしたいか・・。でもまぁ、どうやったっていつかはアレックスの言う通りになる訳ですが。

手首を電子レンジでチン・・(絶句) あの、電子レンジ内に満ちていた湯気が・・。実際は作り物で撮影してるんですから、演者さん達がその「臭い」をかいだ訳ではないですけど・・。実際に、どっかのCSIではこうしてチンして、臭いをかいだ人がいるんだろうな~と思うにつけ・・。

こっちの犯人役の人もどっかで見たな~と思ったら、NYの「罪の重さ」のコスタ役の人でした。

取調べ過程で、容疑のかかった表向きのオーナー従兄弟に、さっさと吐いちゃいなさいよ・・と自白を促すカリーは、師匠(ホレイショ)そっくりでしたね(笑)
原題は「Bunk」

老人ホームに赴いたデルコ、「俺はおばあちゃんを絶対こんなとこに入れない!おばあちゃんの死に場所は俺の家だ!」とムキになるのがかわいい。なかなか、理想のとおりにはいかないかもしれませんが、そんな「理想」すら、ハナから抱かない輩のことを思えば、純で、いい子よね~と。カリーにセクハラしようとした元レイプ犯に怒った時も頼もしかったです。

そしてカリーは「私は楽しく老後を過ごしてほしいわ」・・彼女らしい(笑) 彼女なら、老女になっても爺にモテまくるでしょうね。

ホレイショとスピードルは、麻薬製造に使われてた家で発生した有毒ガス事件。

長シャツ着て、腰に銃下げて(←泣)・・あぁ、やっぱ、姿見てるだけで「好きだなぁ」としみじみします。スピードル。

ガスが抜けて、安全になった・・と、防護服の上を外したホレイショ。下に着てる白Tシャツと、素肌の首元が見えて新鮮・・ドッキドキ。めったにこんな格好しない・・いつも襟とボタンのあるシャツ着てる人のTシャツ姿+あらわな首元は貴重です。

スピードルが、彼女んちから仕事場直行したのを、服が昨日と同じだから・・と見抜いて、指摘するホレイショ。見抜いても、黙っといてやれよ~(笑) なんでもかんでも観察する癖は職業病でしょうけど、着眼点がなんだかお局様チック(笑)というか、下世話というか・・。

確かにちょっと前まで携帯なんか無かったですもんね~。

医者の尋問ん時に、セヴィーリア「メモっとこうかしら」ホレイショ「俺もメモっとこう」・・息があってて面白い(笑) セヴィーリア、そんなにめっちゃ好きってことはないですけど、結構ホレイショといいコンビだったように思う・・第1シーズンだけでいなくなるのが残念。

医者、最後までニヤニヤ笑いを続けてるので、なにか切り札でもあるんかいなと思いきや特になく、老人ホームの方も事故だった・・ということで、ちょっと肩透かし。
原題は「Kill Zone」

現在進行形の、しかも誰が狙われるか分からない無差別射撃による殺人事件で、ドッキドキでしたね。最後、ホレイショ狙われてるし!

スピードルを、俺達の捜査の軸がブレちゃ駄目だ・・と諭し励ますホレイショ・・いいシーンでした。

そして、狙われ気味の地区に勤めてる父親を心配する姉妹マリソルからの電話に出るデルコ。まさかこの、話の上だけだった人物が、のちのち登場・・大きく話に関わってこようとは・・。

カリーの元彼・・いい男ぢゃん!(ヘイゲンよりよさげ)

最後、ヘリの風利用するとは考えましたね、ホーさん。犯人をとっ捕まえたカリーに、「スワットに転職するか?」、それに対するカリーの「黒が似合わないの」・・(ホーさんも言った通り)超似合っとるがな!(笑) 銃と冗談をこよなく愛す女・カリーまいらぶ。

カリーといえば、ゼリーに弾撃ちこんでるのを見て、思わず「寒天!」と口走ったのは私だけではないと思うんですがどうでしょう・・・日本人なら寒天だろ!(と言いつつ、自分は喰ったことが無かったりして・・)

アメリカには寒天(というか、原料の天草)、無いんでしょうね。日本食スーパーとかで寒天製品売ってることはあるのかもしれませんが。ゼリーは牛やブタの骨や皮から作る・・ということは、原料の牛に狂牛病の可能性があれば、ゼリーもヤバいってこと?

スピードルが、一瞬でしたが白い長Tシャツ(胸元に変な柄)を着てて、珍しかったような。

几帳面な犯人でしたが、射撃訓練に使ってた採掘場の風速計がわりに指紋残す辺りがまぬけ・・まぁ、特定できると思ってなかったんでしょうけど。その、指紋とってる時のカリー、屈んで胸元が結構きわどいとこまで映ってドッキドキ。

バスの老婆射殺事件の方。父を守ろうとして結果、何の罪もない婆さん殺して刑務所行きの、父親想いの息子。銃を持ってたから撃ってしまった・・撃ち殺してしまった訳で、こういうのみるにつけやはり、もっと銃規制すべきでしょう!(もしくは「『諸刃の剣』という言葉を知らんのかい!」)と、よその国の人間としては思うんですけど、それでも、かの国の人(の大部分)にとっては、「余計なお世話」なんでしょうかねぇ。

ちなみにこの息子役の人はジョディ・フォスターの新作「ブレイブワン」にリードという役名で出てるらしい・・試写当たったら注意して見てみようと思います。
原題は「Slaughterhouse」

4人の子育て+奥さん鬱気味・・で、追い詰められたとはいえ、家族撃ち殺しますか?あの父親。今までCSI:で見た事件で、ベガスの「惨劇の家」といい勝負な陰惨な事件・・。

あっちは、直接手を下したのは他人でしたが、その引き金となった性的虐待は実の親子(祖父孫)間で、そのことが超陰惨・・。こっちは、そういう性的虐待はなかったもののネグレクト(育児放棄による虐待)がありましたし、夫が妻を、そして実父が実の息子を手にかけたというのが本当もぅ・・。

生命そのものや、人間らしい温かな感情・記憶・・。そういういっさいがっさいの根源であるべき「家庭」で起こった事件だからこそ、余計に痛ましい・・。遠く離れた、会ったこともない外国の人は殺せない(殺す機会がない)ですけど、なまじ近くにいる分、愛すべき家族を殺す機会には、十分「恵まれて」いるんですよね。皮肉なことに・・。

それにしても何故、自分達だけで抱え込もうとするんでしょうね。駄目なら、辛いなら、他にどうとでも、とるべき手段はあったんじゃないかと。ベビーシッターや家政婦を雇うとか(←親父、店持ってるくらいですからそれくらいは金ありそう・・無かったら借金しろ!)、行政に救いを求める・・子供を施設に預けるとか。そりゃ極力、自分の子供の面倒は自分が看るべきでしょうけど、撃ち殺す(←・・・・)くらいなら、まだ捨ててくれた方が子供にとってはマシというか。

そういう意味では、「家族解散!」した麒麟の田村の父はまだマシな方・・なんですね。←そんな、自分(達)捨てたようなお父さんでも、見つかって「これで親孝行できます」と言う、田村は本当いい奴だよなぁ・・と感心。昔、某番組でのバスジャックドッキリの時、めっちゃ男気あふれる行動とってましたし。

家族に関するスピードルとデルコの会話がいい感じ。もてあまし気味だったけど、それでも親は自分を殺さなかった・・というスピードルに、デルコ「殺害計画は立ててたかもよ」(笑)

子供4人とはいえ、上の2人は既に学校に通い、下2人の面倒をよく看てた模様。それなら親もだいぶ助かってたでしょうに・・。うちの親なんて、4年5ヶ月のうちに子供4人集中砲火・・いや、集中出産ですよ!最後の子供(私だ)が生まれた時点で、一番上の兄がまだ手がかかるであろう4才5ヶ月。その下に3才の長姉、1才の次姉。まぁ、まとめて産んだ方が一気に子育て出来て楽(?)という面もあるかもしれませんけど。

ちなみに子育て・・というか新生児に慣れ尽くした父は、生後一週間の私を助産所から家に連れ帰る時、片手に荷物、片手で私を抱き、電車で帰ってきたという・・(証拠写真有) せめて両手で抱いて・・というか。

たった6週間で、生まれてきた意味も何も知り得ないまま死んだ末子の赤ん坊も哀れでしたが、16才でしたか、普通なら自分のことだけ、楽しいことだけ考えて生きていてもおかしくない年頃なのに、育児放棄気味の両親に心を痛め胃を痛め、代わって弟妹の面倒を看て、その挙句、実父に銃を向けられ・・それでも、弟妹を守ろうとして結果死んだ長子ルークが本当に哀れ過ぎる・・。

次男も勿論哀れですが、彼は後ろから、母が殺されたことも、犯人が父であるということも、何も知らないまま即死・・それに比べて父の、「許し難い」などという言葉では生温い・・言語道断の裏切りを知り、母と弟を殺されたことを知った上=短い時間ではあったにしろ、父への憎しみと死の恐怖を感じて、守ろうとした末弟も守れず(←このことは知り得なかったでしょうけど)死んでいったルーク・・(号泣) かろうじて、妹を守れたことだけが救いですが・・。

そしてその妹も・・。幼い彼女は何も憶えていないとはいえ、いつかは事実を知る時がくる・・。父が死刑になるのか心神喪失が裁判で通ってそうならないのか分かりませんが、とにかく、長兄が命懸けで守ってくれた結果、自分が生き延びれた・・どれだけ、長兄が自分を想ってくれていたのか・・。そのことだけは誰かしっかり、彼女に伝えて欲しい・・。その事実が、彼女が生きていく上で大きな心の支えになると思うので。

「作り話に何アツくなってんだよ」と思われるかもしれませんが、ニアミス・・似たような事件は過去にもあり、そして未来にも起こり得るんだろうな・・「ルーク」は、いたであろうし、いるんであろう・・と思うにつけ。

子供は親を、選べない・・。
原題は「Breathless」

半額で借りてきた第1シーズン初期=メーガンがいます。もう、見る順番めっちゃくちゃ!

スピードルの半袖シャツの柄が凄過ぎる・・最凶です(笑) 

冒頭のホレイショ・・「(男の)全裸の死体ってのは興味深い」 傍で聞いてたセヴィーリア刑事の口から脚色され、デイド署内の女性職員内に拡(以下省略)

ホレイショに「10cm(でしたっけ?)のピンヒール履いたことある?」と聞く女・・あったら怖いYO!(190cm?の大男出来上がるぞ) そして、「男に女モノの下着を着せる趣味が理解できない」というホレイショに、「私はレザーパンツで上半身裸がいい!」と冗談ぬかすカリー・・無敵だ・・(笑)
今回の感想は第3シーズン第1話のネタバレをからめて書きますのでご注意。
原題は「Simple Man」

法廷のホレイショに、公判中の事件と似た、ラテン系美女射殺事件がまた発生した旨告げにきたスピードル・・場所が場所ですから、顔近づけ合ってひそひそ話する2人・・いきなり冒頭から萌えどころ発生でございます。

それはともかく。ホレイショに美女射殺事件のを最優先!と言われて、刑事課のヘイゲンに頼まれてた仕事を後回しにせざるを得なくなり、文句を言われるカリーたん。最後のヘイゲンとのやりとり・・

「奴の行く道は孤独だぞ」
「だから一緒に歩くんじゃない」

うわぁ(照) な、なんですかこれはー!?上手く形容すべき言葉が見つかりませんが、とにかくすごい台詞です(←「キン肉マン」調?)

恋人でも配偶者でもないですけど、そう言い切れる人がこの世に・・目の前に存在するというのは、幸せなことでしょうね。

人遣いの荒い(笑)ホレイショのせいで、激務・・ついデルコに当たってしまったカリーがその後、仲直り・・って、デルコの腹肉触ってますけどー?(笑) スキンシップ過多というか、さすが挨拶がわりにチューする民族です。

デルコといえば、呼び出されて休日出勤してきた彼は真っ赤なシャツにグラサン・・腰に銃下げてるわで(←捜査官としては当然ですが)、かなーりチンピラ風(失敬) まぁ、どギツイ真っ赤なシャツは、休日だったことを強調する演出なんでしょうけど(さすがに普段の日はあそこまで派手な色のは着てこないような・・)

休日に呼び出されてもイヤな顔ひとつしないし、ホレイショの「石を投げろ」=そんだけ川をさらえ・・という指示に、文句も言わず黙々とがんばってましたし、いい奴ですよね、デルコ。海ならともかく、あの手の川は有害物質多そう(洗濯機も見つかってましたし) カラダはってます。

しかし本当、ホレイショは人遣い荒いわ身内に敵は多いわ(笑) まぁ、正義と真実をとことん追求する・・妥協しない稀有な人だからこそ・・な訳ですが。

あの眼鏡ハゲ検事、第3シーズンにも出てる・・地味ながら結構息の長い脇キャラですな。

犯人逮捕のため協力してくれるラテン美女カルメン。アメリカに来たばっかりらしく言葉はたどたどしいものの、「この暑いのに手袋してる=変な奴」と嗅ぎ分けて結果、災難を逃れるあたり、本能的な賢さのある娘やな~と感心。そういう些少な差で、生死が分かれるんですね・・。

セヴィーリア刑事が、新聞広告をあたっていた時に、「オカマがメイド募集してるわよ。会ってみる?」とホレイショに言うのが、何気ないやり取りですが気になる・・広告でオカマって分かるの?(有名人?) ホレイショはオカマにも好かれそうという意味?

そういえば冒頭のホレイショ、法廷からアレックスに電話して、解剖中の彼女に「待てない」・・せっかち野郎め!(笑) まだ安全が確保されてない、「事件進行中?」なお宅に、制服警官の制止も聞かずに入った時もそうでしたが(←時間的には、その話のが後ですけど)、運昇さんのこの「待てない」は、口調が伝染(うつ)りそう・・(笑) 派手さはないですが、結構ホレイショ名物と言っていい台詞のような。

「7ドルで人生棒にふったな」・・確かに。
原題は「Evidence Of Things Unseen」

こちらもTSUTAYA半額。もう、見る順番めちゃくちゃです・・。

ピープショーを見てる最中に男がドアごと刺し殺された・・「身内に連絡がいったら恥ずかしい・・おちおち、天国にもいってらんないイヤゲな死に方ワースト10」があったらランクインしそうな、そんな死に方ですね・・。

で、捜査のため乗り込むホーたん一味・・踊り子さんにカメラ向けてる(必要あったの?)スピードル(笑)・・踊り子さんノリノリなんですけど・・(最初、ホーたんに色目つこてんのか思たら違って、笑った・・)

で、ドアの覗き穴の高さを見てホーたん、「俺は180cmあるが・・」 あまりでかい気はしないんですが、それでも180はあるんですね。

スピードルとデルコが、「ストリッパーとデートした」とか話してるのが・・(笑)

最後、ピープショーのブースに入ってるホーたん(激笑) いやぁ、やるんじゃないかと思ったらやってくれましたね!(期待には応えてくれる男:ホレイショ・ケイン)

勿論、あやしげな商売でカラダはってる女性(達)を気遣って・・の行為でしたが、後日、客として行ったデイド署の人間(←ひとりかふたりは行ってそう。管轄内ということは近い訳ですし)が、「内職」に付き合うとかして、踊り子さんから「そういえばこの前、警察のあの・・赤毛っぽい金髪の人、来てたわよ」とか聞かされて(最後のあの行動は、目立ちまくってたもんなぁ)、妙な誤解と噂が、署内で拡まったら・・。想像するだに、楽しい(←?)です。
AXN視聴ベースで感想書いてます。ブログ内の画像の無断転載・二次使用はお控え願います。
プロフィール
HN:
曜(よう)
性別:
女性
職業:
OL
趣味:
映画鑑賞。お絵描き&小話執筆。
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