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原題は「Snow Day」

やっと今頃、S3ラストです。マイアミのS5最終話の後に入れてたので、S6が始まる為かぶせて消えるので慌てて見ることに。

「悪い事が起きる」って分かってる+ダニーとリンジーのあれで、な~んか気が進まなくて。そのうち何処に録ったんだかも分からなくなり、挙句こんなに時間が空いてしまいました。

ドンちゃんが朝から命懸けで働いてる最中に、ダニーとリンジーはムフフ…。ドンちゃんといえば、ドラマ的に顔分からす為とはいえ一人だけ突入の際にメット被ってないので「危ないよ!」

それにしても、天下の警察組織に賊の侵入を許すなんて面子丸潰れ感ばりばりですが、まぁ、「想像し得ること」は「起こり得ること」…。往々にして、国家レベルでも面子丸潰れな事象が起こる昨今、仕方が無いといえば仕方が無い?

しかし、正当防衛とはいえ手製爆弾で賊を死なせた直後のマックが、ロンドン=国外には今、出られんでしょ?報告書+始末書+ぶっ壊れた備品の再購入etc…。通常業務も並行して行わなきゃいけない以上(事件&死体は待ってくれない訳ですから)、今までに輪をかけて忙しくなるのが必至。おまけにダニー(とアダムも?)は怪我のせいですぐは働けないであろうことを考慮すると、他のCSI 総員、当分休み返上でぶっ通しで働かないといけないんじゃ…。まぁ、言うだけ野暮とはいえ。

ダイハード(1作目)っぽいな~と思ってたら、賊の死体にメッセージを落書きするところまで似ていた…(笑)

賊のリーダーの吹替え声がハウス先生(の木下さん)で、無駄にセクシーに聞こえたというか。
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原題は「Comes Around」

見てからだいぶ日が経ったので細部うろ覚えなんですが、とりあえずステラが外で着てたコートが良かった…ああいうの欲しいですねぇ。着こなせるかはともかく。

マックに、政治的駆け引きを、好きになる必要は無いが時にはそれを駆使することも必要だと説いたステラ。自分が刑務所にぶち込んだトゥルビーの、面会要請に応じるのを渋るマックに、会うことを勧めたペイトン。二人の「女神」の導きによって彼は、「切り札」を入手・駆使し、苦境を乗り越えることが出来た…と。

トゥルビー、役はあんな役ですけど、役者さん自身は結構イケメンですね(笑)

それにしてもマッケンロー。老けましたねぇ。ってか、最初「マッケンロー」と言われてもすぐ、思い出せなかった…あの、よく審判と喧嘩してた、テイタム・オニールの元旦那の?って、しばらくして分かりましたが。本国では、未だワーキャー言われる程の有名人なんですね。
原題は「Cold Reveal」

前回があんな終わり方だったので、どうなることかと思ったら、マック普通に働いてるじゃん!「心配して、損した?」と思いましたが、やはり問題視されて内部監査の対象になるそうで…。

だからマック、一人で行ったのが独断専行…逃げられないよう、勝手に死なれないよう、複数でじっくり、包囲網を固めて行かなきゃですよ。内部監査云々はともかく、最後の、娘を亡くしたお父さんに対しては、責任がある…「殺した」訳ではないですけど、「死なせた」落ち度の何割かは、ある…。ドブソンによる犯行がこれ以上でないことだけが救いですけど。でもそれは、逮捕→終身刑か死刑…という形で、実現されるべきだった訳で…。まぁ、複数名で逮捕しに行っても、同じ結果になった可能性はありますけどね…。

スコッティが出てくるのって、この回だったんですね。彼がNYに出てくること自体、すっかり忘れてたのでびっくり。しかし、私コールドケースに関しては字幕派なんで、彼の出番だけは字幕版で再視聴したいような。

それにしても、前回は結構お手柄だったアダム。ステラの血液サンプルを持っていかれてたなんて…。ドジっこさんめ!(まぁ、持って行った奴も…ですけど)
原題は「Past Imperfect 」

なんか、「刑事ドラマだな~」としみじみ(いや、今までも刑事ドラマなんですけども…) それにしてもマック、一人でドブソン捕まえにいったのはフライング…被害者確保したんですし、昼間ってなんらそう、急ぐ必要も無かったでしょうに(夜なら、犯行起こしかねないから急ぐのも分かりますけど) 案の定、ビルから飛び降りられて、これでマックは窮地に立たされる訳ですね。

ステラがHIV陰性でよかった~!アダムをマックの八つ当たりから庇ったり、本当いい姐さん…こんな上司が、同僚が欲しい!

アダムはその、HIV検査でもですけど、監禁場所に気付いたりで活躍。

ダニーとホークス先生が、遊園地デート?(笑) あっちの事件の兄さんは、どっかで見たと思ったらこの前、マイアミの首チョンパな回で最後、ホーさんにとっ捕まってたお父さん役の人でした。

自分であの状態に追い込んでおきながら、それでも寄り添いたい…という兄貴の心理。分かるような、分からないような…。「息子に遺したかった」って。だからって弟殺しちゃあかんやん。

原題は「What Schemes May Come 」

事件3つは多いなぁ…と思ったら、そのうち2つは繋がってましたし、もう1つも、あながち他の2つと関連が無いとも言い切れない事件(「難病患者は、冬眠で寝てればいいんだ」)だった…と。

遺伝子研究の先生は、がっつり狩猟系というか、あんまし理系の教授っぽくない感じだったような。「野心家」ってのを最優先したキャスティングってこと?

理想の死…云々は、個人個人の考えですからねぇ。イザベラが、ベッドの上で病み衰え、「やっぱり、元気なうちに理想の死に方を遂げるべきだった」と後悔するかもしれませんし、(即死のボブはともかく)多少は絶命までに時間のかかったデレク(騎士)が、その刹那、猛烈な苦痛の中でこの死に方に後悔を抱かなかったとは、限りませんし。

それにしても、あのホームレスの所までよたよたとですが歩いていたデレクの、まぶたをジェニー(双方に関わった金髪女性)が塞いだってのは、妙な話のような。それなら、馬車屋だけでなくホームレスもジェニーの姿を目撃してそうなもんですが。もしくは、ホームレスが何処かへ通報しに行ってる最中に、彼女が現れて目を閉じさせたってこと?

アダムが首席!優秀だったんですねぇ。どっか、民間の研究所にでも入った方が儲かってたんじゃ…って気もしますけど(検死官達が、各々臨床医やってた方が儲かってそうなのと同様)、おとなしげで押しの弱そうな性格から考えて、役所勤めの公務員…ってのはあってるのかも。

原題は「A Daze of Wine and Roaches」

い、生きたゴキブリをジュエリーペットて!しかもその、ゴキブリの為に殺人犯す奴はおるわで…。すごいですね…。当たり前ですが、価値観というか感覚というか、そういうのは人によって天地の差がある…というか。

生かす為に、買ってから飼育…餌やってたってことですよね。あのゴキブリ。う~ん。

で、悪魔な(?)お嬢の方は…。結局、彼女は周囲の人間を振り回して殺し合いをさせて…「愉しんでた」ってこと?(それ位しか、「利益」が想像つかない…)
原題は「Sleight Out of Hand」

ルークを演じてるのは本当に、イリュージョニストの人なんですね。ではある意味、あの役柄はセルフパロディってことになるんでしょうか?

それにしても、胎児性アルコール症候群(FAS)って…。生みの母親が、妊娠してる時に飲酒してたからであって、本人には何の非もないことで結局、こんな人生を送り、人まで殺す羽目になるとは…。勿論、大多数のFASの人は、人なんか殺さず善良に生きてるであろうことを思えば、ハンディゆえに許される訳では決して、ないですけども。それでも多少は、情状酌量、されるんでしょうかねぇ。しかし遺族は、納得しなさそうな。

傍で見てた次姉が、「もてそうなのに(←ダニーの事)、あんな田舎っぽい子がええねんな」「途中で(リンジーと)見間違えた人のが、よっぽど美人やん」と辛辣なことを…。ええやん、リンジーかわいいやん。酷い目に遭遇して、それでも勇気を出してドアを開いて、犯人の顔を見た…それが、彼女らしかったような。

そのことで結果、友人達を殺した犯人に法の報いを受けさせることが出来た…彼女の「強さ」に、ダニーは惹かれたんじゃないんでしょうかねぇ。そしてリンジーは、こうして駆けつけてきてくれた、ダ二ーの「優しさ」に惹かれたのかも。
原題は「The Ride In 」

「ニ、二コレット(のCM)!」と、ほぼ皆思ったに違いない着ぐるみ。しかしまぁ、ナンダカナ~な事件…。

箱舟事件の方は…動物プロダクションにお金、遣ったんだろうなぁ…と(←それだけ?) 最後、雨がポツポツ降ってくるオチは、ベタとはいえ面白かったですけど。

シドのアレルギーって一体?なんとなく、バツイチ(か、それ以上)の現在:独身貴族かと思ってましたけど、奥さんいたんですね。娘がいるのは知ってましたけど。
原題は「Heart of Glass」

ダニーが意外に、マックとペイトンの仲に気付いてなかったという…。それにしても、今回はギョギョッとすることの連続…ステラがHIVに感染しちゃったかも?だし、バスタブの死体の意外な死因、その原因となった夫婦の奥さんの状態、失血死体のお姉さんの状態etc。

あんな超ナイスバディの美女が、ストーカーだなんて…(普通、ありえへんのでは?) まぁ、視聴者サービスってんで妖艶な美女、つことるんでしょうけど。あんな美女なら、「ストーキング、されてぇ~」と思った諸兄、多数では?

とにかく、ステラが心配。あの変態元彼といい、何故に彼女はこうも、不幸な目に遭うのか?…って、NYのレギュラーはほぼ皆、不幸な過去持ち?ホークス先生は最近、犯人扱いされましたし(例外はドンちゃんだけ?)
原題は「Some Buried Bones」

冒頭から、洋楽に疎い私でも分かる、ネリー・ファータドの「マンイーター」が流れてると思ったら、スペシャルゲストに彼女の名前が。「あ、冒頭の万引き犯、彼女だったのか」と(どおりでどっかで見たような美女だと)

最初は、犯罪者の役なんかよく、引き受けたな~と思いましたが、冒頭の着せ替え人形っぷり等、彼女の美しさが活かせる役でしたし、ちゃんと同情ポイント付与+殺人犯ではなかった…と、見終わった後だと納得。終わりにも彼女の曲がかかるわで、そりゃ「おいしい」わなぁ…と。

アダムのトラウマがあきらかに。それにしても、イメルダ・マルコスって若い子、分かるんかい…という感じ。07当時で、アメリカの番組でフツーに台詞にのぼるってとこもすごい。まぁ、フィリピンとアメリカの繋がりは深いでしょうけど。

マックとリードの関係はいい感じ。
AXN視聴ベースで感想書いてます。ブログ内の画像の無断転載・二次使用はお控え願います。
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映画鑑賞。お絵描き&小話執筆。
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