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遺留品が親の捜してる少年ので、ガイコツは違う少年・・という時点で、犯人はその、親が捜してる少年の方だろうな・・とオチが分かったので、それはいまいちでしたが、結局、ガイコツの少年の方は誰なのか、分からないまま終わる・・ってのが切ないですね。彼を捜してる人は、誰もいない・・。

そして、死んでいると半ば諦めていた子が、生きていた・・しかし、人殺しとなって・・という、あのご両親。それならまだ、死んでいた方が良かった?それとも、たとえ人殺しとなっても、生きていてくれて良かった・・?

州法にもよるでしょうが、未成年時の犯行ですし、その後ボランティアなんかもやってたということで、死刑にはならなさそう・・いずれ罪をつぐなって出所したら、親ともうまいことやっていって欲しい・・そして親も、彼を受け入れる心の準備が出来ていて欲しいですが・・。

生きてさえいれば、お互いやり直せる可能性はある・・。しかし、殺された彼には、それがない・・永久に。
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婦女暴行という、殺人とはまた違った意味で陰惨な事件をメインに扱った話ではありますが、もう一方の、麻薬の売人射殺事件の筋の方でマックが、ネズミの死因まで律儀に解明、声に出すシーンは笑えます。

この回は、同じ女性ということで、被害者に接する担当となったステラのがんばりと、それをサポートしてあげる他の面子の友情が美しいですね。もしかして、チームワーク・・仲の良さは、NYが一番なんでしょうか?
NYの主任、マック・テイラーを演じるはゲイリー・シニーズ(CSIで初めて、知ってる俳優さんが出てきた・・)

妻を9・11のテロで亡くしたという設定で、脳死状態の女性被害者の前での独白、そして最後のグラウンドゼロのシーン・・悲しみを乗り越えられず、引きずる姿が、(不謹慎な言い方ですが)ほとんど反則レベルで女性視聴者の心をぐっと惹きつけたであろう・・こんな庇護欲かきたてる主任さん、キュート過ぎるやろ~!というか。ちゃんと今まで2作とキャラカブらないよう、考えて作ってあるんですね~。

ドンが武闘派(?)で新鮮(まぁ、刑事さんなんで当然ですが) 若くてかわいいですし。

太陽燦燦な本家(ベガス)&マイアミと違い、大都会NYを青系(?)の落ち着いた、クールな色合いで表現してるのが印象的。
AXN視聴ベースで感想書いてます。ブログ内の画像の無断転載・二次使用はお控え願います。
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曜(よう)
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OL
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映画鑑賞。お絵描き&小話執筆。
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