忍者ブログ
[1] [2] [3]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

原題は「The Lying Game」

冒頭の、事件現場であるトイレでのドンちゃんの言動&行動がおいし過ぎる…。「女性が男子トイレにいる理由」…「いくつか思い当たるが、ハッピーエンド」とか何とか(笑) あと噂(?)のペンでのスカートめくりもやっと、見れましたし。

同僚の、浮気の隠蔽工作である偽りのセミナーの領収書でブチ切れて社長殺すとはアンタ…。まぁ、それまでに「全然認めてくれない!」という苛立ち…素地はあったとはいえ。

リンジーが殺人事件の証言のためしばらくモンタナへ。これって役者さんの産休…ですよね。極力お腹は映さないようにしてますけど、顔つきや胸がふっくら…妊娠してる感がありあり。傍で見てた次姉は「むくんでる」…「ふっくら」って言ってあげて!
PR
パッと画面に邦題が映って、「執着…『オブセッション』?」と思ったら、後で本当に原題が「Obsession」と知ってびっくり。ちなみに私がこの言葉を覚えたのは、スタートレックの「復讐!ガス怪獣」(これの原題も「Obsession」)

事件自体は…ま、どっちも「なんだかな~」な事件でしたけど(「今はリズに愛されてる」って、これから長いこと刑務所暮らしじゃ意味ないじゃん…と思うんですけど…)、CSI:面子は各々、お茶目だったり頼もしかったり。

あやしい男を「嫌いだから」と言いつつ連行するドンちゃん(笑) ま、犯人でこそ、なかったとはいえ、面会日すっぽかしたのは事実でしたもんね。

モッツァレラチーズにこだわるダニー。さすが(←?)イタリア系。アダムは、寒いのが苦手なのにNYに…。夏は暑いからいいんでしょうけど。

雪の結晶を凍らせて、それを証拠に犯人に吐かせるステラ姐さんは頼もしく。そんなことが出来る&それから、時刻が特定できるんですねぇ。感心。
原題は「Silent Night」

あんな手段で娘を奪おうなんて言語道断ですけど、しかし、障害に無理解な家族のもとで育った彼に、多少同情の余地はあるような…。(吹替えでしか見てませんけど)人工内耳で後天的に聞こえるようになったとはいえ、彼の話し方はちょっと、健常者とは違っていた…おそらく、言葉を覚える時期に聞こえていたかどうかが、言語能力を左右する…彼には、エリザベスも早く手術しないと「間に合わない」という、焦りがあったんでは。

勿論、そうだとしても、あんな手段に訴えたりはせず、アリソン及び彼女の両親とじっくり話し合うべきだった訳ですが。それで決裂したなら、エリザベスの生物学的父親であったことは確かなんですから、出るとこに出る…つまり、法的手段に訴えて、父親であることを証明、父親として娘に「治療」を受けさせる権利を行使させろ…とすればよかったのに…。まぁ、そこまでしても多分、勝てなかったとは思いますけど。エリザベスをそれまで育てた実績のある、実母たるアリソンとその両親の意向が尊重されたんではないかと。

でも、アメリカは「児童虐待」って言葉に過敏(日本は、鈍感過ぎですけど)…エリザベスを、生まれたままの状態で育てようとするミッチャム家の意向を、「治療を受けさせれば聞こえるようになるのに!」と、虐待だと当てはめて考える人はいるかもしれない…そういう人達を巻き込んで戦えば、多少勝率は上がったかも?

ま、何はともあれ、考え方が食い違うもん同士で子供、作っちゃあかんという話か…。彼がまさにアリソンとの間にエリザベスを作った時はまだ、聞こえてなかった…家族から疎外され、自分を理解し、受け入れてくれるのはアリソンだけ…という気持ちだったのかもしれませんけど。その後、聞こえるようになって考えが変わり…。自分の経験ゆえに、「聞こえないまま育つのは不幸だ」と思い込む気持ちは分かりますけど、子供の実母たるアリソン達と考えが変わり、袂を分かった以上、エリザベスのことは、諦めるというかアリソン達に任すべきだった…それをなまじ、娘に執着するがゆえにこんなことになってしまって…。彼が、「子供の父親にされなくてラッキー」ってな軽薄な男だったなら、こんなことにはならなかったのに。そのことが、ただただ悲しいよね…と。

アリソンにとっては、エリザベスを変えようとする、自分(達)から奪おうとする(かもしれない。そして実際、そうしようとした)エリザベスの実の父親より、軽薄で子供を認知もしないであろう男(セス)の方が、「子供の父親」には都合が良かった訳ですね。自分(と両親)だけで育てると決意してた以上。

もういっこのフィギュアスケーター殺人事件は…学者がイタかった…そんな、数式で書いても普通の人には伝わんないってば!嗚呼、専門馬鹿…。

マックはペイトンと仲直りでよかった×2。「君を失いたくない」、そうそう、素直に気持ちを伝えなきゃですよ!

リンジーを苦しませる過去が、少しずつですが明らかに。

セス・ウルフはどっかで見た気がしましたが、コールドケースの「ヒッチハイカー」の被害者マット役の人でしたか。なんか、3年でかなり、ハゲが進んでるような…。
原題は「Raising Shane」

ひー!ホークス先生が容疑者にぃ~!こういう濡れ衣系の話って苦手なはずだったんですが、わりかし楽しく(と言っては語弊があるかもしれませんが)見れたような?

嫌な刑事に言い返すステラ姐さんはかっこよかったですし、無茶を冒してまでホークス先生と直で会話しようとしたマックは、仲間の為にはここまでしてくれるのね…と頼もしかったですし。

しかしマックといえば、ペイトンとだんだん、気まずい方向へ。

それにしても、シェーンの逆恨みで、非は100%彼にある訳ですけど、ホークス先生も自分を逆恨みしてる危険な犯罪者が野放しってのは知ってたんですから、もう少し用心すべきだったような気も。さすがにここまで手の込んだ濡れ衣着せられることは想定は出来なかったかもしれませんが、単純に、夜一人でジョギングしてるところを襲われる…って可能性もあったんですから、決まった曜日・時刻・コースに一人でジョギングする「習慣」を保ち続ける、そのこと自体がどれだけ危険だったかって話。

計画的に準備・待ち伏せされないよう、ジョギングする曜日・時刻・コースはランダムに、ジョギングサークル(?)に入るかジョギング友達を作るかして一人では走らないようにする…とか。まぁ、他人と一緒…ってのはその人も巻き込む可能性がありますし、なかなか難しいですけど、少なくとも前者の「ランダムに」ってのは、実践しとけばシェーンもかなり、やり辛くなって諦めたかもしれないですし。
原題は「Sweet16」

セレブ一家の事件はなんだかな~でしたが(我慢できなかったんなら離婚するなり家出るなりすりゃあよかったのに…訳分からん)、鳩事件の方はマックとドンちゃんの衝突あり~の、疑われた少年を通じて、亡妻の子への思いを新たにするマック…と、それなりによかったような。

マイアミで捜査員同士(有体に言えば、片方の当事者がライアン)がいがみあうシーンがあるとすごくブルーになりますが、NYだと「どうせ、仲直りするっしょ~」とお気楽に観賞。根っこの部分で絶対、この人達同士は大丈夫という安心感がある…マックとドンちゃんなんて、いがみあってても目の保養(笑) マックの言うことはいちいち、筋が通ってるし。

案の定FBIの捜査官?は殺されてしまい、これでCSI:テイラー班+ドンちゃんがきな臭い事件に巻き込まれていく…ということのようですね。

原題は「And Here's to You,Mrs.Azreal」

冒頭で、ボランティアの女性が「私の娘は事故で亡くなって…」と言った時点で犯人&動機即分かりでしたが、被害者が二コールではなかった…ってのには気付かず。ヘザーのおかん、まさに「人を呪わば穴二つ」でしたね。

救急救命医として医学の限界に接したり、末期癌に父に尊厳死を求められたり。今回はホークス先生とマックの過去の苦悩が語られる回でもあり。

マックが誰と感謝祭(でしたっけ)を過ごすのか。聞き出せなくて「…言う訳ないか」とか何とか言ってた時のシドがちょっと、クワークっぽかったような(DS9視聴者にしか、分からない話で恐縮)

アダムがコーヒー云々言ってましたけど、そういえばグレッグもコーヒーにはこだわりがあった…ラボ子(の描写)の伝統?

原題は「Consequences」

今回はなかなか、苦い終わり方でよかったですね。

マックの奥さんの養子に出した子、名刺だけでも貰っておけばよかったのに。死んだ生母がどんな人だったか、一番よく知ってるのはマックなんですし、CSI:の主任…警察関係に知り合いがいるなんて、心強いじゃないですか。それにしても彼、こっそり眺めるつもりなら、黄色いフード付パーカーなんて目立つ色のは止めとくべきじゃ?普通。

現場の倉庫辺り、麻薬取引だけではなく、頭のイカれた女のエイリアン狩りまで行われていたとは…。おお怖!(←ガリガリガリクソン?)

捜査で名刺を配りまくるドンちゃん…どうせ、署のTELしか書いてないんでしょうけど、あんな男前の刑事さんに名刺貰えたらドキドキもんでしょうね。今まで実生活で応対したことのある刑事、もっさいおっさんばっかりでしたよ…。

そういえば、次姉がステラを「おばちゃん」と呼ぶので、「ステラや!覚えてくれ!」と前に言ったところ、「そういえば、他のもおばちゃんおったな…」と言うのでよくよく訊けば、キャサリンとイエリーナのことでした(さすがに、カリーのことを指していたら怒ろうかと思いましたが…) ちなみに、「マイアミのおばちゃんが一番きれい」と言ってた…そうか、イエリーナか。私は個人的には、この3人の中じゃステラが一番きれいだと思いますけど(いや、勿論キャサリンだっておきれいですけども)
原題は「Murder Sings The Blues」

女の方の被害者、あないないい男(ホークス先生)に電話番号貰っておきながらかけないとはどないな事!?(←そこが一番、納得いかん(笑))

ペイトンが友達なんでホークス先生を「シェルドン」と呼んでましたが、彼をそう呼ぶ人は初めて?でなんか、新鮮でしたわ…。彼女がマックと見てたのって、「蝶々夫人」?

しかし、儲かってるのが気に喰わないから殺そうって…。訳の分からん動機。そりゃまぁ、妬み嫉みが十分、殺人の動機足りうるとはいえ。まだ、昔アリバイを偽証させた…弱味を握られてるから…とかだったら分かるんですけど。

男の被害者の事件の方は…。うるさいのが我慢出来なかったなら引っ越すとか、他にも迷惑してたふうの夫婦と共同戦線はるとか、出来なかったんですかねぇ。そりゃ、相手に一方的に非があるのに何で自分が引越ししなきゃなんないんだ…って思うかもしれませんけど、こうして取り返しのつかない事を起こして自分が加害者になってしまい、人生を駄目にしてしまう位なら…。まぁ、かくいう私も結構カッとし易い性質なんで、他山の石にしないといけませんけど。

「君子危うきに近寄らず」…と申します。「危うき」は何も、周囲にいる人や事象だけとは限らない…自分の中の「怒り」という場合もある訳で。制御できると思って「それ」(の原因)を遠ざけなかったがゆえにこうして、身の破滅を招く場合もある…と。
原題は「Open And Shut」

胸にぐっさり物が刺さった死体を、シートの類で覆いもせずに運ぶNYPD…あ、あんたらにデリカシーっていう言葉は無いのか?と、常々思うことですがびっくり(ベンチに座って首切られてた死体の回とか…) 国民性の違い?

コンシェルジュの姉ちゃんも、「マンディに頼まれたことなのよ!」とか言えばよかったのに。まぁ、とっさのことでそこまで頭が回らなかったのかもしれませんが。

ホテルの手すり…拭いてないの?仮にもVIP用ロビーの…でしょ?これも国民性の違い?
原題は「Oedipus Hex」

スーサイドガールズって本当に実在の集団で、彼女ら自身が演じてた訳ですか(世情に疎いので、最後のエンドロールの「Herself」の羅列を見て、「ほんまにおんねんわ!」と)

アダム、少なくとも1回はデートにこぎつけた訳でしょ?それだけでも大したもんでは?最後、彼女達の一人からのデートの誘いを断るダニー…「なら、代わりにアダム連れてったって!」と思ったり(笑)

リンジーは、「おかん」に辛い告知をするのが苦手…とのこと。一体過去に、何があったんでしょうねぇ。気になります。
AXN視聴ベースで感想書いてます。ブログ内の画像の無断転載・二次使用はお控え願います。
プロフィール
HN:
曜(よう)
性別:
女性
職業:
OL
趣味:
映画鑑賞。お絵描き&小話執筆。
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
ブログ内検索
最新トラックバック
最新コメント
[06/01 曜]
[05/28 なー。]
フリーエリア
バーコード
カウンター
アクセス解析
忍者ブログ [PR]