忍者ブログ
[1] [2] [3]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

久しぶりのベガス第1シーズン。前に見た時は、にくそい判事(だったっけ?)が、ウォリックの美貌を見初めた弱みを握った・・あぁ、これからウォリックしゃぶられちゃうの?と、期待心配してましたが、判事は影も形もない・・まぁまた、後で出てくるのかもしれませんが。

で、奥さん生き埋め事件は、「埋められてるよー!(驚)」というライブ感にドキドキ(ヒッチコック劇場の某話のオチみたいでしたね・・)&その後の意外な展開も面白かったですし、もういっこのひき逃げ事件も、情に訴えかけてくる話でよかった・・そう、こういうのが見たいんですよ!

主任が、キャサリンの娘への誕生日プレゼントである科学実験キット?で「家をふっとばしかけたことがある」とか言ってるのが・・(笑) 冗談なのか、ガチなのか・・たとえ冗談だったとしても、主任が言うとそうとはとれない・・。やはり、(ホレイショとはまた違った方向性で)相当に変わった人のようです・・(マックがすごく、普通の人に感じる今日この頃)

キャサリンといえば、娘にキックボードを買ってあげない、理由をちゃんと本人に説明してあげた方がいいと思うんですけど・・。

なんかキャサリンとサラが主任とりあってるみたいでちょっと怖い・・。

ただひとりの家族であるかわいい孫が、自分への電話のせいでひき逃げを起こしてしまい、必死で彼を庇おうとする祖父、その様子に同情し、一瞬、祖父の嘘の自白をそのまま通させてしまおうかと思うキャサリン。

皆、根本的には真面目で善良な人達なのに、つい、うっかり罪を犯した(犯しかけた)・・特に祖父とキャサリンは、人としての優しさゆえに道を誤まった(誤まりかけた)訳で、そのことが切ない・・。

自身もおばあちゃんっこで、かつそれなりに心配をかけた経験のあるウォリックが最後、少年に「何かあったらTELしろ」と番号を教えるのがいい後味。
PR
遅まきながら、世間様で人気のCSI初見。よく行くサイトさんが扱ってはるんで気になってたんですよね。前からTSUTAYA半額で1話を借りようとしてたんですけどいつも先に借りられてて、今回やっとこさゲット。

吹き替えで見たんですけど、ブラス警部の声がピカードの麦人さん、キャサリンの声がディアナの高島雅羅さんで、かなりTNGな雰囲気。で、高島さんのプロフィールを調べて知ったのですが、ウォーフの声の銀河万丈さんとは夫婦なんですね(知らなかった・・) ということは、「TNGの別の世界で夫婦になってたウォーフとディアナ」というシーン・・あれは本当の夫婦が声を演じてた訳か・・。

グリッソム主任(役の人)が最初、見た目地味っぽい感じがしましたが、見進めると優秀さ&優しい上司っぷりがなかなか素敵。

ウォリック(役の人)は本当、目がでかくてかわいい顔してますね~。いきなり重い十字架背負っちゃって・・。

それにしてもDVDの登場人物紹介を、先に見なくてよかった・・あれ、ある意味ネタバレですよね。

普通に面白かったんですが、ただでさえスタトレ+αの視聴に忙しいので、こっちまで手が回せない・・という感じ。どっか、うちでも見れるチャンネルで(かなり先の話ですが)放送してたような気もするんですけど。

そういえば、作中で「ドリームキャスト」と、めちゃくちゃ懐かしいフレーズが。「一体いつの話やねん!」と思ったり。
AXN視聴ベースで感想書いてます。ブログ内の画像の無断転載・二次使用はお控え願います。
プロフィール
HN:
曜(よう)
性別:
女性
職業:
OL
趣味:
映画鑑賞。お絵描き&小話執筆。
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
ブログ内検索
最新トラックバック
最新コメント
[06/01 曜]
[05/28 なー。]
フリーエリア
バーコード
カウンター
アクセス解析
忍者ブログ [PR]