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久しぶりのベガス第1シーズン。前に見た時は、にくそい判事(だったっけ?)が、ウォリックの美貌を見初めた弱みを握った・・あぁ、これからウォリックしゃぶられちゃうの?と、期待心配してましたが、判事は影も形もない・・まぁまた、後で出てくるのかもしれませんが。

で、奥さん生き埋め事件は、「埋められてるよー!(驚)」というライブ感にドキドキ(ヒッチコック劇場の某話のオチみたいでしたね・・)&その後の意外な展開も面白かったですし、もういっこのひき逃げ事件も、情に訴えかけてくる話でよかった・・そう、こういうのが見たいんですよ!

主任が、キャサリンの娘への誕生日プレゼントである科学実験キット?で「家をふっとばしかけたことがある」とか言ってるのが・・(笑) 冗談なのか、ガチなのか・・たとえ冗談だったとしても、主任が言うとそうとはとれない・・。やはり、(ホレイショとはまた違った方向性で)相当に変わった人のようです・・(マックがすごく、普通の人に感じる今日この頃)

キャサリンといえば、娘にキックボードを買ってあげない、理由をちゃんと本人に説明してあげた方がいいと思うんですけど・・。

なんかキャサリンとサラが主任とりあってるみたいでちょっと怖い・・。

ただひとりの家族であるかわいい孫が、自分への電話のせいでひき逃げを起こしてしまい、必死で彼を庇おうとする祖父、その様子に同情し、一瞬、祖父の嘘の自白をそのまま通させてしまおうかと思うキャサリン。

皆、根本的には真面目で善良な人達なのに、つい、うっかり罪を犯した(犯しかけた)・・特に祖父とキャサリンは、人としての優しさゆえに道を誤まった(誤まりかけた)訳で、そのことが切ない・・。

自身もおばあちゃんっこで、かつそれなりに心配をかけた経験のあるウォリックが最後、少年に「何かあったらTELしろ」と番号を教えるのがいい後味。
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