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原題は「Overload」

保安官のマブ友達を最初に容疑者扱いしちゃったせいであやうく、新聞にお詫び広告載せられそうになってしまうグリッソム。・・って、この程度でお詫び広告ってんなら、マイアミ・デイド署の場合、お詫び広告を毎週掲載で、新聞社の超お得意様になってしまいますよ!(笑)

誰彼疑わなきゃなんない、因果な商売な訳で、仕方がないことなんですけど、上司は理解してくんないのよね~。

ピクルスに電気を通す実験が絵ヅラ的に愉快。しかしガイジンさんってのはデカいピクルス食べるんですね~。ハンバーガーに入ってるような小物想像してたので、サラが袋の中から出した時そのデカさにびっくり(丸ごとやないけ!) ぬか漬けとか奈良漬けとかキムチとか、漬物系をほとんど喰ったことがない私も、ピクルス=酢漬けだけは食べれて結構好きですけど、さすがにあんなデカいのは・・。

グレッグのシャツが今回もまたなかなかすごい・・斜め線って・・(笑) 山崎に変な服着せておとしめようと張り切ってた美和子さんのように(byハチクロ)、スタイリストさんが「グレッグの為に!」と、キアイで変な服を探し求めてるんでしょうかね、いつも・・。

もういっこの事件では、ニックがキャサリンに、誰にも言ったことがなかった、子供の頃に受けた性的虐待を告白。(何故今回の事件にムキになるのか)言わなきゃキャサリンが納得しないと思って仕方なく・・ではありましたが、それでも、ちゃんと彼女なら分かってくれる・・受け止めてくれると思ったから言ったって部分もあるでしょうし、それだけキャサリンを仲間として信頼してるんだな~と。

何かしら問題を抱えた子を、女手ひとつで育てなければならない苦労は想像に余りある訳ですが、あんなあやしい療法施す医者にたどり着いたのが運のツキというか。初めてだから、分からないから、「そういうもんなんだ」と医者を信用するしかない訳で、(ニックも言ってた)「頭から信じてしまう職業」・・それに就いてる人間の責任の重さはいかばかりか・・と。

私も、生まれて最初に言った接骨院が、何も分かってない女学生バイト使うようなとこで、腰に電気当てられて、すごく痛かったんですけど「そういうものだ」と思って我慢してたら火傷して、今でも灸したような跡残ってます(ちなみに今通ってるとこはちゃんと、少しずつ段階をあげて、痛くないか訊いてくれます) そんな、人に火傷させるような設定にするヘボ女学生バイト使うなよ!ボケ!アメリカやったら訴訟モンやぞ!
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原題は「Chaos Theory」

「うっそぉん!」とびっくりさせられる系なオチでしたね。偶然が重なり合って、あんな結果をうむとは・・。

彼女の事故死を認めない・・他殺のはずだと言い張る両親。

憎むべき「対象」が欲しいのかもしれませんが、しかし「殺された」となれば、絶命までのその瞬間、かわいい娘は苦痛だけでなく、相手に対する憎しみや死の恐怖、絶望・・そういうのを味わいながら死んでいったってことになりますし、また、被害者に非のない場合も多々ありますけど、他人に殺されてしまうだけの何か、恨まれるようなことをしていたかもしれない(もしくは、世間にそう思われてしまう)可能性もある訳で、そう考えればまだ、事故死の方が納得できそうな気がするんですけどね・・(非が全くないのに、そういう、痛くも無い腹を探られて、遺族が気の毒過ぎる犯罪被害者のなんと多いことか・・)

事故死でも、意識がなくなるまでは苦痛・恐怖・絶望に苛まされるでしょうけど、少なくとも憎むべき対象が(目の前に)いないだけ、他人に殺されて命の終わりを迎えるという理不尽な思いを噛み締めずに逝けるだけまだ、マシなんじゃないかと。

「子供のいない人間には分からない」と言われてしまえばそれまでですけど。でも、私だって(「どう考えても、私より先に死んだらあかんやろ!」と思ってますけど)姪や甥が万が一、私より先に死んでしまうような事態になれば、かわいい彼らが、「他者の殺意にさらされて命を落とした」よりは、「どうしようもなかった事故で亡くなった」方がまだ、多少は心情的にマシなんじゃないか・・という想像は出来る・・あくまで「想像」でしかなく、実際そんな事態に遭遇したら(したくないですけどね・・)、たとえ事故であろうと微塵も納得はできないかもしれませんが・・。

若い娘が命を落とし、両親がその死に納得できず・・。痛ましい事故ではありましたが、ルームメイトのレイプ犯を捕まえて、法の裁きを受けさせることが出来たのだけが唯一の救い・・というか。

チェロキーの運転手は刑事的に責任問われるんでしょうかね?(傷害致死?) でも、道に駐車してた、あの車の持ち主にも非はあるでしょうし、問われるとしてもそう、重くは無さそう・・。民事の方では、遺族から多額の賠償金を請求されかねない気もしますが(ちなみにOJシンプソンは、刑事の裁判で勝って、民事の裁判で負けた・・「どないやねん」という感じ)、両親が何より、事故死に納得していない以上、あの運転手を民事で訴えることは出来ないはず・・。

あの運転手、我が子が生まれるという、人生で最上かもしれない喜びの時に、事故とはいえ人を・・他人の「我が子」を死なせた訳で、その事を知ったら・・。

原題は「Burked」

サムとキャサリンの関係は、この頃はまだ友好なんですね。このままならよかったのに・・。

被害者宅の犬とたわむれるニック。そういえば前に、犯人であると同時に被害者でもあった女んちの猫も抱いてた・・動物担当?

グレッグの頭に妙な剃りこみ(?)が・・。

親だって人間ですから、子供の中で誰が一番かわいい・・とか、愛情が偏ってしまうこともあるんでしょう。でも、「偏ってる」だけで、どちらとも(それなりには)愛しているというのなら、せめて財産相続の上で差をつけるなよ・・というか。愛情で差をつけてしまった、せめてものわび(?)として・・。

でもまぁ、ウォルトが兄を殺したのは、半分くれるはずだった財産が、兄の恋人のせいで減ってしまうことが直接的な引き金だったとはいえ、やはり長年の妬み・・からきたものが一番デカかったんでしょうね。父の愛情を、ギャンブルの才能を、なにもかも独り占めしてきた兄への・・。

ウォルトの語る、さそりとカエルの童話が切ない・・。きっと、まだ年端もいかない頃・・毎日を包む世界の中に、お金もギャンブルも存在しなかった時代には、同性の兄弟として仲良く遊んだこともあったでしょうに。

サムの言う通り、巨万の富を2人で分け合うことも出来たというのに・・(それが叶えられなかった責任のいくらかは、サム自身にある訳ですけど)
AXN視聴ベースで感想書いてます。ブログ内の画像の無断転載・二次使用はお控え願います。
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映画鑑賞。お絵描き&小話執筆。
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