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原題は「If Looks Could Kill」

ナタリアの元夫登場。確かにクズ野郎でしたけど、意外に頭はいいのね…(それが余計に性質が悪い?) ルックスも、もっと分かり易いクズ野郎風(?)を想像してましたけど、黙って立ってりゃかっこいいぢゃん系で、それも意外。

ライアンはモデル事務所社長に「その服ダサいわよ」と分かりきったことを指摘され…。黙らっしゃい!ライアンはそこがかわいい…「おダサかわいい」という言葉を知らんのかあんたは!(←いや、造語だから…) 郡の薄給じゃ、そないにいい服ばっかり買ってられないのよ!(多分)

変な服着てるのはスタイリストさんのせい…しかし何というか、既に「ダサい服」というのはライアンを特徴づける大事(?)な要素になってる訳で、いまさらこじゃれた服着せられても、なぁ。

ライアンといえば、マクシーヌ(マクシー「ン」かもしらんが、私はヌで通す!)とイアン、各々とのシーンがありましたが、マクシーヌはともかく、イアンは本当、久しぶり…前は険悪だったのに、仲良くなったみたいでホッとしました。

最後死体が続出で、アレックスもうんざりしてたに違いない…せめて、分散して死ねや、あんたら…という感じ(不謹慎) しかし本当、子供の送り迎えとかもあるかもしれない訳ですし。

傍で見てた次姉が、「子供の入院費はどうなるの?」と心配してました。
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原題は「Death Pool 100」

人の生き死ににお金を賭けるだなんて、品性下劣!…と思ってたら、ライアンが賭けていた…(泣笑) 挙句偽札掴まされてカリー怒らせて、何やってんのよ、もぅ…という感じでしたが、最後、信用も金も失くしてふんだりけったり…しょぼくれて偽札を火にくべる姿がかわい過ぎて(座って…ってのがポイント高いよなぁ)、あれでもう、何もかも許してしまいたくなりました…。ほんまもぅ、駄目キュートの王道、ど真ん中を往く人ですね。それにしても、姪…ということは兄弟がいるってこと?気になります。

時間限られてるTVドラマだから仕方無いですけど、偽札となるとエリオットがすぐ、出てくるのが相変わらずで笑えます。偽札の件、最初エリオットが嘘ついてる…カリーをかついでるのかと思いましたよ(←ひどいな、おい) 婚約者がいたことは黙ってても、職務上では嘘はつかんか…(重罪でしょうし)

偽物を見抜いた…といえば冒頭撃ち殺されたお坊ちゃんもですけど、なまじ金持ちで本物のジュエリーに接する機会が多く、目が肥えてたんでしょうかね。

タイラーがかわい過ぎる…女の子みたいでしたね。

最後、何故に浜辺を並んで歩く?と思いましたが(Gメン75かよ…と)、この話が通算100話の特別な回だったから…なんですね。
原題は「Going Under」

冒頭から、車ごとカリーが運河にどんぶらこっこというエライ事態に!それにしてもマイアミは、いくら何でもエバーグレーズ?の映像(あの、ワニが水の方に動くやつ)、同じのを使い回し過ぎだと思う…(視聴者、分からないとでも思ってるんでしょうか?) そりゃ、予算や時間の都合もあるんでしょうけども…。

そういえば、レギュラーになったからってことなのか、OPに映像ものるようになったレックス・リン(フランク役)ですが…なんか、遠景で一瞬しか、映ってなかったような?そりゃ、ナタリア(若い美女)とは違いますけど、もうちょっと大きく映したショットでのっけたれや…と思ったり。

そして、あっさり仲直りしたふうのエリックとナタリア…な、何だんねん!やはり、1回でもやってる…身体の関係があるゆえに仲直りもし易かったということなんでしょうか?男の矜持は無いのか?エリック…とも思いましたが、あまり引き摺らない…拘らないところが彼のいい所なのかも…と思い直してみたり。

エリックといえば、オイル収集に連れてったのはダン…。そしてその後のライアンとのやりとりはなんだか、喧嘩越し…。もうちょっとさぁ、普通な感じに接しさせてもいいんじゃないですかぁ?>演出家&脚本家

ダンといえば、ホーさんに「ミスター・クーパー」と呼ばれていた…ライアンも相変わらず「ミスター・ウルフ」でしたし。ダンと同列かよ!とちょっと不満…(まぁ、ダンが「ダン」と呼ばれてた…ってのよりは、マシですけど…)

そして、何か久しぶりにリックたん(笑)登場!しかし今回の彼は、ホレイショの身を案じてるがゆえに忠告してる…ってふうに受け取れますし、その後もホレイショに言われた通りに動いてるっぽい…。なんか、微笑ましかったり(笑) 仲良くなったの~?

潜入捜査官は、カリーの元彼?真犯人ではなかったですけど、ヤクをやってるのは確かだそうで、やはりカリーに男運は無い…というのをまた、実証したような?

真犯人をオフィサーに、「連れてけ」と無言で指示する仕草がライアン、かわいかったです。

奥さんのせいで、被害者は警官だってのがバレたとは…。さすがにカリー、そのことは奥さんには伝えられませんわなぁ。
原題は「Rio」

なまじ、思いいれの強いキャラがいて、かつその扱いが心配で、「見たいような、見たくないような…」という、複雑な気持ちで視聴を先延ばししていたマイアミS5ですが(そういう意味ではベガスとNYは本当、気楽に見れる…)、いつまでも見ない訳にはいかんやろ…という訳でついに。

昔、「はぐれ刑事純情派」とかで半年に1回位、2時間スペシャルで地方の景勝地を舞台にした話とってましたけど、あれって藤田まことを始めとするキャスト及び撮影スタッフの慰問を兼ねてた訳で、今回のリオ編もそういう意味合いが強いんだろうか…と思ったり。しかし、あからさまにリオまで連れて行って貰えてるのってカルーソとアダムさんだけ…ですよね?他の連中はお留守番?

で、肝心の感想の方ですが…。

ホーさんが、正当防衛とはいえ異国で人、刺し殺してるよぉ!しかも通報とかせず、ほったらかし…いいんでしょうか?(まぁ、お国に帰っちまえばこっちのもんか?) その前に、ナイフを持ったリアズと素手でやりあうエリック…ってのはかっこよかったですけど。しかし彼も、もともとはトラックの運転手でしたっけ?そういう平和な仕事をしてた訳で、それが何の因果かこうして、異国で犯罪者と素手で命のやりとりする事態にまで、なって…。思えば遠い、世界に来てしまったものだ…というか。

レイJr.の子役が変わった(おとんもですけど、血塗れでよぅ、分からん)…これで3代目?これっきりな訳ですけど、この子は前の子よりはかわいいですね。イエリーナ似っぽいですし。イエリーナといえば、これで完全にフリーになった訳で、同じくフリーに戻ったホーさんと、今度こそくっついちまえよぉ!と思うんですが…どうせ、くっつかないんでしょうね…。

で、本国の事件の方ですが…。あんなことがあったのに、ナタリアは居残り、しかもCSIの捜査官の仕事もするという…。すごいね、心臓に毛ぇ生えてるね。まぁ、別に違法なことしてた訳じゃないですけど、それでも普通、気ぃ悪くて居続けることなんて出来なさそうな気が。そこら辺がアメリカ人と日本人の考え方の違い?

まぁ、製作的にナタリアいなくなったら若い美女がカリーだけになってしまうから…ってのが大きかったのかもしれませんが…。それなら、新キャラ登場させるって手も…。もともとベガス&NYとは違い、CSI女子1人で始まったとこなんですから、女子1人のままでも、いいじゃない~。カリーのパワーと美しさは2人分だよ!(笑)

捜査官としては新米のナタリアの一言を利用して、罪を犯した少年…また、こんなシーンでライアンに「君の旦那がクズでも、他もそうとは限らない」とか何とか、嫌味な台詞言わせるし!脚本家はよっぽど、ライアンが嫌いなのか?(泣) でも、ナタリアの旦那がクズなのは事実だし、間違ったことは言ってない…それに、ちょいと嫌味な台詞を言う位の方がライアンらしいか…とも思ったり(どないやねん) 結局、ナタリアの無実をカリーが証明…ライアンにヤな台詞だけ言わせて、美味しいところはカリーにもっていかせるんかい!(ムキーッ!)

それにしても、あの旦那さん殺人犯ではなかったですけど、DV夫だったのは事実な訳ですね。息子、憎む気持ちは分かりますけど、そんな、手を血で染めることをお母さんは望んでなかったでしょうに…。

リオに行ってる間も、そして帰ってからも、カリーとアレックスとは交わしたような私的な会話もなく、淡々とした仕事上の事務的なやりとりしかしないエリックとライアンが物足りない…喧嘩するよりマシな訳ですけど…(いや、いっそ喧嘩してくれた方がいいかも…?)

リオでホーさん達にヒントを与える、ちょっとかわいい青年が、「もしかして…」と思ったらやはり、コールドケースの「フリーペーパー」の男娼のラモン役の人でした。

あと、ブラジルってんでやたら、サンバホイッスルの音が流れて、「がんばれタブチくん」(の、映画版でしたっけ)を思い出したのは私だけでしょうか…?
AXN視聴ベースで感想書いてます。ブログ内の画像の無断転載・二次使用はお控え願います。
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映画鑑賞。お絵描き&小話執筆。
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