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原題は「No Man's Land」

もうすぐシーズン6が始まるってんで、ケツに火が点いた…慌ててためっぱなしだったシーズン5の残りを見始めたんですが、この次の話が入ってるテープ(シーズン5その5)が見当たらない…(6と7は発見済なんですが)

ま、それはとにかく感想です。

武器の違法な売人かと思いきや、警官だったとは。しかし、あんな大量の銃を運ぶという重要な任務を、他に護衛の車もつけずに二人っきりでやらすてちょっと、無理ないかい?という気が(このドラマは無茶だらけとはいえ…) おまけに日時もルートもバレバレて…。そりゃまぁ、製鋼所でしたっけ?行く先は決まってるとはいえ…。運転席に取り残された方の人は助かったんでしょうかね。
 
で、もみ合って警官撃ち殺した犯人は、クラーヴォたん(←?)の従兄弟だという…母方の?(生物学的父親が誰だか分からない以上)

クラーヴォたんは刑務官を刺して出廷…その隙に逃げるつもりって分かるでしょ!最初から厳重な警備しいとけよ!後手後手やな!

押収品の銃器が強奪され、地域にばら撒かれたせいで子供が銃を手にし、弟を結果的に死なせてしまうという痛ましい事件も発生。担当したウーさんの切ない表情+優しい言葉があったのでよし。それにしても、本当ナタ子のおっぱいはすごい(今更ながら)…あれ、本物?

最後、銃撃戦でエリック負傷…ってか、目ぇ開いてますよ!(怖い) どうなるかは知ってるとはいえ、先が気になる~それなのにテープが見当たらない~(歯がゆい) 空気が足りなくなりそうな人質だった女性も、はたして大丈夫なのか?(流れ弾、当たっててもおかしくなさそうですが…)
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原題は「Throwing Heat 」

冒頭、地雷を踏んじまうフランク…あの時点で既に、被害者を死に至らしめたのは地雷だってのは分かってましたよね?なら、もうちょっと慎重に動くことは出来なかったのか?(まぁ、複数個あるとは思ってなかったのかも、しれませんが)

その後の救出に至るくだりは、ホーさんとのやりとりもあいまってなんか、笑えた…フランク、禿げてるから日射病も心配でしたし(笑) 「誰か、帽子被せてやれよ」と思ったり。

それにしても犯人の、動機は分かりましたが手段が…(無茶、すんなぁ…) 大体、地雷なんてどうやって手に入れたんだよ?という感じ。銃が買える国でも、地雷はそう、ほいほい買えるもんじゃないと思うんですが…どうなんでしょ?

地雷を爆破して、証拠が粉々になることにナタリアは懸念を表してましたが、命あっての物種…爆破しなくちゃこっちも危なくておちおち捜査もできませんことよ。

エリックは災難。給料、20%天引きっすか?あ、あの女に天罰を!しかし、勝手にブラジル行った(+彼の地で、悪人ですけどホレイショが相手を独自処刑)って負い目は、こういう形でも尾を引きずる訳ですね。

狙撃された制服警官達が無事でよかったです。
原題は「Internal Affairs」 内部の事件(で合ってる?)

ナタ子、後ろ手で手錠…の姿で職場に連行されるの巻。後で晴れて、無罪放免となるであろうと分かっていても、可哀想…NYでもこういう話が無い訳ではないですが、それにしてもマイアミは、身内の中でいがみ合いというか、恥かいたりかかされたり…というネタが多過ぎるような。

なまじ、「恥」という概念に敏感?な日本人だからか余計に気になるのかも、しれませんが…。にしても、マイアミの製作陣(ってか、脚本家?)は、視聴者をドキドキハラハラさせる「手段」の択び方を、間違ってるんじゃないの?ってな気分に。それ(ら)が、CSI:シリーズの中で、IMDbでの評価が一番低いことに繋がってるような…。「文句あるなら見るな」と言われそうですけど、個々のキャラクターや役者さんは好きなので…。

アレックスが、検死の時にいつものアップではなく、サイドで結わえたような髪型にしてたのが珍しかった…いつものアップもいいですけど、今回のもかわいい感じでいいような。

ニック(ナタリア元夫)、エリックに「彼女(ナタリア)と寝たいだけだろ?」…いや、あの、もうとっくに寝てるんですけども、タウンゼントさん…(エリックの、手の早さをナメたあかん) ←それとも、「既に寝てるだろうけどさらに」的な意味合い?

ナタリアだけにとどまらず、ヴァレイラまで「すわ、殺人犯?」ってなことになってしまい、大騒ぎ。

結局、あのカウンセラーの旦那さんが、ニック殺害犯だった…浮気をし、結果的に人殺しになった妻を庇おうとして挙句、自分まで人殺しに…。それでもまだ、妻を愛しているという、あの旦那さん、哀れでしたね。妻も、そもそも浮気したのがあかんかった訳ですが、止める気になって相手が納得してくれなかった、あの時点で銃なんて持ち出して相手を脅そうなどとせず、全てを夫に話すべき…だったんですよね。

人殺しになった自分ですらまだ、庇おうとしてくれたんですから、そうなる以前ならなおさら、事態はマシだったというのに。昔ホーさんが言ってた、「誠実さこそが、生きていく上で最大限の防御だ」とかいう言葉を思い出す…。

エリックとニックの喧嘩を、止めるのがライアンでよかった…(ここでカリーやダンつこたら泣くで…) そんな、ささやかな関わりですら、「無いよりマシ」と思わざるを得ない…ひ、ひもじい…(泣笑)

あんな、クソみたいな人でも昔は多少は、いいとこがあった…ってことなんでしょうか。ナタリアが結婚しちまう位なんですから。結婚してから、人が変わってしまったんでしょうかねぇ。生きていたらでうっとおしく、死んでしまえば悲しくて。ニックに振り回され尽くすナタリアが可哀想。まだ若くてきれいなんですから、次はいいのを掴まえてね…という感じ。
原題は「Backstabbers」

この前の、キンケラさん&ソニヤの解決編…ってか、本質的には解決してませんけど(笑) 結局、ソニヤの登場はこれっきりらしく、彼女が裁判に出てきたか、逃亡したか、はたまた組織に口封じで殺されたか、それは分からないままらしい…って、また「投げっぱなし」かよ!マイアミ製作陣!ま、いいですけども…(いちいちこの程度で怒っていては、このドラマとは付き合いきれん訳ですし…)

ウーさんは、カメラクルーの求めに応じてルミノールをぷしゅぷしゅし過ぎてドジを踏む…DNAまで破壊してしまう…。傍で見ていた次姉にまで、「こいつ、ほんまにいらんことしぃやな!」と言われる始末(泣) で、でもまぁ、ウィンクかわいかったしぃ(負け惜しみ?) 今回は下手こきましたけど、基本、人の求めには応じてしまいたくなる(それを、「お調子者」という場合もある訳ですが)、その部分…サービス精神旺盛なとこは、優しいと思いません?(と、必死にフォロー)

それにしても、今回久しぶりに吹替えで見たんですけど…決して忘れることが出来ない、運昇さんのホレイショはともかく、他の人の声は結構忘れてた…「こんな、声だったっけ?」と思った次第。意外に声って、忘れ易いもんなんですね。

原題は「Come as You Are 」

1ヶ月以上間隔があいてしまったマイアミ感想、やっとこさ再開です。ベガスとNYは、見たら消すのでそれなりに早く見ないといけない訳ですが、マイアミだけは(資料として、要る場合があるので)残してる…それゆえに、どうも後回しにしてしまいがちで…。

訓練受けた兵隊だってパニくる戦場にそりゃ、民間人おったら余計にパニくるでしょうが。だからと言って、銃撃してパトリック死なせて、そのことを黙っていていい、訳じゃないですけど。

そもそも、(戦士にしろ業者にしろ)戦場に行かなくて済むなら…国家的に言うなら、「行かせなくて済むなら」、それに越したことはない訳で。

まぁ、経済状況等で、渋々でも入隊せざるを得ない…特に、学問を続ける為には…という若者にはいたく、同情しますけども。それでも、命あっての物種…(徴兵ってんならともかく)極力志願せずに済む道を択んで欲しいような…。

七男なんだか八男なんだか、今もってよく分からない父は(昔は子供で死ぬ兄弟が多かったので、生き残った中では末子である父は、自分が結局何人兄弟だったのかいまいち分かっていない)、昔祖母に、「小糠三合あったら婿養子には行くな」的なことを言われたそうですけど、「小糠三合あったら戦争行くな」というか、そんな感じです(アメリカさんだから「小麦」か?)

デイド署面子の方は…。特に、モエどころはなし(残念) スカウト担当の軍人さんに、いちいち嫌味だと受け取られてしまう、そんな言い方をする辺りがウーさんらしかったかなぁ…と。それ位ですかね。

ナタリアの元夫がヴァレイラに粉かけ…ヴァレイラもOKすんなよ!馬鹿!

原題は「Going Going Gone」 (←角川の公式サイトとIMDbでは異なるので、IMDbを信用して)

で、結局キンケラの妻子は、どないなったんじゃ~!それが分からなくてすっきりしません。吹替えなら言及されてるんでしょうか?(私が見たのは字幕) …と思ったら、数話後にまた、キンケラ出てくるらしい…そこで解決っすか?

クライマックスでライフル?とにかく長距離用っぽい銃を撃つホーさんを見て次姉、「…この人、何してきた人なん?」 いや、まぁ、爆弾処理班とか…。確かに、長距離狙撃専門のスナイパー位、SWATにいるっしょ?という感じ…何故にホーさんが撃たねばならないのか?まぁ、このドラマはあくまでホーさんに華もたすことが一番肝要な訳で、リアリティとかは二の次とはいえ…。なんというか、お口あんぐりなことが多いよね!と。今更ながら…。

マイアミの敵どころか、アメリカの敵と戦うホーさん達。なんか、や
たらに敵の範囲が大きくなってるんですけど…。
495d67c4.png原題は「Darkroom」

冒頭の、かわい子ちゃん達だけの料金所ってのは危険だと思うんですけど…。あんな人気の無い所で、車に乗った犯罪者に無理やり拉致られたらどうするんだ?と。私が親なら娘、あんな所で働かせたくないな~…と思った次第。日本みたいに、再就職系おじいちゃんメインになさい!(←余計なお世話)

ライアンは赤いシャツ+黒いスーツ…そんな格好で最後の方、岩場で植わってる人救出…スタイリストさんは、スーツを汚されないか気が気ではなかったりして。「伯父が金庫破り」て(笑) 冗談かもしれませんが、開けられたのは事実…。「白黒フィルムの現像所を探す!」と意気込む彼に、エリックは冷たい態度…なんでいつも、そうなんだ!(怒)

撮影スタジオで最初に疑われた白黒フィルムのカメラマン、「絶対どっかで見た!」と思ったら、Dr.HOUSEの「自己犠牲」の妊婦ナオミの夫役の人でした。

たまに、傍から見てるだけの次姉が、エリカを見て、「あ、『いらんことしぃ女』」と言ったのには笑った…よく分かったね(笑)

ジル、そんな結婚を控えた大事な身体で、名乗りもしない相手との怪しい待ち合わせ場所に行ったらあかんってば!ストックホルム症候群(被害者が犯人に親しみ、好意を抱いちゃうというアレ)らしきジルに対する態度でも、ライアンとエリックは意見が分かれる…でも、こっちはまだ、納得できてよかったです。

「悪夢に見る」とジルに同情的なライアンの言葉は、彼の優しさが表れてましたし(「あんたもそんな、悪夢見るような経験したん?」と想像出来る…)、ナタリアの妹を救い得る情報を握ってるのに喋らない彼女に対し、かつてナタリアと寝たこともあるエリックが批判的な態度をとるのは分かりますし。
原題は「High Octane」

ひ~!首チョンパ~!今回はライアンが、油圧を遠隔操作できる装置に気付いたり(まぁ、彼でなくてもおいおい、気付いたでしょうけども。この時のナタリアとのやりとりもいい感じ)、地下のパイプからジェット燃料を盗める可能性に気付いたり、結構活躍してて悦。しかし、あのテレビ取材が気になる…あれで彼は…?

エリックが、「先輩の権限を行使」…何だかいろいろ想像出来てモエます(笑) そして、エヴァンの事故現場に遭遇した時、エヴァン(男=重い)をライアンに任せて、自分は消火器て…。ずっこいぞ!(笑) まぁ、ライアンのが位置的にエヴァンに近かったから?でしょうけど。

スティーブ役の人がどっかで見たと思ったらベガスの「キメラの遺伝子」の、たくさんいた兄弟の一人でした。あと、STVOYにも出てたり。
原題は「Curse Of The Coffin」 棺の呪い

やっとこさ見ましたよ、墓地デートの回(←違) それにしても何故、夜中に二人っきり…墓地が臭いと気付いたらならすぐ行けばいいのに(時間が経ってるふうの演出、ありましたよね?) まぁ、他に用事があったのかもしれませんし、暗くて怖い方がデートとしては盛り上がるか…(←おいおい) お化け屋敷でキャイキャイやってるカップルと、あの時の二人は大差なかったかと思われ。

最初にヤギ頭見つけた時のエリックも面白かったですけど。「俺はカトリックだから!」って(笑)

ライアンは動く死体で手に痺れ!大したこと無かったからよかったですけど、テトロドトキシンなんて、勘弁して下さいよ…。

ナタリアはエリックの置いたつるはしのせいで怪我…ちょっと、エリックしばかないと駄目ですね(笑)

そして、最後のあのオチ!(笑) マイアミで、こんなオチの話が見れるのは最初で最後?なんか、こういうノリ、嫌いじゃないんですけど…むしろ、たまにはこういうのもあって欲しい。いっつも身内でいがみ合ってばっかりはノーサンキューっすよ!
49e3b76d.png原題は「Death Eminent」

弱者の味方になり、そのせいでまずい立場になったのに、その「弱者」に結果的に裏切られ、あんな言葉を吐かれて…。ライアンがかわいそう過ぎ!(泣) 最後、マルタの伯父さんはカリーに、オースティンのパパはホレイショに、各々慰めて貰ってるのに、そのテのフォローも無かったですし…。ほんまかわいそう…誰でもいいから、彼を慰めてあげて!と。

それにしても、何故ライアンがあれ程ムキになったのか?まぁ、ホレイショも相手かまわず、弱者とみれば味方についてますけど。もしかするとライアンも過去、立ち退きを迫られたりしたことがあるんでしょうかね。

エリカが役に立ってくれてよかった…やっぱ、マスコミは使いようですね。

最後、ホレイショが慰めた通り、息子は死んでしまった訳ではない…未成年であることも考慮され、いつかは出てくる訳ですから、それまでの、そしてその後の、フォローが肝心。しかし、議員の遺族から損害賠償で訴えられたら、結局は残った家も売らなければいけないことになったりして…。

議員といえば、4日であそこまでになるんですね、人間って…。膨張してガス抜き…なんだかパン作りみたいな…。ガス抜きの時に飛び散った汁にイヤゲ顔…のライアンが「らしくて」微笑ましかったり。

そして、やっとこさあの、悪徳判事と決着がついた…前のはまだ、事故死といえなくもない?事件だったような気がしましたが(うろ覚え)、今度は実の娘を殺させるなんて…。なんつー酷い奴!

「どっかで見たな」って人が多い回。オースティンのパパがベガスの「キメラの遺伝子」の、たくさんいた兄弟のどれか。ママがシャークの「Love Triangle」のキャットのママ。マルタの伯父さんがシャークの監察医(他、NYやHEROESにも出てる)
AXN視聴ベースで感想書いてます。ブログ内の画像の無断転載・二次使用はお控え願います。
プロフィール
HN:
曜(よう)
性別:
女性
職業:
OL
趣味:
映画鑑賞。お絵描き&小話執筆。
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