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原題は「Let The Seller Beware」

冒頭で警部が、「夫には・・ユーモアのセンスがある」とか言ってる時に警察無線から聞こえる、現場の警官と本部のやりとり・・「4378、現場に到着しました。これから突入します」「4378、応援を待って下さい」が気になる・・マイアミの「戻せない時間」を思い出しました。

4378がホレイショ並みに危険をかえりみない、正義一直線なせっかちさんだったら、応援を待たずに突っ込みそう・・。勿論、そのおかげで被害者が助かるかもしれませんし、逆に自分が殉職しちゃうかもしれませんし。警官のやり方に「絶対」な正解はない・・臨機応変を求められる、難しい仕事よねぇ・・というか。

ま、それはともかく本編感想。

売り家の映像をネットで見れる・・ってやつで、アーチーとキャサリンが会話、その中で美術館を「よかったら案内しますよ」というアーチーに対するキャサリンの反応がちょっと、ギョッとしたふうな感じでしたね。単なる親切心からというか、話の流れで出た言葉かもしれませんし(←私はこれじゃないかな~と思うんですが)、もしかすると口説いてるのかもしれない・・後者だとしたら、キャサリンの反応からして既に駄目くさいですが・・。キャサリンもあんな、驚かなくても・・(アーチーみたいなハンサム君に口説かれたら光栄じゃな~い)

売り家映像の中の、殺された奥さんの「プールが無きゃ家と言えない」・・お前はマリー・アントワネットか!(「パンが無ければお菓子を食べればいいじゃない」←まぁ、実際はマリーの発言ではないそうですが。とりあえず、ツッコむ上では世間一般に流布した、分かり易い「記号」が重宝(?)するので)

その奥さんのエロい映像に対する、アーチーとニックの息の合った反応(笑)が面白い。

スカンジナビア系・・ってんで、主任の人体実験に訳も分からずつき合わされ、挙句足にカビはえさせられたグレッグが哀れ・・(笑) 目的(犯人逮捕)の為には手段を選ばない・・部下をカビに感染させるのも厭わない(笑)、主任は鬼じゃぁ~。

サラの担当事件は、ドラッグのせいで道を踏み外した若者の事件。人が人を喰らうとは・・(絶句) 腸喰ったから、中のうんこ(になりかけ?)まで(大腸菌ごと)食べちゃった訳で、そりゃゲロっちゃうわな~。

犯人の女子高生に、「私、どうなっちゃうの?」と訊かれて、「地検が決める」と答える・・それしか答えようがない、刑事さんが渋かったです。

それにしても、連行中にも上から下から、出るもん出そうで大変そうですね・・(上はビニール袋にゲロさせるとしても、下は・・。いちいち車停めるしか)
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原題は「The Accused Is Entitled」

邦題が邦題ですんで、いつもとは違い、胃を痛くしながらハラハラドキドキ視聴。

なんですかあの、アラ探しに来やがったフィリップとかいう爺は!真実よりも陪審員どう誘導するかどうかが大事・・みたいなことぬかして、もう、その時点で法律に携わる人間としてアウトやないけ!という感じでしたが、挙句の果てには耳が悪くなってきているグリッソムに「小声で話せ」て!こ、この人非人め!(ムキー)

辣腕女弁護士の攻撃もイヤらしかった・・。サラが主任の顔に手をあててた、あれは一体誰から聞きつけてきたんだよ!どう考えても身内(警察内部)くさい・・恐ろしいまでの情報収集能力ではありますが・・チクッた奴、許すまじ。確かにあれは、サラから主任への、いたわりという深い感情のこもった仕草ではありましたけど、それを見てどうこう、口の端にのせる輩がいるってのがもうムカつく・・。そりゃまぁ、警察ってったって大勢いる訳ですから、その中でも昼班・夜班みたいに張り合う間柄もあるでしょうけど。

ウォリックの件も、警察関係者として・・というかそれ以前に人間として当然、怪我人をみかければほっとけない・・それ相応の対処をせずにはいられない・・そして、証拠はちゃんと汚染されないように気をつけてたし、服が血塗れになったら捨てるのは道理として当たり前のことなのに、それをあげ足とって・・。

ニックって「ニコラス」なんですね。初めて知りました(←気付けよ) 

弁護士も本来、大事な役割って分かってますけど、こんなふうに報酬の為、どう考えてもクロ!な被告人を、あらゆる手段を使ってシロにしようとするなんて・・。被害者(とその遺族)の気持ちなんて、微塵も考えない・・。人としての良心というのを、全く持ち合わせいないんでしょうかね。今は報酬を得られればそれでいいんでしょうけど、いつか・・最期を迎えるその日まで、「人として間違ったことはしていない」と、自分を騙し続けられると、そう思ってるんでしょうか?

イライラさせられっぱなしでしたが、最後は主任が鮮やかに逆転ホームランを放ってすっきり終わって、良かったです。しかし今回で、耳のことがちょっと部下達にもバレ始めたかもしれませんね。

あと、事件現場=豪華な最上階の部屋なので、調べて「バスルームで暮らせそう」というキャサリンの、庶民の実感のこもった一言に共感。

それにしても、マイアミでもそうでしたけど、「人気スター」という役柄でも、実際演じてるのは無名の俳優さんな訳で、仕方がないことではありますが華が無いですね~(失敬) これならまだ、前回の「母の敵とった」君のがまだ、目ヂカラがあったような。
原題は「Revenge Is Best Served Cold」

第3シーズンが始まり、サラに救急班員のハンクという彼氏が出来、ウォリックの髪型が変わった(オサレ)・・のはいいとして、銃器担当のボビーの、あの新しい髪形は何かの冗談ですかー?(笑)

しかしまぁ、「死因:チョコの喰いすぎ」て・・(絶句) まぁ、毎日500gなんて異常な量摂らない限り普通、鉛中毒の心配はないんでしょうけど。しかしそれ以前に、肥満や虫歯やその他の病的な問題が発生しそう・・何はともあれ、喰いすぎはよくない・・と。

あと、いくらポーカーに命かけてるからゆうて、しょんべん垂れ流しって・・。周りの人も臭わないのか?・・という気が。今は性能のいい紙おむつあるんですから、せめてそれらをあてるとか、さぁ・・。

CSIのおかげ(?)で、結構キモ&グロ映像に慣れてきたかと思ってましたが、今回の、ロビンス先生が死体のおでこの皮めくるのにはちょっとうげっとなりました・・。

で、この回にNYのダニー役のカーマインさんが出てると後になって知った・・もしかして、あの騒音レーサー?全然分かりませんでしたよ・・(後で見返してみよう)

母の敵をとったトニー役の人は絶対CSIがらみで見たことがある・・と思ったら案の定、マイアミのS2の「空白の一時間」の金持ちの坊ちゃんでした。マットの人もなんとなく見覚えがあったので調べたらやはり、マイアミS2の「戻せない時間」に出てる人でした。

ちなみにトニーのお父さんを演じてたのは、スタトレDS9の「エイリアン殺人事件」のクローデン役の人だそうで(また、トレッキーにしか分からない話で恐縮)
AXN視聴ベースで感想書いてます。ブログ内の画像の無断転載・二次使用はお控え願います。
プロフィール
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曜(よう)
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OL
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映画鑑賞。お絵描き&小話執筆。
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