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原題は「A Bullet Runs Through It, Part 2」

ブ、ブラス警部~!あの未亡人が出来た人でよかった…確かに犯罪が跋扈する世の中が悪い訳であって、亡き夫と同様、犯罪を取りしまる最前線に身を晒しているブラス警部が悪い訳じゃない…彼を責めてもしょうがないですもんね。

サラとウォリックは警官よりも今の、科学捜査官の方がいい…といいますが、この世から犯罪(者)が無くならない限り(「浜の真砂は尽きるとも」ってやつですよ)、誰かが警官をしてそれらを取り締まらなきゃいけない訳なんですから、本当、危険に身を晒しながら頑張っている警官達には頭が下がる思いというか。

それにしても、レギュラーとはいえその中では脇の方であるブラス警部に、ここまで重たいドラマ上の役割を授けることが出来、なおかつ役者の方もそれを演じ切れるだけの力量の人がやってるという事実に、今更ながらにベガス本家の…層の厚さとでもいえばいいのか、そういうのをしみじみ、感じました。

前編ではとにかくヤな感じだった内務監査の人が、ちょっとはいい感じに描かれてたのもよかったです。キャサリンと薬の運び屋達の家に捜査に行った時、てっきり制服警官に乗り込ませて自分は後衛かと思ってたら真っ先に乗り込んでましたし。やっぱり、この人の本質は「刑事」なんだな…と。「子供5人」発言も子煩悩っぽかったですし。未亡人の家に謝りに行ったブラス警部に、先の見通しが大丈夫そうなことを語りかけていたのもいい感じでした。
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