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原題は「Three-Way」 原題のがいいですね。

いつもとは違う手法で描かれる話・・カリー・エリック・ウルフの、本部長に能力を疑われてる(泣)3人が、別々の結論に達して、そこは仲良く、力を合わせんかい!というチーフのアドバイスでやっと、3人一緒で調べて、正しい結論にたどり着く・・と。最後、駄目になった主婦3人組と、それを見送るCSI:3人組の対比・・こうならない為にも、もっと最初から仲良くせぇよ!お前ら!と思ったり。

3人が、ギクシャクしてたり予備のキットに不手際があったり偉い人に睨まれてると分かったり・・で、なんだかな~な感じでしたが、最後の方で被害者の絶倫ぶりに「スタミナあるよな~」と笑い合う(?)エリックとウルフは「男同士」ってな感じでちょっと、微笑ましく。このまま仲良くなってくれたらいいんですけど。それにしても、エリックの「金銭トラブル」って一体・・?聞いてないよ~という感じ。「女性問題」ならともかく(青カンでバッジ無くしたアレとか)

無遠慮にも死体を撮るマスコミを叱るアレックスが好感でしたが、この前のNYといい、そもそもブルーシートで覆うってことをアメリカの警察はしないもんなんですかね?「報道の自由を侵害することになる」とか?(もしくはブルーシートで覆う人手が惜しいとか?) お国柄の違いといえばそれまでかもしれませんが・・。

あの、やる気なさげな銃器ラボの男はとうとう、休暇に出たらしい・・働けよ!

婦警さんに偉そうな顔をするウルフが、それでも少々かわいかったり。生意気だけど、そこがかわいい?・・というか、生意気だろうが有能ならそれでいいというか。

フェリシア役の人がどっかで見たな・・と思ったら、この前見たベガスの「人形の牢獄」に出てた人でした。外国人花嫁斡旋人のおばちゃんですかね?3人の中では一番きれいなイヴェット役の人は、同じくベガスの「高度3万フィートの密室殺人」に出てたそうですけど・・こっちはさすがに第1シーズン=だいぶ前に見たので思い出せない・・トイレでヤってたカップルの女の方か、もしくは女医か・・?
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原題は「48Hours To Life」

こ、これは!フランクの強硬な取調べが前途ある若者の人生を狂わせ、屑野郎とはいえ余計に人命を失わせた・・ってことになる・・しかもフランクが反省や後悔を示すシーンが一切挿入されない!こんな風に描かれてフランク気の毒・・ってか、制作側、投げっぱなしにも程があるだろう!というか。まぁ、時間の問題もあったんでしょうけど。

そりゃまぁ、フランクだって人の子ですし、毎日毎日犯罪者と接していれば、未確定の人までそう思いたくもなるんでしょうし、誰にでもミス・・過ちはありますけど、それにしても反省・悔悟シーンくらい挿入してくれないと・・。仮にもレギュラーっすよ?彼。今後我々(視聴者)はどんな気持ちで彼と接していけっつーの!

トビーも、いくら強硬に取り調べられたとはいえ、やってないなら自白しちゃいかんだろう・・と。でも実際、ガーッと言われたら気の弱い人はその場から逃れたいばっかりにやってもないことを吐いちゃうもんなんでしょうね。

パトリスを撃った男も短絡的というか、ちょっと「おかしい」・・とどめこそさしてなくても撃ってる時点で重罪だってのに、あのノリ・・。結局自白したパトリスの夫もなんか「おかしい」・・メンタルにキモい人続出で、フランクのこととあいまってこれは、ワースト候補作にカウントしちゃいますよ、私・・という感じ。

ちなみにパトリスの夫役の人は、コールドケースの第2話「通話記録」の、母の復讐にもえるグウェンの父役の人(つまり、スタートレックDS9「次元移動惑星M」で、ジャッジアをこましていたデラール役の人)でした。

あの、やる気なさげな銃器ラボの男はどうにかならないもんなんですかね。

あと、毎度のこととはいえ、アメリカの拘置所&刑務所の酷さも・・。よその国にちょっかい出す、人手と予算があるなら、その前に自分の国の更生施設をもうちょっとなんとかしろ!あれでは「更生」などあり得ない・・。まぁ、全部が全部、あんなに酷いとは限らないんでしょうけど、それにしても、なぁ。
原題は「Prey」 餌食、くいもの、犠牲者。お酒のセールスレディの、そして女性とヤることしか考えてなくて、抵抗されたら殺してしまうような男の・・という訳ですね。

勿論、正体をなくすほど酔っ払ったり、初対面の男達についていったり、隙だらけのサラにも落ち度はある・・でも、だからといって「殺されていい」訳では、決してない・・。

マイアミに修学旅行?に来る若者には皆、出発前にこの回見せたらいいんでない?という感じ。

過保護気味なのに肝心なところまでは追っかけない・・片手落ちな義父が情けない・・。あそこまで酔っ払ってたんなら、無理やりにでも自分の車に押し込んでホテルに連れて帰れよ!警察呼ばれたかもしれませんが、そうなれば警察は彼女も義父も、一応は署に連行して身柄を確保、あんな、最悪の事態だけは免れたでしょうに。

最初はまだ、生きている可能性があると思った・・死体から始まった訳ではなかったのに、結局サラは死体で見付かってしまい、ホレイショ辛そうでしたね。なまじ、救える可能性があると思っていただけに。

そしてそんな彼の、NY時代に関わるらしき謎の少女が登場。彼女の警備にあたらされた巡査が殉職するんじゃないかと心配しましたが(「死亡フラグたった?」と思いましたよ・・)無事で何より。残業代もいいですけど(←給料安そうですし)、そんな、人殺しに狙われてるかも?な少女の警備を、単独でさせるのはちょっと如何なものか・・という気も。

少女を守りたいのは分かるが、その負担を納税者に回す訳にはいかない・・というリックの指摘にも一理ある・・彼って結構正論言いますね。勿論、正論だからこそ腹が立つ場合も多い訳ですが・・(笑) そう言われたホーさんは「俺の給料から引いてくれ」とまで!そこまでいれこむとは一体過去に何があったのか?先が気になります。
原題は「Blood In The Water」

夫を「たまたま」亡くした後で、その独り身を詐欺一味に狙われた・・ってんならまだしも、その夫の死すらも連中の仕業だったなんて・・ローラが気の毒過ぎ。

最後、「誰だって家族は欲しい」というホーさんが見詰める、その先にはCSI:面子。彼にとっては、彼ら彼女らこそが「家族」なんだよな・・と(しみじみ)

エリック、ヒゲをはやしてヒゲ嫌いの次姉(←母のDNAか?)には評判悪いですけど、私は似合ってると思う・・何かを探したり調べ物したりしてる時の憂いある(?)まなざしとあいまって、なんかS4の彼はミョーに色っぽい・・セクシーです。

焼け死ぬか鮫に喰われるか・・どっちも嫌ですけど、私ならまだ、焼け死ぬ方かな・・。結局あのまま船に残っててもローラ達は助かったんですから、ジェリー(偽名)は粗忽もの・・ということに。まぁ、ローラの前の旦那や留学生を殺した一味・・鮫に喰われて死ぬのも因果応報か・・。
原題は「From the Grave」

NYS2の第1話はいまいち、ピンときませんでしたが、マイアミS4のこの第1話は、教会に始まり、教会に終わる・・ホーさんの苦悩、それでも戦い続ける・・という意思表明を、キレイな色合いで表現しててなかなか良かった・・弱音を吐露するホーさんなんて珍しい。エリックの目が若干、うつろに見えたのは気がかりでしたが・・(ヒゲは似合ってましたけど)

それにしてもさすが、ホーさんが悩みを打ち明ける相手となると大物ですね~。枢機卿(カーディナル)!世界に70人しかいない、法王に次ぐ地位の人ですよアータ!

リックは、イェリーナにふられた傷心旅行かと思いきや、ホーさんの弱みを探す旅だったらしい・・ってか、ここまで来たら恋愛に近いような・・(笑) 嫌い嫌いも好きのうちって言うじゃないですか。この執着っぷりは、ねぇ。好きな人のルーツを探す旅だったのか・・?(笑)

マクシーヌが帰ってきて良かった・・でも逆に、タイラーがお払い箱になったらしくそれは残念・・誰だよ、あの新しいAV分析担当の男。

新面子といえばナタリアも。彼女にウルフが「やな奴」と言った時、「お~ま~え~が~ゆ~う~な~」とテレビの前の大多数の視聴者がツッコんだのではないかと思われ。でも、今回の彼は仲間とは揉めなかったのでそれはよし(←彼に求める、ハードルの低いこと×2) テレビレポーターの女に、「君のせいで僕は仲間から総スカンだ!」と怒ってた・・それなりにあの、情報漏えい+それで仲間を怒らせたことを気にかけてたのね・・(←気にかけてなきゃ完全にOUTですけど)
AXN視聴ベースで感想書いてます。ブログ内の画像の無断転載・二次使用はお控え願います。
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曜(よう)
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OL
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映画鑑賞。お絵描き&小話執筆。
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