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原題は「Meet Market」

ムショ帰りの死体焼いた奴がしたことは罪ですけど、しかしそれがきっかけで移植組織バンクの会社と葬儀屋の悪事が露見した…と。

もう一個の話は、「げに恐ろしきは出生の秘密」ってやつですね。本人にとって、秘密が明らかになるのが幸いとは限らない訳で…。

おかんも、今更名乗りでずに、「若いホストにいれあげた金持ちのおばさん」の役を演じ続け、そういう形で金銭援助を続ければよかったのかも。まぁ、名乗りたくなる気持ちは分かりますけどね。でも、彼を捨てたのは誰か、その結果、筆舌に尽くし難い苦労を強いたのは誰か。「母」など存在し得ない、たとえ今更現れたとしてもそれは、憎しみの対象でしか無い…ってことに、気付けなかったおかん。

それにしても、あのホストはあまり、日本人感覚的にはいけてなさげな気が…(失敬) だって、髭青々としてて保毛田保毛男(懐)を連想してしまう…。まぁ、ルックスよりかは聞き上手なとこがよかったのかも…ですが。

久しぶりに見ると、当たり前ですがグリッソムはハンサム(何を今更)

ケプラーの闇が、少しずつ明らかに。
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原題は「Redrum」

後味の悪い話だったもんで、ついつい感想書くのが遅くなってしまいました。

最後、ちょっと傷付いたニックもですけどそれ以上に、板挟みで苦しんだキャサリンが気の毒…。気まずい、後味の悪いことでしたけどでも、あの作戦でなければ真犯人が油断してのこのこ現れなかったのも事実な訳で。それにしてもケプラーは危うい感じがする…。

ボビーがめっちゃ久しぶり。なんか毛がおとなしくなったせいかすごく老けた感が…(失敬) もっとくるくるしててボリューミーでしたよね、以前は。

グリッソムからサラへの贈り物が「いかにも」(笑)

時間経ち過ぎてうろ覚えなんですけど、グリッソム不在ってことで例のお届け物は未開封のまま…なんでしたっけ?連絡して許可とりなりしてはよ開けろよ!
原題は「Sweet Jane」

前回があんな終わり方だったもんで、吹替えを待てなくて字幕で先に視聴しましたが、模型殺人とは関係なくそれは残念。でも本当、ベガスは外れが少ない…この話も、傑作ってことはないにしろ、かなりいい線いってる訳で(ちなみにIMDbでは現時点で8.2)、感心×2。

で、グリッソムがお留守ってんで登場した新キャラのケプラー。「絶対どっかで見た!」と思いましたが、ウルヴァリンのお兄ちゃん(=セイバートゥースことヴィクター)、リメイク版オーメンのお父ちゃん役のあの人でしたか。プロファイラーっぽい=犯罪者の心理を読む…「もしかしてお前、やった(ことがある)んかい?」と言いたくなるような、影というか憂いのあるキャラ…過去が気になるワー。

デイヴ先生もどっかで見た気がしましたが、ザ・シューター/極大射程に上院議員役で出てたらしい…あと、トイストーリー3で声の出演をしてるそうな。

それにしても怖い…「良心が無い」、サイコパスってやつですかい。受付のばーさんが、「習慣を守る」と言ったのが、「あぁ…」って感じでしたがやはり…。既に亡くなった妻は幸運…これから命ある限り、「シリアルキラーの娘」という立場から逃れられない娘達が気の毒…。

事件解明+犯人逮捕の為、掘り起こされる身元不明の遺体達。またユンボ…ベガスはユンボ登場率、高いわね~(ま、話数が多い以上、自然とそうなるんでしょうけど) マイアミもこの前出てきてましたけど、そういえばNYではまだ、ユンボ登場してないような?

結局、身元は分からないままの遺体達、そしてまた、何らかの被害者になり得るであろう家出少女…。犯人は捕まったけれど、被害者達と同じ年頃の娘をもつキャサリン同様、一向に晴れることのない、暗鬱な気持ちで物語の終わりを見届ける私達…。

で、吹替え版も視聴。…ケプラーの、キャラってかノリがちょっとだけ、吹替のが軽く感じるような?なんか、先に役者の地声で知っちゃうと変な感じ…ケプラーが出てる間だけでも字幕で見ようかしらん。

ウォリックが自己紹介するシーン、毎度のこととはいえすごいシャツの胸元、はだけてまんな~(笑) 無駄に署内でセクシービームを発する男…。色っぽ過ぎるよ!(女性+ゲイの視聴者へのサービス?)

最初と最後に流れる印象的な曲、最初「♪シージェイ×2」言ってるように聞こえましたが(私のヒアリング能力なんて所詮、この程度…)、そのうちやっと、「そうか、『Sweet Jane』だ!」と理解。印象的といえば、死体のシーンで流れるララ…って曲も印象的でしたが。
原題は「Leaving Las Vegas」

こういう話を見ると本当、キャサリンはいい捜査官(&いい女&いい人)だよな~と。気が強過ぎる場合も往々にしてある訳ですが、こうして自己の信念を貫き、お色気作戦も駆使(笑)し、法の網から逃れかけた犯罪者を捕らえる…彼女の性格がいい方面に発露された話を見るとしみじみそう思います。頼りになるわぁ。

犯人役の役者が「いかにも」風…本当、ベガスはキャスティングも上手いよなぁ。

生き残った男の子がキャサリンとやりとりする辺りでちょっと、泣きそうになりました。

それにしても、結局未解決のままの、田舎の保安官の友人母子事件も、怖いというか切ないというか。母はおそらく、(保安官が望んだ通り)亡くなってるでしょうけど、犯人のお目当てだってであろう娘は一体…。まぁ、3年も経ってますからそちらも多分、駄目でしょうけど、早くに絶命したであろう(撃たれたであろう箇所からして)母に比べて、一体いかほど生きて、どんな仕打ちを受けたのか…想像するだに…。

サバティカル休暇で1ヶ月(←本当に?)いなくなるグリッソムと各々のやりとり。グレッグとウォリックとはいい感じ~でしたが、ニックとは気まずいというか(笑) そういえば、グリッソムはウォリックには甘く、ニックにはちょっと厳しめでしたっけ?

で、グリッソムがいなくなった直後にお届け物…やっぱり、模型殺人は決着してなかったのね!と戦慄。
原題は「Loco Motives」

模型殺人が一応の決着?厭世感を募らせていく一方のようなグリッソムが心配です…。

マックス…とにかく運の悪い男。本当に悪人だったら口封じにスージー、殺されてたでしょうから、彼女が無事だったことが何より、根が善良な証でしょうけども、それにしてもおっちょこちょいが過ぎるというか…。妻は、自分が選んだ人ですからあきれつつも付き合い続けた(そして、うっかり刺された…)んでしょうけど、娘の方はとっくに見限ってたかも?(轢かれた恨みもあって) 今回の事でさらに、愛想が尽き果てたりして…。

コンクリからの救出のくだり、目の保護の為に彼にゴーグルかけてあげてましたけど、その後の様子を見るにつけ、マスクもしてあげればいいのに…と思ったり。向こうさんは日本みたいに日常的につける習慣は無いとはいえ、粉塵の舞う職場とかでは必要でしょうから、あるこたあるでしょうし。

オーブンに頭突っ込まされてたあの死体、最初てっきりおじいさんだと思ってましたけど、おばあさんだったんですね(マックスの回想シーンまで気付かず)

傍で見てた次姉が、ニックの坊主頭に激しい拒否反応を。坊主でも、いい男なんだからいいじゃないですか、まーさん。
原題は「Living Legend」

マイケル何たらと黒人のおばちゃんが同一人物ってのは即分かりでしたけど、冒頭のメキシコ親爺とジョ二ーまで、同一人物だったとは。

ベガスっ子同士ゆえ、伝説のミッキー・ダンの話で盛り上がるウォリックとキャサリン。「16歳のキャサリン」…まさか、マージさん自身が演じるんじゃないだろうな?と心配しましたが(「愛と精霊の家」における、メリル・ストリープの無茶な若作りがトラウマ)、別人で安心。きれいで似てましたけど、演者16じゃねぇだろ…と思ったら案の定、21歳でした…(ちなみにSHARKの最終回に出てた人)

無法なパパラッチに、脚の悪いロビンス先生大丈夫?と思いましたが、強い×2!しかし、骨の身元判明の為のネタフリとはいえ、あんな所に部外者入り込まれるなんて…。

ミッキー、「伝説」とはいえ既に過去の遺物。おとなしくして、腕のいい医者にかかればまだまだ自由に生きれたんでしょうけど、でもまぁ、あの白バイ警官以前にもたくさん、人を殺し殺させたであろう人間、捕まって裁きを受けるのが当然。

亡くなってから改めて、サムの愛を…彼に、どれ程守られていたのかを知るキャサリン…。
原題は「Happenstance」

アマンダの家族気の毒~!特に旦那さん、詳細を知ったら「スーツが要る」と言ったせいで…と、自分を責めないか心配。しかし普通、こんなすごい偶然の一致、あり得ないですよね。でも、「全く、完全に無い」とも言い切れない訳で…。

グレッグは、遺族からの民事訴訟な訳ですか。誰かいい弁護士紹介したれや。

グリッソムの読んでた、昆虫云々の手紙は一体…?
原題は「Post Mortem」

ばーさんの事件の方は、あのロックスターと同じ犯人=連続犯ということで、それも気になりますけど、グレッグの方が!あんなん正当防衛にきまっとるやろ~!と本当むかつく!こんな辛いドラマ背負わされる位なら、かわいいお気楽ラボ子のままで、いて欲しかった…(哀) CSI ワールドの数少ない癒しキャラ、グレッグたんをこれ以上、辛い目に遭わせないで!見るの止めるよ!とか思ったり。

お気楽ラボ子といえば、今はホッジスがその任にあたってる訳ですが、あの踊り…(笑) ホッジスはかわいいなぁ~。中の人も。

事件で忙しいのでしょうがないとはいえ、主任ももうちょっとグレッグの援護、何とかしてくれへん?という気が。

グレッグの件の例の弟は、コールドケースとDr.HOUSEに出てた子のような気がする…面倒なんで調べてませんけど。
原題は「Burn Out」

吹替え版を録画し損なって(録とうとしたらLOSTの再放送か何かをやってやがった…)、久しぶりに字幕版。でも、字幕もいいですねぇ。吹替え版だと麦人さんでなんとなくおじいちゃんっぽい(いや、麦人さん好きなんですよ)のブラス警部も、地声だと若く感じてまだまだ、色事現役?って感じがしますし(←どないな理由や…)

カール役の俳優が上手い…本当に、犯罪者っぽい!乱暴で傲慢な爺さんも困ったもんですが、その後通報を恐れて&かわいい子(達)を手元に置いときたいが為に、体調の悪いルーカスを連れまわして最悪の結果に…。自業自得ですが、小児性愛者ってことで刑務所では苛められそう…今回は、いたずらはしてなかったようですが、結果的にそれよりも悪いことをした(死なせた)訳で…。
原題は「Double-Cross」

実は見たのが結構前で、うろ覚えなんですが。

冒頭に、教会か教会の人間に恨みを持つものの犯行だろう…とか言ってましたが確かに。少し、犯行方法が奇をてらい過ぎてる気も、しないでもないですけど、神に仕える道を選んだくせに、自分の愛する人の心を奪った聖職者へのあてつけ…としてはあれもありなんでしょうかねぇ。

サムの為に火をともすキャサリン。「老けた」とか「吹替え版のアイキャッチの顔が怖い」とか散々言ってますが(すいません)、おっぱいの形がきれいでスタイル良し…やっぱいい女やわ…としみじみ。

最後の犯人(役の人)が泣くシーンにはちょっとウッときた…役者ってのは、上手いですねぇ(当たり前でしょうけど)

それにしても、犯人の奥さんも哀れ。「私は何やったん?」とか、思いそうな…。
AXN視聴ベースで感想書いてます。ブログ内の画像の無断転載・二次使用はお控え願います。
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