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原題は「Fare Game」

事件の被害者は、どっちともある程度、自業自得といえる側面があった…特に、店に因縁つけて訴えて…を繰り返してた女の方は。まともな手段ではなく、そんな、人の恨みを買うようなやり方であくどく儲けてたのならそりゃ、長生きはできませんぜ、あんた…という感じ。勿論、こんなクズでも殺していいって訳ではないにしろ…遅かれ早かれ、まともな死に方は出来なかったであろう…と。

検事補も、なぁ。そんな、責任ある立場の人が、賞金に目が眩んで偽装事務所まで立ち上げて人を騙してたとなれば、刑法上はともかく、人道的には「罪」だよなぁ…というか。そんな手間かける時間あるなら本業にさらに身ぃいれろよ!

女の事件の方の犯人だったゲテモノ料理のシェフ、女がいちゃこらする位でしたからなかなかいい男…で、「どっかで見たことあるような…」と気になって調べたらなんと、DS9の、エズリの弟のノーヴォ役の人でした。DS9で99年(28歳)で、この回が06年(35歳)…7年後の姿。やはり、ハンサムは記憶に残りやすいってことネ!(笑) ノーヴォの、薄幸な青年のイメージで止まってましたけど、こうして30代半ばのいい男っぷりも見れて、なんかうれしいです。

「生きた蛸殺人事件」…カジキの時といい、やたら魚介類をラボに持ち込む頻度が多い(笑)、ダニーとホークス先生のコンビでありました…。「磯臭ぇ~!」とか、同僚に言われてたりして。

ゲテモノ料理のシーンで、「新鮮なガフだ!」「クリンゴン呼んでこい!」と騒いだトレッキーは我々だけではありますまい…(ってか、実際のクリンゴン料理の撮影も、こういう素材使ってたのかもね…という感じ)
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原題は「Stuck On You」

7月になってAXNのドラマの放送時間が変わった…気がついたらNYの吹替版、5日にあと1回だけぢゃん!と慌てた私は保険としてとりあえず、字幕版見ておくことに。

それにしても、コールドケースと時間帯を交換した?かのように、NYは割を食ったっぽい改編ですね。それだけ、コールドケースが好評ってことなんでしょうか。確かに、「情」の部分を比較的しっかり描いてる…情に訴えかけてくる頻度の高いコールドケースは、(本国は勿論)日本ウケしそうなドラマではあります。

逆に、NYのシーズン2は今んとこまだ、それほどドラマ的にガツンとくる話があんましないのがキビしいとこでしょうか。それなりには面白いですし、キャラは素敵なんですけどね~。

冒頭ステラが映ると、たまたま傍にいた次姉、「おばちゃん」…「ステラ」です!覚えて下さい!プライベートタイムでしたから、胸の谷間が…。

現場でサングラスのホークス先生。男前ですから何しても似合いますけどでも、やはりあの、優しいきれいな目が見えてる方が素敵…とか思ったり。

最後に犯人を追い詰めて警官を呼ぶ時、ダニー口笛でしたね。

そして、シニーズがほんまにミュージシャンなことを生かした最後のオチ(笑) リンジーより付き合いの長いダニーが気付かなかったことに、リンジーのが先に気付く…と。
原題は「Risk」

地下鉄の車内から始まる…誰が乗ってるんかいと思いきや、我らが(←?)ダニー・メッサー。かわい子ちゃんと視線を合わせたりしつつ、先頭へ。陸走ってる電車ならともかく、地下鉄で外見てもしょうがないやろ~と思いきや、運転手より先に人影を見付ける…あんた視力ナンボなんよ!

轢きこそしなかったものの、既に死体だったそれを捜査…応援でマック&リンジーが各々、ドレスアップで登場。市長のパーティーなどという退屈そうな用事だったマックに比べると、オペラに好きこのんで行っていたのだとしたらリンジー、気の毒。チケット高そうでしょうに(あちらでは少しは安い?)

もういっこの相場の事件で、一瞬容疑がかかったおっさんが、エンタープライズのドクターフロックス役のあの人でした。異星人メイクしてなくても即分かりですね。笑顔がそのまんま。

どっちもつい、カッとなった結果の殺人…ではありましたが、相場の方はクロロホルムを用意してたのが計画的。だいたい、薬物反応調べたら分かるんですから…。短絡的。アホ。そんなんやから、昇格できんかったんよ、アンタ…。

それに比べるとまだ、地下鉄事件の犯人だった車掌さんには計画性も無く、同情できる面が。高くもない給料で、酔客に暴言吐かれたり暴力をふるわれたり。警官ならまだ、公務執行妨害の現行犯で逮捕できるか、少なくともバッジをちらつかせて脅すことも出来ますけど、駅員や車掌にはそんな権限もなく。勿論、だからといって人殺していい訳では決してないですけども。

本当、酔っ払いには困ったもの…正体がなくなるまで飲まないよう、自制しなきゃですよ。子供が、ジュースと間違えて飲んだ訳ではない…酒って分かって飲んでるんですから。自分の限度を越えて飲めば羽目を外してしまう…あるいは急性アルコール中毒で死ぬ可能性だってある訳なんですから。まぁ、広義でいえば大学生も「子供」なのかもしれませんが、それにしても…。

最後、電車の中でまで、マックと電話で話ししてるダニー…仲いい(?)ですね。そして件の女の子と再会。話始める…(笑)
原題は「Wasted」

ヒ~ルヒルヒル…ヒル・ハーパー!(と、同じことを考えた人ははたしてどんだけ…?) ちなみに英語で蛭はleechというそうですが。hill(丘?)って、人の名前としては変わった方?それを言うならCarmineも相当に変わった名前っぽいですけど。

医者に騙された方の事件は気の毒でしたが…。ダメですよねぇ、殺しちゃ。出るとこ出て、訴えないと。

ペイント事件の方は経皮毒かと思いましたが気化毒だった訳ですか。どのみちペイントに混ざっていた訳で、簡単に流しちゃ駄目ぢゃん~とシドにツッコミ。まぁ、洗い流さないと、何かしら見落としがあったらいけないって分かってますけど。

アダムが結構喋ってましたけど、なんかもっちゃりした、水っぽい喋り方。ヒゲと相まってなんだか、京極堂シリーズに出てくるマチコ(今川)っぽいな~とか思ったり。

リンジーが医者の事件の方で、現場で独りで調べ物してたのにはちょっとドキドキ。いくら自首してきてる奴がいたとはいえ、そいつが真犯人とは分からない…まだ、犯人野放しかもしんない状態であれは、危なっかしくないかい?と思ったり。描写が無かっただけでどっかに警官いたのかもしれませんが。
原題は「Trapped」

今回は面白かったです、NY。

冒頭、またもやキャットファイトの匂いで始まる…先週のローラー・ダービーも、きれいな女の子同士が戦うあたりがそれ臭かったかと。まぁ、今回のローションプロレスは、女の子同士ではなく、客の男をひっぱりこんで戦ってたので厳密に言うとキャットファイトではないのかもしれませんが。

お兄さんのルイから連絡でうげげ…というダニーに、兄弟なんだから…と諭すステラ。確かに彼女の言う通りですけど、兄弟だからこそ、厄介な場合もある…救いようのないダメ人間だったら、赤の他人なら別れればいいだけでも、兄弟じゃそう、簡単に縁が切れなかったりして。

まぁ結局は、弟を亡くした悲しみが終世、尾を引きずり続けた…立ち直ることが出来なかった兄さんの死に、パニックルームに閉じ込められるという意外な形で接したダニーが、兄弟の絆の大切さを再確認…ルイに連絡をとる形で終わる訳ですが…悪い方に転ばなきゃいいですけど。

でも本当、同じ部屋にいたのに気付かなかった、助けられなかった…ってのは尾を引きそう…。兄(年長)の立場だったらなおさら。勿論、悪いのは全部犯人であって、気付かなかった&助けられなかったとしても全く、兄さんに責任は無い訳ですけど。それでもやはり、自分を責めずにはいられないのが家族(の情)ってもんですよね…。

死体と閉じ込められて、一人で何役もこなすことになったダニーが、指示をくれるステラを「女マクガイバー」と呼んでたのが…(笑) なんでもそこにあるものを工夫して事態に対処する、「冒険野郎マクガイバー」に基づいた台詞な訳ですね。

錠前屋、多少は疑ってましたし、あの着メロがどういう意味をもつのか…とは思ってましたけど、なるほど共犯だったと。

感謝して、遺産を残しておいたことがかえって裏目に出た、あの大富豪が気の毒。往々にして描かれますけど、お金がたくさんあることがそれすなわち、幸せに繋がるとは限らない皮肉。

ローションプロレスの方は大したドラマを生み出しませんでしたけど、美女同士のレズカップルって話にはちょっと興味をもった…結局痴話喧嘩のシーンだけで、レズいシーンはありませんでしたが…。もうちょっとCSI でもゲイなorレズな、シーンを見たいですわ~(そういうの見たかったら「Lの世界」を見ろって話か?)

でも実際ゲイやレズって設定の人が、出てくるだけまだマシか…。スタトレなんて、あんなに未来であんなに広範囲の宇宙扱ってるのに、ゲイやレズがほとんど出てこなくて不自然…スタトレ大好きですけど、あの不自然さには納得いかないものが。

キャンディの店のマネージャーが、「殺すなんてそんな、面倒なこと…」とか言ってるのが、「あぁ、『殺す価値』すら、彼女達に感じていないんだな」と分かってなんだかな~と。生きた、各々の人生のある人間…ではなく、消耗品に過ぎない訳ですね。彼にとっては。

どっちがローションの海に入るか…って時のマックの顔が面白かったです。リンジーのあの格好…立派な漁師というか魚河岸勤務というか…結構似合ってたような気も(笑)
原題は「Jamalot」 ←これの意味が分からん…。

ローラー・ダービーで「へ~、こんなのあるのか~」と思えましたし、文字書き中毒(←病名忘れた…)の方は、「ああ!DS9で昔の地球の作家の話で、とっ捕まった作家のおっさんはこの病気だと思われてたんだ!」と懐かしかったり、あとデートの話題+女子選手に気に入られるマック、妄想するドンちゃん…とかは面白かったんですが、やはり何というか、話に深み・余韻が足りないような。

奥さんを寝取られたことは我慢できても、作品という「我が子」を盗られたことは我慢できなかったんですね、あのおっちゃん…(分かる気はする…嫁に代わりはいますけど、作品に代わりは無いですもんね)

ダニーの彼女はシンディっていうんですね。
原題は「City of the Dolls」

人形の事件の方、あのお母さん先生が小奇麗で、男子生徒と会話するシーンが映った瞬間に「あるスキャンダルの覚え書き」を連想しましたが、そのまんまでしたね・・。金髪で、美術系の教師・・という点も同じ。ってか、「金髪の美しい女教師」=「生徒と不適切な関係を持ちかねない女」というふうに記号化されてる辺りがなんだかな~と。まぁ実際、それで捕まったなかに金髪美女もいたんでしょうけど、なにかとエロい記号化される、金髪美女の方も結構、いい迷惑なのでは・・と思ったり。

ウェイトレス美女(彼女も金髪。抜けてましたけど)殺人事件の方は、こんな言い方しちゃ気の毒ですけど、分不相応・・身の丈にあってない暮らしを手に入れたばかりに殺される羽目になった・・と。勿論、分不相応だろうが身の丈にあってなかろうが、彼女を殺していいって理由には全くなりませんけど。そんな、子供部屋が欲しいだなんて理由で人殺すなよ、アホ~。被害者と仲が良かった身重の妻、彼女が死んだだけでもショックで泣いてたのに、殺したのが自分の旦那だなんて知ったら・・。胎教に悪過ぎ!

だいたい、検死すりゃ砒素中毒だったなんてすぐ分かるんですから・・。動機も手段も短絡的・・ダメダメ。CSI:ナメたらあかんぜよ!こんなアホの、子種を宿した奥さんが気の毒過ぎ。まだ、動機という点でなら、人形事件の方が理解はできる・・未成年と性交渉ってのは結構な罪ですから、発覚を怖れてあんな行動をとってしまった、気持ちは分かる・・と。←勿論、やっていいことだと肯定してる訳ではないですが。

ウェイトレスの事件でステラが最後に示した決め手が成程という感じ・・確かに、忘れないようメモるのは分かりますし、額はぴったり合うしで。
原題は「Manhattan Manhunt」 ←シャレですかい!

「NYからの使者」ともども、2階のビデオがふさがってて、親が寝た後の1階のを使用した都合上、音が小さくても問題ない字幕視聴。

NYは本当、ここ最近吹き替えばっかりだったので字幕は久しぶり。ホーさんが、警備員が自分で「ガードドッグ」と言ったのを受けて、彼を「ドッグ」と呼んでるのが・・(笑) 「『ホステージ』って人質って意味だったのか~」とか(←知らなかったのかよ、おい)、字幕で見た方が英語の勉強にはなりそうですが・・やっぱりドンちゃんは土田さん、ダニーは平田さんでないと物足りないような。土田さんはカクレンジャーの頃から知ってるので、応援したい気持ちがありますし。

ホーさん、召喚状出てたのに帰っていいんですかね?(それとも、用は済ましたのか?) 「ホレイショ・ケイン」としてのサインが見れたのが面白かったです。あと、ステラとのやりとりでなんか、かわいいのがあったような(うろ覚え)

まさかダリアスとアレクサが兄妹だったとは。真面目な姉が、馬鹿な妹のせいで、もっと遡れば父親が、ダリアスを実子と認めなかった狭量のせいで、命を落としたかと思うと気の毒。勿論、マックが指摘したとおり、父親がいなかったからといってダリアスがあそこまで歪んで、他者を殺しまくったことの言い訳にはなりませんけどね。
NYもいっことばして先の話。

原題は「Bad Beat」

のぞき窓から、そして隠しカメラから、「のぞく」・・そういうテーマの事件でしたね、2つとも。ドラマ的な深みはあんましなかったですし、タラの方が解剖で溺死と判明した時点で、「ダニーが言ってた雨のせいだな」と分かりましたが(マイアミでありましたもんね)、捜査陣の描写はよかったです。

現場のご近所さんの聞き込みで、変なおっさんに遭遇、本能的に危険(?)を嗅ぎ付けるドンちゃんが、「魔法にかけられて」のエドワード王子のようでしたし、葉巻屋さんでのステラとの息の合いっぷり、そして「美味いステーキ焼いて」 自分で焼くんでしょうかね・・と、容疑者への嫌味で言ってるだけなのにまともに受けて想像してしまったり(ここで、彼ではない人がエプロン姿で肉焼く姿を想像した人も結構いそうな・・(笑))

想像といえば、「マックは本当にポーカーフェイス」・・ドンちゃんの何気ないこの台詞も、受け取り方(というか、受け取る人間の「資質」次第)で結構、いろいろ想像(妄想?)が拡がりそうな、そんな感じが・・。

タラの隠し撮りセックステープで、歪んだ画像にあわせて斜めになる連中・・(笑) ホークス先生は捜査官になってファッションに幅が出てかっこいいですし、ダニーは最後、タラの方の犯人を厳しく糾弾してる時がかっこよかったです。「怒りセクシー」と呼ぼう・・(←?) それにしてもアダムってこの頃から出てるキャラなんですね。もっと先・・S3からの人かと思ってましたよ。
原題は「Young Blood」 「佐野元春?」と思いましたがSが足りない・・。

人毛のついたゴムで箸を縛るな!
抜けた後の毛を異常に毛嫌いするうちの母親にとっては悶絶モン。

どっちの事件も、セレブな人達とそうでない人達の軋轢から生まれた事件でしたね。いまいち、リチャード(でしたっけ?本名)がどういう意図でセレブ連中とからんでたのかが分かりませんでしたが・・やはり、手の届かない世界への憧れ・・ゆえ?

同じ国で、同じ言葉喋ってる同士でこれ・・(げんなり) 他人と自分を区別することで自分は「高みにいる」と思いたいんでしょうけど・・。

あの駐車係も、馬鹿にされて腹が立つ気持ちは分かりますけど、だからって殺すなんて、自分の人生台無しじゃないですか。過去にブチこまれる原因となった、怒りを暴力衝動に置き換える癖が治っていない・・3年の贖罪・更生全く意味無し。メラニーとのことはともかく(馬鹿にされた、そのことに固執すんなよ・・向こうがこっちを憶えてなかったんですから、こっちも忘れてしまえばよかったのに・・)、雇い主との駐車場代の件は、「最初の雇用契約に違反する!」と、同僚と手を組んで出るとこ出るとか、他になんとかすべき真っ当な手段もあったのに。

ステラはフランキーからの、電話には出ませんけど花にはまんざらではない様子。どないやねん(はっきりせぇよ)

ダニーは、若い娘と付き合いたがるおっさんの気持ちが分からないという・・それはまだ、君が若いからでは?(確かに、今のダニーは対等に付き合えるしっかりした女性が好きそうな) いつか、年をとったら若い娘にニヤける気持ちも分かるようになるんじゃ・・。

NYS2、明るくなった?(オフィス&マックが)+スタイリッシュ(オッサレー)+イケメンズ・・には文句ないですけど(特にイケメンズには・・(笑) 毎週×2、目の保養)、なんかまだいまいち、ガツンとくる話が無いですね。ベガスでたまにやるような、見てるこっちがとことん打ちのめされるようなダークな事件とか、答えが簡単に出せない倫理的な問題提起とか、そういう要素ももうちょっと欲しいような。まぁ、ベガスと同じことしてもしょうがない・・NYはNYの独自路線で!ってことかもしれませんが、それにしても味わい・・口当たりがライト・・ライト過ぎるような。
AXN視聴ベースで感想書いてます。ブログ内の画像の無断転載・二次使用はお控え願います。
プロフィール
HN:
曜(よう)
性別:
女性
職業:
OL
趣味:
映画鑑賞。お絵描き&小話執筆。
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