モデルの方は、テニスボールのせいで感電死？→胸をぶつけたせい？→クラゲの毒だった…と二転三転する様が、そして強盗の方も彼氏と名乗った男が犯人一味だったりと、どっちの事件もなかなか面白くていい話でしたね。
冒頭、例の男と軽く一杯付き合うだけのつもりが、眺めのいい特等席＋上質の酒…でドン引くステラ。しかし本当、あの男何なんでしょうね？純粋にステラに惚れてるなら、手段を選び間違えてる（もしくは、「段階を踏み間違えてる」）イタい…というか残念なだけの人ですけども、どーも裏がある気がしてしゃーない訳で…。
お酒の街頭広告イベント…。仕事場から否応なく目に入るとは、そりゃ依存症の人には困った環境でしょうな。だからって、あんなことをしていい訳ではないですけど。
それにしても、クラゲで毒殺死を狙うだなんて、ちょっと手が込み過ぎのような気も。そんなレア物、飼育してるor入手した人間となれば、かなり絞られてしまう…と思わなかったのか？
ドラマだから…かもしれませんけど、よくここまでしっかり死因やその原因となった病気や凶器（今回の場合は毒）を調べてくれるもんですね。日本なんてよっぽどの事がないと解剖されないし、したとしてもここまでは調べてくれないっしょ？
普通に畳で死ぬなら日本がいいですけど、他人に殺されるなりして非業の死をとげるならアメリカで死にたいわ、私…というか（入国した時の指紋データあるから、それで身元分かるし…って、全国的に共有してるのかは知りませんけど）
…感想書き難いというか、本当、男ってヤぁねぇ…としか、言いようが無いというか。まぁ女性も、相手や立場によってはレイプ加害者になり得る場合もある訳ですけどやっぱり、圧倒的に加害者は男性、被害者は女性な場合が多い訳で…。
しかも、法の不備でちゃんと捕まえてもくれないなんて！私刑という形で制裁に走る、彼女達の気持ちも分かる…。勿論、いけない事な訳ですけども。
ドンちゃんとエンジェル刑事（だっけ）がいい感じ。そういえば、泥棒に入られた彼女とはまだ、続いてるんでしょうかね、彼。
一家惨殺事件の方に、スタートレックVOYのドクター役のピカードさんが出てきて、たまたま傍で見てた次姉共々「ドクター！」と大興奮。次姉、「あぁ、この性格悪そうな顔、間違いない…」としみじみ。
それにしても…。最初に、息子が妹を誤射してしまった時点で公にして、きちんと埋葬しておけばよかったのに…。息子もまだ子供＋事故だった…ってことで、しかるべき施設でしばらく過ごせば母親の元に帰ってこれたでしょうに。生き残った我が子かわいさで事を公にせず、娘の遺体を床下に埋めるなんてことをするから、結果的に何の罪も無い他人様一家を大勢殺してしまうことになって…。NYは（長いこと執行されてないそうですから、有名無実化してるとはいえ一応）死刑のある州でっせ。
でも、長い事空き家だった？んなら、ダンカン一家が越してくる前に遺体を掘り起こすチャンスはなかったんかい？という気も。
心霊の類いを信じるかどうかはともかく、呪いだとか噂される家にはそれなりの由来があった訳で（「火のないところに煙はたたない」ってやつか）、なるべく避けるにこした事はないような。例えお得な物件でも。
ゾンビ事件の方は、助かるかどうか、はっきり示さないのがよかったかも。まぁ、助かったとしても刑務所行きな訳ですけども。「デクスター」（被害者のことではなく、番組名）で、ブードゥーの店の盲目のおっさん…ってのが出てきてましたけど、本作でもブードゥーの店でタロットしてたのは盲目の女性でしたね（定番の組み合わせ…というか、要素なんでしょうかね？）
原則AXN視聴なんですけど、「侵略～」の後ろの方がうまく録画出来てなかったのでツタヤの100円レンタルで借りてきた…なので、AXNの放映より早く、シーズン7ファイナルの感想です。ご注意。
…おが屑がいた～い♪（←怖いよ！） ナタリー、何だんねん…と思いましたが、角川のサイトの説明で「愛情が独り占め出来ないことが耐えられない性格」 成程、だから妹突き落としたのね…って、いやでもしかし、突き落としたらあかんでっしゃろ！うまれついての人殺しか？お前さんは。
ナタリーのパパは、あの「シュールな芸風」でもステージに立ち続けてこれた…コアなファンがいるのか？それともあそこのオーナーが昔馴染みで、娘を亡くすなどした不幸な過去に同情して、出させてあげてるのか？
隣りから電気盗んでたミュージシャン志望のデブは、過失致死罪…ですよね。盗電なんかすんなよ…。
そして、とんでもない逆恨みから模型殺人犯ナタリーに誘拐され、車の下敷きにされたサラの安否は…？
レディ・ヘザーお久しぶり。なるほど、あの娘の忘れ形見の為に…だったんですね。グリッソムは彼女と、やけぼっくいに火がつくんじゃ？…と心配しましたが、一応大丈夫なようですね（次の話を見る限り）
テーマパークオーナーの息子は、「もしかして…」と思ったら案の定、コールドケースの「Disco Inferno」の被害者、ハウスの「Alone」の患者の恋人のあの人でした。
それにしても、結果的に「契約不履行」となったんですから、レディはお金を返さなくていいんでしょうかね。まぁ、殺人契約なんてそもそも違法でしょうから（「自殺幇助だ」と主張されたらどうだか知りませんが）、お金も返さなくていいのかもしれませんが（よぅ、分かりません…）
冒頭の、壁飾り（？）が怖過ぎる…。詐欺師の言葉を信じて、彼女を殺してああした連中も怖いですけどやっぱ、一番怖いのは正気で「それ」をさせた、詐欺師自身…ですよね。怖いといえば、連中の幻覚も。ブラス警部、爬虫類舌…。
そして最後、模型を作り始めるグリッソム。大丈夫か？おい…という感じ。
原題は「Stand Your Ground」
2杯飲んで、車を運転し（ようとし）ていいんですかっ!? まぁ、国や州が違えば法律も違う訳ですし、アルコール濃度的にも問題無し（基準値以下）だったんでしょうけど…。
それにしても、隠蔽しようと思ったそもそもの犯罪現場に（結果的に）車で突っ込むとは、金箔つきのアホですかあいつらは…。
車を調べてる時に大きく映ったのがフロリダのオレンジのナンバープレートだったので、旅行した時のことを思い出しました（フロリダゆぅてもマイアミではなく、オーランドでしたけど）
原題は「Permanent Vacation」
ブライアン…。１回目の、エイミーといちゃついてるところを彼氏に踏み込まれたのはまだ、よしとしましょう。本来はのこのこ部屋までついていくべきじゃなかったですし、高そうな部屋だって分かった時点で、女ひとりで泊まってる訳が無い＝彼氏なり父親なり、スポンサー（財布）的男がついてると判断して、素早く引き上げるべきだったでしょうけど。
致命的なのは、「怖い彼氏がついてる」と分かった上で、2回目の訪問を試みた事…それで結果命を失い、弟と母親を犯罪者にしてしまい、家族を崩壊させてしまった…。まぁ、男ってそういうもん（かわいい女の子の誘いにはのってしまう）でしょうし、あのメールの文面じゃあ、行きたくなる…大丈夫だと思ってしまうのも分かりますけど。
勿論、つまらない嫉妬心で殺害を強要したあの彼氏と、ギャングに入りたい一心でそれを引き受けたカスタムバイクの男が全部、悪い訳ですけどそれでも、マイアミは治安のよくない街…いらぬトラブルに巻き込まれぬよう、もう少し用心することを頭に叩き込んでおかなきゃ…。
そしてお父さんも、なぁ。長男亡くして辛いのは分かりますけど、二男にあたらなくても…。本来支えあうべき、家族の方がかえってお互いを傷つけあってしまう…ってケースですね。お父さんにプレッシャーを与えられたせいもあってか、二男は本当は兄殺害犯では無かった男を襲って怪我をさせ、ぶち込まれることに…。
とどめはお母さん。二男のケースもですけど、何故にああも、勤務先の建築現場が分かったり（あとをつけたのか？）、遺族の目の前で犯人連行したりするんですか？ドラマだから？この番組（マイアミ）だから？ついでに言うと、なんでエリックが一人っきりで犯人のとこ、踏み込むの？勇み足？（いや、ホーさんに華持たす為って分かってますけど…）
お母さん役は、Dr．HOUSEのシーズン１の「身元不明の女（原題：Histories）」の女ホームレス・ヴィクトリア役の人。二男のシェーン役は、CSI：のシーズン３の「流血のストリート（原題：Blood List）」で弟を止めようとして母の彼氏に刺されてしまうトッド役の子。
犯人（死因）だと思ったら違った…という繰り返し（カブセ？）は笑えましたけど、話としてはいまいち。これはハロウィンネタなんですかね？（面倒なんで、放映時期で確認はしてませんけど） サラと主任のラブラブな会話、詩の素養ゆえにおじいさんと交流できたサラ…ってのは微笑ましかったですけど。
女の子に暴力＋ただ乗りはいけませんわなぁ。
カイルあほか～！（それを言うなら、そもそも脅されて誘拐引き受けた時点から…ですけども） 敵から携帯受け取るな～！オスカーも気の毒に…。ボディガードを引き受けたばっかりに命をなくす羽目になって。
ライアンは、フランク＆ナタリアから時間のかかる作業を押し付けられる…鑑定人の時の仕返しですか？二人とも…。