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原題は「Law of Gravity」

ケプラー編完結。最初から、IMDbで彼の出てくる話は数話しかないとは知ってましたが、まさかこのような幕引きとは…(哀)

彼の抱えてる闇が全て明らかになり、そして決着…。気の毒な後半生(?)でしたが、最後の最後に愛した人の本当の敵がうてた&こっちに来てからは一番親しくしてたキャサリンに看取られただけ、彼はまだマシ?と言えるような…。本当に気の毒なのは、無実だったのに死の恐怖におびえながら彼に殺された男とその親(+眼前で仲間に死なれて傷付いたキャサリン) もともとは、自分の娘に手ぇ出すような最低ゲス野郎のおっさんが全て悪いとはいえ。

エイミーが死んだのが85年で、当時16歳(前の話の追悼式のカードの、生年と没年から)…この話が07年ですから、22年前。では、ケプラーが誤って無実の男を殺してしまったのは、彼もティーンエイジャーかせいぜい20代前半の、まだ警官なりCSIなりになる前だった…ということなんでしょうか(若いケプラーを演じた別の役者がいたそうですけど、全然画面上気付きませんでしたよ)

エイミーに死なれ、男を殺してしまったその時点で、ある意味ケプラーの人生は既に「終わっていた」とも言えるのかも、しれませんが…。それでも、それからの22年に全く意味が無かったとは言い切れない…実際、キャサリンのように死を嘆き、悼んでくれる仲間ももてた訳ですし、DNA担当のウェンディも彼を気に入ってた…本来は、(エイミーが愛した)「いい人」だったでしょうに。こういう躓きを、もしかしたら他のCSI面子も過去に、犯し得たかもしれないことを思うと、本当に「運」というか、人生どう転ぶか分かんないよね…と。

帰ってきたグリッソム。しかし相変わらず郵便物は開封されず、こっちはやきもき。はよぅ開けろよ!受付のジュディ久しぶり…調べたらシーズン6の1話目以来でした。

ホッジスの遠隔ストーキングっぷりが…(笑)
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原題は「Meet Market」

ムショ帰りの死体焼いた奴がしたことは罪ですけど、しかしそれがきっかけで移植組織バンクの会社と葬儀屋の悪事が露見した…と。

もう一個の話は、「げに恐ろしきは出生の秘密」ってやつですね。本人にとって、秘密が明らかになるのが幸いとは限らない訳で…。

おかんも、今更名乗りでずに、「若いホストにいれあげた金持ちのおばさん」の役を演じ続け、そういう形で金銭援助を続ければよかったのかも。まぁ、名乗りたくなる気持ちは分かりますけどね。でも、彼を捨てたのは誰か、その結果、筆舌に尽くし難い苦労を強いたのは誰か。「母」など存在し得ない、たとえ今更現れたとしてもそれは、憎しみの対象でしか無い…ってことに、気付けなかったおかん。

それにしても、あのホストはあまり、日本人感覚的にはいけてなさげな気が…(失敬) だって、髭青々としてて保毛田保毛男(懐)を連想してしまう…。まぁ、ルックスよりかは聞き上手なとこがよかったのかも…ですが。

久しぶりに見ると、当たり前ですがグリッソムはハンサム(何を今更)

ケプラーの闇が、少しずつ明らかに。
原題は「Redrum」

後味の悪い話だったもんで、ついつい感想書くのが遅くなってしまいました。

最後、ちょっと傷付いたニックもですけどそれ以上に、板挟みで苦しんだキャサリンが気の毒…。気まずい、後味の悪いことでしたけどでも、あの作戦でなければ真犯人が油断してのこのこ現れなかったのも事実な訳で。それにしてもケプラーは危うい感じがする…。

ボビーがめっちゃ久しぶり。なんか毛がおとなしくなったせいかすごく老けた感が…(失敬) もっとくるくるしててボリューミーでしたよね、以前は。

グリッソムからサラへの贈り物が「いかにも」(笑)

時間経ち過ぎてうろ覚えなんですけど、グリッソム不在ってことで例のお届け物は未開封のまま…なんでしたっけ?連絡して許可とりなりしてはよ開けろよ!
原題は「Sweet Jane」

前回があんな終わり方だったもんで、吹替えを待てなくて字幕で先に視聴しましたが、模型殺人とは関係なくそれは残念。でも本当、ベガスは外れが少ない…この話も、傑作ってことはないにしろ、かなりいい線いってる訳で(ちなみにIMDbでは現時点で8.2)、感心×2。

で、グリッソムがお留守ってんで登場した新キャラのケプラー。「絶対どっかで見た!」と思いましたが、ウルヴァリンのお兄ちゃん(=セイバートゥースことヴィクター)、リメイク版オーメンのお父ちゃん役のあの人でしたか。プロファイラーっぽい=犯罪者の心理を読む…「もしかしてお前、やった(ことがある)んかい?」と言いたくなるような、影というか憂いのあるキャラ…過去が気になるワー。

デイヴ先生もどっかで見た気がしましたが、ザ・シューター/極大射程に上院議員役で出てたらしい…あと、トイストーリー3で声の出演をしてるそうな。

それにしても怖い…「良心が無い」、サイコパスってやつですかい。受付のばーさんが、「習慣を守る」と言ったのが、「あぁ…」って感じでしたがやはり…。既に亡くなった妻は幸運…これから命ある限り、「シリアルキラーの娘」という立場から逃れられない娘達が気の毒…。

事件解明+犯人逮捕の為、掘り起こされる身元不明の遺体達。またユンボ…ベガスはユンボ登場率、高いわね~(ま、話数が多い以上、自然とそうなるんでしょうけど) マイアミもこの前出てきてましたけど、そういえばNYではまだ、ユンボ登場してないような?

結局、身元は分からないままの遺体達、そしてまた、何らかの被害者になり得るであろう家出少女…。犯人は捕まったけれど、被害者達と同じ年頃の娘をもつキャサリン同様、一向に晴れることのない、暗鬱な気持ちで物語の終わりを見届ける私達…。

で、吹替え版も視聴。…ケプラーの、キャラってかノリがちょっとだけ、吹替のが軽く感じるような?なんか、先に役者の地声で知っちゃうと変な感じ…ケプラーが出てる間だけでも字幕で見ようかしらん。

ウォリックが自己紹介するシーン、毎度のこととはいえすごいシャツの胸元、はだけてまんな~(笑) 無駄に署内でセクシービームを発する男…。色っぽ過ぎるよ!(女性+ゲイの視聴者へのサービス?)

最初と最後に流れる印象的な曲、最初「♪シージェイ×2」言ってるように聞こえましたが(私のヒアリング能力なんて所詮、この程度…)、そのうちやっと、「そうか、『Sweet Jane』だ!」と理解。印象的といえば、死体のシーンで流れるララ…って曲も印象的でしたが。
原題は「Leaving Las Vegas」

こういう話を見ると本当、キャサリンはいい捜査官(&いい女&いい人)だよな~と。気が強過ぎる場合も往々にしてある訳ですが、こうして自己の信念を貫き、お色気作戦も駆使(笑)し、法の網から逃れかけた犯罪者を捕らえる…彼女の性格がいい方面に発露された話を見るとしみじみそう思います。頼りになるわぁ。

犯人役の役者が「いかにも」風…本当、ベガスはキャスティングも上手いよなぁ。

生き残った男の子がキャサリンとやりとりする辺りでちょっと、泣きそうになりました。

それにしても、結局未解決のままの、田舎の保安官の友人母子事件も、怖いというか切ないというか。母はおそらく、(保安官が望んだ通り)亡くなってるでしょうけど、犯人のお目当てだってであろう娘は一体…。まぁ、3年も経ってますからそちらも多分、駄目でしょうけど、早くに絶命したであろう(撃たれたであろう箇所からして)母に比べて、一体いかほど生きて、どんな仕打ちを受けたのか…想像するだに…。

サバティカル休暇で1ヶ月(←本当に?)いなくなるグリッソムと各々のやりとり。グレッグとウォリックとはいい感じ~でしたが、ニックとは気まずいというか(笑) そういえば、グリッソムはウォリックには甘く、ニックにはちょっと厳しめでしたっけ?

で、グリッソムがいなくなった直後にお届け物…やっぱり、模型殺人は決着してなかったのね!と戦慄。
原題は「Rush」

俳優ネタの宿命かもしれませんが、「人気俳優」という設定でも、レギュラーの役者さん達より売れてない人達が演じるがゆえのオーラの無さ(失敬)で、絵ヅラ的に説得力が無いのが何とも…。

エリック…てか、アダムさんに、「俳優は信用出来ない」とか言わせるのはある意味、セルフパロディみたいなもん?

雑誌の、ブロディと女優のベッド盗撮写真を見て、「ワ~ォ」というライアンがかわいい。

エリックとジョリーンの交流が微笑ましく。最近、マイアミであんましこういうのが無かったと思うので、しみじみしました。あんな酷い経験でも、こうして話すことで誰かの励みに…立ち直りの一助になり得る…と。

最後、施設に入った歌手が髪を剃るのは、もう薬を隠せないようにする為…なんでしょうか?
原題は「Bloodline」 邦題、一瞬「え?」と思いましたが、例のドラマは「黒革の手帳」でしたっけ。

それはともかく。この前ホーさんが救ってやったばっかりのアンナが、またしてもピンチに!「ちょっとは自制して生きろやお前!」と思いましたが、あの例の執行官・オーシェイと二年?も前から知り合い…先住民に渡るべき金をピンハネする手伝いとして、運び屋をやってたという…。

なんか、前の話だとオーシェイとはお初っぽかったような気がしたんですけど(だからこそ、買春の証言をしたのかと) まぁ、あんまり真面目に見てませんから(←見ろよ)、どっか見落としがあるのかもしれませんが。

それにしても、息子の為に金が欲しかったのは分かりますけど、息子の父親はそこそこ小金持ちなんでしょ?子供が喰うに困る程の貧乏暮らししてるってんならともかく…いや、たとえそうであっても、人に恨まれるようなことの片棒担ぎで稼ぐのはやっぱ、よくないっしょ?

この世にたった一人しかいない、生母である自分が殺されてしまっては元も子も無いですし、下手をすれば息子の身にも危害が及ぶかもしれない。今回だって、たまたま犯人はあの社長だけを殺しましたけど、運び屋としてピンハネに加担してる=社長の一味だとばれていたら、一緒に殺されてたかもしれない訳ですし。

殺人は二件とも、オーシェイが直接手を下した訳ではありませんでしたが、原因(遠因)を作ったのは奴…。こんな奴が野放しでは、CSI (の予算)がピンチ!早くとっ捕まえて!ホーさん!
原題は「Tripl Threat」

ノア(赤ん坊)が哀れ。金持ち父さんが残ったのでいいようなもんですけど、命を狙われがちな、敵の多い人ですからねぇ。

鼻血位拭いて逃げろよ、と。時間的余裕が無かったのかもしれませんが、それにしても…。

秘書、そんな土中に埋めたらすぐ、ばれるっしょ?(デクスターを見習え)
原題は「Loco Motives」

模型殺人が一応の決着?厭世感を募らせていく一方のようなグリッソムが心配です…。

マックス…とにかく運の悪い男。本当に悪人だったら口封じにスージー、殺されてたでしょうから、彼女が無事だったことが何より、根が善良な証でしょうけども、それにしてもおっちょこちょいが過ぎるというか…。妻は、自分が選んだ人ですからあきれつつも付き合い続けた(そして、うっかり刺された…)んでしょうけど、娘の方はとっくに見限ってたかも?(轢かれた恨みもあって) 今回の事でさらに、愛想が尽き果てたりして…。

コンクリからの救出のくだり、目の保護の為に彼にゴーグルかけてあげてましたけど、その後の様子を見るにつけ、マスクもしてあげればいいのに…と思ったり。向こうさんは日本みたいに日常的につける習慣は無いとはいえ、粉塵の舞う職場とかでは必要でしょうから、あるこたあるでしょうし。

オーブンに頭突っ込まされてたあの死体、最初てっきりおじいさんだと思ってましたけど、おばあさんだったんですね(マックスの回想シーンまで気付かず)

傍で見てた次姉が、ニックの坊主頭に激しい拒否反応を。坊主でも、いい男なんだからいいじゃないですか、まーさん。
原題は「A Grizzly Murder」

熊て!あんなとこ、熊いるんスか?傍で見てた次姉共々、6月にフロリダに行く予定なので、「エバーグレーズには行かない!」「海辺のプールでやってるパーティーには行かない!(S3の第2話でしたっけ)」「ディスコには行かない!」と震え上がる我々(冗談ですけども。だって、テーマパーク三昧)

「おいおい」と思うこともあるホーさんの脅し警告ですが、今回は良かった…「執政官」でしたっけ?何する人なん?という感じ(ここら辺、国が違うとキビしいよね…というか、あちらじゃ州が違えば結構違ってそうですけど) 調べりゃ分かるんでしょうけど、面倒臭い…。

リック久々?なんか老けた?ああやって心配して忠告しにきた…「もう助けてやれんぞ」とか言う辺り、逆を言えばホーさんさえ助けを求めてきたら助けてあげたい気満々って感じでかわいい。

最初に、ストリッパーの女の子を死なせた時点で素直に自首してりゃよかったのに。「ここは死刑のある州なんだぞ!」…死刑という極刑の存在が、必ずしも犯罪抑止に繋がるとは限らない例のひとつか…(死刑を懼れるあまり、隠蔽しようとしてさらに罪を重ねる)
AXN視聴ベースで感想書いてます。ブログ内の画像の無断転載・二次使用はお控え願います。
プロフィール
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曜(よう)
性別:
女性
職業:
OL
趣味:
映画鑑賞。お絵描き&小話執筆。
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