事件現場から、ガキンチョが証拠品盗んで逃走!逃げられた時、腹立ち紛れにフェンスを蹴っ飛ばすスピードルに驚き。普段、あんまりこういうことしない人なだけに。
そして、とっ捕まえたそのガキンチョ・・鑑識マニアのウォリーとの、ささやかな交流。その後の、彼の突然の死に動揺しまくる、スーツ姿(←!!)のスピードル・・まさにスピードルの、スピードルによる、スピードルのための回。
普段、胸元の開いたラフなシャツばっか着て、こちらを油断(?)させている人が、いきなりスーツ+ネクタイできっちりキメてきた、その反則気味な落差にクラクラ・・卑怯ナリ~(←何故かコロ助口調) そして、子供の死に動揺する感情的な様子にもクラクラ・・あざとい迄にスピードル、おいし過ぎます!
しかし、ウォリーの死が自殺だったってのがちょっと・・。勿論、あんな子供が恐ろしい殺人者に「殺されてた方が良かった」ってことは決してないですけど、もう少し分別ついててもいい年頃・・今、このタイミングで自殺すれば、スピードルがどれだけ悲しむか、分かりそうな。
それでも死を選んでしまうのが、自殺常習という病なんでしょうけども・・。
まぁ、スピードルは犬に咬まれたとでも思って(←ひどい言い方ですけど)、早く立ち直って欲しい・・。死んだ子は気の毒ですけど、これからも生きていかなきゃいけない・・生きていかざるを得ない人の「心」の方が大事・・気にかかる訳で。
ラボの女性とのやりとりで、望んでこの職業に就いた訳ではない・・「金のためだ」と言い切るスピードル。怪我でアメフトを挫折したという過去を思い出させて哀感・・。子供の頃に、望んだままの仕事に就けた人の方が稀でしょう。それでも皆、就いた以上はそれなりに、今の仕事を頑張って生きてる・・。
彼がどれだけ、今の仕事で真摯にがんばっているか、視聴者は皆、分かってる・・だから、「金のためだ」なんて口にしても、その言葉を額面通りに受け取りはしない・・。
それにしても被害者、殺されはしましたが、必死の抵抗で一発殴って犯人に鼻血を流させていたことが結果、逮捕の決め手になった訳で、諦めずに抵抗することって大事なんですね・・というか。
証拠品泥棒・・ウォリーの遺留品探しの時、スピードルが率いていた団体さんは一体・・警察学校の生徒か何かなんですかね。なんとなく、吉本のお笑い芸人が、テレビ番組等で人海戦術に出た時にNSCの生徒を動員する、あれを思い出して・・(笑)
もういっこの筋は、カリーの蟻恐怖症が面白かったですね。これはもう、ハロウィン時のCSI面子のコスプレは蟻に決まりだろう!と思いましたが、人間がやったらアホなだけ?(←ちっちゃいのがうじゃうじゃいるから怖い訳で) カリーに鼻で笑われそうです。
で、気に入ったので字幕版でも見直し。
先に吹き替えを見てから字幕で見ると、字幕はやはり、文字数制限のためか結構、言葉がはしょられてますね。具体的に言うと、ラボの女の子の憧れのもとになったドラマ名(「ドクター・クインシー」でしたっけ)、吹き替えなら言ってるのに、字幕だとはしょられてます。
でも、やはり役者さん自身の生声が聞けるのと、(聞き取れることの方が少ないですけどそれでも多少は)原語で何と言ってるのか分かるのは強みよねぇ~というか。
「俺はずっと考えてた。吹き替えと字幕、両方見比べる意味はあるのかって。今なら分かる 意味はある。意味はあったんだよ、ここに!はぐちゃん!(ハチクロ最終回風)」・・って、そんなこたぁ前から分かってる・・無いのは時間だけ(泣笑)
理想を言えば、吹き替え→英語音声&日本語字幕→英語音声&英語字幕・・で3回視聴がベストでしょうけど、それはイコールDVDを買うってことですし、さすがにそこまではいれこまないと思うんですが・・どうでしょう・・(そのうち買ってたりして・・)
スピードルんとこメインで見返して、カリーとデルコの蟻騒動(?)はとばしとばしでしたが、それでもやはりこの2人の組み合わせは楽しい&微笑ましい・・としみじみ。蟻なんて全然怖くないよ!という、そのまま少年時代が透けて見えそうなデルコの笑顔と、苦手克服にトライ・・でもやっぱキモくて駄目~なカリー。いいコンビです。
スピードルのウインクはちょっと、ぎこちない?ような・・(笑)
スピードルは背広をウォリーに貸してあげますけど、どう考えても背丈的に合わないんじゃ?・・という気が。
そして、とっ捕まえたそのガキンチョ・・鑑識マニアのウォリーとの、ささやかな交流。その後の、彼の突然の死に動揺しまくる、スーツ姿(←!!)のスピードル・・まさにスピードルの、スピードルによる、スピードルのための回。
普段、胸元の開いたラフなシャツばっか着て、こちらを油断(?)させている人が、いきなりスーツ+ネクタイできっちりキメてきた、その反則気味な落差にクラクラ・・卑怯ナリ~(←何故かコロ助口調) そして、子供の死に動揺する感情的な様子にもクラクラ・・あざとい迄にスピードル、おいし過ぎます!
しかし、ウォリーの死が自殺だったってのがちょっと・・。勿論、あんな子供が恐ろしい殺人者に「殺されてた方が良かった」ってことは決してないですけど、もう少し分別ついててもいい年頃・・今、このタイミングで自殺すれば、スピードルがどれだけ悲しむか、分かりそうな。
それでも死を選んでしまうのが、自殺常習という病なんでしょうけども・・。
まぁ、スピードルは犬に咬まれたとでも思って(←ひどい言い方ですけど)、早く立ち直って欲しい・・。死んだ子は気の毒ですけど、これからも生きていかなきゃいけない・・生きていかざるを得ない人の「心」の方が大事・・気にかかる訳で。
ラボの女性とのやりとりで、望んでこの職業に就いた訳ではない・・「金のためだ」と言い切るスピードル。怪我でアメフトを挫折したという過去を思い出させて哀感・・。子供の頃に、望んだままの仕事に就けた人の方が稀でしょう。それでも皆、就いた以上はそれなりに、今の仕事を頑張って生きてる・・。
彼がどれだけ、今の仕事で真摯にがんばっているか、視聴者は皆、分かってる・・だから、「金のためだ」なんて口にしても、その言葉を額面通りに受け取りはしない・・。
それにしても被害者、殺されはしましたが、必死の抵抗で一発殴って犯人に鼻血を流させていたことが結果、逮捕の決め手になった訳で、諦めずに抵抗することって大事なんですね・・というか。
証拠品泥棒・・ウォリーの遺留品探しの時、スピードルが率いていた団体さんは一体・・警察学校の生徒か何かなんですかね。なんとなく、吉本のお笑い芸人が、テレビ番組等で人海戦術に出た時にNSCの生徒を動員する、あれを思い出して・・(笑)
もういっこの筋は、カリーの蟻恐怖症が面白かったですね。これはもう、ハロウィン時のCSI面子のコスプレは蟻に決まりだろう!と思いましたが、人間がやったらアホなだけ?(←ちっちゃいのがうじゃうじゃいるから怖い訳で) カリーに鼻で笑われそうです。
で、気に入ったので字幕版でも見直し。
先に吹き替えを見てから字幕で見ると、字幕はやはり、文字数制限のためか結構、言葉がはしょられてますね。具体的に言うと、ラボの女の子の憧れのもとになったドラマ名(「ドクター・クインシー」でしたっけ)、吹き替えなら言ってるのに、字幕だとはしょられてます。
でも、やはり役者さん自身の生声が聞けるのと、(聞き取れることの方が少ないですけどそれでも多少は)原語で何と言ってるのか分かるのは強みよねぇ~というか。
「俺はずっと考えてた。吹き替えと字幕、両方見比べる意味はあるのかって。今なら分かる 意味はある。意味はあったんだよ、ここに!はぐちゃん!(ハチクロ最終回風)」・・って、そんなこたぁ前から分かってる・・無いのは時間だけ(泣笑)
理想を言えば、吹き替え→英語音声&日本語字幕→英語音声&英語字幕・・で3回視聴がベストでしょうけど、それはイコールDVDを買うってことですし、さすがにそこまではいれこまないと思うんですが・・どうでしょう・・(そのうち買ってたりして・・)
スピードルんとこメインで見返して、カリーとデルコの蟻騒動(?)はとばしとばしでしたが、それでもやはりこの2人の組み合わせは楽しい&微笑ましい・・としみじみ。蟻なんて全然怖くないよ!という、そのまま少年時代が透けて見えそうなデルコの笑顔と、苦手克服にトライ・・でもやっぱキモくて駄目~なカリー。いいコンビです。
スピードルのウインクはちょっと、ぎこちない?ような・・(笑)
スピードルは背広をウォリーに貸してあげますけど、どう考えても背丈的に合わないんじゃ?・・という気が。
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