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原題は「Crow’s Feet」(カラスの足跡=目じりのシワ)

我が子を救う為に我が子を犠牲にしていいのか?という、深刻なテーマ(←好き)の前回に比べると、アンチエイジング+シロアリ駆除というネタはライトな感じでしたが、それでもそれなりに面白い・・特にアンチエイジングの方は、女性視聴者にとっては程度の差こそあれ、全く関心が無いと言い切れる人はいないでしょうし(苦笑)

美しいキャサリンでも、いや、美しい人だからこそ余計に、老いからくる衰えによる心理ダメージは相当あるだろうな・・と思わされるラストシーンがよかったですね。

ニックの力こぶにキャサリンがぶら下がる→デヴィッド誤解(笑) ウォリックとは違って、相手がニックだと絶対に色恋に転ぶ可能性のないキャサリンですけど、赤の他人が傍から見ればじゅうぶん、そういう可能性も無きにしもあらず・・と受け取れる組み合わせなんですよね。

デヴィッドといえば冒頭、皆が防護服を着て入ってくる厳戒態勢な現場で普通の格好・・つまり、彼が最初に診たから、もしガチで(空気感染する)伝染病なら感染してるってことで、「ひ~!デヴィッド~!」と画面に向かって絶叫(←五月蝿い) 電話で「俺も感染してるかも」って言ってたのはバルタン?一番最初に現場に駆けつけるからこそ様々なリスクを負う、彼ら(検死官・刑事・警官)は本当、ご苦労さんというか、頭が下がる思いがします。

デヴィッドが誤解した場面といい、キャサリンとラボのおっちゃんの「しょんべんハンドでシェイクハンド」な話題、そして見習い君なグレッグとサラのやりとりとか、ベガスは仲が良くていいですねぇ(しみじみ) この、フレンドリーさ加減をS3(以降)のマイアミに輸血(←?)してくれ誰か!

ニックの「僕ちん」とか、グレッグの「いずこへ?」とか、吹き替え(の言い回し)も面白いですし。

グレッグはサングラスが大人っぽかった(←いや、もとから大人ですけど) ベガスの末っ子(?)の彼も、男らしくなってきたというか。
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